鶏むね肉、難儀な食材である。
肉類のなかでは飛びぬけて安く、きちんと美味しくおまけにヘルシー。ここまでのメリットを取り揃えているにもかかわらず……いかんせん調理が難しい。どうしてもパサついてしまうのである。
そんな永遠のジレンマに終止符を打つべく、鶏むね大好きな筆者が徹底検証することにしたぞ!
鶏むね肉、難儀な食材である。
肉類のなかでは飛びぬけて安く、きちんと美味しくおまけにヘルシー。ここまでのメリットを取り揃えているにもかかわらず……いかんせん調理が難しい。どうしてもパサついてしまうのである。
そんな永遠のジレンマに終止符を打つべく、鶏むね大好きな筆者が徹底検証することにしたぞ!
ブライン液をご存じだろうか。砂糖と塩と水だけで簡単に作れる、肉や魚をびっくりするほど柔らかくしてくれる液体だ。
筆者は最近このブライン液にハマっており、その日も1日みっちり漬け込んだ鶏胸肉をおいしくいただいていた。
たった1日だけでこんなにおいしく仕上がるなんて……もしかして漬ける時間をもっと長くすれば、さらにおいしさがアップするのでは? 気になったので実際に確かめてみたら……意外な結果が待っていた。
空前のダイエットブームが、もはや文化として定着してから何年が経つだろう? 成分の表記はあたり前、コンビニやスーパーでも気軽にダイエット食品を購入できる時代になった。というか、プロテインがコンビニで売ってるって凄いことじゃない?
そんな中、もしかしたら史上最高に意識が高いダイエット食品が、セブンイレブンで販売されていることをご存じだろうか? その名も『鶏むね肉とブロッコリー』──。もうこれ以上削ぎ落すところがない、究極のダイエット食品である。
「鶏肉をヨーグルトで漬けておくと、柔らかくてジューシーにな仕上がりになる」。誰でも案単に実践することができるこのライフハックをご存じの方も多いのではないだろうか。
筆者も何回か試したことがあるけれど、別物かと思うくらいおいしくなってびっくりするよね。
ところで、皆さんは新潟県のお土産「ヤスダヨーグルト」をご存じだろうか? めちゃくちゃ濃厚な飲むヨーグルトなんだけど、もしかしてこれを使ったらよりおいしい鶏肉が作れちゃうんじゃ……!?
気になったので、さっそく実践してみた!
美味しい料理を作るうえで、“だし” を取ることは欠かせない。しかし、お鍋やざるなどを使って だし を取るというのは非常に面倒なもの。
手軽さゆえに粉末タイプのものや「だしパック」を使いがちだったが、電子レンジで簡単にだしを取ることができる『だしポット』なんて便利グッズを発見したので使ってみた!
大型会員制スーパー「コストコ」の店内で、もっとも華があるエリアはやはり「生鮮食品コーナー」であろう。肉・魚・野菜などに加え、ズラリと並んだ各種総菜は実に派手である。「アヒージョ」「チョッピーノスープ」「カクテルシュリンプ」──。うむ、やはり派手だ。
そんな中、気を付けないと見逃してしまうほど地味ィィイイな総菜を発見してしまった。それが『鶏の西京みそ漬け』である。ところがどっこい実際に食べてみたところ、かなり優秀な総菜だったのでご紹介しよう。
近年、ちょっとした筋トレブームだったりする。それに伴って体作りに欠かせないタンパク質を多く含んだ食品にも注目が集まっているが、なかでも高タンパク食品の代表格といえばサラダチキンだろう。
今回は、そんなサラダチキンを自宅で調理できる家電製品「サラダチキンメーカー」を紹介することにしよう。実際に使ってみたところ、想像以上に活躍してくれそうなハイパフォーマンスでした!
