冨樫さや (Saya Togashi)

ライター

趣味は旅行、PCゲーム、クラフト。小さい頃の夢はゴーストハンターで、心霊現象を科学で解明したいと思っていた。『りぼん』まんがスクール投稿歴あり。コーヒー好き、甘いもの好き、酒は苦手。いつか世界一周クルーズに行きたい。

「冨樫さや」担当の記事 (19ページ目)

「ふろく」が焚き火台!? アウトドア雑誌『BE-PAL』のおまけが鉄板やらトングやらスゴ過ぎる

ふろく付きの雑誌がアツい。ファッションから電気小物まで「もはや、ふろくが主役」な雑誌が数多くあるが、キャンプアイテムが付いてくる小学館のアウトドア雑誌『BE-PAL』が大好評なのだという。

なんでも直近3号は発売後ほぼ1週間で完売、人気YouTuberに取り上げられるなど、注目を集めているのだとか。

しかも最新号は創刊40周年記念号。なんと「焚き火台」が付いてくるっていうじゃないか! 焚き火台って、ふろくで付くようなものだっけ?

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【サーティワン】キラキラすぎる夏限定ドリンク「ザ・クラッシュソーダ」が今年も来た!  ハワイは無理でもハジケたい!!

夏だ! いやいや、まだ梅雨だという声もあろうが、暑さだけでいったら夏本番の地域もあると思う。

サーティワンの夏限定ドリンクが今年も来たぞ。カラフルなグラデーションのソーダに好きなアイスをトッピング。プールパーティーのカクテルのような見た目に、テンション爆上がりの1品だ。

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「串カツ田中」空白地帯の筆者が自宅で初・田中! 公式オンラインショップで噂の二度づけ禁止ソースとご対面

「串カツ田中」といえば大阪・西成の味を再現して全国に出店し、「ソース二度づけ禁止」の常套句とともに大躍進した串カツチェーン……

らしいのだが、新潟市や札幌市など一部の例外を除いて、栃木県以北が空白地帯なのはご存じだろうか。

食べてみたい……キャベツでソースをすくってみたい……「二度づけはマナー違反」とか言ってみたい……! そんな北日本育ちの筆者に、とあるニュースが飛び込んできた。コロナ禍中の4月、公式オンラインショップができたという!

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【隠れた名作】7人兄弟のオッサンと恋愛も…個性派スローライフRPG『きみのまち ポルティア』がスマホに降臨!

スローライフゲーム、ものづくり、採掘、家具集め、住民との恋愛……これらのキーワードにビビッときたあなた、『きみのまち ポルティア(My Time at Portia)』はプレイ済みだろうか。

開発は中国のスタジオ、販売もインディーズパブリッシャーと、決して「誰もが知る超大作」ではないのだが、購入者の93%がポジティブな評価(Steam / 2021年6月現在)をつけ、「非常に好評」に分類されている良作だ。

これまでのPC版・コンソール版に加え、ついにモバイル版がリリース! スマホで気軽にできるようになるから、この機会に初プレイはいかがだろうか?

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【期間限定】コスパの鬼の「しゃぶ葉」に希少部位「牛いちぼ」食べ放題が登場だと!? ファミリーしゃぶしゃぶレストランの本気を見よ

「しゃぶしゃぶ温野菜」「ゆず庵」「しゃぶ葉」「バーミヤン」など、いずれもしゃぶしゃぶ食べ放題を実施する人気チェーン。お気に入りの店はあるだろうか?

中には「食べ放題は肉質がなぁ……」という方もいらっしゃるだろう。ましてや「しゃぶ葉」とくれば、すかいらーくグループ。ファミレスのイメージはぬぐえない。

ところが「しゃぶ葉」の食べ放題に「牛いちぼ」が期間限定で再登場。平日ランチで税込2199円(税抜1999円)という低価格ながら、「幻の肉」ともいわれる希少部位だと!?

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【コラム】「結婚式行きたくない」派の私がコロナ禍中の披露宴でもらい泣きするほど感動した話

結婚式が苦手である。正確にいうと、結婚式の披露宴に「お呼ばれ」するのが苦手である。

理由は後述するが、新郎・新婦を介してしか接点のない人同士が大勢集まり、楽しげに会食するという空気がどうにも不自然で落ち着かないのである。

ところが先日、近しい人から招待を受けた。「この時期?」という気持ちがなかったわけではないし、直前まで思い悩んだのだが、結果的にこれまで参列した結婚式でもっとも温かく印象深いものになった。どういうことか、この感動をお伝えしたい。

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【注意喚起】Gmailのメール自動振り分け機能で7000円の大損をした実話 / いつのまにか存在する「プロモーション」タブにご注意!

