機内の備品を無断で持ち出したり、機内で大喧嘩を始めたりと、中国大陸の乗客(以下中国人客)の行動に関するニュースを目にするが、いま、飛行機の遅延を発端とする問題がちょっとした物議を醸している。
・大幅な遅延
発端となったのは、2014年6月20日のことだ。香港航空の21時発 香港−上海行きのフライトが、天気と上海管制塔の指示により出発が大幅に遅れた。遅延に対する航空会社の対応に不満を持った一部の中国人客が飛行機に篭城して抗議したという。
機内の備品を無断で持ち出したり、機内で大喧嘩を始めたりと、中国大陸の乗客(以下中国人客)の行動に関するニュースを目にするが、いま、飛行機の遅延を発端とする問題がちょっとした物議を醸している。
発端となったのは、2014年6月20日のことだ。香港航空の21時発 香港−上海行きのフライトが、天気と上海管制塔の指示により出発が大幅に遅れた。遅延に対する航空会社の対応に不満を持った一部の中国人客が飛行機に篭城して抗議したという。
週末に1日だけ休みをプラスして海外に行く。筆者(私)は、学生時代に下川裕治先生のエッセイ『週末アジアに行ってきます』を読み、「社会人になったらこうやって旅行すればいいのかぁ!」と、憧れを抱いていた。
しかし……しかし、だ!! いざ社会人になってみると、休みもねェ、金もねェ!! おまけに有休は病欠くらいしか使えないときた! しかも使わせてもらえるだけマシ的な空気。絶望である。
だが、ホワイト企業じゃなくたって、めちゃめちゃお金がなくたって、1日あれば海外旅行ができる! ……らしい!! でもそこまで頑張ってまで行く必要はあるの? というわけで、週末0泊香港、本当に行く価値があるのか行ってみた!
「あ~らよっ出前一丁~♪」でおなじみの日清のインスタント麺『出前一丁』。日本では昭和の香りがする懐かしのラーメンだが、アジアでは第一線を走るシャレオツカップ麺! なかでも有名なのは香港だ。
よく知られているように香港では日本にはない様々なフレーバーの『出前一丁』が売られている。そんなに人気があるカップ麺とは、どんな味がするのだろうか? 実際に食べ比べてみた!
皆さんは、香港スターと言えば、誰を思い浮かべるだろうか? ジャッキー・チェン、サモ・ハン・キンポー、アンディ・ラウにドニー・イェン……
挙げだしたらキリがないが、今、最も熱いスターは実は猫!! その名も「クリーム兄貴」である。もっふもふの体と無垢な瞳にアジアの猫好きの心はメロメロ! 日本の猫雑誌にも取り上げられ、グローバルに活躍している。
『スターバックスコーヒー』は、世界中に約2万店舗も展開しているコーヒーチェーンだ。チェーン店ではあるが、各国でローカライズされており、それが魅力だ!
日本でも、福岡の太宰府天満宮や島根の出雲大社のスタバも特別な仕様になっているが、そんな他にはないスタバが香港にもある。その名は「スターバックス冰室(ビンサッ)」。ここでは、香港式レトロ喫茶の雰囲気を楽しめるのだ!
以前、ロケットニュース24では香港の“殺人寿司” こと『明将寿司』を紹介した。なぜ “殺人寿司” と呼ばれるのか。それは、小豆をマヨネーズであえた「小豆軍艦」、「アイス寿司」、「コーラゼリー寿司」など超独創的なメニューに、次々と勇者が倒れていったからである。
『明将寿司』は、好奇心いっぱいの若者に人気。衝撃的すぎるビジュアルと味のせいか、誰かと一緒に行くと絆が深まり親友どころか「戦友(とも)」と呼べる仲になるそうだ。ということで実際に行ってみた!
ロシアで開催されたソチ冬季オリンピック。その開催地から遠く離れたところで、思わぬ事件が起きていたようである。
フィンランド人の男が、オランダから香港へ向かう航空機内で、あるものを持ち出してソチに向かうように要求していたのである。そのあるものとは、チョコレートバーだ。これを刀のように持って、客室乗務員を脅したという。男は冗談だったと無罪を主張しているそうなのだが、冗談では済まない事態になった。
言うまでもないことだが、違法コピーは売るのも買うのも「悪」である。かつて日本の秋葉原にも、違法コピーソフトを堂々と売りさばく中国人軍団が存在していたが、最近はどうやら絶滅気味らしい。アキバに平和が訪れた。だがしかし、だがしかし……!!
