「あひるねこ」担当の記事 (50ページ目)
外食というと今やテイクアウト、持ち帰りが主流だ。去年と比べても、お弁当などをテイクアウトする機会が圧倒的に増えたように思う。ただ、その際に気を付けなければいけないのが汁漏れである。誤って容器を横にしようものなら、大惨事待ったなしだ。
私(あひるねこ)には Yoshioというアホな上司がいるのだが、どうやらこの男も汁漏れ問題に悩まされているらしい。そこで解決のため、思い切って業務用の「出前機」を購入してみたところ……どういうワケかUber Eats(ウーバーイーツ)の雑魚キャラみたいになってしまったためお伝えしたい。
あまり自炊はしない方だが、定期的に家でステーキを焼いている。と言っても、肉質や焼き方にこだわった贅沢ステーキではない。スーパーで買ってきた安い肉をただ適当に焼くだけの激烈意識低い系ステーキだ。しかし、これが実にウマいのである。
その際に欠かせないのが、イオンの『醤油が香る ブレンドスパイス』というプライベートブランド商品。税込297円という安さながら、外国産の赤身肉を激ウマステーキに変えてくれる万能調味料で、個人的にはむしろ安い肉の方がマッチすると思っている。安ければ安いほど、味のあるステーキに仕上がるのだ。
ガストと言えば、ランチタイム限定のテイクアウト丼が異常なコスパを誇っており重宝している。安すぎて逆に心配になるレベルなのだが、その怒涛の勢いは止まるどころか、さらに強力になっている模様だ。
聞いて驚け。通常599円の『マルゲリータピザ』が、なんと半額の税抜299円で提供されているのである! やっす!! 期間限定でテイクアウトの時のみ適用される価格ではあるが、その圧倒的なコスパはサイゼをも瞬殺できるレベルと言っていいだろう。ガストさん、まさに限界突破中である。
自宅にいながら誰かと飲める「オンライン飲み会」が流行っている。相手との距離は関係ないため、遠く離れた友人や家族とも気軽に飲み会が開けるのだ。ところが先日、このオンライン飲み会でちょっとした事件が起きてしまった。
簡単にご説明すると、私(あひるねこ)の上司・Yoshioが母親とオンラインで「サシ飲み」している様子の一部始終が、なぜか社内に流出したのである。なんでやねん! ただ、アホな上司でお馴染みの Yoshioと、その母ちゃんのサシ飲み……まあまあ気になるな。
というワケで、うっかり盗み見してしまったのだが……まさかあんな結末が待っていようとは。この時の私は知るよしもなかった。
今やテイクアウトが完全主流になった感のある外食業界。ウーバーイーツなどの宅配サービスを利用する機会も以前より増えたように思うが、あなたは知っているだろうか? なんとあの「名代 富士そば」が、出前サービスをスタートしていたことを。
と言っても、すべての店舗で実施しているワケではない。東京、神奈川、千葉の計22店舗のみが対象なのだ(2020年4月30日時点)。運良く私(あひるねこ)の自宅が配達エリアに含まれていたため、今回は生まれて初めて富士そばの出前をとってみることにしたぞ。
先日、人気丼チェーン「伝説のすた丼屋」が感染症に対抗するため、『超ニンニクすた丼』なる常軌を逸したニンニクモンスターを発売した。通常の5倍以上という頭のおかしいニンニク量によって、最終的に私(あひるねこ)自身がニンニクになったのは記憶に新しい。
あれから約1カ月半……。しばらくニンニクはいいかなと思っていた私であるが、体が、そして魂(ソウル)がニンニクを求め始めていることに気付いてしまった。そこで今回、免疫力を高めるという意味も込め、ドミノピザを「ニンニクマシマシ」にしてみることに。集まれニンニクパワー。
昨日2020年4月27日に発売された「週刊少年ジャンプ21・22合併号」。『ボーンコレクション』という新連載が始まったくらいで、特に変わった点はないように思われる。しかし、一部の音楽ファンにとって今週号は衝撃に他ならなかった。
と言っても、連載中の漫画に何か問題があったワケではない。実は巻末の2ページで、ちょっとした事件が起きていたのである。これは……本当に少年ジャンプなのか? 手元に本誌がある人はぜひ読み返していただきたい。
家にずっとこもっているとストレスが溜まる、という人の気持ちも分からなくもない。でもだからと言って外に遊びに出掛けちゃダメだろう。今は不要不急の外出は極力控えるべきである。どうしてもというなら、いっそのこと自宅にジャズ喫茶をオープンしてみてはいかがか。
食玩メーカー・リーメントが発売しているミニチュアシリーズ『スヌーピー リトルジャズカフェ』なら、数千円程度で自宅にレトロな雰囲気のジャズ喫茶をオープンすることが可能だ。どちゃくそカワイイので、スヌーピーファンならずとも必見である!
嘘だろ……嘘だと言ってくれ『ごろチキ』。一昨日、当サイトの読者から絶望的な情報がもたらされてしまった。なんと松屋の至宝『ごろごろ煮込みチキンカレー』が、一部店舗ですでに販売を終了したというのだ。な、何ィィィィィィイイイイ!?
