新シリーズが絶賛放送中のアニメ『鬼滅の刃』。今回の舞台となっている「刀鍛冶の里」は、柱でさえも正確な場所を知らない山中の隠れ里だが、作画のモデルではないか!? と一部で話題になっている場所がある。
ウワサの真相を確認すべく山形県尾花沢(おばなざわ)市、銀山温泉にやってきた。
新シリーズが絶賛放送中のアニメ『鬼滅の刃』。今回の舞台となっている「刀鍛冶の里」は、柱でさえも正確な場所を知らない山中の隠れ里だが、作画のモデルではないか!? と一部で話題になっている場所がある。
ウワサの真相を確認すべく山形県尾花沢(おばなざわ)市、銀山温泉にやってきた。
ふかしてよし、揚げてよし、焼いてよしの万能食材じゃがいも。米を除くと、筆者にとって間違いなく人生でもっとも摂取している食材がじゃがいもであり、もっとも店で注文している料理がフライドポテトだ。
なんなら空腹になると、じゃがいもを薄くスライスしてマジックソルトをかけ、フライパンで焼いたものを一食の食事代わりにしている。
きっと全国に、いや世界中に同志がいるはずだ。地球上のすべてのじゃがいもラバーズたちに捧げたい施設を北海道で見つけてしまった。
夕飯を外食すると、一定確率で「今すぐデザートにあれ食べないと死ぬ」という発作が襲ってくるサーティワンアイスクリーム。とくにラーメンを食べるとアイスが欲しくなるのはなぜだろう。
にもかかわらず、筆者の最寄り店舗は20時閉店のため、思いついたときには閉店済みで発狂すること頻繁。
なかでも取扱店舗が限られるクレープは閉店時間よりも早く終売していること多々……とアイスの恨みをくどくど語り始めると日が暮れるのだが、おうちで “サーティワンごっこ” ができる最強のテイクアウトセット「ハピネスボックス」が好評だ。
久しぶりに行動制限のないGW。海外旅行とまではいかなくとも、国内で遠出をした人も多かったのではないだろうか。
かくいう筆者も連休を北海道・東北地方で過ごした。暑くも寒くもなく、観光には最適な気候。とりわけ夜の「上着なしだとちょっと肌寒いかな?」というくらいの気温は、筆者の車中泊スタイルには大変都合がいい。
今年は春が早かった。北海道南部も東北地方も桜のピークは過ぎていたが、各地で春の花が咲き乱れ、もうすぐ木々がいっせいに芽吹くだろうという陽気だった。あの瞬間までは……
新生活シーズン、初めての業務や新しい業務に就いている人も多いと思う。仕事をするうえで失敗は少ないに越したことはないが、人はそもそも間違いを犯すもの。
注意すれば避けられるミス、いわゆるケアレスミスを防ぐにはダブルチェックやトリプルチェックが効果的だ。
とはいえ、何度も繰り返すうちに漫然と手抜きになっていくのもまた人間の性。そこで筆者が、たった1500円で「もれ」「落ち」「見逃し」が激減した方法をシェアしたい。
愛猫家からすると、猫というのは排泄する姿さえ愛おしいものだ。匂いはきついし掃除も大変だけれど、排泄物は健康を知るバロメーター。今日もちゃんと出ているな、と温かい目で見守るものである。
しかしそんな愛猫家でさえ……いや愛猫家だからこそ「あああぁぁぁ」と叫びたくなるようなカプセルトイが登場した。
コロナ禍で世界中が苦しいステイホームを強いられたここ数年。自宅の窓から写した何気ない風景を投稿するサイト「VIEW FROM MY WINDOW」が話題になったことも記憶に新しい。
「窓」には人を魅了するなにかがある。ずーっと以前から気になっていた窓型スマートウィンドウ「Atmoph Window 2(アトモフウィンドウ)」という製品を、ついに、ついに試す機会を得た。
新生活シーズン。法律、消費生活、金銭トラブル、行政手続き、防犯、メンタルヘルスなど生活上の困りごとが出てきたとき、頼りになるのが専門家だ。
多くの自治体で住民向けの無料相談を定期的に開催しているし、消費生活センターなどの相談機関もある。
ところが、勇気を出して相談におもむいても「行かなきゃよかった……」とイヤな思いをして帰ってくる事例が相当たくさんあるのではないかと想像する。そんな人に伝えたいことがある。とにかく「めげずに次のところへ!!」ということだ。
食は暮らしの基本だ。仕事で疲れ果てたときでも、もしあなたがちょっとだけ手を動かして、自分や家族を料理で幸せにできるならそれは健全なことだし、この記事とは縁がない。
しかし、何を食べたらいいかわからずコンビニの棚の前でボーッとフリーズしたり、そもそもコンビニに行く気力すらなくスナック菓子で夕飯を済ませたりするような筆者の同志なら、ネットサーフィン中に広告が出てくるnosh(ナッシュ)に興味を引かれたことがないだろうか。
新生活シーズンが到来し、改めて自炊生活や弁当生活になる人も多いだろう。おかずがない、あるいはお金がないときの強い味方「ふりかけ」!
