アニメーション映画『君の名は。』の勢いが止まらない。興行収入は早くも130億円を突破、観客動員数も1000万人を超えるなど『君の名は。』は、社会現象並のブームになっているといってもいいだろう。
そんな「君の名は。」に対し、2016年10月6日放送のフジテレビ系「バイキング」内で、漫画家の江川達也氏が「プロの目から見ると全然面白くない」「作家性が薄くて売れる要素ばかりぶち込んだ、ちょっとライトな作品」などと酷評し波紋を呼んでいる。
アニメーション映画『君の名は。』の勢いが止まらない。興行収入は早くも130億円を突破、観客動員数も1000万人を超えるなど『君の名は。』は、社会現象並のブームになっているといってもいいだろう。
そんな「君の名は。」に対し、2016年10月6日放送のフジテレビ系「バイキング」内で、漫画家の江川達也氏が「プロの目から見ると全然面白くない」「作家性が薄くて売れる要素ばかりぶち込んだ、ちょっとライトな作品」などと酷評し波紋を呼んでいる。
牛の種類に詳しくなくても “黒毛和牛” と聞いたら、多くの人は「超いいヤツね」「高級牛でしょ?」とイメージが沸くハズだ。有名な黒毛和牛といえば、神戸牛・飛騨牛・宮崎牛などが挙げられるが、どちらにせよ庶民の口には なかなか入る代物ではない。
今回の「最強ハンバーガー決定戦」は、そんな黒毛和牛100%で作られたパティが自慢の、東京は恵比須『ブラッカウズ』をご紹介したい。ハンバーガーショップは数多いが、同店は黒毛和牛100%のパティが食べられる数少ないお店である。
スマホゲームの大エース、モンスターストライク。2016年4月には世界累計利用者数が3500万人を超えたというオバケゲームだから、ご存じの方も多いことだろう。噂によると、あのダルビッシュ有投手もガチのモンストプレイヤーらしい。
それはさておき、そんなモンストが3周年を記念し「モンスト絶対やるなよ!」と謳った『3周年感謝キャンペーン』を開催中だという。イメージキャラクターにはダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが登場……ということは「押すなよ! 絶対に押すなよ!!」のパターンかと思いきや、これに激怒する一人の男がいた。当編集部の佐藤である。
あらゆる食フェスの中でも屈指の人気を誇る『大つけ麺博』が、2016年10月6日、東京新宿の大久保公園で開幕した。前年同様今年も「つけ麺vsラーメン」と名付けられ、つけ麺とラーメンが半数ずつ出店するという。
4週間に渡り全国40店舗もの大人気店が集結するこのイベント。麺好きとしては見逃すわけにはいかない……というわけで、オープン直後の大久保公園に足を運んできたのでご覧いただきたい。
やあ、喫煙者の諸君! 何かと肩身が狭い思いをしていないかな? 久々に会う友達がタバコをやめてるとショックだよな。そして「お前まだ吸ってんの?(笑)」とか言われるとキレそうになるよな。うるせー! 俺のことは俺が決めるんじゃい!!
それはさておき、諸君は1カ月に何円くらいタバコ代に費やしているだろう? 記者の場合、ざっと420円×30日だから1万2600円! 改めて見るとゾッとする数字だが、マジでいくらかでも節約できないものだろうか……?
2016年は例年以上に、多くの台風が発生している。2016年10月5日現在、台風18号までが確認されているから、2016年は台風の当たり年だったと言っていいだろう。
台風が近づくと職場などで自然とその話題になるものだが、編集部内で長野県出身者が妙なことを言い始めた。「長野って台風が来ないんですよ~」と。うん……? 君は何を言ってるのかな?
プロレスラー・長州力の名言の中に「何がしたいんだコラ!」というものがある。これはかの有名な “タココラ問答” の中で生まれたものだが、つい先日、記者も「何がしたいんだコラ!」とツッコまざるを得ない商品を発見してしまった。それが『減塩しお』である。
減塩レシピはわかる。塩分控えめのレシピなのだろう。減塩しょう油もまだわかる。塩分の少ないしょう油なのだろう。だが『減塩しお』はサッパリわからん! 甘い唐辛子・踊らない踊り子・おにぎらず……みたいなものではないか。おいおい減塩しおよ……何がしたいんだコラ!
