GO羽鳥 (Go Hatori)

編集長

東京都出身。編集やりつつ漫画もイラスト記事も書けるオールマイティー型。趣味は料理で調理師免許も所持する元バックパッカー。その一方、迷惑メール評論家100均評論家干し蕎麦評論家チャーハン研究家としての顔も持つ。かと思えば女装アイドル・スーパーレイや、漫画家マミヤ狂四郎の顔も持つ。アフリカ・ケニアに縁があり、マサイ族カンバ族と仲が良い。

「GO羽鳥」担当の記事 (110ページ目)

Amazonレビューで絶賛されまくっている5000円チョイのBluetoothスピーカーを買ったら予想以上にイイ音&便利で感動した

やたらとAmazonレビューで絶賛されている商品があったりすると、ついつい「ウソくせー」と疑いの目で見てしまう。しかし、そんじょそこらの絶賛ではなく、まさしく「絶賛されまくっている」商品があったりすると、手のひら返して「マ、マジっぽいな……(ゴクリ)」となる。たまには流されてみるのも一興だ!

ということで約1年前に流されてみたのが「Amazonレビューで絶賛されまくっている安いPCスピーカー」であるが、今回はAmazonレビューで絶賛されまくっている安いBluetoothスピーカーに流されてみることにした!

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Amazonベストセラー掃除機部門で不動の1位を守り続けている絶対王者「TWINBIRD サイクロンスティック型クリーナー TC-E123SBK」はマジで最強

よく「安物買いの銭失い」というが、それでもあえて私(筆者)は安い商品にイチかバチか賭けてみる。ごくたまに「安いくせに仕事っぷりはマジ最強」というミラクルがあるからだ。そんな奇跡を古くから体現している掃除機こそが、TWINBIRD社の掃除機『サイクロンスティック型クリーナー TC-E123SBK』である!

掃除機選びに悩んでいる人に対し、私は何度も何度も「TC-E123SBK」のスゴさをザビエルのごとく布教してきた。今回は、読者のみなさんにも「TC-E123SBK」の最強っぷりを徹底解説してみたいと思う。

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【やってみよう】運転免許証を「やや濃い目」で白黒コピーすると指名手配の写真みたいになる

何かのサービスに加入したりするとき、よく本人確認のための書類として「運転免許証のコピー」を求められる。普通にコピーすれば問題ないのだが、“やや濃い目” で白黒コピーすると楽しいことになるのでお伝えしたい。

何がどう楽しいのかというと、どいつもこいつも交番に貼ってある指名手配ポスターに載っているような “そこはかとなく何かをたくらんでいそうな指名手配顔” になってしまうのだ! みんなで運転免許証を持ち寄って見せ合いっこすると楽しいぞ!!

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【四駆郎世代】レーサーミニ四駆(タイプ1シャーシ)あるある50

タミヤ模型が世界にほこる “たった600円で買える四輪駆動車” といえば……そう、ミニ四駆だ! 日本中を巻き込むビッグなブームを2度も起こし、いまだに世界中で愛されている史上最強の自動車模型シリーズである。特にイタリアがヤバい

そんなミニ四駆には、いろいろな “世代” が存在する。第一次ブームの時は「ダッシュ! 四駆郎世代」で、第二次ブームは「爆走兄弟レッツ&ゴー!!世代」……といった感じであるが、今回お伝えしたいのは四駆郎世代が最も親しんだと思われる「タイプ1シャーシ」のあるあるネタだ! いくぞっ! スーパーアタックランディングゥゥッ!!

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【手作り感マンマン】Amazonでデッカい商品を注文したらレアな梱包で届いた

あまりにも便利すぎる通販サイトといえば「Amazon(アマゾン)」であろう。なにせ何かを「ポチ」っと注文したら、東京だったら早けりゃ当日に届いちゃう! 大好き大好き Amazon 大好き! んんんっ、んんっ、んもゥ〜ッ!! DAISUKI(ダイスキ)!