それと同時に、アキバならではの “怪しさ(妖しさ)” も消えていったような気がしてならない。それが良いことなのか悪いことなのかはさておいて、今回ご紹介したいのは「香港・タイにおける違法コピーの販売方法」がネタのマンガである。
世界の機内食をご紹介する『世界の機内食』シリーズ。今回は、福岡空港から桃園国際空港(台湾)を経由し、香港国際空港まで飛行している日本航空(JAL) + キャセイパシフィック航空(CX)のエコノミークラスの機内食をご紹介します。
海外で売られている iPhone や iPad の SIMフリー版を日本で使う人にとって気になるのが、「技適マーク」の存在だ。技術基準適合認定、略して「技適」。簡単に説明するならば「日本の電波法令の技術基準に適合していますよ」という認定である。
この技適マークがない端末を日本で使うと、利用者が電波法違反を問われる可能性があるのだ。それでは、本日2013年11月1日に海外で発売された『iPad Air Wi-Fi + Cellular モデル』はどうなのだろうか? 香港で購入したモデル「A1475」で確認してみたところ……
ついに本日2013年11月1日から発売された「iPad Air」。SIMフリー版の『iPad Air Wi-Fi + Cellular モデル』が欲しいのならば、海外で買うのが手っ取り早い。香港のアップルに事前に電話で聞いてみたら「予約なしでも買えますよ」と言っていた。
ということで香港に特派員を向かわせたところ、急転直下の衝撃事実が判明した! 香港には3つのアップルストアがあるのだが、それぞれの店舗のスタッフはこう言ったという。「予約なしでは買えませんよ」と!!
中華圏の伝説的アクションスターといえば、やはり “ブルース・リー” だ。亡くなったあとも多くのファンに愛され、もういちど彼のアクションを見たい、という声は強い。それは夢のまた夢だが、なんと現代の技術でブルース・リーが甦った! 彼がフルCGで登場したのである。
その姿が見られる動画のタイトルは「《武之夢 A Warrior’s Dream》Donnie yen VS Bruce Lee」。動画のなかで、ブルース・リーは現代のアクションスター“ドニー・イェン”との夢のバトルを繰り広げている。これがめちゃくちゃカッコイイと話題になっているのだ。
海外旅行に行った時、おそらく女性ならば、よく現地の男性に声をかけられるだろう。すなわちナンパ。異国の地での、異国の異性からのナンパである! 一方、男性には、めったにナンパの声はかからない。だがしかし、だがしかーしっ!!
もしも男性が海外旅行で「逆ナン」されてしまったら、間違いなく舞い上がる。なんという奇跡! まさに天にも昇る気持ちである。ところがどっこい、うまい話には裏がある。今回ご紹介するマンガを読めば、きっと海外の逆ナンが信用できなくなるはずだ。
また未確認飛行物体「UFO」が発見された!! ……と言っても、夜空に輝く火の玉くらいでは驚かない人も多いかもしれない。しかし! 今回、香港で激写されたUFOは一味も二味も違った。なんと、“どら焼き” の形をしたUFOが浮かんでいるのが激写されたのである! ドラえもんも大好きなあのどら焼きである。
2013年9月13日に予約が始まった iPhone5c。だが、あるアンケートでは「iPhoneユーザーの約9割が iPhone5s と 5c を即購入しない」と回答。また iPhone5s については事前予約を実施しないこともあり、やや盛り上がりに欠けた印象を持っている人も多いかもしれない。
しかし、世界では iPhone5c は着実に予約台数を伸ばしているという。なかでも香港のアップルストアでは iPhone5c のイエローモデルが早々に売り切れ状態となった。その理由を風水の専門家が「イエローモデルは “おふだ” に似ていて邪気をはらえそうだから」だと話しているという。マジかよ!? そんな理由で売れちゃうの!?
世界のパクリ大国こと中国。良い商品、話題の商品、ビジネスチャンスをとらえたら光の速さで模倣し、製品化してしまうことにかけて右に出るものはいないと言われている。
その中国で、2013年9月20日に発売とささやかれている廉価版iPhone『iPhone5C』のパクリケータイが発表されたそうだ。その名も『Goophone i5C(グーフォーン・アイファイブシー)』ッッ!! しかも今回は中国以外の国でも販売される可能性があるらしいぞ!
韓国のサムスン電子のスマートフォン GALAXY シリーズは、アップル社の iPhone と世界のスマホ市場を二分すると言われている。
世界中にユーザーがいる GALAXY だが、あるユーザーが『GALAXY S4』を充電しながら使用していたところ、スマホ本体が突然爆発。火を噴いて自宅が全焼するという事態になっていたのだ。
スターバックスは世界中に展開しているコーヒーチェーン店だ。どこの国でも店内は清潔でサービスもいい。海外に行った際、衛生状況がイマイチな国でも「スタバなら安心!」と、利用している人も多いのではないだろうか?
多くの人が信頼して利用しているスタバだが、香港のあるスタバ店舗がトイレの水を使ってコーヒーを提供していたことが判明。トイレの水でコーヒーってどういうことだよ!? しかもスタバが!? 市民からは困惑の声が上がっている。
唐突であるのだが、記者(私)は酒が好きだ。「酒のない人生は、人生ではない」と人前で豪語するくらいに酒が大好きだ。そんな記者を大満足させてくれる酒はないものか!
しかし調べてみれば世界にはありとあらゆる酒がある。ただ、どこの酒も普通のモノばかり! もっとガッツンとくる酒はないのかよ、と…調べていると、ブルース・リーの銅像でお馴染みのあの香港に、ヤモリで作った酒があるらしい。それじゃ、ちょっくら飲んでくるぜ アチャー!