東京駅構内のお店で「宇宙おにぎり(鮭)」という名の商品を見つけた。なんでも国際宇宙ステーション(ISS)の長期滞在用に開発されたおにぎりらしい。1個378円、宇宙気分が味わえるなら決して高くはない。だって生きているうちに行けるかわからないからな。
というわけで購入。よくある保存食と言ってしまえばそれまでなのだが、一応「無重力環境での味覚鈍化」に対応するため、色々と工夫しているみたいだぞ。とにかく、将来的に宇宙食のスタンダードとなり得るおにぎりを食べてみましたっ!
東京駅構内のお店で「宇宙おにぎり(鮭)」という名の商品を見つけた。なんでも国際宇宙ステーション(ISS)の長期滞在用に開発されたおにぎりらしい。1個378円、宇宙気分が味わえるなら決して高くはない。だって生きているうちに行けるかわからないからな。
というわけで購入。よくある保存食と言ってしまえばそれまでなのだが、一応「無重力環境での味覚鈍化」に対応するため、色々と工夫しているみたいだぞ。とにかく、将来的に宇宙食のスタンダードとなり得るおにぎりを食べてみましたっ!
もしかしたら無敵かもしれない。いきなり成長が開花してしまい、自分でも戸惑うほどの爆発的成長スピードで「最強」と呼べるレベルにまで達してしまったようだ。誰にも負ける気がしない……どころか、強くなりすぎてしまった自分に怖ささえ感じている。
何の話かというと……ガチンコファイト。『拳闘士ガチンコファイト』のことだ。とうとう相手を一撃必殺できるパンチを神スピードで放てるようになったぞ。まさにボクシング5階級制覇王者のフロイド・メイウェザー状態。生ける伝説になりつつあるっ!
LINE(ライン)グループから退出したいけど「○○が退出しました」と自動表示されるのが嫌で、なかなか退出できない……そう思っている方は少なくないだろう。できることなら誰にもバレずに静かに立ち去りたい。何事もなかったかのように会話が続いてほしいいいっ!
──と別に考えていたわけではないのだが、たまたま先日、機種変更をした際にラインの引継ぎに失敗してデータが消えてしまった。友人もほとんど消えてグループは全退会……って、もしかして「あ、あいつ退会したんだ」って思われているかも。嫌だァァァアアア!
旅情が詰まっている駅弁が大好きで、見かけたらつい買いたくなってしまう。この間もJR新宿駅構内の南口コンコースにて「駅弁屋」を発見。仕事の合間だったにもかかわらず、チラッとのぞいてみることにした。ほほぉ……色々揃っているなァ~。
こちら東京ならではの駅弁だけでなく「東北復興弁当(宮城)」や「平泉うにごはん(岩手)」など、バリエーションはかなり豊か。その中でも目を引いたのが……昭和39年(1964年)発売のロングセラー駅弁『チキン弁当』である。よし、今日の昼飯はこれに決まりだ!
JR御茶ノ水駅構内にひっそりと “新駅” が設置されたとして話題になっている。その名も「消毒駅」。ただのダジャレと言ってしまえばそれまでだが、いつの間にか設置されてじわじわ盛り上がっている感じがたまらない。かなりシュール。
そんなわけで先日、仕事帰りに御茶ノ水駅で途中下車をして、実際に消毒駅で手を消毒してきたぞ……って、それだけの話なら一瞬で終わってしまうので、今回は「駅名標」の見方についてもサラッと触れていきたい。
先日、日暮里の繊維街に行く用事があったのだが、日暮里といえば駅東口を出て左手スグの台湾料理店も気になる……ということで、ランチタイムにチラッとお店をのぞいてみることにした。お店の名前は「京の華」。いつも賑わっている人気店だ。
口コミ評価も上々で、系列店「京の華 別邸」も同じく駅チカに店を構えている。日暮里エリアで勢力を拡大している有名店だから、機会があれば行ってみたいなァ~なんて思いつつ……いきなりチャンス到来。しかも13時過ぎで店内も落ち着いている。よし、入ってみっか!
