じとじととした湿気、乾かない洗濯物……太陽が恋しい季節だ。ついつい梅雨明けを心待ちにしてしまうが、夏が来たら来たで気をつけねばならないことも増える。そう、紫外線だ。
ビタミンDの生成など人体にとって役立つ影響がある一方、日焼けや皮膚ガンの原因になるなど紫外線が与えるダメージも広く知られている。そして、この紫外線から目を守るために開発されたのがサングラス。しかし、先日驚くべき光景を目撃してしまった。
じとじととした湿気、乾かない洗濯物……太陽が恋しい季節だ。ついつい梅雨明けを心待ちにしてしまうが、夏が来たら来たで気をつけねばならないことも増える。そう、紫外線だ。
ビタミンDの生成など人体にとって役立つ影響がある一方、日焼けや皮膚ガンの原因になるなど紫外線が与えるダメージも広く知られている。そして、この紫外線から目を守るために開発されたのがサングラス。しかし、先日驚くべき光景を目撃してしまった。
ひとくち餃子(6個180円)、鶏のから揚げ(3個300円)、かき揚げ丼(680円)、中華炊き込みご飯(250円)、餃子の王将ラーメン(500円)、かき揚げラーメン(680円)、餃子ラーメン(580円)、白醤油ラーメン(640円)、中華そば(550円)にライス(大220円、中170円、小150円)……。
ざっとこんなところだろうか。「餃子の王将」の新業態店舗『餃子の王将 Express』で食べられるフードのグランドメニューは。ご覧の通り、一般的な「餃子の王将」に比べたらメニューの数は少ない。だがしかし……!
アニメや漫画・ゲームといった、いわゆる2次元作品を原作として、3次元の舞台・ミュージカルなどにした作品を「2.5次元」と扱うようになって久しい。これまでに数多くの2.5次元作品が誕生し、それとともに従来の2次元ファン・3次元ファンに新たな楽しみ方が生まれた。
そんな2.5次元作品の中でも人気の、舞台・ミュージカル『刀剣乱舞』のカフェが秋葉原に期間限定オープンし、なんと本格的なタピオカドリンクの販売を始めたらしい。2次元オタクの筆者は失礼ながら、コラボものの飲食物=美味しくない、というイメージを抱いているのだが果たして……早速飲みに行ってみた!
電気街にしてアニメの聖地である秋葉原。実は、この街は「食」についても激戦区である。一歩路地を入れば、カレー、ステーキ、中華、そばとなんでもござれ。
ネットやテレビで話題の店も多いが、実際に店に通ってみなければ分からないことも多い。そこで、秋葉原に10年以上勤めている人物にオススメ店を聞いてみた。
「超特盛の500グラムまで増量無料のつけ麺屋がある」という情報をネットで目にした時、筆者の胸に歓喜と不安が同時に訪れた。世に言うジレンマである。「お安くたくさん食べられるのは心底嬉しいが、そこまで多いと途中でスープの味に飽きてしまわないだろうか」と。
しかし、そんな底の浅い悩みはそのお店にはお見通しだったらしい。なんと今回ご紹介するつけ麺屋「百の輔(もものすけ)」では、お値段据え置きで4種類のスープのうち2つまで選べてしまうのだ。途方もない善意である。麺もスープも増やせる “つけ麺天国” に、さっそく突撃してみた。
パソコンを使って仕事をする人にとって、姿勢はとても重要だ。姿勢が悪いと集中力を欠くだけでなく、慢性の肩こりや腰痛の原因にもなる。それを避けるために私(佐藤)は、約2年前にセリアのシューズラックを買って、ノートパソコン用のスタンドとして活用していたのだ。
おかげで肩への負担は著しく軽減されたのだが、なぜか今頃になって、この画期的な仕組みを当サイトの編集長で100均評論家のGO羽鳥にバカにされる事態に遭遇。まさか100均を愛する男が、100均グッズの用途をバカにするとは! 頭に来たので東京・秋葉原に出かけたところ、思わぬ人のやさしさに出会うことになった。
時代に応じて変化を続ける秋葉原。そんななか、私が子供の頃からひとつだけ変わらない風景がある。アキバの象徴、万世橋のガード脇にそびえる「肉の万世・秋葉原本店」ビルだ。
しかし今回紹介するのはこの「万世」ではなく、道路を挟んだ角にある一軒のオンボロ小屋。実は3年前にも紹介した、アキバ通にはおなじみのパワースポット「怪奇自販機コーナー」である。
小さなボロボロの建物に、ぎっしり隙間なく密集した自販機の数々。常温カルピス、熊カレー、エスカルゴ、入浴剤……。脈略のないラインナップはアキバ通の間で有名だったが、このたび満を持して、想像を絶する電波ビンビンの新商品が仲間入り。これはヤバいぞ!ジャジャーン!
昔の東京・秋葉原は「ジャンク」という言葉がふさわしい場所だった。どこで仕入れたのか分からないようなゾクゾクするような品々であふれ返っていたのに、最近はいろいろ厳しいからか、以前に比べてそういうモノを見かける機会が少なくなったなあ~……。
しかし、まだあるぞ! たとえば私(佐藤)は最近、びっくりするような値段のハンディビデオカメラを秋葉原で発見した。なんと1000円で釣りがくる! 999円、新品のビデオカメラだ。しかも地味に多機能ときている。これ、本当に使えるのか!?
