いろいろな昆虫がいるけれど、私(筆者)は「カミキリムシ」が大好きだ。「キイキイ」という鳴き声が好きなわけではなく、生態が好きとかでもなく、単に “昆虫としてのデザイン” が好きなのだ。戦車みたいに無骨な姿が、ビジュアル的にカッコイイ!
一方、ビジュアル的に大嫌いなのがゴキブリだ。同じ6本脚の昆虫なのに、なぜこうも違うのか。そんなゴキブリを大昔に食べた時の話を以前に書いたが、それよりさらに昔の2002年、私はカミキリムシを食べたことがある。昆虫料理研究会への取材だった。
いろいろな昆虫がいるけれど、私(筆者)は「カミキリムシ」が大好きだ。「キイキイ」という鳴き声が好きなわけではなく、生態が好きとかでもなく、単に “昆虫としてのデザイン” が好きなのだ。戦車みたいに無骨な姿が、ビジュアル的にカッコイイ!
一方、ビジュアル的に大嫌いなのがゴキブリだ。同じ6本脚の昆虫なのに、なぜこうも違うのか。そんなゴキブリを大昔に食べた時の話を以前に書いたが、それよりさらに昔の2002年、私はカミキリムシを食べたことがある。昆虫料理研究会への取材だった。
迷惑メールに対し、絶対にやってはいけないことが2つある。メールに返信することと、メール文末に書かれている怪しげなURLを押さないということだ。この鉄則を破ってしまうと、迷惑メールが爆発的に増えていくことになる。触らぬ神に祟りなし。
だが、迷惑メールが欲しくて欲しくてしょうがない私(筆者)は、返信しまくりの押しまくり、坂上二郎の飛びます飛びます状態で怪しいサイトをパトロールしているが……飛んだ先で「ぬおっ!」と衝撃を受ける事もたまにある。今回紹介する3つの迷惑メールも、なかなかの衝撃波であった。
迷惑メールは世を映す鏡である。時代の流れに敏感な迷惑メールは、チョイチョイと時事ネタも織り交ぜてくるのだ。たとえば大晦日だったら「紅白歌合戦がどう」とかで、無論、いま世界中で話題になっているアイスバケツチャレンジも例外ではない。
ここ数日、アイスバケツチャレンジにからめた迷惑メールが増加中なのだが、なかでも秀逸だったのは「アイスバケツチャレンジに指名されても氷水を被る必要はない」という強い意志を感じる迷惑メールだった。ただし、条件があるという……。
心配だ。大丈夫かなァ……翔くん。ここ2日ほど、翔くんのことばかり考えている。翔は翔でも、哀川翔さんでなければ綾小路翔さんでもなく、アイドルグループ「嵐」のメンバー、あの櫻井翔(さくらいしょう)くんのことである。
何があったのかは不明だが、翔くんは相当に悩んでいる。そして自信をなくしている。挙句の果てには引退まで考えている……と、彼は迷惑メールという通信手段で私に相談してきたのだ。つまりは単なる迷惑メールなのだが、翔くんの悩みは以下のとおりだ。
突然だが、遠い昔にゴキブリを食べたことがある。種類はビッグサイズの「マダガスカルゴキブリ」で、調理法は天ぷらだった。何かを食べて、何かを感じる。ウマイかマズイかも、その時に感じる。だが、ゴキブリの場合は一味違った。
ウマイかマズイかを感じる前に、自分の脳みそが「ゴキブリを食べている」という事実を処理しきれず、一瞬にして熱暴走。パニック状態におちいったのである。あの時、何が起きたのか。今、冷静に振り返ってみたい。
メールサービス各社が実装している迷惑メールフィルタリング技術は日々進化し続けており、古い手法の迷惑メールは自動的に「迷惑メールフォルダ」へとブチ込まれる。それを回避しようと、迷惑メールの “フィルタ突破技術” も日々進化し続けている。
日本ならば、文章に「.」や「_」を入れてくる通称 “迷惑メール語” が特に有名であるが、実は日本だけではなく海外における迷惑メールでも使われまくっている。ということで今回ご紹介したいのは、海外からの芸術的な迷惑メールだ!
二度見(にどみ)とは、一度は軽く目視するが、一瞬の間を置いて「ん!?」と、もう一度見ることである。しかし二度見したところで意味不明な場合は、もう一度見て「三度見(さんどみ)」しなければ理解できない。詳しくは『思わず三度見画像シリーズ』を要チェックだが、三度見の世界は迷惑メールも同じである。
ということで今回ご紹介したいのは、これまで数十万通の迷惑メールを見てきた私(筆者)でさえ、思わず三度見してしまった迷惑メール7選だ。「もしも怪しいURLを踏んだらどうなるのか?」の画像が付ついているメールもあるのでご注目!!
もしも人に生年月日を聞いた時、相手が恥ずかしそうに「実は……今日が誕生日なんです」なんて言ってきた日には、誰だって笑顔を作りながら「おお、おめでとうございます!」とリアクションすることだろう。それが人間ってもんだろう。
ということで今回ご紹介したいのが、生年月日を教えてくれたら3200万円をすぐに振り込むと言ってきた迷惑メールに「実は今日が誕生日なんだ!」と伝えたらこうなった……である。なにせ、マジで今日8月7日は私(筆者)の誕生日。彼らに人間の心があるならば、「おめでとう」の一言くらいは返ってくるはず!
「LINE乗っ取り」のブームには乗れなかった私(筆者)であるが、相変わらず地味に迷惑メールとのやりとりは続けている。なかなか相手との会話が成立しなかったり、怒涛の数の迷惑メールが一気に届いて私のメールボックスが破裂したりしつつも、穏やかな迷惑メールライフをおくっている。
そんななか、迷惑メール評論家としてテレビ出演のオファーが届いた。番組名は『メッセンジャー&なるみの大阪ワイドショー』で、私の役目は迷惑メールの解説らしい。ということで、つい昨日2014年8月5日、大阪の毎日放送(MBS)に行ってきた!
