「ショーン」担当の記事 (8ページ目)
1日のスタートを切る儀式、「朝食」。……と言っておきながら、朝寝坊が大好きな筆者は、朝食をスキップしがち。仮に食べたとしてもバナナ1本とか、コンビニのおにぎりを頬張りながら出勤したり。ヒドイ時は職場のデスクで朝食をとったりすることもある。
当然、そんな朝食は全くもって美味しくない。朝食ぐらい、たまにはゆっくりと食べたいものだ……量はそんなに多くなくてもいい。美味しいものを少しずつじっくりと味わいながら、これから始まる1日に備えて静かな時間に身を置く──。
そんな優雅な朝を過ごすためにピッタリなお店があったので、私は珍しく早起きをして、東京は築地に向かった。しかし、まさか「優雅」どころか「絶望的」な朝を過ごすことになるとは……。
憂いていたことが現実となってしまった……。全国に劇場を持つシネコン大手『109シネマズ』が2019年6月1日から鑑賞料金を値上げすることを発表した。一般料金が1800円から1900円に値上がりとなる。
約2カ月前に『TOHOシネマズ』が同じく値上げを発表したとき、「もしかして他の映画館も追随するのではないか……?」と映画ファンである私は懸念していたのだが、その予感が的中してしまった。
以前、ベトナムの国民食「バインミー」を初めて食べてみたらあまりの美味しさに感動して昇天しかけた私(ショーン)だが、定期的に世界各国の国民食を食べ続けたら夢の “連続昇天” を体験できるのでは!? とひらめき、他の国の国民食にチャレンジすることにした。
さて、どこの国にしよう……と考えるまでもなく中国に決めた。なぜなら私の体の中には中国人の血が半分流れている割には、これまでの人生で中国本土の食文化に触れる機会がほぼ無かったからだ。
幸い、東京・上野に行けば、中国の国民食「アヒルの頭」が食べられるそうなので、実際に食べてきたゾ~!
ご存じの通り、日本では現在「振り込め詐欺」が社会問題となっており、その手口は日を追うごとに巧妙化している。全国の警察や自治体はもちろん、テレビや新聞、インターネットなどのメディアでも連日のように注意を呼びかけているが、それでも被害はなかなか減らないのが実情だ。
そんな中、いま “ある防犯チラシ” が驚きと笑いを誘うと話題になっている。しかも、詳しく調べてみると、その1枚のチラシには「一人でも多くの被害者を減らしたい」という正義心が詰まった、自治体と警察による努力の結晶であることがわかった。
主人公を思いのまま操り、うまく行けばクリア! しかし失敗したらバッドエンドに……。
ゲームの話かって? いえいえ、Netflixによる、れっきとした映像作品の話です。
Netflixは、ただでさえ良質なコンテンツが豊富にあるのに、ちまたの映画やドラマをしのぐほどの面白いオリジナル作品を次から次へと連発するのだが、その副作用とも言うべきか、傑作がユーザーに知れ渡る前に埋もれてしまいがちだ。今回はそんな傑作の一つを紹介したい。
ちょっと変わった創作の麺料理を出す店が東京・大井町にあることは知っていた。「アジトイズム」というお店だ。ただ残念ながら大井町は私(ショーン)の普段の行動範囲になく、またあまりにも人気のため行列をなすという噂も聞いていたので、なかなか足が向かなかった。
ところが! よく利用する新宿に2号店がオープンするという情報をキャッチ! ということで行ってきまーす!!(行ってきたので紹介します)
『日本初の「マイクロブタ カフェ」が誕生した』というニュース映像とともに流れてきた、その愛くるしい姿を見たとき、私は即座に目を奪われた。可愛え……可愛すぎる……!
実は私(ショーン)、「猫カフェ」などのアニマルカフェへ足しげく通うほど、動物ラブ。犬を飼った経験もあるし、小学校の時は飼育員だ。でもブタ、ましてや「マイクロブタ」とは今までの人生で一度も絡んだことない。会いたいぞ~マイクロブタさん!
ということでお店へ行って体験取材をしてきたので、その模様をレポートします。あと、まだあまり知られていない耳よりな情報もゲットできたので寄ってらっしゃい見てらっしゃい!
日本一有名な寿司店といえば『ミシュランガイド』で3つ星を12年連続で獲得している「すきやばし次郎 本店(銀座)」だろう。安倍首相がオバマ大統領(当時)と会食を行った場所としても知られる。まさにVIPが行くような高級店で、お会計はウン万円だそうな。ひょえ~!