皆さんは、ソーセージ界に革命が起きていることをご存知だろうか。皆さんが仕事に勤しんでいるあいだに、勉学に励んでいるあいだに、家事をしているあいだに、ソーセージ界に革命が起きているのだ。これは何ら誇張ではなく、虚飾なき真実である。
革命はいつだって突然なので、知らなくても無理はない。だが既成のソーセージの概念が粉々に壊されたことを知っているのと知らないのとでは、今後の人生にも多大な影響が出てくるだろう。この記事をきっかけに認知してほしい。言わば「手羽先ソーセージ」とも呼ぶべき、画期的逸品の存在を。
何事にも起源というものがある。先日親子丼を食べていた際、ふとそのルーツが気になった。一体どのようにして、どこで生まれたのか。決してある日突然、天から無数の親子丼が降り注いできたわけではあるまい。
調べてみたところ、発祥の地とされている「鳥料理 玉ひで」というお店が東京・人形町にあることがわかった。そこではどんな親子丼が拝めるのだろう。さっそく興味の赴くまま、「親子丼の親」であるお店を訪れてみることにした。
スパ! 突然だが、マサイ族は鶏肉を食べない。これまでにも何度か「マサイ族は鶏肉を食べない」と書いてきたが、今回は、より詳しく「なぜマサイ族は鶏肉を食べないのか?」を大マジメに語ってみたいと思う。
まず、オレ(ルカ)は、生まれてこのかた、一度も鶏肉を食べたことがない。一度もだ。そして、オレのまわりにも鶏肉を食べる人はいない。日本のゴー(羽鳥)は「宗教上の理由か?」と聞いてきたが、答えはNOだ。
ファストフード店の中でも、牛丼のほか、カレーや定食なども安定したクオリティーで人気の松屋。ロケットニュース24では以前、そんな松屋の名作『ごろごろ煮込みチキンカレー』や『ごろごろチキンのトマトカレー』についての記事をお届けしてきた。
いずれも、ボリューミーなごろごろチキンとスパイシーな味わいが最高だったが……なんと、本日2019年3月19日、今度は『ごろごろチキンのチリソース定食』なるメニューが登場した。よし、これは食べてみるっきゃない!!
数ある洋食料理の中でも、老若男女問わず愛されているのが「ハンバーグ」である。しかし今回は、多くの方が初めて見るであろう、これまでの常識を覆す驚きのハンバーグをご紹介したい。
その料理が食べられる店の名前は「北海道 × スパニッシュ SPOON(スプーン)」。札幌市内にある同店の衝撃メニュー『ビア缶ハンバーグ』を、ご覧いただきたい。
からあげ丼食いてえ~! でも鶏肉がない!! そんな時、皆さんは諦めてしまうのだろうか? 「鶏肉がないのに、からあげ食えねえだろッ!」、そんな声が聞こえてきそうだ。私(佐藤)もそう思う。しかし諦めるのはまだ早い! 何か天才的な発想が閃いて、事態を打開できるかもしれないのだッ!
ということで、天才的なことを閃いた! からあげ粉をご飯にまぶしたら、からあげ丼の味になるんじゃないの? さっそく検証してみたよッ!
自分の好きなパンや具を選んで、手軽に安くカスタマイズサンドイッチを注文出来てしまうサブウェイは大人気だ。
日本でも頻繁に利用しているという人は多いと思うが、ある研究チームがカナダのサブウェイのチキンサンドを調査したところ、鶏肉のDNAが約半分だったという結果が明らかになったというのだ!
今や東京有数の観光地として知られる築地市場。言わずと知れた日本最大級の魚市場で、ウマいものを求めて連日多くの人が押し寄せている。そのお目当ては寿司を筆頭とする海産物なのだろうが、築地には海鮮以外にもたくさんのウマいものがあるのだ。
その中のひとつが今回ご紹介する鶏肉専門店「鳥めし 鳥藤(とりとう)」で、親子丼や鳥丼はマジで絶品! 中でも『シンガポールチキンライス』は、ぐうの音も出ない程の至高の一品である。
あか毛和牛に馬刺し、走る豚など美味しい肉の産地で有名な熊本県。そんな熊本県に、“究極の鶏肉” を出す店があるというウワサを聞きつけた。
熊本県の鶏肉というと、ブランド地鶏の『天草大王』が有名だが、究極の鶏肉はそれではないらしい。しかも熊本県北部の山鹿市の、かなり山奥にあるのだという。
世界に衝撃を与えたピンクスライム肉が、ネット上に登場して物議を醸したのが2012年。ピンクスライムとは、家畜のエサに使われるはずのクズ同然の肉を、アンモニアで殺菌してミンチにしたものだ。そして、そんな恐ろし気な肉を使用していたとされるのが、米マクドナルド社だ。
それ以来、ピンクスラムのイメージが定着してしまったためか、悪いイメージを払しょくするべく、同社がチキンナゲットを製造する過程を動画で公開。大きな話題となっている動画は、「Our food. Your questions. What are McDonald’s Chicken McNuggets made of?」で確認できるぞ!
みなさんは、岐阜のグルメと言われると何を思い浮かべるだろうか? ……はっきり言って、私は何も出てこなかった。つい1週間ほど前までは。岐阜で思い浮かぶのは、下呂温泉と和紙と鵜飼くらいで、グルメとなると正直……「何かあったっけ?」だったのだ。
が! そんな私(記者)が先日、岐阜県を訪れた際に「こんなウマイのが岐阜にあったのか!」という料理に偶然にも遭遇した。その名は「ケーちゃん」。漢字では「鶏ちゃん」と書く。この「ケーちゃん」、これからの季節にピッタリ! 寒い日になると、いつもケーちゃんを思い出してしまう。あ〜「ケーちゃん」が恋しい!