「羽鳥と原田の餃子道」の記事まとめ (公開順・3ページ目)

正統派を極めた餃子が広島にあった! 創業昭和38年の老舗「餃子の美和」はウマいを連呼してしまうほどに絶品

説明するまでもないが、老舗とは長きに渡って営業しているお店のことを指す。全国各地いろんなところにあって、これまたいろんな種類がある。そして歴史があるだけに、実際に体験すると人に好かれる要素がどこかしらに入っているものだ。

それが「食」だったら味はマスト。餃子界にも多くの老舗が存在するが、広島県広島市南区にある「餃子の美和」という店のものが相当ウマいらしい。う〜ん、広島の餃子ってピンとこないなぁ〜と思いきや! 食べてみたらとんでもない実力の持ち主だった!!

続きを全部読む

上手に餃子を焼く方法で大失敗した理由は「薄皮」か / 鹿児島の「まる千餃子」から学んだ心構え

当編集部が上手に餃子を焼けるようになって、かれこれ1年半が経った。人生観ならぬ餃子観が変わったのは、餃子のプロに「焼き餃子を美味しく作るコツ」を教えてもらったから。それ以降、見た目も味も明らかに大きな変化があったものだ。

だから今からでも遅くない。餃子の階段を登りたい人はぜひとも上の記事を読んでほしい……と言いたいところだが、順調に餃子を焼き続けてきた私たちに試練が訪れたので報告しておかねばなるまい。そう、上手に作るテクニックを駆使しながらも初の失敗をしてしまったである。

続きを全部読む

【衝撃】餃子偏差値が上がった今、宇都宮の「正嗣(まさし)」を改めて食べたら前と全然違った件

俺はいま猛烈に興奮している──。出だしからイキナリ変態的発言をしたのには理由があって、久しぶりに栃木県宇都宮の「正嗣(まさし)」を食べることにしたのである。当編集部にとって、正嗣は餃子の美味しさを教えてくれた大先生!

正嗣を知ってからというもの、私たちの餃子史は紀元前ならぬ「正嗣前、正嗣後」に二分されるほどの衝撃だったが、あれからおよそ1年半。数々の餃子を焼き、何ならプロ直伝「焼き餃子を美味しく作るコツ」を学んだことで餃子偏差値を上げてきた。そんな今、改めて食べたらどんな気持ちになるのだろう。

続きを全部読む

餃子を食べた後に「牛乳」を飲むと美味しいって正気かよ…と思ったけどマジだった / 三重県四日市「新味覚」

餃子に合う飲み物は? そう問われたら十中八九で返ってくるのはビールか水あたりであろう。どう間違えたとしても牛乳だなんて答えが出るワケない……はずなのに! 実に、実にウマかった!!

暑さで頭をやられたのかと思うかもしれないが、これがマジのマジ。これまでの常識のようなものを覆してきたのは三重県四日市の「新味覚」というお店だ。もう結論から言おう。ここの餃子は推せる!!

続きを全部読む

ジロリアンもぶっ飛べる破壊力! ニンニクに全振りした「キラワレ餃子」がマジ最高!!

売れる餃子の特徴は何? そう問われたら「万人受け」……と言いたいところだが違う違うそうじゃない。何かに特化していて振り切っているものがファイナルアンサー。いわゆる見たこともない世界を見せてくれるようなやつだ。

例えば宇都宮の「正嗣(まさし)」は生姜特化型の代表みたいなものだが、新たな特化型の存在で改めて餃子の世界は広いことを思い知った。青天の霹靂(へきれき)とはこのこと。こんなにもニンニクに全振りした餃子は初めてだ!!

続きを全部読む

羽生結弦の一言から開発された「アスリート向け餃子」を実食した感想 → 味の素の意地を見た

何度食べても飽きがこない食べ物にもいろいろあるが、やはり餃子は外せない。なにせ100日近く連続で食べたとしても飽きないどころか、むしろ探究心は深まるばかり。栄養も摂れるし、いいところだらけだからである。

ただ、実を言うと脂質が多く、アスリートの食事には取り入れにくい側面を持ち合わせているのも餃子。やはり体が資本のアスリートは食1つにしても大変なんだなと思うが、なんと味の素が「エナジーギョーザ」と「コンディショニングギョーザ」というアスリート向け餃子を2021年8月25日から発売した。これは餃子に対する考えが変わるかも……!!

続きを全部読む

人生最高の冷凍餃子に出会ったかも! 宇都宮の「悟空」は口の中が「肉汁タイタニック」になる鬼ウマ餃子

もう結論から言ってしまおう。宇都宮の「悟空」という餃子は大当たり! 繰り返す、宇都宮の「悟空」は大当たりだ!!

