おや? こんなに使ったかなぁ。いや使ったかもしんねぇ……でもちょっと高すぎる気もする。ちょっと詳細を確認してみるか
今月のクレジットカードの請求を見た時の、この微妙に自信のない疑いが私を救った。ガチで間一髪。あと1日遅かったら損失を取り戻せない状態だったのだ……!
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美味いとは聞きつつも、スルーし続けていた静岡駅の駅弁「鯛めし」。「元祖鯛めし」は東海軒が1897年から販売し続けているレジェンド級の駅弁で、鯛そぼろがメインだ。
私はそぼろ系の弁当に良いイメージがないので、「鯛めし」も積極的に食べる気にはならなかった。しかし、やはり何事も試してみるべきだろう。ということで、先日ついに「鯛めし」を食べてみることにしたのだ。
えっ、「忍たま」って令和に映画とかやる感じのコンテンツだったのか!? 2024年12月20日から公開となる『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』の話を聞いた時の第一印象がそれだ。
断じて「忍たま」を軽く見ているわけではない。私は光GENJIが「勇気100%」を歌っていた頃に毎週TVで見ていた。原作の『落第忍者乱太郎』を読んだことは無いが、アニメは放送開始第1話をリアルタイムで見ている。最古の「忍たま」ファンの1人を名乗って差し支えないだろう。
しかし、もう30年は見ていない。試写会の案内を頂いた時にはブランクの長さに一瞬の迷いがあったが、今どうなっているのか気になったので見に行くことに。
2024年12月17日からすき家と松屋がどちらも「いくら丼」の販売を開始した。牛丼チェーンの強豪同士が、まさかの海鮮丼を同日リリースという激アツ展開だ。
しかも、並盛の価格がすき家も松屋も980円! 値段まで同じというミラクルが発生している。これはもう勝負待ったなしだろう。テイクアウトして比べてみることに。
2024年12月11日からコメダ珈琲店にて、とても気になる新メニューの販売が始まった。あの「桔梗信玄餅」とコラボした、「シロノワール 桔梗信玄餅」と「のむ 桔梗信玄餅」だ……!
まさかの餅である。いったいどのような仕上がりになっているのかさっそく食べてみたところ……マジかよ、本当に餅っぽいものがブチ込まれてるぞ!!
JR東海の案内で、私は静岡県に来ている。「もれなく富士山」という富士山をフィーチャーしたキャンペーンのプレスツアーだ。
いま目指しているのは全国に無数にある浅間神社の総本社、富士山本宮浅間大社である。うちの近所にも浅間神社が5社くらいあるが、そういえば総本社を意識したことは無かった。
富士山を信仰していることと富士山頂に奥宮があることくらいしか知らないのだが、富士山は世界的にも日本の象徴。やはり日本人なら1度は参拝しておくべきだろう。どんな所か楽しみだ。
今日も今日とて労働労働ゥ~! 生きるために働いてるのか働くために生きてるのか、もうわかんねぇな。そんな感じで日本橋から川を眺めていたら、船が視界に入った。
都心部の川ってたまに船が走ってるよな。屋形船を除き、どうせ何かの業者とか、行政による清掃とか、そういうのだろう……。漠然とそういう認識で生きてきた。
きっとあれもその類だろう。いや、待て。なんか不自然だな。何だあの、船を待ってると思しき人々のまとまりの無さは。もしかしてあの船、乗れるんじゃないか?