もはやライフラインといってもいいインターネットツール「Gmail」。格安スマホプランの登場でキャリアメール契約者も減り、今後ますます重要性が増していくだろう。

このGmail、何気なく使い始めると自動で「メイン」「ソーシャル」「プロモーション」という受信トレイができていることに気づいた。

広告メールを自動で振り分けてくれる便利な機能……と思いきや、重要なメールを見逃し大変な目に遭ったので注意喚起したい!

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【カプセルトイ】平成生まれのみんな、これ知ってる? 昭和の喫茶店に必ずあったアレに再注目「ルーレット式おみくじ器」

複数のホビー系サイトで取り上げられ、ほかでもない姉妹サイトPouchからも紹介されたバンダイの新作カプセルトイ。

各社の新作を毎月チェックしている筆者の目からみても、その記事数からかなり「注目されている」と見受けられるアイテム。

なにより筆者自身が「買いだ……!!」と興奮してしまう1品だったのだが、そもそもデジタルネイティブの若者世代の諸君は、これ知ってる? なにに使うのかわからない人もいるのでは?

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【徹底比較】カプセル式コーヒーメーカー「ドルチェグスト」と「ドリップポッド」 / マシン無料プランはどちらがオススメ?

在宅時間が長くなり、ボタン1つで熱々のコーヒーが淹れられるカプセル式コーヒーメーカーが手放せない。

UCC上島珈琲の「ドリップポッド DP2」に大変満足していることを過去記事に書いたが、対抗機種ともいえるネスレの「ドルチェグスト ジェニオ エス」を使う機会を得た。

せっかくなので入門向け「マシン無料プラン」を比較してみたい。いずれも決まった期間、カプセルの定期購入をするプランだが、どちらがオススメだろうか?

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6月2日は「本能寺の変」の日! ニッチすぎる戦国ペーパークラフトで織田信長の最期を再現せよ

本日6月2日は「本能寺の変」の日。暦の違いはあるが、いずれにしても6月の早朝、織田信長は家臣・明智光秀の裏切りにあい、京都の本能寺で果てた。

あまりにも有名すぎる日ではあるが、その様子をペーパークラフトにしてしまった商品がある。城でもなく寺でもなく「本能寺の変」そのもののペーパークラフト。

あまりにニッチすぎて「誰が買うんだ」と思ってしまう当該アイテム、組み立ててみた!

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【無印良品】わずか50分で自家製麺「生地からつくる 手打ちパスタ」が簡単で旨すぎる!! これが “製麺沼” の始まりか?

そばでもうどんでもパスタでも、「手打ち」という言葉には魔力がある。家で手打ち麺が食べられたら、どれだけ美味しいだろう。

粉と水をこねるだけ、という原理はわかっているが、気軽に取り組めるかといえばそうではない。生地を寝かせる時間だったり、均等に混ぜるための工夫だったり、それなりに手間と知識が必要だ。

ところが無印良品から発売された「生地からつくる 手打ちパスタ」が、やたらと簡単なのである。難しいテクニックは一切なし。普段は味噌汁くらいしか作らない筆者でも失敗なくできたので、ぜひご紹介したい!

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【ペッパーランチ】総重量800g超えのテイクアウト! 肉だらけの「ガッツリ肉盛りプレート」は新たなスタンダードとなるか!?

かつてないほどにテイクアウト&デリバリー向け新メニュー戦線が盛り上がりを見せる中、「ペッパーランチ」から肉好きを狂喜乱舞させる1品が誕生した。

2~3人前、合計600gの肉を詰め合わせた「ガッツリ肉盛りプレート」である。

ペッパーランチといえば、筆者が想像するのは「フードコートの昼食」で、大人数向けのイメージはない。どんなものか、さっそくテイクアウトしてみた。

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【カプセルトイあるある】超高品質ごちそうプレートを驚嘆しながら開封していたら…混ざっていたナニか

カプセルトイにはいくつかの方向性があると思う。まずは売り場の半分を占めるキャラクターグッズ。

続いて、笑いを狙ったネタ系、意外性や郷愁など人の感情を動かすアイディア系、精巧なリアルミニチュア系などがあるだろう。

日本の造形技術はすごいから、単に「本物そっくり」「よくできている」だけでは、もはや誰も驚かない。今回入手した商品も普段なら財布のひもを締めるところだが、あまりにリアルだったのでついつい誘惑に負けてしまった。

ところが、帰宅してホクホクと開封していたところ「ちょっと待て」という珍品が飛び出した。これはいったい……

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「調理済み冷凍とんかつ」で揚げずに専門店の味だと!? 2カ月で1300枚販売のお取り寄せ商品の実力を検証!