「空腹が極限に達すると何でも食べ物に見える」ってのと同じ原理で、最近、海外に行きたい欲が限界を突破したのか……何でも世界の観光名所に見えてしまう。ついこの間も、福岡県内でマーライオンを見かけた。うーむ、症状もだいぶ末期なのかもしれない。
マーライオンといえば、口から水を吐くシンガポールのシンボル。上半身がライオンで下半身が魚の像……などと、わざわざ説明する必要もないくらい有名である。もしかしたら見間違いなのかもしれないが、いたのだ、本当に、マーライオンが、福岡にっ!
船が好きだ。電車もバスも飛行機も好きだが、船は特別感があって良い。乗船前日に「明日の今頃は船の上か~」と考えるだけでテンションが上がる。しかも、そこまで料金が高いわけではない。むしろ安いくらい。なので、時間に余裕のある時は第一希望が「船」なのだ。
──と、なぜいきなり船の話を始めたのかというと「御船印めぐりプロジェクト」が始まったからである。神社やお寺で参拝した証の「御朱印」の船バージョンといえば伝わるだろうか。さっそく公式船印帳 & 1発目の御船印をゲットしてきたので報告したい!
福岡県内で “ウエスト” と書かれた看板を見つけたら、十中八九「うどん屋もしくは焼肉屋だな」と予想する。もちろんどちらも同じ会社で、調べてみたところ、実は中国料理を提供している店舗もあれば、カフェメインの店舗もあるらしい。
とにかく「うどん・焼肉以外」のレア店舗を見つけると、県民的にはテンションが上がってしまう(勝手な予想)のだが、先日、福岡県北九州市の小倉南区で “生そばメイン” のウエストを発見。これはなかなかレアに違いない……ってことで、入ってみたぞ。
最近「眠りが浅い」のが悩みだ。寝つきが悪くて、いったん眠りについても小さな物音(猫の足音レベル)ですぐに目が覚めてしまう。不眠症と言うにはほど遠いかもしれないが、もっとぐっすり眠ってスッキリ目覚めたい。マジのマジで頼む、熟睡したいぞっ!
──などと思っていたら、近所のセブンイレブンで『天使の深睡眠マクラ』なる商品を発見。POPには「つら~い睡眠不足の方へ!」&「びっくりするほど眠れて翌朝スッキリ」と書いてある。こ、これは直球ド真ん中のアイテムじゃねえか……と思ったので買ってみた。
自覚症状のない “疲れ” はけっこう危険らしい。どんなに疲れていないと思っていても、みんなそれなりに疲れているのだ。たとえばカーナビを使って長距離ドライブをしていると、だいたい2時間おきに「そろそろ休憩しませんか?」なんてアナウンスが入る。
なぜなら運転時間が長くなると、あまり自覚症状がないまま集中力が低下するうえに、同じ姿勢でいることで身体に疲労がたまり、眠気を催すという症状が出てくるという。とにかく本当に危ないぞ……ということを、先日「海老名サービスエリアのトイレ」で知った。
日々、激しいレギュラー争いを繰り広げている「我が家のご飯のお供」たち。梅干しや納豆、鮭フレークといったベテラン勢が安定した活躍を見せているため、新入りの付け入る隙は皆無……かと思われたが、ここ数カ月で一気に存在感を高めたニューカマーがいる。
そいつの名は、かば田の「ラー油きくらげ」。かば田といえば、福岡県民おなじみの辛子明太子メーカー、ふっくら艶やかな「昆布漬け辛子明太子」が人気だ……しかし! テキトーに買った「ラー油きくらげ」のポテンシャルが恐ろしすぎたので、皆さまにも紹介したい。
100均の品揃えにはいつも驚かされる。先日もオンラインミーティングでたまたま “印鑑” の話題になった時に、沖縄県在住の具志堅さんから「ダイソーに具志堅のハンコありますよ」と教えてもらった……しかも「え、別に普通ですけどね」みたいなテンションで。
たしかに沖縄といえば、チョイ珍しい名字が多い。とはいえ、100均のハンココーナーで扱われるには、それ相応の需要がなければならないだろう。となると「具志堅」はメジャーな部類に入るのか……てか、そもそも本当に売っているのだろうか。気になったので確かめてきた。
沖縄県民が愛する24時間、年中無休のスーパーといえば「もちろんそれは……ユニオンですから!」である。いきなり何なのかというと、県民おなじみのCMソング「24時間、今も開いてます~。もちろんそれは……ユニオンですから!」だっ!