白米さえあれば無限の世界が広がる魔法の食材だが「おかずなんて、もうこの世に必要ねぇ!」とでも言いたげな主役級の存在感を放つ商品を発見してしまった。
かけるだけで「ガーリックステーキ」や「うな重」を楽しめるプレミアムふりかけ「GOCHISOU」シリーズだ。来た、すべての料理をペーストやパウダーにして持ち歩ける近未来。もう何千円も出してレストランに行かなくてもいいじゃないか。
間接照明、観葉植物、バブルバス……バスルームを素敵空間にドレスアップするアイディアはいろいろあるが、バスボムやバスフィズも手軽でよい。
雑貨屋で見かけたこのバスフィズ、お風呂に入れるとなんとカラフルな虹が現れるという。
殺風景な我が家の風呂場だが、バスタイムが楽しくなるかもと思って購入。義務的な入浴時間が、ファンシーでドリーミングなリラックスタイムに大変身する! 予定だった。
2月22日は猫の日! それは身近にいる猫様をあがめ、日頃の感謝を伝え、その尊さと賢さとモフさを人々に布教する日。「それなら毎日やってる」という気もするが、ともかく国民の祝日にしてもいいくらいの祝祭日である。
そんな中、ファミリ~にゃ~ト……ならぬファミリーマートがやってくれた。猫の日を記念したオリジナルスイーツを10種も発売したのである。
昨年、運動音痴かつスポーツ大嫌いな筆者が、ゲーム『リングフィット アドベンチャー』で痩せられるのか? という記事を書いた。
結論としては3つ。「運動嫌いでもゲームなら続く」「身体が筋肉質になっていく変化が楽しく、筋トレに熱中する気持ちがわかるようになる」「しかし体重は減らない!」というものだ。
それから数カ月。動かざること山の如しだった体重が突如「減る」出来事が起きた。
去る2月3日~6日、キャンピングカーの祭典「ジャパンキャンピングカーショー2023」が幕張メッセで行われた。
フェアやショーはこの後も全国各地で行われるのだが、もっとも規模が大きく、各社がニューモデルを投入する “晴れ舞台” がこのJCCSだ。
NEWSの小山慶一郎さんがキャンピングカーアワードを受賞したり、研ナオコさんが “お忍び” で来訪したりと、今年も話題は豊富。そんな中、筆者が会場で「なんだこれは!?」と思った珍品をご紹介したい。
期待の大作ゲーム『ホグワーツ・レガシー』が発売された。おなじみ『ハリー・ポッター』シリーズをもとにしたオープンワールド・アクションRPGだ。
原作者への反発から不買運動が起こったり、「ホグワーツレガシー気」という謎ワード(=ホグワーツレガシー気になる)がTwitterのトレンド入りするなど、発売前から世間を騒がせてきたが、フタを開けてみればヒットが確実視。
しかしAAAタイトルだけあってPS5通常版で税込9,878円、Steam版で税込8,778円と、なかなかの価格帯だ。セールになるまで様子見……という人もいるかもしれない。筆者がいえるのは「探索好きなら、今すぐ買ってよし!」だ。
いつも妄想している。
ありとあらゆるものがミニチュア化されているカプセルトイの世界。実在のチェーンやブランドとコラボしたアイテムも無数にある。
ガチャで出た家具・家電だけで家が1軒再現できるんじゃないか……あるいはミニチュアフードだけで朝昼晩の食事メニューが組めるんじゃないか……想像し始めると止まらない。いつか試してみようと思っていたのだが、ついにその機会がやってきた。
痛風、尿路結石、帯状疱疹(たいじょうほうしん)など、話にはよく聞くけれども、経験者とそうでない人には天と地ほど認識の違いが生まれる病気がある。
数年前に佐藤記者が帯状疱疹についてレポートした。佐藤記者の場合は身近に経験者がいたため、すぐに病名に思い至って受診するという的確な判断があったが(そしてその後の不運&幸運もあったが)受診を迷う人もいるだろう。
というのも、特徴的な症状であるベルト状の発疹が出ないケースがあるようなのだ。
昨年末、一部界隈にあるニュースが走った。若干28歳のMeta社(旧Facebook社)社員がクルーズ船「MV Narrative」の一室を12年間リース契約し、船上でリモートワークをするという。
その支払いはエントリークラスの部屋&食事抜きで約4000万円、最高クラスの部屋で10億円超え!
「どんだけ勝ち組だよ」という叫びはさておき、いったいどういった毎日になるのか興味津々だ。筆者の知る、MV Narrative号より遥かにリーズナブルな船で妄想してみた。
なおMV Narrative号は建造中で、2025年の出航を予定。そのため船内設備やサービスの詳細は「たぶんこうだろう」という予想。文中写真も他船のものだ。
“ゲーミングチェア” という家具のジャンルがある。e-Sportsなど正しい姿勢で長時間ゲームをすることが求められるプレイヤーに向け、人間工学なんかを応用した機能性家具だ。
そこまでガチじゃないし置く場所もないし、そもそもゴロゴロしながらゲームできれば十分なんよ……という、ゆるゲーマーに朗報だ!
「お、ねだん以上。」のニトリから “ゲーミング座椅子” なるものが登場。使ってみたら、これがまた……
例年、当選率が話題になるような大注目ブランドではないものの「ここは狙い目!」と思っているカフェ系福袋がある。ポッカクリエイトが全国に展開する「カフェ・ド・クリエ」だ。
ドリンクチケットやドリップコーヒーといった定番アイテムのほか、あれこれ入った焼き菓子が地味に嬉しい。
自宅でのコーヒータイムが豊かになる内容で、いかにも福袋だなぁというほっこりした気分にさせてくれる。そこには競争も抽選も無縁。ぜひとも広く周知したい。