電子レンジと揚げ物は、一般的に相性がよくない。トースターを使うなどのライフハックがよく話題になるが、レンジで温め直した揚げ物は、衣がベチャッとして油っぽい……というのが共通認識だと思う。

ところが、茨城県のローカルレストラン「とんかつレストラン クックファン」が開発した、レンジ&フライパンでできる「調理済み冷凍とんかつ」が人気だという。

コロナ禍の苦境のなか「店頭で食べるとんかつと遜色ないレベルに仕上げる事に成功」し、小規模店ながら2カ月で1300枚を売り上げたのだとか。それは食べてみたい!

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【サバ缶】フランス直輸入? いやいや岩手生まれの洋風缶詰です / めちゃうま「Ça va? 缶」で復興支援

カルディや大型スーパーの缶詰コーナーでみかけるカラフルなサバ缶。スタイリッシュなデザインに、「Ça va?」なんて書いてあるもんだから、輸入食品だと思っている人も多いのでは。

実は岩手産で、東日本大震災で被災した三陸の水産業支援がスタートながら、全国的な知名度を獲得したという胸アツなストーリーがあるのだが……そういった予備知識なしにも、めちゃくちゃ美味しいので、未体験の方はちょっと聞いていただきたい。

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【ネタバレなし】「神ゲー」と名高い『ゴースト トリック』が最新iOSに対応したのでプレイしてみた → 本当に神ゲーだった

カプコンの『Ghost Trick(ゴースト トリック)』というゲームをご存じだろうか。恥ずかしながら筆者は知らなかった。

いまから10年以上も前にニンテンドーDSでリリースされ、『逆転裁判』シリーズの巧舟(たくみ しゅう)氏の作品ということで高い評価を受けたのだが、後継機への移植はなし。現在唯一プレイできるiOS版も、長らく更新されていなかったのだという。

「神ゲー」との呼び声も高く、「ぜひ復活を」と署名活動が起こるほどだったが、ついに最新のiOS14に対応……ということで初プレイしてみた。

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BBQ後始末の救世主!「燃えるゴミ」に出せる使い捨てグリルでギトギト油汚れとおさらば!!

空前のアウトドアブームのなか、使用済みの焼き網や鉄板を放置などという信じられないニュースも耳にする。持って帰るのが面倒だから不法投棄だなんて言語道断だが、たしかに焦げつきや脂で汚れたグリルの始末というのは永遠の難題でもある。

100円ショップで網も五徳(ごとく)も手に入る時代だから使い捨てるのは簡単だが、そのたびに金属ゴミを生み出していてはエコじゃない。

そんな悩みを解決する、サステナブルな使い捨てグリルを発見。素材は竹やダンボールで、使用後には可燃ゴミとして処分可能だという。

……ってちょっと待て。「可燃」だったらBBQ中に燃えちゃうじゃないか! いったいどういうことだ?

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【便利】新時代フリーズドライ飲料「ワン・ツー・キューブ」は水でもお湯でも一瞬でお茶ができる! 成分濃縮ディストピア・ドリンク到来

「手軽に」「便利に」を追求する人類の探究心にはすごいものがあるが、近い将来、あらゆる飲料をキューブで配給する時代が来るかもしれない。

なんの話かというと、日本コカ・コーラ社から発売された「1,2,CUBE(ワン・ツー・キューブ)」である。水だけあれば、いつでもどこでも淹れたてのお茶が楽しめる、特許出願中の新技術だという。

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不潔なトイレへの挑戦! なぜだか徹底的に汚したくなる「和式便所」のプラモデル

過去にもいくつかご紹介してきたが、なんだそれ、と思わず声に出してしまう珍品と出会うのもプラモデルの楽しさ。いまやプラモデルは時代を切り取り、文化を伝えるアイテムといっても過言ではない。

というわけで今回は「トイレ」を作ってみたいと思う。

繰り返すが「トイレ」だ。しかも最近ではめっきり見なくなった和式便所。

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【奇祭】バナナ好きはコンプ必須! エリーゼやシルベーヌやバームロールがバナナ味になるブルボンの祭りが今年もきた!!

今年もブルボンがバナナをやたらと推しまくる謎の祭りがやってきた。エリーゼ、アルフォート、シルベーヌ、バームロールなどの代表商品9種に、期間限定でバナナ味が加わる「バナナフェア」である。

なんでも日本人のバナナの消費量は年々じわじわと伸び続け、バナナジュースが人気となったり、1本1000円超えの高級路線が展開されるなど、「第3次バナナブーム」ともいわれているのだそう。

筆者もバナナは嫌いではないが、1年中いつでも食べられるし、安く大量に買えるしで、正直なところ「特別感」はあまりない。バナナブームといわれても「へ~」というくらいの感覚なのだが、いくつか食べてみようじゃないか。

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