暗黙の了解という言葉があるように、話にも上らないのが常識というものだ。だが、ところ変われば真っ先に変わってしまうのも常識。この度、日本では常識のアレが、海外ネットで話題になっているのを見つけた。
日本に関する情報を英語圏向けに発信するFacebookコミュニティ『Destination Japan』で、「今、店で見つけて買ったけど、どう調理したらええんや?」というコメントと共に添えられている画像が、我々がよく知るあの野菜だったのである。
暗黙の了解という言葉があるように、話にも上らないのが常識というものだ。だが、ところ変われば真っ先に変わってしまうのも常識。この度、日本では常識のアレが、海外ネットで話題になっているのを見つけた。
日本に関する情報を英語圏向けに発信するFacebookコミュニティ『Destination Japan』で、「今、店で見つけて買ったけど、どう調理したらええんや?」というコメントと共に添えられている画像が、我々がよく知るあの野菜だったのである。
最近、コンビニの食べ物はウマくなったと思う。私(中澤)が子供の頃は食えたもんじゃない味のものとかあった。焼きそば買って食べたら鉛筆みたいな味がしてトラウマになったこともある。そこいくと、今のコンビニの味は本当に素晴らしい。普通に毎日食べられるもん。
日進月歩。だがしかし、そんな現在のコンビニ食の中にも外国人から見るとありえないものが混じっている様子。この時期になると販売されるあるパスタが海外ネットで物議を呼んでいた。
突然ですが、皆さんは回転寿司というものをご存知でしょうか。円卓のような形状の席の前にコンベアが設置されていて、そのコンベア上をお寿司が流れるというシステムのお寿司屋さんです。え? 寿司を運ぶのにコンベアを設置するなんて合理的じゃない?
いえいえ、これは画期的なシステムだったようですよ。なにせ、情報通信技術が未発達で立体物を送信できなかった時代のことですから。回転寿司が存在したのは情報通信のシンギュラリティよりも前のことなんです。
そして、そんな回転寿司の中でも覇権を握っていたのが、そう元禄寿司ですね。当時の人はこう言いました。元禄寿司でなければ回転寿司でなしと──。
カバー株式会社の株を120万円買いました。あ、カバーはホロライブの運営会社ね。もはや、ホロメンだけじゃなく会社自体を応援したい。当然、毎日ホロライブのライブ配信を見ているしファンクラブにも入っている。
笑えるだけじゃなくて感動があるところが良いんよ。この生きづらい世界でこの火は絶やしたらアカン。そんな気持ちでホロライブ三期生・不知火フレアの4周年凸待ち配信を泣きながら見ていたところ、凸して来た六期生の鷹嶺ルイ(たかねるい)が何やらウマそうなものをフレアにオススメしていた。
大阪人にとって豚まんと言えば「551HORAI 蓬莱」だ。551の店舗とかない田舎で育った私(中澤)だったが、両親が市内に行く度に買って来ていたため、飽きるほど食べたものと言って差し支えない。東京に上京してからはその味が懐かしくなることもある。
先日帰省した際、難波を歩いていると蓬莱発祥の店と書かれた看板が目に留まった。立ち止まって見たところ、確かに「豚まんの蓬莱本館」という看板がある。感慨深さを感じたので蓬莱本館レストランで食べてみることにした。
たこ焼きと言えば、もはや日本中で食べられる軽食メニュー。大阪名物ではあるものの、作り方も味付けもシンプルだし、どこで食べても同じだろ。と、そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。
やっぱり本場は違うのかもしれない。というのも、道頓堀を歩いていたところ、非常に大阪感のあるたこ焼き屋に出会ってしまったのだ。
暑い! 暑くなりすぎだろ夏!! サウナみたいな大阪は玉造商店街を歩いていたところ、焼き芋自販機なるものを発見した。こんな時に焼き芋食ってられっかァァァアアア!
と思いきや、1番上の段が「冷やし焼き芋」というものに占領されていた。焼き芋なのに冷し? 何コレ? 飲み物?
突然だが、皆さんは怖い食べ物ってあるだろうか? 基本的には食べ物が怖いなんておかしな話である。だからこそ、落語でも『饅頭怖い』が成り立つわけだが、私(中澤)はフグが怖い。ブラフじゃなくてガチで。
だってだって、なんかの手違いで毒のある部位が混じってたら死ぬ可能性あるやん。特に、内臓系なんて食べたいと思ったことすらない。そもそも、生半可な店にはないし。
ゆえに、メニューとして見たこともなかったのだが、フラッと入った回転寿司屋になんとフグの白子があるではないか。ビックリしたから食べてみた。
とんかつ大好きー! ここ最近、とじないカツ丼にハマっていた私(中澤)だが、実を言うと、普通のかつ丼もとんかつも食べている。みんな大好き、略してMDだ。とんかつハコ推し。
そんなカツ活のさ中、関西のかつ丼店『吉兵衛』で画期的なデッキが爆誕しているらしいという噂をキャッチした! 吉兵衛よ、お前の魂は受け取ったぜ!! いざ、決闘(デュエル)スタンバイ!