2024年11月29日から、くら寿司で始まった「うにといくらフェア」。目玉は新物のウニとイクラ。そしてAIを駆使して養殖された寒ブリなど、同時に販売開始となるいくつかのネタが大きく扱われている。
なるほど、それらはもちろん美味いのだろう……しかし、真に注目すべき寿司はそれなどではなく、恐らくコイツだと思う。これを全国で流通させるのは、実は凄いと思う。
2024年11月27日から、マックが今年のグラコロの販売を開始。そしてコメダが今年のグラクロの販売を開始した。「グラコロ」はマックの登録商標で、グラタンコロッケをパンに挟んだ商品。
そしてコメダの「グラクロ」はグラタンクロケットの略だと思われ、グラタンクロケットをパンに挟んだ商品。クロケットとコロッケには、実は辞書的な解釈だとそれぞれの定義に違いがある。
しかし、今回は両者ともに衣の中身はグラタン。まあ……同じ土俵の食べ物だろもう。商標的な事情があってコメダ側の呼称が異なるだけで。ということで、同じ日に解き放たれた両社の新作を食べ比べることに。
出張時に東京駅で買って美味かった駅弁を時々記事にすることのある私だが、ふと気づいた。”東京駅で買える” 駅弁を紹介してはいるが、どれも “東京駅の” 駅弁ではないのだ。
つまり、新幹線でどこかしらの地方から直送してきた、地方の駅の名物弁当を東京駅の名と共に紹介しているわけだ。では “東京駅の” 駅弁で美味いものは無いのか? そういうテーマなら、今はこれだろう。
鰹の美味い食べ方は沢山あるが、タタキは最強の一角だろう。そしてタタキはタタキでも、フライパンで焼いたりやバーナーで炙ったものでなく、藁焼きだとなおのこと素晴らしい。
藁は勢いよく燃えるため一般家庭のキッチンだとハードルが高いが、回転寿司チェーンで提供されるなどして身近だ。その藁焼きを、盛大にガチな感じでやれる機会があるという連絡がJR東海から来た。ほう、面白そうじゃん。
2024年11月21日から、ガストがフレンチのコースを提供しはじめた。ガスト的には初めての試みらしい。
前菜からデザートまでの4品で、価格は1990円。白金台に自身の店舗「Restaurant L’allium(レストラン ラリューム)」を構える進藤佳明シェフ監修によるものだそう。
これは、かなり気になる案件だ……! ファミレスでコース料理だからな。しかもフレンチ。さっそく食べに行ってみることに。
10月某日、私の元にJR東海から気になるメールが届いた。静岡県の久能山東照宮がJRと組んで、凄まじい計画を立てているらしいのだ。
なんでも東照宮ができてからの400年間、神職以外は誰も立ち入ることが許されなかった禁足地に、3日間限定かつ人数限定で一般人でも入れる機会を作るというのだ。
具体的には2024年12月14日と、2025年1月25日、そして3月2日を予定しているそう。その実施に先駆けてプレスツアーを行うというのである。そいつは、行くっきゃないだろ……!!
2024年11月15日から上映が開始された映画『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声(以下Ⅱ)』。前作は2000年に公開されたラッセル・クロウ主演の超名作だ。
演技も美術もストーリーも素晴らしく、最も優れた映画のうちの1本と言って差し支えないだろう。あれから24年経っての続編。
私は予告編も何もない頃に試写会で視聴させて頂いたのだが、当初はぶっちゃけ、続編と言えど前作とのつながりは希薄な、全く別のグラディエーターの物語だろう……と思っていた。いやいや、本作は完璧に地続きで、テーマも宿すソウルも同じ、ガチな続編だ!!
絶賛放送中のアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」。令和最新の「るろ剣」のアニメだ。ジャンプ連載時に小学生でタイムリーに読んでいた私も、もちろん見ている。
96年版のアニメも素晴らしい出来だったが、令和版も素晴らしいクオリティだ。最新30話は、京への道すがら左之助が悠久山安慈に出会い、「二重の極み(フタエノキワミ)」の修行を開始したところ。
それに合わせ、アニメ公式X(Twitter)が狂気を感じさせるチャレンジを開始した。これ……左之助まあまあ死ぬんじゃないか……!?
2024年のハロウィン前夜、ついに日本にマック史上、最もヤバい説もあるシェイクが上陸してしまった。北米全土で凄まじいブームを引き起こした、「グリマスシェイク」だ。
あちらでは2023年6月11日から1か月間、マックのマスコットの1人であるグリマスの、52周年のバースデーを祝う商品として登場。SNSでは広くグリマスに祝辞を述べ、グリマスシェイクを美味しく飲むというほほえましい動画が投稿されたのだが……どういうわけか、それ等はほぼ全て、衝撃的な結末を迎える。
2024年10月30日から、コメダで「東京ばな奈」とコラボしたメニューの提供が始まった。東京ばな奈と言えば、言わずと知れた東京土産。
今回のコラボでは、コメダ定番の3種のフードが東京ばな奈フレーバーになるという。はたしてどのような仕上がりなのか、さっそく食べてみることに。
前々から思っていたが、JRグループのどの会社だろうが、新幹線の車内販売のスナックや酒は、高確率でウマい。いわゆる “当たり” 率が高いと感じている。
おそらく各社それぞれ、バイヤー的な役割の部署が自信をもって選んできているのだろう。乗るたびに面白そうなものは無いかとチェックするのだが、酒だとその後の都合によっては気になっても買えないという場合がある。例えば、新幹線を降りたらすぐに仕事みたいなケースだ。
そういうわけで、ここは敦賀駅! これから東京に帰るのだが、私はここでどうしても入手したいものがあった。
それは、敦賀駅のレジェンド駅弁「元祖鯛鮨」だ……! 121年前から敦賀駅で駅弁を売り続けている塩荘のものである。敦賀に来たら、これを食わずには帰れまい。