日本一高い山は富士山、日本一長い川は信濃川、そして日本一売れているチルド麺は「マルちゃん焼きそば」である。きっとご家庭で焼きそばを作る際、多くの人がマルちゃん焼きそばを愛用していることだろう。ウマくて安い同商品は、まさに大正義焼きそばと言っても過言ではあるまい。
そんなマルちゃん焼きそばには、ソース味以外に「たらこ味」や「中華風ソース味」など、複数の味が存在することをご存じだろうか? 今回はその中の「塩味」を使った、絶品『焼きそばカルボナーラ』のレシピをご紹介したい。
ピノ・雪見だいふく・ガリガリくん。パピコ・あずきバー・ジャイアントコーン……などなど定番アイスクリームは多いが、モナカタイプのアイスといえば『チョコモナカジャンボ』を思い出す人が多いハズだ。その最大の特徴はパリパリのモナカで、口にするたび「本当にウマい」と感動的な完成度である。だがしかし……。
逆に、楽しみにしていたチョコモナカジャンボがフニャフニャだったときの絶望感は異常! 「消えてなくなってしまいたい……」と思うほど落ち込んでしまう。なぜフニャフニャになってしまうのか? 復活させる方法はないのか? 思い切って森永製菓に聞いてみることにした。
アラフォー。この言葉は「around forty」を略したもので、40歳前後の人を指す和製英語である。私事で大変恐縮だが、記者も現在38歳、次の1月で39歳というバリバリの「アラフォーど真ん中世代」だ。
約10年前、30代に突入したときも「おっさんになったなぁ」と思ったが、今思えば大したことではなく、何より切実さが全く違う。今回は記者がここ1~2年で何度も感じた「トシ取ったなぁと思う瞬間7連発」をお届けしたい。
歩きスマホ。文字通り、歩きながらスマホを操作する行為のことである。スマホユーザーの増加に伴い社会問題化しているテーマだから、もちろんみなさんご存じのことだろう。
今回のコラムは歩きスマホの是非はいったん置いておいて、私(P.K.サンジュン)が、どうしても許せないスマホ歩きのシチュエーションについて語りたい。個人的に「歩きスマホしながらエレベーターの最後に乗ってくるヤツ」がマジで許せないのだ。
1億総ダイエッターのこのご時世。多くの人が「炭水化物は控えて、タンパク質は多めに摂取」と心がけていることだろう。ここ数年、そのタンパク質を手軽に補給できると大人気なのが、コンビニの「サラダチキン」である。
元々はセブンイレブンがブームの火付け役となり、当初は味も「プレーン」しかなかったが、現在ではコンビニ各社が取扱い、バリエーションも豊富になった。そこで今回は『最強サラダチキン決定戦』と題し、10種類の中からどれが一番ウマいのかを決定したのでご覧いただきたい。
インスタントラーメンが “生化” して久しい。マルちゃん製麺を皮切りに、ラ王や頂(いただき)など、各社から続々と生麺風インスタントラーメンがリリースされている。そして今回は何と……あの日清カップヌードルが『生カップヌードル』として登場した。
実はこの商品「日清食品グループオンラインストア」のリニューアルオープンを記念して、税別2000円以上購入した1万人にプレゼントされる非売品。運よく編集部にも現物が届いたので食べてみると……ムムム! ぶっちゃけコレは余裕で再現できる!!
大手回転寿司チェーン店、かっぱ寿司。同社のメインキャラクターといえば当然カッパだが、2016年9月末、カッパのマークがロゴから消えることが判明した。どうやら回転寿司チェーン店の中でも一人負けとされる業績不振を改善すべく、イメージチェンジを行う目的があるようだ。
多くの人は「へぇ」「そうなんだ」くらいしか思わないハズだが、なぜか知り合いの長野県民は大激怒! どうやら長野県発祥のかっぱ寿司を愛してやまないようだが……その言い分を聞いてみることにした。
荒木飛呂彦(あらき ひろひこ)先生が手掛ける超スペクタクル作品、ジョジョの奇妙な冒険。男性のみならず女性からも、そして子供たちだけではなく大人からも絶大な人気を誇る漫画である。
中でも独特の世界観で人気を博すのが、第4部『ダイヤモンドは砕けない』だ。その『ダイヤモンドが砕けない』がまさかの実写映画化決定! 単なる映画化じゃない…… “実写” 映画化だ……!! こいつはグレートですよぉぉおおお!
数あるマクドナルドのサイドメニューの中でも、圧倒的な存在感を放つチキンマックナゲット。ナゲット自体の “あの味” はもちろんのこと、BBQやマスタードなどソースもめちゃめちゃウマい! 出来ればソースだけボトルで売ってほしいほど、完成度は高いといっていいだろう。
そんなナゲットソースは世界中に様々な種類が存在し、東南アジアには「カレーソース」があることをご存じだろうか? つい先日のこと、シンガポールからの客人がカレーソースをざっと200個ほどお土産としてプレゼントしてくれたのだ。ムムム……ありがたいけど200個は多すぎるぜよ……。
食事の前に「いただきます」と言う。あたり前のことである。きっと多くの人が食前は両手を合わせ「いただきます」と発しているに違いない。……だが、それは家族や友人などと一緒にいるときだけで、1人のときも「いただきます」と言えているだろうか?
お恥ずかしながら、私(P.K.サンジュン)は1人で外食するとき、例えば牛丼屋やラーメン屋で「いただきます」とは言っていなかった。だが、今は1人でも「いただきます」と言うようにしている。というのも、偶然居合わせたOLさんの「いただきます」にいたく感動したからだ。