4月7日に復活を果たしたばかりの『ごろチキ』こと『ごろごろ煮込みチキンカレー』。期間限定メニューであることはもちろん承知しているが……いくらなんでも早すぎやしないか? さよならも言わずに行っちまうなんて嫌だぜ! 『ごろチキ』よ!!
新型コロナの影響で様々なイベントが延期、もしくは中止になっている。猫の写真パネルイベント『ねこにすと(NEKO-NIST)』もその一つで、予定していた百貨店イベントがすべて中止になってしまったそうだ。猫が……我々の貴重な猫が……。
しかし『ねこにすと』、タダでは転ばない。イベント中止を受け、ネット上で猫の写真が楽しめる『WEBねこにすと』の無料開催に踏み切ったのである。第1弾のテーマは「寝ているねこ ねこ寝っこ」。字面の時点で相当ヤバイが、内容の方はさらに凶悪なので閲覧には注意が必要だ。
炭火焼肉チェーンの安楽亭が2020年4月20日より「焼肉弁当」の販売を全店にて開始した。焼肉弁当……なかなかどうして抗いがたい言葉である。これは試してみる価値アリではないか。
安楽亭に最後に行ったのは、たぶん大学生の時。友人とランチメニューを食べた記憶が薄っすらとある。ということは、もう10年以上も前になるのか。もはや初めましてな気もするが、さっそく買いに行ってみたい。
以前、当サイトにて「マルちゃん正麺」が激ウマになる裏技を紹介したところ、各方面から非常に大きな反響があった。そこで今回は、Twitterでにわかに話題の「マルちゃん正麺」を使った最強レシピを再現してみようと思う。
考案したのは、料理研究家リュウジさんをはじめとする3名の達人たちだ。いずれもチャチャッと⼿料理できる超簡単なラク飯レシピになっており、ぶっちゃけ失敗する方が難しいレベルなので料理初心者は特に必見である!
スーパーやコンビニに並ぶたくさんの缶コーヒー。種類が豊富すぎてつい目移りしてしまう……という人もいるかもしれないが、どうやら “今だけ” は迷わなくて済みそうだ。ほら、耳を澄ましてごらん。聞こえないか? 缶コーヒー売り場から。「両津のバカはどこだー!」という大原部長の怒鳴り声が。
「『ワンダ』 モーニングショット」と「『ワンダ』 金の微糖」より現在、レジェンド漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所(以下、こち亀)』のイラストが描かれた限定デザイン缶が好評発売中である。その数、なんと全30種類。コンプリートし甲斐があるというものだ。中にはレア缶も存在するようだぞ。必見!
復活! まさかの復活である!! 空前絶後の激ウマ商品『あさりうどん』再販の裏で、ひっそり消滅していた丸亀製麺の『あさりバターうどん』が、なんと復活することが明らかになったのだ! マジかよオイ!!
熱心な読者の方はご存じかもしれないが、我々ロケットニュース24は丸亀製麺に対し、これまで何度も何度も何度も何度も『あさりバターうどん』の復活を訴え続けてきた。その悲願が、今回ついに叶ったのである……! これは歴史的快挙と言っていいだろう。
先日、私(あひるねこ)宛てに読者の方から一通のタレコミがあった。松屋が期間限定で「おかず単品15~25%オフ」というお得なキャンペーンを実施しているというものだ。内容は読んで字の如くで、当然私も概要は把握していたのだが……。
重要なのはその先である。タレコミによると、なんと我らが『ごろチキ』神も割引対象に含まれているというではないか。な、何ィィィィイイイ!? うっかり見落としていた。ごろごろごろごろ、ごろチキも安くなるのか!? こうしちゃいられねぇ……!! 私はマスクだけしっかり装着し、裸足で家を飛び出した。
飲食店の多くはいま料理のテイクアウト、つまり持ち帰りに力を入れまくっている。大手チェーンもそれは同じで、お得なキャンペーンが毎日のように実施されている状態だ。大変な時期だとは思うが、なんとか踏ん張ってほしいものである。
ただ、ガストよ……お前はちょっと頑張りすぎではないか? 実はランチタイム限定で販売されているテイクアウトメニューが、常軌を逸した安さで逆に心配になるレベルなのだ。さらにガストはこのメニューに関し、ご飯大盛り無料などと意味不明な供述を繰り返しており、これはいよいよ本当にダメかもしれん。
数ある飲食チェーンの中でも、頭の悪さではやはり「かつや」が抜きん出ているとしか言いようがない。けなしているワケではないぞ? これは褒めているのだ。久々に頭の悪い「かつや」が帰ってきた。おかえり、頭悪い「かつや」!
来たる2020年4月20日、とんかつチェーン「かつや」がテイクアウト専用の新メニューを店舗限定で発売する。『全力飯弁当』という暑苦しすぎる商品名からは、いかにも体育会系的な おバカバイブスを感じざるを得ないが、大方の予想通り、その内容は最高に頭が悪いものだった!