とにかく先日、そんなUNION(ユニオン)に行って、コスパが良いと評判の “ですから弁当シリーズ” をチェックしてきたのだが……これが本気で良かったぞ。なんなら今後、沖縄名物として人気が出そうな予感すら漂っていたので、ぜひ皆さまにも紹介したい。
東京の高校に通っていながら、不覚にも3年間「マジメな坊主頭」として青春時代を過ごしてしまった私は、不良たちの自由なヘアスタイル & 制服の着こなしに憧れを抱いていた。高校生活をエンジョイしているロン毛の腰パン軍団……当然かわいい彼女もいただろう。クソッ。
一方、坊主頭にジェルを塗って「揚げピーナッツ」の化身となっていた私は、いつか必ず不良の代名詞的ヘアスタイル「リーゼント」をキメてみせる! と、心に誓っていた……あれから約20年、とうとう決行の日が訪れたようだ。金髪リーゼント、全力でやっちまいます!
おそらく「家で食べるカレーが1番うまい」と同じ理屈で「家で食べる瓦そばが1番うまい」と思っている山口・福岡県民は多いだろう。かくいう私も、家で好き勝手に瓦そばを食べているうちに、有名店の上品な味に物足りなさを感じるようになってしまった。
もちろんだからと言って、ウチの瓦そばが有名店と張り合えるレベルだとは思っていない。結局「母ちゃんのカレー」と同じで、食べ慣れている味を求めてしまうのだろう……それでも紹介させてください、いつも食べている名城食品の「瓦焼そば」をっ!
「地元のうまい店はタクシー運転手に聞くのが1番」と教わったことがあるが、実は理美容師もなかなかの情報通だ。こちらから聞いたわけでもないのに「そういえば、あそこのお店行きました?」と、いきなり友達感覚で教えてくれるテクニックは感動的ですらある。
この間も「スーパーカット21エクセレント 男子専科の店」の店主・植田さんから、門司港レトロ(福岡県北九州市)の有名店を教えてもらった。そこで今回は、門司港レトロの大人気やきいも店「芋伝説」を皆さまにも紹介したい。
たまに立ち寄る輸入食品ショップの店主は、いつも「美味しいもの」を教えてくれる。しかも営業目的で商品を紹介するわけではなく「本当にウマいから、もしよかったら食べてみて」みたいなノリなので……つい買ってしまうのだ。まんまとね。でも美味しいからOK。
ついこの間も「このカレーはもうね、うちの家族全員大好き」と、ビーフジャーキーカレーをおすすめされた。毎度のことながら商品のチョイスが絶妙。たしかにウマそうじゃないか、ビーフジャーキーカレー。というわけで、買っちゃいました。
どうやら西日本を中心に展開しているファミレス「ジョイフル」で、ラーメンが食べられるらしい。ランチタイムはご飯1杯無料で、替え玉は1玉110円とのこと。これまでラーメン気分になった時に “ファミレス” は選択肢になかったが……なんだか気になるぞジョイフルラーメン。
というわけで今回は、2020年末から販売開始となった “ジョイフル渾身の自信作” とやらを食べてきた。では、どうだったのかと言うと……まあ、続きを読んでくれたまえ!
どうやら「流行は繰り返されるもの」らしい。たとえば80~90年代に流行したファッションやヘアスタイルが、あらためて若者たちの間で注目を集めているのだとか。おそらく、ちょいレトロな感じがイケてるのだろう。なるほど、流行って簡単だな。というわけで……
流行の最先端中の最先端を独走すべく、80~90年代に全盛期を迎えたであろう理容室の店主に「当時、1番得意だった髪型」をオーダーするのが同企画だ。記念すべき1発目は、福岡県北九州市の「スーパーカット21エクセレント 男子専科の店」編であるっ!