小学生の頃、親戚の家で食事をすると「ほら、おかわりもあるからたくさん食べなさい」なんて言われて、ご飯を無理やり食べた記憶がある。「少しだけ」とおかわりをお願いしたのに、山盛りご飯を手渡されて泣いたこともあった。育ちざかりは標的にされるのだ。
なぜ急にそんなことを思い出したのかと言うと、東京・小金井の人気店『俵飯(たわらめし)』にて、1番小盛とされる「並盛(小)」を注文したら……まさかの鬼ボリュームで料理が登場。ひさしぶりに泣きそうになった次第である。詳しく紹介したい。
小学生の頃、親戚の家で食事をすると「ほら、おかわりもあるからたくさん食べなさい」なんて言われて、ご飯を無理やり食べた記憶がある。「少しだけ」とおかわりをお願いしたのに、山盛りご飯を手渡されて泣いたこともあった。育ちざかりは標的にされるのだ。
なぜ急にそんなことを思い出したのかと言うと、東京・小金井の人気店『俵飯(たわらめし)』にて、1番小盛とされる「並盛(小)」を注文したら……まさかの鬼ボリュームで料理が登場。ひさしぶりに泣きそうになった次第である。詳しく紹介したい。
どうやら “日本で最も不細工なアイスクリーム” が、菓子専門店「シャトレーゼ」で売っているらしい。シャトレーゼといえば、低価格で高品質なスイーツを販売しているイメージだったが……いきなりどうしちまったんだよ。ってか、ブサイクなアイスって何だよ。
とにかく気になったので、最寄りの店舗で噂のアイスを買ってみることにした。商品名は「クッキーオンアイス ミルクチョコレート(税抜180円)」。アイスの上にクッキーが乗っているイメージなのだろう。パッケージを見る限りは、普通のアイスクリームだったのだが……!
福岡県北九州市の小倉駅といえば、南口側が繁華街として賑わっている一方、北口(新幹線口)側は静かで落ち着いた雰囲気である。そんな北口から歩いてスグの場所にあるのが『グリーングラス』という名の喫茶店。いかにも昭和な佇まいの名物店だ。
なかでもファンが多い人気メニューとされているのが、鉄板ナポリタンの上に手作りハンバーグをドンッとのせた「ハンバーグスパゲッティ」らしい。純喫茶のナポリタンという時点ですでに美味しそうだが……ハンバーグがONとなれば無敵だろう。これは食べるしかねえッ!
クリームソーダといえば、爽やかなメロンソーダと濃厚なバニラアイスの無敵過ぎる組み合わせで、100年前から人気である。今では昭和レトロな純喫茶の定番メニューとして落ち着いている印象だが、たま~に死ぬほど飲みたくなるスペシャルなドリンクだ。
つい先日も、福岡県北九州市の「門司中央市場」でどうしてもクリームソーダが飲みたくなってしまった。もともとは老舗喫茶店でカレーを食べるだけのつもりだったが、あまりの雰囲気の良さにクリームソーダにも手を出した次第。う~む、冬でも最高ですわ~。
最近オシャレな「ワークマン」が大人気だが、九州で最も馴染み深い & 気合いが入っている作業着屋といえば、やはり「無法松」だ。名前から放たれる圧倒的な迫力と無骨な店構えは、九州男児を中心に多くのファンに支持されている。とにかくスゲー強そうなのがイイ。
もちろん九州にもワークマンはあるが、なんとなく寒い冬は男前な無法松さんに温めてもらいたい。というわけで自宅近くの店舗を訪ねてみたところ、コスパ最高レベルの防水防寒スーツを見つけてしまった。上下セットで4300円だと……? これは買いかも!
「バリカタ」「ハリガネ」「粉落とし」など……福岡には数多くの “カタ麺” が存在する。なかでも最高峰の硬さと歯ごたえを楽しめるのが、人気とんこつラーメン店『一蘭』の西新店限定メニュー「剛鉄麺」だ。名前からして相当硬ぇだろ。
剛鉄麺の存在を知ったのはつい先日。実は、一蘭の “中の人” に「替玉の裏ワザ的注文方法」を聞いた際に限定メニューも教えてもらったのだ。というわけで今回は、剛鉄麺 & 替玉のちょっと変わった注文方法で、一蘭を味わい尽くしてきたでござる!
「人類の歴史には宇宙人が深く関わっている」という説が昔からしばしば唱えられている。世界各地に地球外生命体との接触を示す証拠らしきものが残っていて「ギザのスフィンクス」や「ナスカの地上絵」なんかはとくに有名だ。宇宙の謎を解くカギは、遠い過去にあるのかもしれない……。
──高校時代に遭遇したUFOの正体を暴くため、秘密裏に調査を進めていた記者は “古代” をヒントに茨城県水戸市へと向かった。調べによると「希望のはにわ」なる場所で、古代からの宇宙メッセージを受け取ることができるらしい。果たして真実は……!
大分駅方面から車で約30分、国道210号の「同尻橋先」交差点を左折して県道618号を道なりにグングン山を登っていく……すると、頂上付近で公民館が見えてくるだろう。そこがゴールだ。何も知らなければ確実にスルーしてしまう「谷東部公民館」が目印である。
公民館の裏手には、いわゆる田舎の古民家がポツンと佇んでいるのだが、実はここ……知る人ぞ知る国産牛ステーキ丼の有名店なのだ。というわけで今回は、大分県由布市の秘境グルメ・春馬丼定食をバッチリ食べてきたので報告したい!