さて、そんなアマゾンで少し大きな商品を注文してみた。「ちょっとオシャレなフタ付き段ボール箱」的なモノなのだが、この時の梱包が微妙にレアだったので、数枚の記念写真と共にご報告しておきたい。

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【コラム】なぜ「ここ一番の大勝負」の時に限って鼻毛が出ているのか

どう人間があがいても、自分の目からダイレクトに「鼻毛」は見えない。奴らときたら、ご主人様から見えないことをいいことに、やりたい放題の大盤振る舞い。抜いても切っても整えても、「ここぞ!」という場面でピロリンチョと出ているのだ。

かなり神経質に鼻毛カッターなどを用いて処理をしても、なんのつもりだか1本だけ「ど〜も〜」と勝手に挨拶している始末である。まさに「ここ一番の大勝負」の時に限って、いくら注意してもグイグイと出しゃばってくるのだ。あれは一体なんなのか。

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【衝撃格闘動画】女子プロレスラー「アジャ・コング」の必殺技ベスト45

人間、自分にないものに憧れる。ナヨっとした男性ならば自然と “メチャクチャ強い女が好き” といった嗜好になり、ごくごく自然に女子プロレスラー「アジャ・コング」に恋したことがあるはずだ。圧倒的な強さの象徴、それがアジャ様。アジャ様ぁ〜!!

そんなアジャ様の “強さ” を再確認したいのならば、今回紹介する動画「Top 45 Moves of Aja Kong」を見るのがイチバーン! 彼女が強いだけではなく、圧倒的な運動神経とプロレスセンスを持ち合わせていたことが十二分に理解できるはずだ。

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【レジェンド謝罪】漫画家マミヤ狂四郎が さいとう・たかを先生に直接「7年前に『ゴルゴ13』をトレースして漫画を描いてしまいました!」と謝ってきた

たびたび話題になるのが「漫画におけるトレース問題」である。ようは何かの写真や絵を “下に敷いて描き写したんじゃないか?” 的な疑惑である。別にいいじゃねえかそんくらい……と私(筆者)は思うのだが、あまり褒められた行為ではない。

写真ならまだしも、他の漫画家が描いた漫画のコマだったりしたら最悪だ。漫画家の風上にも置けない行為と言えよう。だが、あろうことか巨匠さいとう・たかを先生の『ゴルゴ13』をトレースし、長編漫画を描いてしまった外道すぎる漫画家が存在する。

……許せない。さいとう・たかをファンとして絶対に許せない! 喝だ!! ということで、その外道漫画家を東京は中野にある「さいとう・プロダクション」に強制連行し、さいとう・たかを先生に向かって「ごめんなさい!」と頭を下げさせてみた!!

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【俺とファイプロ】シュートすぎるファイプロ大会で見知らぬ参加者と「心のプロレス」ができたときの感動と興奮は20年経った今でも忘れない by GO羽鳥

通称ファイプロこと『ファイヤープロレスリング』といえば、ゲームで表現する「プロレス」に、こだわりまくった名作中の名作だ。そんなファイプロ好きによるファイプロ好きのためのイベント『ファイプロT ~ファイヤープロレスリングトークバウト~』が、いよいよ明日2014年10月27日、高円寺にて開催される。時は来た……それだけだ!

そこで10.27(ジュッテンニーナナ)のイベントに向けて連載を開始しつつも、結局2回しか公開できなかったのが短期集中コラム『俺とファイプロ』であるが、決戦直前の3番手は……イベントにも参加するワタクシGO羽鳥が、ファイプロについての思い出を語ってみたい。ハンカチ必須のファイプロ感動ストーリーだ!