みんなから必要とされているのに、誰からも「大好き」だとは言われないトイレ。これじゃあ、トイレがあまりにも可愛そう……と思っているわけではないが、私(和才)は声を大にして言いたい。
「個室トイレで過ごす時間が大好きだ」と。迷惑にならなければ、ずっと個室トイレにこもっていたいと思っているほど、大好きだと。なぜって? トイレ以外の世界があまりにもクソだからだ。
たしかに……ポカポカだ。今まで私が使ってきたコートと比べると、このジャケットは “異次元の暖かさ” って感じがする。「どっちを使い続けたいか?」と聞かれたら正直答えに困るが、このジャケットがチート的な防寒アイテムであることは間違いない。
なにせ、ヒーターで中を暖めるっていうんだから。しかも、そんなパワープレイ的機能を持っておきながら、パッと見はどこにでもある上着ってのがまたすごい。
これぞ日本の伝統! ──アキバで見つけた『ぶっちぎり福袋(5000円)』の中身をひと言で表現すると、そのようになるかと思う。なにせ、「古き良き時代の日本」が袋の中にぎっしりと詰まっていたのだから。
それらはどこか懐かしく、そして何より神々しかった。直視するのが憚(はばか)られるほどに……。あまりにも神々しすぎたので、福袋に入っていた商品写真を本記事にそのまま掲載するとバチが当たるような気さえする。
そこで、読者のみなさんにはご不便をおかけして大変恐縮だが、商品写真にモザイクを入れて紹介することにしたい。では、さっそく行こう。まず目についたアイテムは……
正月の秋葉原って、こんなに人がいるものなんですね〜。帰省したり家でゆっくりしている人が多いだろうから、1月1日くらいは閑散としているのかと思いきや、いたるところに行列が出来ているなんて……。彼ら・彼女らのお目当ては、きっと特売か何かなんでしょう。
──なんてことを思っているうちに、私も列に並びたくなってくるから不思議です。お祭りに参加したい気持ちといいますか、どれだけお得なのか確かめたい気持ちといいますか、このチャンスを逃すまじ的な気持ちといいますか。
そんなわけで、私も行列に並んでみましたよ。お目当ては、ソフマップ・アミューズメント館のPSP福袋。PSPの中古ソフトが20個入って1000円で、限定10袋です。平均すると1個50円という価格だからでしょうか。開店30分前にもかかわらず、私の前にはすでに30人ほどが並んでいるのですが……
何かとディープなものが集う秋葉原。もはや電気街かどうかも怪しいが、中でも目立っているのが雑貨屋のラムタラである。「激安」とつぶやく女性のイラストと、丸っこい文字がひと際ジャンクさを漂わせるこの店。福袋も一筋縄でいかなさそうなものばかり。
以前の記事で、上野アメ横ラムタラの「DO袋」をお伝えしたが、秋葉原の『ラムタラエピカリアキバ』にも驚くべき福袋があった。その名も「残念袋(980円)」。これがマジで残念だった……。
新年早々、男が感情を失っていた。その男は虚空を見つめていた。一体何があったのか問うてみると、秋葉原で買った3000円のジャンク福袋の内容がドイヒーすぎたという。そんなんで心折れるなや。
しかし、こちらが思っている以上に男のダメージは深刻らしく、秋葉原の別の家電雑貨屋で買った5000円の福袋の開封を、あろうことか私(あひるねこ)に丸投げしてきたのだ。え~絶対ハズレやん……と思いきや、これがだいぶ予想外の結果になったためお伝えしたい。
また今年も福袋のシーズンが来た。毎年ネタ系福袋に注目している私(佐藤)は、元日10時前に東京・秋葉原へと向かった。さて、今年はどんなジャンク福袋に出会えるのか? 楽しみにしていたのだが、衝撃的な事実を知ることとなった。
手ぶらでは帰れないと、別の場所でジャンク福袋を発見したものの……これがある意味でトンでもない代物だったのである! マジで失望したぞ。
プロペラが回ってブワ〜っと飛んでいく瞬間がたまらん。飛び立った直後に何かにぶつかって落下してしまうことが多いけど、何度も何度もスイッチをONにしてしまう。何なんだこの中毒性。
『フライングマスコット』とかいう名のドローンみたいなヤツ、マジで最高だ。
特に週末は多くの人が押し寄せる東京は秋葉原。ランチ時はカレー・ケバブ・ナポリタン……などなど、多くの店で行列ができている。中でもラーメンは大人気で、有名店ともなればそれなりの待ち時間を覚悟しなければならない。
そんな中、秋葉原エリアで全く行列ができていないのに激ウマな “担担麺” を発見してしまった。行列ができていない理由はいくつかあるが、1つは「看板がないから」だろう。今回ご紹介する『藪づか』は人気店になる予感しかしない──。
ひと昔前の東京・秋葉原は、まさに「オタクの街」だった。今では外国人の観光名所となり、随分健康的な街になったように見える。よく訳のわからない怪しいグッズも、あちこちで売ってたんだけどなあ~。キレイになっちまって……。
そんなことを考えながら雑居ビルの入ったところ、ジャンク品を販売するレンタルショーケースのお店で、びっくりするくらい怪しい商品を発見した! 「疲れが取れるシート」みたいな謎の商品が販売していたので、迷うことなく買ってみた!!
喫煙者はただでさえ肩身が狭い。2020年東京五輪に向けて、喫煙者の包囲網はドンドン狭められて行っている。厚労省の発表では、すでに男性喫煙者の割合は3割にまで落ち込んだそうだ。
もはや喫煙者はマイノリティー、吸っている方が稀な時代になってきている。そんななかで、全席喫煙可能なカフェが東京・秋葉原に存在した。その名もズバリ「Vape Stand Smoker’s Cafe」。ここは私(佐藤)のようなヘビースモーカーにとって控えめに言って天国である。