「この曲を聞くと、◯◯を思い出す」といった感じで、曲と場所や、曲と人、そして曲とニオイなどを結びつけて記憶していることは多いが、何かを食べて思い出すこともよくある話。私(筆者)の場合はカツサンドだ。
どんなカツサンドを食べた時でも、必ず思い出す人物がいる。それは今から約20年ほど前、私が1人でプロレスを見に行った時、後楽園ホールの2階バルコニーで出会った「健介カットの熱狂的FMWファンの青年」である。
高品質な無料通話ができるうえ、チャット専用ソフトとしても便利なのが『Skype(スカイプ)』であるが、Skypeユーザーならば、おそらく誰もが「いきなり見知らぬ人がコンタクト(友達)申請をしてくる」という場面に遭遇したことがあるだろう。
コンタクト申請を承諾しなければ何も起きないのだが、もし承諾したらどんな展開になるのだろうか? ということで今回お伝えしたいのは、実録迷惑メールシリーズ海外出張版、題して「いきなりSkypeで話しかけてきた謎の外国人との英語バトル」である。
ニッポン! ニッポン!! 日本全国民の応援が海の向こうの開催地に届いたのか、なんと日本代表チームが劇的な勝利を収めたので誰よりも先にお伝えしたい。しかも今回の勝ち点と得失点差で、現在のところリーグトップ!
この勢いで決勝トーナメントに進めることは、ほぼ間違いないだろう!! 詳しい内容は以下のとおりだ。
つい先ほど「りそな銀行のフリをした『そな銀行』からの迷惑メールに気をつけろ」的なニュースをお伝えしたが、りそな銀行の利用者だけではなく、楽天銀行の利用者も注意しなければならない迷惑メールが存在するので注意喚起しておきたい。
なかなか上手に「楽天銀行のフリ」をしているが、冷静に考えれば一瞬でバレてしまう悲しい迷惑メール、それが……「ら<てん銀行」からのメールである!
前代未聞の迷惑メールを語り倒すイベント『GO羽鳥と迷惑メールの夕べ(ゆうべ)』が、ついに……ついに、ついに今日! 本日2014年6月17日っ! 夜の20:00からっ!! ……開催されると以前お伝えした。
場所は東京・高円寺駅から徒歩5分ほどの場所にあるトークライブハウス「高円寺パンディット」。前売り券はすでに完売! あとは立ち見限定で当日券も少しだけ出す予定らしい……とも以前お伝えしたのだが、今回はニコニコ生放送の詳細をお伝えしたい!
迷惑メールが好きで好きでしょうがない人たちが集まるであろう、前代未聞の迷惑メールを語り倒すイベント『GO羽鳥と迷惑メールの夕べ(ゆうべ)』が、ついに……ついに、ついに今日! 本日2014年6月17日っ! 夜の20:00からっ!! ……開催される。
場所は東京・高円寺駅から徒歩5分ほどの場所にあるトークライブハウス「高円寺パンディット」。前売り券はすでに完売! あとは立ち見限定で当日券も少しだけ出す予定らしいのだが、ここにきて急遽、会場に来れない人のためにニコニコ生放送で配信されることが決定したのでご報告だ!!
プロレスラーや格闘家が、引退後に飲食店を営むケースは多い。元々のファンなら一度は行きたい店であるが、そうではない人にとっては単なる飲食店だ。誰が作ってるかなんて関係ない。美味くなかったら即リングアウト。グルメのリングはガチである。
そんな格闘グルメ界において、古くから圧倒的な高評価を勝ち取っている店がある。東京は墨田区にある『牢獄ステーキハウス Mr.danger(ミスターデンジャー)』だ。店主は伝説的なデスマッチファイター、ミスターデンジャーこと松永光弘(まつながみつひろ)さんである!
香港の映画俳優ジャッキー・チェンの代表作といえば『プロジェクトA』、もしくは『ポリス・ストーリー』、もしくは『酔拳』に『スパルタンX』、もしくは『サイクロンZ』に、もしくはもしくは……と、なかなか「これだ!」と決められない。
そんなジャッキー・チェンの新作映画が、2014年6月6日に公開される『ポリス・ストーリー / レジェンド』であるが、なんと宣伝のために私(筆者)に会ってくれるとの話が舞い込んできた! マジか!! ということで、ガチでバトルを仕掛けてきたぞ!
あなたの家の隣には、何が建っているだろうか。住宅だろうか。お店だろうか、工場だろうか。大自然に囲まれて生活している人もいるだろう。となりが海、となりが山、なんて人もいるだろう。あるいは、家のとなりがパチンコ屋という人もいるかもしれない。
だが、「家の両どなりがパチンコ屋」という人は、そう多くはないだろう。まるでオセロのように、我が家がパチンコ屋に挟まれているのだ。今回は、家の両どなりをパチンコ屋に挟まれて育った私(筆者)の体験談を、あるある形式でお伝えしたい。
よく「この店の◯◯を食ったら、もう他の店で◯◯は食えなくなるぜ……」というグルメ世界の殺し文句がある。なんだかんだ言って、いつかは他の店でも食っちゃうのだが、それほど美味いという意味である。
そんな「もう他の店で◯◯は食えなくなる」の殺し文句が、まさにピタリと当てはまる、レジェンド的な美味さをほこる究極至高の「うなぎ屋さん」が、東京は東長崎に存在する。その名も……そのまんま『鰻家』(うなぎや)だ!!