もはやウマいなんて普通の表現では生温い。宇都宮には正嗣(まさし)香蘭などといった名店があるのは分かっちゃいたが、まだまだ底知れずでとんでもないダイヤモンドが潜んでいた。

続きを全部読む

味の素が新しく発売する「家飲みに特化した餃子」で禁断の食べ方を大発見 / ビールに合うように計算された黒胡椒にんにく餃子

こういうのを待ってた! きっと喜びに震える人は多いのではないだろうか。なんの話かって、味の素が2022年2月6日から新しく発売する「家飲み」に特化した餃子のことである。その名も黒胡椒にんにく餃子!

なんでも、味の素独自のレシピ設計技術でビールにとことん合う餃子として開発されたらしく、加えて味覚条件もビールに合うものを追求したとのこと。どう考えても悪魔的だし、こりゃ一度試してみるしかない……!

続きを全部読む

味の素の新商品「シャキシャキやさい餃子」を味変したらヤバいことになった! これって完全にシュウマイじゃ…!!

世はまさに餃子戦国時代である。コロナ禍となって以降、お家時間が増えたこともあって冷凍食品や通販の利用頻度は上昇。おそらく “冷凍食品業界が右肩上がり” というニュースを目にしたことある人は多いだろう。

ただ、そのぶん競争は激化。より美味しいものを求める消費者に応えるべく、どこも試行錯誤して違いを生み出そうとしている。そんななか山が動いた。2022年2月6日より、味の素が家飲みと健康志向に着目した冷凍餃子を2つ同時に発売する予定なのだ。

続きを全部読む

店舗が増えまくってる無人餃子販売所「やさしい餃子」って美味しいの? 餃子好きが食べたら思わぬところで大失態

いまだ出口が見えないコロナ禍。1つ、また1つとシャッターが下りている一方で、逆に増えているのが完全非接触のシステムを取り入れたお店だ。いわゆる「無人販売」で都内じゃ餃子をよく見かけるようになった。

有名どころだと以前お伝えした「餃子の雪松」があるが、聞くところによると今は「やさしい餃子」なるお店が増えているらしい。ふむ……どれくらい美味しいのかいっちょ食べてみるか!

続きを全部読む

【生協通信】パルシステムの冷凍餃子『餃子にしよう!』を餃子ライターらが食べた結果 → 中山秀征

ロケットニュースの餃子記事といえば、原田たかしである。これまで数々の餃子を食べてきた彼。その相棒が、わたくし、GO羽鳥。100日間連続で餃子を食べるなどの修行を経つつ、今でも険しい餃子道を歩む日々だ。

我々は餃子ライター。異論はなかろう。餃子偏差値は極めて高く、絶対音感ならぬ絶対餃子感まで持ち合わせている自負もあるし、プライドもある。

そんな我々が今回テイスティングする餃子は、パルシステムの冷凍餃子『餃子にしよう!』である。1パック20個入りで価格は税込430円。

続きを全部読む

さすが宇都宮餃子! スーパーで売ってた「俺は健太派」は高級中華を連想させる変わり種

最近、気になる存在がスーパーの冷凍コーナーに置いてある餃子だ。そうはいっても大手の冷凍食品じゃなく餃子店が箱入りで出しているもの。価格も1000円くらいするチョイ高めのやつである。

おそらく店長の好みで仕入れているのだろうが、わざわざ高いものを置く理由は1つ。消費者が手にとるくらい美味しいからであろう。そして結論からいえば、今回購入した宇都宮の「俺は健太派」もその類だった。

続きを全部読む

餃子マニアに聞いた「一度味わったら引き返せないほどウマい餃子の食べ方」を試してみた結果…

皆さんは餃子を食べるとき何をつけているだろう。醤油&酢、タレ派、はたまた何もつけずにそのまま派と人それぞれだと思われるが、どうやら「一度味わったら戻れなくなるほどウマい食べ方」が存在するらしい。

なぜこんな話をしたのかというと、当サイトはその情報をキャッチすることに成功したからほかならない。そして実際に食べてみたので、余すところなく詳細をお伝えしたい。ちなみに方法を教えてくれたのは、餃子マニアのあの人……

続きを全部読む

【革命】こんな餃子は食べたことない! 東京・葛西の「二代目TATSU」が過去イチ推せる餃子だった

こんな餃子、食べたことない!! 先日、当編集部は久しぶりにテンションの上がる餃子に出会った。その衝撃はまるで歴史が変わった瞬間のよう。常識が覆されたというか、まさに青天の霹靂であった。

お店は東京・葛西の「二代目TATSU〜龍〜」というところなのだが、混沌としていた我々の餃子ランキングでいきなりトップに躍り出た。TATSUの何がどうスゴかったのか、詳細は以下の通りだ!