「すきやばし次郎」一度は行ってみたいなぁ~。でも普通のカウンターの寿司店にすら自分のお金で行ったこともない私(ショーン)には夢のような話…………と、思っていたら、なんと!! ランチに行けば1600円で食べられるらしいではないか!?
春は出会いの季節。職場や学校などで色んな人と知り合う機会が増える。ときには「帰国子女」と出会うこともあるだろう。
何を隠そう私(ショーン)も帰国子女なのだが、初対面の人からは、まぁ~お決まりの質問や扱いをされることが多い。「ああ、またこのパティーンね……」と内心ウンザリすることもあれば、「なんでやねん!」とツッコミたくなることもしばしばある。
そこで今回は、日本では理解されにくい「帰国子女あるある40連発」をお届けする!
額縁に埋め込まれた荒木飛呂彦先生? いや、違う。フフフ……感覚の目でよーく見てみろ! これは! いいかい、よく聞け。これは! 石粉粘土で作られた仮面。つまり言うなれば、 “荒木先生の石仮面” なのだッ!
のっけから ”ジョジョ節” 全開となって恐縮だが、そうなんです。「ジョジョの奇妙な冒険」の作者・荒木先生の仮面を製作したTwitterユーザーが現れ、ネットがザワついているんです。
私はこの奇妙な仮面を作った人物にコンタクトをとったところ、他にも多くのジョジョ関連の作品を作っていることが判明したので紹介したい。覚悟はいいか? 俺はできている。
ブレイク前夜だな……。え、何がって? バインミーですよ、バインミー。知らない? 数年前からジワジワと人気を集めているベトナム料理なのだが、ここ最近バインミーを扱う店が都内のみならず全国的に増えていて、もう今年は日本列島に「バインミー旋風」が巻き起こりそうな匂いがプンプンするぜッーーー!!
バインミーバインミーうるさいって? だが、予言しよう。近い将来、街の至るところに「バインミー」の文字が溢れた世の中が訪れるだろう……。つい最近も都内某所にバインミー専門店がオープンしたという情報をキャッチしたので、さっそく行ってきたバインミー!
一時は『風立ちぬ』を最後に長編映画の製作から引退すると表明していたスタジオジブリの宮崎駿監督。その後、発言を撤回し、現在は新作『君たちはどう生きるか』を製作中ということで、公開が非常に楽しみである。
さて、ジブリ映画は本当にどれも傑作ぞろいなのだが、なかでも1984年公開『風の谷のナウシカ』を一番のお気に入りに挙げる人も多いのではないだろうか? そんなジブリファンたちに朗報! あの『王蟲(オーム)』の自在置物が受注販売されているのだ! 『王蟲』が “動く” んだぞ~!!
目的もなくフラリと古本屋へ立ち寄ったときに限って、思わぬ “お宝本” を発掘することがある。筆者も先日、偶然見つけてしまった。日本を代表する映画界の巨匠、黒澤明・宮崎駿両氏による共著『何が映画か 「七人の侍」と「まあだだよ」をめぐって』というタイトルだ。
映画ファンであり、ジブリファンでもある筆者は迷わず買って読んでみたのだが、それはそれは興味深い内容だったので読者の皆さんにご紹介したい。
日本の国民食とも言えるカレーを出すお店で「会員制」ですって? しかも、会員になるための資格はズバリ「タバコを吸わない人」だとか。一体どんなお店なんだろう。
私(ショーン)はタバコを吸わないので「非喫煙者」の条件はバッチリ満たしている。しかし、まさかの理由でお店から入店お断わりされることになるとは……
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首都圏のみならず、北海道や東北、関西地方にも出店するほど全国的に人気を誇る「ラーメン二郎」。その中毒的に美味しいラーメンを愛する者たちは「ジロリアン」と呼ばれ、私もその一人であることを自負している。しかし、3月下旬……ある店舗で食事の “時間制限” が設けられたという噂を聞きつけ、衝撃が走った。
「第4のチョコレート」をご存知だろうか。ダーク、ミルク、ホワイトに続いて約80年ぶりに発見されたという第4の “新しいチョコレート” が「ルビーチョコレート」だ。
この希少で特別なチョコを使った商品は、これまでも高級店での取り扱いはあったが、高級であるがゆえに値も少々張り、庶民にはなかなか手が出にくい代物だった。しかし、このたびコンビニでお手軽に買うことができるようになったとの情報をゲット!
まだ幼かった少年少女時代、誰もが一度は人形遊びに夢中になったことがあるのではないだろうか。手に持った人形がどんなにぎこちなく動いていても、脳内補完すればOK☆……と満足していたあの頃だが、大人が、しかもプロが本気になって遊ぶと、人形は感動的なほどダイナミックに動くようだぞ!