2019年も何度「リンガーハット」を食べたことだろうか。九州出身の記者は、唐突に長崎ちゃんぽんを食べたくなることがあるが、その際によくお世話になる。もはや、リンガーハットなしには生きられない体である。
そんなリンガーハット中毒者は、マストで購入すべきであるのが福袋。勘の良い読者はお察しだろうが、ほかの飲食店の福袋同様、割引券が入っているのだ。まあぶっちゃけ内容は2019年と全く同じだが、それもまたよしだ。
2019年も何度「リンガーハット」を食べたことだろうか。九州出身の記者は、唐突に長崎ちゃんぽんを食べたくなることがあるが、その際によくお世話になる。もはや、リンガーハットなしには生きられない体である。
そんなリンガーハット中毒者は、マストで購入すべきであるのが福袋。勘の良い読者はお察しだろうが、ほかの飲食店の福袋同様、割引券が入っているのだ。まあぶっちゃけ内容は2019年と全く同じだが、それもまたよしだ。
米国生まれのドーナツチェーン『クリスピー・クリーム・ドーナツ』。電子レンジで温めるとフワッフワの食感が楽しめる定番人気のオリジナル・グレーズドは筆者も大好きである。
毎年、福袋も人気のようだが、今年はいったいどんな中身になっているのか? というわけで、3000円のドーナツ福袋を買ってみたところ、可愛いドーナツやポップなオリジナルバッグなど、お値段以上の商品が入っていたのでご紹介したい。
おそらく多くの人が「成城石井」というスーパーに対しては高級志向のイメージを抱いていることだろう。かく言う筆者にせよ、もし誰かに「成城石井」の品を贈られるようなことがあったら、頭が下がる思いと背筋が伸びる思いと身が引き締まる思いが同時に湧き起こるに違いない。
そんな同店も、年始商戦の例に漏れず福袋を販売している。一体どんな高級な福袋なのかと身構えていたら、リーズナブルなのにリッチという、この世で最も嬉しい矛盾が平然と詰まっている袋だったのでご紹介したい。
イタリア料理チェーン店『カプリチョーザ』の福袋をここ数年、買い続けている。その上で言えることだが、2020年は特に良い。何が良いかというと、袋のデザインだ。格段にコジャレている。
派手さはないが、どことなくカプリチョーザっぽさが現れているのだ。公式グッズとして販売したら、そこそこ売れそうである。もちろん中身も大満足! 安定のクーポン券ほか、ドレッシング入りだぞ。
2020年はネズミ年だが、ネズミと言えばチーズが好きなイメージがある。しかし本当にチーズを食べているネズミは見たことがない。あのイメージは、一体どこから来ているんだろうな。今年中に調べてみたいと思っている。
それはさて置き、手軽に購入できるチーズタルト専門店として知られる『PABLO(パブロ) mini』でも福袋を販売しているぞ。お馴染みのタルトが付いてくるので、パブロ初心者にもオススメだ。詳しい中身については以下をご覧あれ~。
年越しそば、おせち、雑煮……なにかと口の中が「和」であふれる正月だが、そんなときこそ「洋」が少しばかり恋しくならないだろうか。
というわけで全国チェーンのベーカリー・ドンクの福袋を買いにきたぞ~! パン屋さんの福袋ってどんな感じ?
ケンタッキーの福袋は毎年安定して神だが、今年もやっぱり神だった。もうFinger Lickin’ Goodすぎて、指がふやけて無くなってしまうんじゃないかってくらい神。
どれくらい神かっていうと、その気になれば155610円くらい得できる気がするレベルで神。ヤバいだろ? どういうことなのか……2500円の福袋の中身と共に、詳しく説明しよう。
ここ数年、記者は『ゴディバ』の福袋を購入している。2020年は増税に伴ってか、少し値上げしている。定番の「ニューイヤーアソートメント」に至っては、個数が8個入りから6個入りに減少。世知辛いのぉ~と思っていたら、今回はアレが入っているではないか。
コレさえ入っていれば、おそらく多くの人が満足するだろう。まあ「カレアソート」というプレーンチョコレートなのだが、シンプルイズベストであることを、ひしひしと感じた次第。飾らないけれど上品で美味しいだなんて、さすがゴディバさんです!