続きを全部読む

1日17万個売れた「超高級餃子」を食べてみた

コロナ禍となって冷凍餃子無人販売所の数が異様に増えた。今じゃ当たり前のように「24時間無人販売」の看板を見かけるようになったため、「いくらなんでも増えすぎだろ」と思っている人も少なくないだろう。

ところがどっこい、まだまだその勢いは衰えず。いま餃子図書館というお店が数を増やしている。ざっくりいえば冷凍餃子のセレクトショップで、なんでも全国名店の冷凍餃子が100種以上集結する “無人餃子販売所” と “冷凍餃子自販機” を全国に展開しているのだそうな。

続きを全部読む

久しぶりにヤバい餃子がキタッー! 岐阜県の餃子工房いろどり「じゅうしい餃子」が過去イチに匹敵するウマさで大感動!!

久しぶり(ヒサブリ)だぜぇ……こんなにもウマい餃子は!! 先日、全国各地の餃子が集う「餃子図書館」に行った当編集部。そこで目玉商品である「おけ以」の餃子をレポートしたのだが、実を言うと同時に別の餃子を購入していた。

ズバリ、岐阜県海津市にある餃子工房いろどりの「じゅうしい餃子」がそう。なんとなく「岐阜の餃子ってどんなのだろう」くらいの軽い気持ちで買うも、フタを開けたら入っていたのは肉汁爆弾。思わぬところで宝石箱を見つけてしまった。

続きを全部読む

味の素の「おうち餃子の最高峰」を目指した新商品を一足先に実食 / 黒豚大餃子と海老大餃子のお味はいかに

2022年8月7日より、味の素は「黒豚大餃子」と「海老大餃子」の2つの餃子を新しく発売する。どこのスーパーに行っても必ずと言っていいほど置いてある天下の味の素となれば、新商品がどんな感じか気になる人も多いことだろう。

で今回、単純に新しく発売するだけでなく、「おうち餃子の最高峰」を目指して素材と味わいにこだわったらしいから期待せずにはいられない。これは是が非でも食べなければ……と思っていたら、発売日の前に味の素から商品が届いたので一足先に味わってみた!

続きを全部読む

魔法のように肉汁が出てくる!! 大阪の「カミナリギャング」はかつてない新食感で種明かしができない不思議な餃子

こんな餃子があるのか……! 全国各地のいろんな餃子を食べてきた当編集部であるが、改めてその奥深さを知った。教えてくれたのは餃子図書館。今、数を急速に増やしている餃子のセレクトショップだ。

どんなもんだろうと買いに行ったものが大当たり。岐阜県の「じゅうしい餃子」が過去イチに匹敵するウマさで、スカウトマンの眼力に感心したばかり……なのだが、なんと先日! その餃子図書館から当編集部に餃子がいくつか届いた。どれも美味しそう……!!

続きを全部読む

横幅10cmオーバー! この餃子、いくらなんでもデカすぎる!! 北海道「餃子坊 猿」

北海道はでっかいどう! そんなフレーズを聞いたことがあるが、どうやらデカいのは土地だけじゃないらしい。こういうのも、札幌中心部(西11丁目)にある「餃子坊 猿」の餃子がマジのマジでデカいのだ。

実物が餃子のセレクトショップ「餃子図書館」から当編集部に送られてきたことでその存在を知ったのだが、通常の餃子と比べたら3倍……いや、もっとありそうな大きさで重さの方もズシリとヘビー級。どうやって食べたらいいんだコレ……!

続きを全部読む

食べログ百名店に選出された「独一処餃子」はなぜか中国の風を感じるオモシロ餃子 / 東京・葛西

東京・葛西に中国ハルピン出身の店主が営む中華料理店があるらしい。なんでもそこは1993年に創業と歴史は長く、本場の手作り餃子がウリ──ということを餃子のセレクトショップ「餃子図書館」から餃子が送られてきたことで知った。

お店の名前は独一処(とくいっしょ)餃子。調べたところ2019年・2021年と食べログ百名店に選出されているし、きっと知る人ぞ知る餃子なのだろう。よ〜し、これは食べてみるしかないっしょ〜!

続きを全部読む

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6