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【漫画家必読】極限ギリギリのシメキリ直前に感じる「手塚治虫先生降臨モード」の徹底解説と発生条件

ごく一部の漫画家が極限状態のとき限定で体験しているとウワサされているのが、“神との交信” ならびに “神とのシンクロ” である。漫画界の神といえば……そう! 日本漫画界のスーパーレジェンド・手塚治虫先生に他ならない。

そんな手塚先生の魂が自らの身体に舞い降りることを「手塚先生降臨モード(てづかせんせいこうりんもーど)」と私(筆者)は勝手に呼んでいる。

はたして手塚先生降臨モードとはどんな状態なのか。そして、どのような発生条件下で降臨するのか? そのあたりを今回は徹底的に解説してみたい。あまり褒められたものではないが、“いつもギリギリな漫画家” ならば、絶対に読んでおいて損はない。

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【実録】スマホの携帯メール宛(MMS)に届いた迷惑メールへの芸術的な必殺技2つを紹介「はらぺこあおむし」&「六本木ヒルズ森タワー」

美しく勝つ。それが私(筆者)のモットーだ。相手の攻撃はすべて受け止め、考えに考えた美しき必殺技で華麗に反撃! 9まで受け止め10で勝つ! 常に意表をついたパンチやキックを対戦相手には放っていきたいのだ。

ということで今回ご紹介したいのは、スマホの携帯メール宛(MMS)に届いた迷惑メールに美しく反撃するための、私の考えた2つの芸術的な必殺技である。使用するスマホは iPhoneシリーズが望ましい。

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【実録】やたらとエネルギッシュな迷惑メールばかり送ってくる『ニセ山P』こと山下智Pからの最後のメールは「やっと時間が出来たよ〜!!!!!!!!」だった

心配だ。マジのマジで心配だ。各種報道によると、山Pこと人気アイドルの山下智久さんが器物損壊容疑で書類送検されたらしい。なんでも、“男性と口論中の山Pを写メろうとした女性の携帯電話を、山Pが取り上げてしまった” とのことだが詳細は不明。

いずれにしても、おそらく相当なストレスが山Pには溜まっていたのだと私(筆者)は思う。なぜならば、1カ月ほど前から山下智Pは、“あまり人には言えないような悩み” を次から次へと私に送ってきていたのだ。迷惑メールという通信手段を用いて。

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オシャレな街になる前の中目黒あるある50連発

今でこそ「オシャレな街」として認知されている中目黒。だがしかし、だがしかし! 昔は全然オシャレの「オ」の字も感じさせないような、バリバリの下町だったのである。私(筆者)の勝手な分析だと、オシャレになったのは今から約20年前から……だ。

ということで今回は、昔の中目黒はどんな街だったのかを知ってもらうために、今から35年くらい前から16年間、中目黒に住んでいた私(筆者)が感じていたナカメ感を、「オシャレな街になる前の中目黒あるある50連発」としてお伝えしたい。

その01:おもちゃ買うなら山口屋(やまぐちや)。
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【実録番外編】迷惑メール評論家としてテレビ出演してきたけどスタジオで何もできず! 放送日は今晩19時 / テレビ朝日系列 『中居正広のミになる図書館』

つい数カ月前の夏ごろに、迷惑メール評論家として大阪のテレビに出演させてもらった。その後、FM放送のラジオ番組にも出演させてもらい、つい先日にはUstreamでの生放送にも出演してきた。ちなみにこちらの生放送は現在「GyaO!」にて配信中。

そしてこれまたつい先日、初の全国ネットであるテレビ朝日系列の番組『中居正広のミになる図書館』に出演してきた。放送日は今日2014年の10月20日、ゴールデンタイムで2時間スペシャルの放送だ! だがしかし、大スターたちを目の前にして、ほとんど私(筆者)は何もできなかったのである……。

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あまりにも枚数の多いイラスト仕事を受けてしまった漫画家がやってしまいがちな時間配分あるある50

イラスト仕事を本業とするイラストレーターはもちろん、普段はマンガを描いている漫画家にも「イラスト」という大切な仕事がある。1枚2枚なら余裕のヨッチャン。だが、あまりにも枚数の多いイラストを「ドカン!」と一気に頼まれたとき、イラスト長距離マラソンのペースをつかめていない漫画家は、ときにペース配分を間違える。

