「岩下の新生姜」の記事まとめ
20時45分。銚子電鉄「外川(とかわ)行き」の最終電車に乗るため、JRから銚子電鉄のホームへ向かうと、何やら怪しいピンク色の電車が停まっていた。正面には「生姜ピンクニュージンジャー号」なるヘッドマークが誇らしげに掲げられている……え、何何何?
銚子電鉄とは千葉県銚子市を走るローカル鉄道。経営状況がまずいため「まずい棒」や「鯖威張る弁当(サバイバル弁当)」を販売するなど “自虐” ならぬ “自ギャグ” をウリにしていることで有名だ。真っ暗なホームにポツンと佇むピンクの電車……嫌な予感しかしねぇぇ。
過去に「どう見てもアレにしか見えないペンライト」や「アレがそびえ立つ部屋」など、大胆な展開が話題となった『岩下の新生姜』。そんな岩下の新生姜も、今年2017年で発売30周年を迎えるという。
そこで本日2017年5月23日、30周年記念商品として発売されたのが「ポテトチップス 岩下の新生姜味」だ。なんとこのポテトチップスは「わさビーフ」でおなじみの山芳製菓と、約2年半もの歳月をかけて開発したコラボ商品とのこと。いったいどんな味がするのだろうか?
2015年6月にオープンした、岩下の新生姜ミュージアム。言うまでもなく「岩下の新生姜」にまつわる博物館だが、オープン当時、世の話題を大きくかっさらったのは記念グッズとして発売された『岩下の新生姜ペンライト』であった。
……なぜ話題になったかは自身の目でご確認いただくとして、世に波紋が広がった事だけは間違いない。残念ながら現在は販売終了となっているが、このたび『岩下の新生姜ペンライト』を180本も使用した “ひな祭り” が開催されるという情報が飛び込んできた。な、何を考えてるんだ岩下の新生姜……!
2015年6月、栃木市にオープンした『岩下の新生姜ミュージアム』がインターネット上を中心に大きな話題となった。ミュージアムそのものはもちろんのこと、いわくつきのペンライトが波紋を呼んだことをご記憶の方は多いことだろう。そう、“アレ” なペンライトのことである。
そんな岩下の新生姜ミュージアムがついに東京進出! 本日2016年6月14日より渋谷にて、期間限定で『岩下の新生姜ミュージアム CAFE』をオープンさせたのだ。……もちろんあのペンライトも売ってるゾ☆
おいっす! 佐藤ですよ。日々、いろいろな飲食店を訪ね歩いていると、店ごとの営業努力に感心することがある。なかでも、メニューの開発は利用客が考える以上に大変に違いない。私も飲食業に就いてたからわかるよ。大変なんだよ、イチからメニューを見直したりすんの。わかるわかる……。
特に成熟した業態で、新商品を生み出すのは難しい。そば業界なんか、もはややり尽くしているはず。ところが、東京・銀座の老舗そば屋「よもだそば」がスゲエもんを作ってた! その商品とは「岩下の新生姜ポンジュース味のアップルパイ揚げそば 430円」である!
え!? 生姜なの? ポンジュースなの? アップルパイの揚げそばだと!? 全然わからんから、とにかく食いに行ってみた。
2015年、大きな話題を集めたアミューズメントスポットといえば、栃木県栃木市の「岩下の新生姜ミュージアム」である。
ロケットニュース24ではオープン初日の様子と、『岩下の新生姜ペンライト』についてお知らせしてきたが、実はまだご紹介していないアイテムがあった……。それが、岩下の新生姜の芳香剤『ジンジャーフレグランス』DA!
以前の記事で、「岩下の新生姜ミュージアム」で限定発売されている「岩下の新生姜ペンライト」を、ドリル風に改造したことをご紹介した。何の他意もなく作ったドリル風ペンライトであったが、何故か恥ずかしい気持ちになる、不思議な仕上がりであった。
しかも編集部内で、意味不明の冷たい視線を感じる……なぜなんだ? そこで筆者は気付いた。改造するのにも「他意がなさ過ぎた」のだと。そうか、意味があるものを作ればきっとみんな喜んでくれるに違いない! というわけで今回は、「岩下の新生姜ペンライト」をマッサージ機風に改造することにしたぞ!!
以前の記事でご紹介した、岩下の新生姜ペンライト。筆者は「岩下の新生姜ミュージアム」にて、世界一早くこのペンライトを購入した。実物は画像で見るよりも生々しく、筋張った形状・意味深な突起物・薄ピンクの色合いなど、まさにアレ……というか岩下の新生姜である。
そのままオブジェとしても、もちろんペンライトとしても使えるが、とりあえずはドリル式に改造してみることにした。深い意味は……ない。というわけで、何の他意もなく、ただただ『岩下の新生姜ペンライト』をドリル式に改造したら、なぜかちょっぴり恥ずかしい動きをする物体になったのでご報告したい。
ここ2週間ほど、インターネット上で熱い注目を集めている社長といえば、岩下食品株式会社の岩下和了(いわした かずのり)社長である。岩下社長が自身のTwitterで発表した「どう見てもアレにしか見えないペンライト」や「アレがそびえ立つ部屋」は、ネット上を騒然とさせた。
そしていずれの発言も、2015年6月20日、つまり本日オープンする『岩下の新生姜ミュージアム』に関連するツイートである……! これは行くしかねえ!! ということで、急きょ『岩下の新生姜ミュージアム』に足を運んだところ、まさかの社長自らお出迎え! マジかよ!! しかもミュージアム内の案内役になってくれたのだッ!!
以前の記事で、2015年6月20日オープンの「岩下の新生姜ミュージアム」で販売される『岩下の新生姜ペンライト』をご紹介した。薄ピンクの色合い・意味深な突起物などは、新生姜であるものの、完全に “アレ” にしか見えず、ネット民を困惑させたことは記憶に新しい。だがしかし……。
岩下の、いや岩下食品株式会社 社長・岩下和了氏の爆走は、とどまるどころか加速するばかり! それというのも岩下社長が自身のツイッターで公開した『新生姜の部屋』や『新生姜自動販売機』が、想像の斜め上を行く完成度だったからだ!!
『岩下の新生姜』でお馴染みの岩下食品が、2015年6月20日に「岩下の新生姜ミュージアム」をオープンする。新生姜……ミュージアム? それはそれで気になるが、ミュージアム限定グッズの『岩下の新生姜ペンライト』が大きな話題を呼んでいるのでお伝えしたい。
この商品は、その名の通り「岩下の新生姜」をモチーフにしたペンライトなのだが、大きさ・色合い・ゴツゴツ感など、どう見ても “アレ” にしか見えないのだ。