福岡県の須恵町と飯塚市をまたぐ「ショウケ峠」は、かつて暴走族のメッカだった峠道だ。急勾配と急カーブが容赦なくレイアウトされているうえに地盤も弱いため、大雨や雪などの影響で通行止めになることも珍しくないという。
そんな峠道に、知る人ぞ知る “餃子の名店” があるらしい。なんでも最寄りのJR九郎原(くろうばる)駅から徒歩約1時間の山奥で営業しているにもかかわらず、営業開始と同時に満席となる超人気店なのだとか。さすがに気になったので行ってきたぞ!
熊本県の美里町には、歴史ある石橋が数多く残っている。たとえば、高さ約24mの年禰橋(としねばし)は、県道の主要な交通を担うために大正時代に架けられた橋だ。スゴイ迫力を放っているが、どのようにして当時これだけの石を積み上げたのだろうか……とても興味深い。
そして、橋からほど近い場所にあるのが、さらに謎が多く残る「八角トンネル」だ。なんでも山道を歩いていると、突然 “異世界への入口” のような不思議なトンネルが現れるらしい。なんだか楽しそうだぞ……ということで、さっそく異世界へ迷い込んでみることにした!
いちいち説明するまでもないことだが、やっぱり「安くて美味い」って最高だ。いきなり何の話かって、食肉卸の直営店が土日のランチタイムに100食限定で提供している「500円のステーキ丼」のことである。そんなもん1000%美味いに決まっているだろ。
というわけで今回は、激ウマ確定の週末ランチを食べるため、福岡市の “西の副都心” と言われている西新(にしじん)の焼肉店へ行ってきた。天神駅から地下鉄空港線で7分、西新駅に到着したら2番出口から地上へ……下調べは完璧だ。さあさあ、行きますぞおおおー!
1泊料金が130円だが、部屋にいる様子がYouTubeでライブ配信されてしまう──そんな旅館が福岡県にあるらしい。つまり宿泊料金を限界まで下げるための条件が、プライベート映像の生中継を許可するということ……いや誰が泊まるんだよ! メンタルいかつ過ぎるだろ。
とは言え「一生に一度くらいプライベート映像が生中継されてもいいかなァ~」なんて思ったので、実際に泊まってみることにした。というわけで今回は、激ヤバ旅館の実態をガチ調査。宿泊前からトラブル連発でビビったので詳しく報告したい!
フランスの首都パリを代表する観光名所といえば「エッフェル塔」だが、佐賀県神埼(かんざき)市を代表する観光名所もまた「エッフェル塔」だ。1889年のパリ万博の目玉として建てられたのが前者で、有限会社馬場ボデーの社長が暇つぶしで作ったとされるのが後者である。
そしてどうやら、本家パリで “幻となった改造計画” を実現させたのが「佐賀のエッフェル塔」らしい。なんというか、だんだん本家よりも、馬場ボデーのエッフェル塔の方が気になってきたんですけど……というわけで、佐賀県へ向かうことにした。
ロッテリアには、地域の特色を生かした “ご当地バーガー” が店舗限定で販売されている。なかでも最もメジャーなのが、九州自動車道「基山パーキングエリア(上り)」で販売されている『華味鳥(はなみどり)バーガー』だ。
九州のブランド鶏「華味鳥」を使っている時点でおのずと期待は高まるが……さらに “高速道路のパーキングエリア限定” ときたから激アツ。これは確実に食べておくべきだろう。ということで、基山パーキングエリアを目指すことにした。待ってろよ激レアバーガー!
つい先日、福岡県北九州市の門司港エリアを運転していたら、国内最大級の「たこの滑り台」を見つけた。デカ過ぎィィイイイ! さっそく車をとめてタコに近づいてみると……おや、タコのさらに奥に、謎の機関車が放置されているぞ。おいおい何だアレ?
ということで、タコはスルーして機関車の元へ。ほほう、どうやら放置されているわけではなく、旧型客車を改装したカフェとして営業しているようだ。昭和時代のレトロな雰囲気が楽しめるらしい。マジかよ最高じゃないか。よし、中へ入ってみるぞ!
先日、関西国際空港の土産物店で “お馴染みの青い消しゴムがお菓子とコラボ” と書かれた看板を見つけた。関東出身の記者にとって、もっとも馴染み深い青い消しゴムといえば「MONO」なのだが……そこにあったのは「Radar(レーダー)」なる消しゴムのグッズ。
おい待て。青白黒のストライプデザインと “MONO” の文字は、消しゴム界の絶対的王者じゃないのか。まさか関西では「レーダー」が主流……なのだろうか。とにかく地元激推しの「レーダー」商品の中から、最も消しゴム感のあるキャラメルを1つ購入してみることにした。
空港を利用する前に “ここでしか食べられない限定グルメ” を調べるのが好きだ。先日も関西国際空港への移動中にパパッと検索……すると、2019年9月末にオープンした『なか卯 関西国際空港店』で販売している大阪名物の限定メニュー「肉すい」を発見した。
肉すいとは、いわゆる肉うどんの “うどん抜き” のこと。そういえば大阪滞在中に「肉すい」は食べなかったなァ~ということで、関西国際空港駅に到着するや否や『なか卯』へ直行。大阪を発つ前にナニワのソウルフードを存分に味わうことにした!