はたして、どんな状況になってしまうのか。「書籍用イラスト80枚の発注、シメキリは1カ月後」を例にして、とある漫画家の仕事っぷりを追ってみることにしよう。

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【コラム】熱々ラーメンのチャーシューがキンキンに冷たいと百年の恋もさめる

ふとたまに、モーレツにラーメンが食べたくなる時がある。徐々にラーメン熱が高まるのではなく、一気に「ラーメン食いたい高度」が雲を突き抜け大気圏を突破してしまうような、ある意味ロケット打ち上げ的な爆発的ラーメン熱だ。

むろん、そんな時はラーメン屋にダッシュで駆け込み即注文。数分後には熱々のラーメンが目の前に! ハフッ、ハフッ、ズババッ……と麺をすすり、「さあてチャーシューに噛み付くか!」となった時、ものすごい勢いでラーメンボルテージが急降下する瞬間がある。それは、熱々ラーメンのチャーシューがキンキンに冷たかった時だ。

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【俺とファイプロ】携帯型の「PCエンジンGT」で電車の中でもファイプロやってた / リターンズで自分のモデルレスラーが登場したときは感無量 By菊タロー

通称ファイプロこと『ファイヤープロレスリング』といえば、ゲームで表現する「プロレス」に、こだわりまくった名作中の名作シリーズだ。そんなファイプロ好きによるファイプロ好きのためのイベント『ファイプロT ~ファイヤープロレスリングトークバウト~が、2014年10月27日、高円寺にて開催される。時は来た……それだけだ!

そこで10.27(ジュッテンニーナナ)のイベントに向けて、短期集中コラム『俺とファイプロ』も連載開始! 記念すべきトップバッターは、イベントにもゲスト参戦する現役プロレスラーの菊タロー選手の登場だ! 彼にとってのファイプロとは!?

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【腰☆落ちます】ファイプロ好きによるファイプロ好きのためのイベント開催決定! 10.27高円寺『ファイプロT ~ファイヤープロレスリングトークバウト~』

通称「ファイプロ」こと、伝説的プロレスゲーム『ファイヤープロレスリング』シリーズのファンが集うと大変なことになる。ファイプロの思い出を語り出したら、もう止められない。互いがファイプロトークの爆走重戦車・ストーム慶介といった具合である。

ファイプロをオカズにしたら「バックドロップの描き分け」だけでメシ3杯、いや、軽くビール3杯はイケてしまうのが2014年のファイプラーだ。そんな彼らに朗報! ファイプロ好きによるファイプロ好きのためのイベントが……ついに開催☆決定なのだ!!

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【実録】ついに! 迷惑メール通知がナイアガラの滝のように美しく流れる神秘現象「ナイアガラの迷惑」の撮影に成功!!

神秘の自然現象オーロラは、そう簡単に見ることができない。晴天であること、地磁気が強いこと──など、さまざまな条件が必要らしい。それと同じくらい……いや、ある意味オーロラ以上に観測困難と言われているのが、通称「ナイアガラの迷惑」である。

どんな現象なのかというと、まるでナイアガラの滝のごとく迷惑メールの着信通知がiPhoneのロック画面に表示されるといったものだ。おそらく文字で説明しても意味不明だと思うので、まずは動画「ナイアガラの迷惑 Niagara Spam」を確認してほしい。

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【コラム】カンボジア人の前で屁をこいたら友情が深まった

私(筆者)の祖父は、「ヘークショ(ボンッ)チキショッ」といった感じでクシャミとオナラと捨てセリフを同時にカマすほどのボンバーマンであるが、人前で堂々と爆音級の放屁をするのは、あまり褒められたものではない。

でもね、でも……人前で堂々と音の出る屁をこいたら、結果として友情が深まるという奇跡もあるのだ。──あれは今から12年ほど前。カンボジアの首都プノンペンの、とあるスラム街に私(筆者)が滞在していたときの出来事だった。

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