2018年もペルセウス座流星群のシーズンがやってきた。先日の月食や火星最接近に続くビッグな天体イベント。今年の極大は8月13日の朝だが、11日~13日が観察に最適だ!
ところで……ペルセウス座って今いちピンと来ない気がする。そこで例年とは趣向を変えて、名前の由来になっているペルセウス座にも触れてみたぞ。今年の夏は流星ウォッチングついでに星座も楽しもう!
2018年もペルセウス座流星群のシーズンがやってきた。先日の月食や火星最接近に続くビッグな天体イベント。今年の極大は8月13日の朝だが、11日~13日が観察に最適だ!
ところで……ペルセウス座って今いちピンと来ない気がする。そこで例年とは趣向を変えて、名前の由来になっているペルセウス座にも触れてみたぞ。今年の夏は流星ウォッチングついでに星座も楽しもう!
いわずと知れたアイス界の超大御所、ガリガリ君。シャリシャリ系のアイスが食べたくなった時には、真っ先に思い浮かべるアイスの中の一つだ。
そのガリガリ君に2018年8月7日から、ローソン限定で新商品が登場した。その名も『ガリガリ君スペシャーレ ずっしりあずき』だ。こいつは早速食べてみるしかねぇ! ついでにあずきアイス界のドンこと『あずきバー』と比べてみたぞ!
2020年東京五輪・パラリンピックに向けて、政府が酷暑対策などでサマータイムを導入するかどうかが今世間を賑わせている。確かにここしばらくのヤバ過ぎる暑さ的に、何かしらの対策は必要だろう。
ただ、その対策としてサマータイムを導入するアイディアについては、どうもネットではあまり肯定的な意見を見かけない。そこにきて先日、スポーツ報知が「五輪を契機に恒久的に夏時間を運用する方針である」と報じたことでさらに議論が活発化している。
大家族モノのテレビ番組というのは、いつの時代もそれなりに人気だ。1998年から続く『石田さんチ』シリーズをはじめ、『ビッグダディ』など見たことがある人も多いだろう。子供相手に奮闘する親は思わず応援したくなるものだ。
今回、アメリカはミネソタ州にて、これまた心から親を応援したくなる大家族が登場した。とはいっても人間ではなく、カモの家族だ。カモはもともと人間よりも大家族だが、今回のは恐らくカモ界でも屈指の大家族だろう。なぜならその数は驚きの76匹! これを世話する母ガモはもちろん1匹だ……ッ!
アニメ『おじゃる丸』にておじゃる丸の初代声優を務めた小西寛子さんが、自身のTwitterで警視庁にてNHKに対して告訴状を提出した旨のツイートを発信した。
NHKが勝手に小西さんの音声をおじゃる丸関連の商品に使用したとするもので、小西さんは2018年6月の段階でもTwitterにてNHKを告発していた。そして7月、本件はテレビのトーク番組で大々的に取り上げられるなど話題となっていた。
恋愛に関する価値観というのは、世界的にここ最近で急速に変化してきている。北欧や、カナダなどでの同性婚の合法化はまさにその最たる例だろう。しかし、異種間については現状どの国でも合法化されておらず、法が無くても「ヤバい性癖」とみなされかねない行為。
今回、そのあたりがイルカとクジラにとってはどうなっているのか気になる事態が発生。なんとクジラとイルカのハーフがハワイ沖で見つかったのだ。
ザ・ビートルズ──彼らが、歴史上最も偉大なロックバンドの1つであることについて異論を挟む人はそう居ないだろう。もう解散してから50年近くだが、いまだに曲を耳にする機会がある。それは彼らが残した曲が、時代を超えて人々を惹きつけるからだろう。
そんな彼らの曲の多くはレノン=マッカートニー名義。ファンの間では「どちらがどれくらいそれぞれの曲を担当したのか」について長らく議論が交わされてきたが、真相は闇の中。そこに、ハーバードの研究者がこの謎にガチ参戦したとのこと……。これはいよいよ解明となるのか、詳細をお伝えしたい。
「平成最後の夏」──誰が言い出したか、このやたらとノスタルジックなパワーワードにやられ、特に意味もなく空を見上げたりしているのはきっと記者だけじゃないだろう。ここで、明日の早朝におあつらえ向きな天体イベントが発生することをお伝えしたい!
それは皆既月食だ。そして、日本で見られる物としては今回が平成最後。ただし皆既食が始まるのは午前4時半ごろ……寝たら絶対に起きられないが、幸い明日は週末で休み! 今夜はオールで平成最後の月食観測するしかねぇッ!!
時折見かける「○○なら誰でも持っている~」的なフレーズ。個人的には「持っとらんがな」となることが多い。しかし日本で生活しているのであれば、このアイテムはマジで「誰でも持っている」と言ってしまってもいいのではないかと思う物がある。
それは折り畳み傘だ。季節を問わず、とにかくよく雨が降るし、特に社会人ならマストアイテム。とりあえず鞄に1本は入れっぱなしにしているという方も多いのではないだろうか。ただ、筆者が普段から使用している折り畳み傘は、ちょっと変わった仕様となっていて絶妙に痒い所に手が届く。どんな傘なのかは次の通りである。
今年の夏ほど「熱中症」が人々の関心を集めた年というのは中々無いのではないだろうか。この記録的な猛暑に際して、いろいろな所で盛んに注意喚起がなされているが、それでも毎日のように熱中症関連の痛ましい報道が流れている。
そういった報道の中でも、特に心が痛むのは学校で起きる集団での熱中症だ。なぜなら、そのほとんどが学校側の設備や指導次第で回避できたであろうものだからだ。そんな中、設備面の問題を改善するために、日本のある企業が公立の小中学校向けに中古エアコンを無償提供するという神対応を開始したぞ!