2019年に引き続き、2020年も千疋屋の『お楽しみ福袋(1万800円)』を購入した筆者。今年はどんなスゴいフルーツが入っているのだろう。去年はメロンだけで1万円越えの代物が入っていたしなぁ。
なんだろうなぁ。楽しみだなぁ。どきどきするなぁ。わくわくするなぁ。
個人的に、カルディに匹敵する便利さではないかと思っているのが『久世福商店』だ。カルディは世界各国のものが揃っているのに対し、こちらは日本に重点を置いている気がする。イオン内によく店舗を構えていて、使い勝手も良い。記者もご飯のおともなどを、時々同店で購入しているぞ。
福袋もあることは知っていたのだが、なんとなくこれまでスルーしていた。2020年になったのをきっかけに、特に理由もないが「購入してみよう」とようやく思い切った次第。結果としては大満足。もっと早く買ってみれば良かったな~。
コタツでアイスは冬の最も贅沢(ぜいたく)な楽しみ方であると、記者は思っている。そしてその夢を、よりキラキラさせるために必要なのが『サーティワン』のアイスクリームだ。もちろんコンビニアイスも大好きだが、なんだかサーティワンって特別な感じがしない?
ヤマザキで販売しているとは言え、やはり店で買って食べるものは格別だ。さて『サーティワンの福袋』を見てみると、わざわざ店舗に足を運ぶきっかけを作ってくれる一袋となっていることに気付く。詳しくは以下を見てくれよな!
ついつい食べちゃうお菓子ベスト3には、必ず入るであろうポテチ。ポテトと塩の組み合わせは、そりゃ美味しいもんねえ。ビールにも合うしな。そんなポテチの代名詞でもある『カルビープラス』にて、福袋を販売しているとの情報を聞きつけ、ついつい買ってしまったぞ。
袋の中にはカルビー “プラス” らしく、ちょっとこだわりの商品がズラリ。その上、もはやスナック菓子の域を超えたあるモノまで入っているではないか。芋の力は偉大だなあ、とそんなことを感じた福袋の中身はこちらだっ!
2020年は全10種類を展開するカルディ・コーヒーファームの福袋。断トツの1番人気は食品福袋(3500円)だが、おそらく2番人気は「もへじ福袋(2000円)」であろう。
ぶっちゃけて言うと、毎年かなりクセが強く好き嫌いの分かれる内容なのだが、それでも食品福袋の次に整理券が無くなることも事実である。そんなクセありありの もへじ福袋の内容はというと……。
一家に一袋、カントリーマアムがあれば大体幸せだよな。多くの人をふんわり幸せにしてくれるお菓子、それがカントリーマアムだ。多分。実は、大阪の “ららぽーとEXPOCITY” には、カントリーマアムの実店舗がある。オリジナルカントリーマアムを作ることができると以前に紹介した、あの店舗だ。
なんと、こちらにも福袋がありましたっ! 店員さん曰く、カントリーマアムに特化した福袋は日本で唯一、同店のみであるとのこと。こりゃ、家庭内円満のためにも買っとかないかんやろってことで入手した次第だ。予想外のブツまで入っていて、意外性がありながらも楽しい一袋だったぞ。
例年、激しい争奪戦が繰り広げられるカルディ・コーヒーファームの食品福袋。オンライン予約は別にして、最低でも1時間くらいの行列は覚悟しなければならない。食品福袋にはその価値がある……と思う。
毎年100種類以上をご紹介するロケットニュース24の福袋特集の中でも、指折りの人気を誇るそのカルディ・コーヒーファームの食品福袋を、今年も行列の果てにめでたくゲッツ! さっそく以下で中身をご紹介していこう。
1980年代に小学生の間で爆発的ブームを巻き起こした商品といえば「ビックリマンチョコ」だ。発売当初は1個30円で、子供たちはお小遣いを全投入する勢いでシール集めに夢中になっていた。店によっては「1人3個まで」とルールを設定するほど人気だったのである。
おそらく、今回ご紹介するホテルをビックリマン世代……つまりオッサンが利用したら大変なことになるだろう。というか、なった。だって朝食ビュッフェで「ビックリマンが食べ放題」なんだぜ。そんなもんテンション上がるに決まってるだろォォオオオオー!
地元を離れてはじめて、その地の魅力に気付くことはよくある話だ。記者の育った福岡県宗像市は2017年に「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群として世界遺産に登録され、今現在はソコソコにぎわっている。しかしそれまでは静かなもので「海と山があるくらいでなんもないなー」と思っていた。
「誇れるところはまあ食くらいかな……」とそんなもんである。しかしその食こそは、どこに出しても恥ずかしくないレベルであると自負している。海産物はもちろんだが、『城山チャンコ』という地元民に大人気の鍋スープがあることをご存じだろうか。
『おむすびころりん』のおとぎ話は、多くの日本人が知るところだろう。転がるおむすびを追いかけるとネズミの穴に行き当たり、財宝が入ったつづらをもらうというアレである。まずもって、おむすびころりんという字面が可愛いよな。おにぎりころりんではなく、おむすびころりんであるところが良い。
それはさて置き、今回は全国にいるおむすびラバーたちに、一風変わったおむすびを紹介したいと思う。見た目はしっかりと “おむすび ”であるが、封を開けると甘い香りがふわりと漂う不思議な逸品。実は……ケーキであり「おむすびケーキ」という名が付いている。そのままやん!!