究極のグルメと言えば『美味しんぼ』。漁港や料理人など末端に異常に強いコネクションを持つ山岡士郎の究極は、手軽に口にできないようなものも多いが、本当の究極っていうのはもっと身近にあるのかもしれないな。
そんなことを思ったのが、海外ネットで話題となっている動画を見た時である。英語で「究極の日本食」と題されたこのショート動画。あくまで食べ物を紹介する内容で動画内で店名は説明されていないが、見ていたら店の見当がついたので行ってみた。
新幹線を使う人にはお馴染みの駅弁。東京在住で大阪が実家の私(中澤)は帰省する時に駅弁のお世話になることが多い。その際、毎回買おうか迷うのが「峠の釜めし」だ。容器が陶器のお釜のヤツと言えばピンと来る人もいるかもしれない。東京駅のは今はもう簡易容器になってるけど。
鳥ごぼう炊き込みご飯にしいたけとか栗とかが乗っている丼形式のこの弁当は、発売開始から60年以上で約1億7000万個を売り上げているという。そんなレジェンド駅弁を販売しているのは「おぎのや」という弁当屋なのだが……神田をブラブラしていたところ、『荻野屋 弦』という立ち食いそば屋を見つけた。荻野屋?
夏がくれば思い出す~♪ そんな歌の1つや2つ、誰にだってあるものだ。ギラギラとした太陽、体を包む熱気。1年の中で最も印象的なこの時期は、どこで何をしていても記憶に残る。それこそ、クーラーがガンガンにかかった部屋の中でさえ「今年も夏が来たなあ」と感じるからだ。
ただ、その時に流れているBGMはシーンによって違うはず。そこで脳内リピートしている曲からその人の人間性が分かるのではないかというのがこの試み。題して「ロケットニュース24的夏が来れば思い出す歌診断」DA!
とんかつ屋で食べ放題と言えば、ご飯、キャベツ、味噌汁と相場は決まっている。そんな中、とんかつそのものが食べ放題な店を発見した。
それは『トンベジ』というしゃぶしゃぶ屋。なんだ、とんかつ屋じゃないのか。どうせ安いビュッフェみたいなシケたとんかつが置かれてるんだろ? そうガッカリするにはまだ早い。なんとこの店、とんかつ専門店の『いなば和幸』の姉妹店なのである。ゆ・え・に……
突然だが、あなたは松屋の半熟玉子を食べたことがあるだろうか。白身どころか黄身もトロトロで、じゅくじゅくめの半熟具合は割と松屋独自の味と言える。ご飯にかけた時、黄身が浸透しながらも味の濃淡があるから、私(中澤)は生卵より断然こっち派。松屋では生卵は頼まない。
どうやって作ってるんだろうなあ。と、そんなことは考えたこともなかったのだが、先日、松屋に行った時、にわかに作り方が気になる出来事があった。
日本人より日本のことを知ってる外国人っているよな。好きこそ物の上手なれというヤツである。私(中澤)は、最近Redditのジャパニーズカレーの話題でそれを実感した。
見たのは「東京の美味しいカレー屋を教えてほしい」とする投稿。海外のジャパニーズカレー好きが東京のオススメ店を投稿しているのだが……ん? この店は聞いたことがないな。
突然だが、あなたはガストのネコ型配膳ロボの名前を知っているだろうか? あれ、「べラボット」っていうらしいぞ。もともと可愛いけど、名前を知ったらより愛着が湧く。べ~ラちゃん!
なぜ、私(中澤)がアイツの名前を知っているかと言うと、ガストと同じすかいらーくグループ『ジョナサン』のおもちゃコーナーにブロック模型になったベラボットが売っていたからだ。ベラちゃんのブロック模型とかあったんかい! テンションが上がったので買ってみた。
再開発ですっかり様変わりした下北沢駅前。迷路みたいだった高架下はスッキリしたストリートになりオシャレな店が建ち並ぶ。アジア系飲食店なのに綺麗で可愛いところは、映えという感覚が生まれて以降の新世代的街づくりだ。実際、若者いっぱいいるしな。
だが、10年前の下北沢バンドマンである私(中澤)からしたらちょっとあの辺りでは飯を食べる気にはなれない。微妙に高いし。そんな感じで昼飯を食べるところを探してブラブラしていたら『伝説のすた丼』でのり弁が売られているのを見つけた。