2016年11月12日の封切り後、2018年7月24日現在も脅威のロングラン上映が続いている映画『この世界の片隅に』。ちょっとした社会現象を巻き起こした感のある大ヒット作でご覧になった方も多いのではないだろうか。
こちら、実は原作を同じくする同名のTVドラマがTBSにて放送中なのだが、映画版公式Twitterのあるツイートが物議を醸し、TVドラマ版に対するヘイトが上昇しつつある事態となっている。
2018年8月24日から国立新美術館にて開催予定の『荒木飛呂彦原画展 JOJO -冒険の波紋-』(JOJO展)。ジョジョファンの皆、もうチケットは予約したかな? 完全新作の大型描き下ろし原画の展示やグッズ販売もあり、完全日時指定なので予約必須だ!
そんなJOJO展に連動して、「究極のジョジョ人間を作る」ファン参加型プロジェクト『ジョジョサピエンス』が7月6日から始動した。ジョジョが好きすぎて荷物はジョジョ全巻のみで海外渡航したこともある筆者も早速参加してみたが……こいつはマジにグレートだぜェーッ! ジョジョファン参加必須のプロジェクトの内容を紹介するぞ!
アノマロカリス at 魚市場。しかも時価……ッ! この衝撃がネット界隈をざわつかせたのはつい先週のこと。あまりにぶっ飛んだイメージ画像の数々に、古生物マニアはもちろん、子供のころに図鑑で見て以来という方まで巻き込んだのが『リアルサイズ古生物図鑑 古生代編』である。2018年7月21日の発売を待たずに重版が決定した。
この度、当サイト(ロケットニュース)では著者の土屋健氏や担当編集者の大倉誠二氏をはじめとする製作陣のご好意でインタビューすることに成功。古生物好きを自称する記者(江川)からの「きっと気になってる人も多いだろう」という質問にいくつか答えていただいた。本記事が初出と思われる古生物の画像やとっておきの新情報もあるぞ!!
『オウムアムア』という不思議な名前の天体について、聞き覚えのある方はどれくらいいるだろうか。2017年にハワイの望遠鏡によって発見されたオウムアムアは、観測史上初となる太陽系外から飛来したと考えられている。
発見当初は、特徴的な葉巻型の形状から「宇宙人のUFOだ!」的な声で賑わったりもしたが、現在の技術だと詳しいことは分からずじまい。そんなオウムアムアについて、海外サイト『Reddit』でNASAの研究チームがネット民からの質問を受け付けていた。そこで行われた質疑応答の中から、思わずクスっとくるものなど5つを厳選したのでお伝えしたい!
もうすでにご存知の方も多いと思うが、2018年7月5日から7月8日までロサンゼルスで開催中のイベント「Anime Expo 2018」で、ハリウッドにて実写版ガンダムが製作されることが発表された。担当するのは『ダークナイト』シリーズや『パシフィック・リム』シリーズを製作した「LEGENDARY」だ。
ハリウッドでの映画化ともなれば、規模も予算も邦画とはケタが違ってくるだろうし、「LEGENDARY」の実績を見るかぎりだと、期待に胸が躍る……否、断じて否! 我々ガンダムファンには素直になれないワケがある。そう、それはあの前例があるからに他ならない。
食品業界は定期的に納豆コラボをしたくなる病気にかかっているのだろうか……。つい先日も「納豆をかけて食べるポテチ」が話題になっていたし、「納豆ぺヤング」もあった。そして今度はたい焼きである。
2018年7月1日から7月13日の期間限定で、セガのゲーセンにあるたい焼き屋が『セガのたい焼き「大粒納豆」』を絶賛販売中だ。ゲーセン+たい焼き+納豆という時点で狂気を感じるが、意を決して実際に食べてみたところ、意外な展開が!
今ネット上で『法務省管轄支局 国民訴訟お客様管理センター』や『訴訟最終告知通知センター』といった組織を名乗る差出人から届いたというハガキが話題となっている。
ハガキの内容を簡単に要約すると「あなたは訴訟を起こされました。訴訟取り下げなどの相談については下記番号に電話するように」というものである。文面はいかにも役所から届きそうな感じで実にそれっぽく、真に受けてしまってもおかしくない見た目だ。
掲載されている住所も実際に法務省のものだが、結論から言うとこれは完全に詐欺である。注意喚起のためにも以下でより詳しく紹介しようと思う。
記者(私)はグミが好きだ。かつて、味わったことのないグミを求めてヨーロッパを数カ月かけて徘徊(はいかい)したり、空港での荷物チェックの際にグミではちきれそうなキャリーバッグで検査官を困惑させたこともある。
当然グミの味に対するストライクゾーンはガバガバで、日本ではよくマズいと言われるハリボーのシュネッケン(タイヤみたいなやつ)ですら一瞬でペロリだ。しかし、そんなグミ経験値が高い私でも、今までの人生で唯一NGだったグミがある。
今思い返しても普通の人間向けの味付けとは思えない……あえて言うのであればきっとグミ好きのコアラ、あるいは半魚人ならぬ半コアラ人向けに違いない。