いきなりだが、福岡県北九州市のスグ隣、中間(なかま)市には、モアイ像やスフィンクスといったメジャー級古代遺跡たちが集結しているらしい。北九州市は、ある意味でスフィンクスよりも強烈な新成人たちが集まる街として有名だが……隣は隣でマジかよ。
そこで今回は、噂の真相を確かめるために、JR九州筑豊本線の「中間駅」にやって来た。んで、結論から言ってしまうと、世界各地を代表する石像たちは確かに……いた。かなりいた。マジで数えるのも面倒になってしまうほどいたので、詳しく紹介したい。
いきなりだが、福岡県北九州市のスグ隣、中間(なかま)市には、モアイ像やスフィンクスといったメジャー級古代遺跡たちが集結しているらしい。北九州市は、ある意味でスフィンクスよりも強烈な新成人たちが集まる街として有名だが……隣は隣でマジかよ。
そこで今回は、噂の真相を確かめるために、JR九州筑豊本線の「中間駅」にやって来た。んで、結論から言ってしまうと、世界各地を代表する石像たちは確かに……いた。かなりいた。マジで数えるのも面倒になってしまうほどいたので、詳しく紹介したい。
肉が好きだ。いや、大好きだ。なんなら今も、肉のことだけを考えている。はぁ~、お腹が苦しくなるほど、美味しい肉をガツガツ食べたい。肉、肉、肉ゥゥゥウウウウウウウ!
──という方にオススメの店がある。看板にドデカく「肉好きのための定食屋!!」と書いてある『青空食堂』だ。福岡県に2店舗構える “肉専門の定食屋” なのだが、豚肉も牛肉も鶏肉も全部アリで、定食を頼めば「ご飯」「味噌汁」「漬物」が食べ放題。天国見つけちゃいました。
JR九州後藤寺線の「船尾駅」は、いわゆる典型的な無人駅である。10年以上前に駅舎が解体され、駅構内にはこじんまりとした待合室がぽつんと佇むのみ。どうやら地元の人も駅の存在は知りつつも、足を運ぶ機会はほとんどないらしい。移動手段はもっぱら車なのだとか。
今回の目的地は、そんな船尾駅だ。理由は後述するとして、1駅隣のこちらも無人駅「筑前庄内駅」から1両編成の後藤寺線に乗車。ガタンゴトンとほのぼの田園地帯を進んでトンネルの中へ。そして長いトンネルを抜けると……う、うおおおおおおおおおお!
九州の玄関口である門司港のグルメといえば、焼きカレーが有名だ。洋食文化がいち早く発達したのが理由で、家庭料理としても親しまれたらしい。しかーし、今回ご紹介するのはカレーではなく……同じく門司港が発祥の名物グルメ「ちゃんら~」であ~る!
焼きカレーと同様、地元で知らない人はいない「ちゃんら~」の正体は後述するとして、謎グルメの生みの親は『R-1ぐらんぷり 2008』で圧倒的パフォーマンスを披露した芋洗坂係長のお母様……という説も。かなり気になったので、ちゃんら~初体験してきました!
もったいぶらずにズバリ言ってしまうが、福岡・天神にある『福太郎 天神テルラ店』の「めんたいボウル」はコスパ最高だ。540円で専門店のバリエーション豊富な明太子が食べ放題になるうえに、ご飯もおかわり一杯OKである。なんというか……逆に恐ろしくないですか?
しかーし、もちろんカラクリはない。「うまい! 安い! 腹いっぱい!」の三拍子が揃ったメニューは見逃し厳禁。もうほとんどの情報をお伝えしてしまったが……さらに詳しく紹介していこう!
JR九州の門司港駅といえば、2019年の3月に約6年の工事期間を経て、1914年(大正3年)創建当時そのままの姿に復元され注目を集めた。駅としては、日本で初めて国の重要文化財に指定されただけあり、大正ロマンを感じるレトロな佇まいは惚れ惚れするほどカッコイイ。
今回記者が訪れたのは、そんな駅舎内にある「スターバックスコーヒー門司港駅店」。大正時代の待合室を彷彿(ほうふつ)とさせるクラシックな店内で、かな~り優雅なひとときを堪能することができたぞ。詳しく報告しよう。
2019年6月、福岡名物「博多通りもん」の名が、朗報とともに日本全土を通り抜けた。「最も売れている製菓あんこ饅頭ブランド」として、ギネス世界記録に認定されたのだ。年間生産数は6400万個、去年の売り上げは75億円以上にものぼり、その驚異的な数値には「饅頭ヤバい」の念を禁じえない。
そんな「通りもん」だが、名前を知っていても食べたことはないという方も意外に多いのではなかろうか。かく言う筆者も「通りもん」は未体験だ。今回ギネス認定の報を受け、「そんなにすげぇなら食いてぇ」という想いに駆られたので、初実食を試みることにした。
一時は『風立ちぬ』を最後に長編映画の製作から引退すると表明していたスタジオジブリの宮崎駿監督。その後、発言を撤回し、現在は新作『君たちはどう生きるか』を製作中ということで、公開が非常に楽しみである。
さて、ジブリ映画は本当にどれも傑作ぞろいなのだが、なかでも1984年公開『風の谷のナウシカ』を一番のお気に入りに挙げる人も多いのではないだろうか? そんなジブリファンたちに朗報! あの『王蟲(オーム)』の自在置物が受注販売されているのだ! 『王蟲』が “動く” んだぞ~!!
福岡県の小郡(おごおり)市といえば、 “まるでカエルのテーマパーク” と評判の「如意輪寺(かえる寺)」が有名だが……実は、とんこつラーメン通を唸らせる “小郡系ラーメン” が誕生した場所でもある。って、つい最近教えてもらった。
そこで今回は、そんな小郡ブランドを代表するラーメン店『麺屋 我ガ』を紹介したい。土日は行列、平日も満席が当たり前の超人気店なのだが、実際に行ってみたところ……マジのマジで猛烈に美味い & 安いラーメンと出会ってしまった! いや、マジで衝撃だったぞ!
酒屋さんの一角でチョイ飲みできる「角打ち」は最高である。長居をするわけではなく “仕事帰りにフラ~ッと立ち寄り、軽く1杯やってから帰る” という流れがとてもイイ。一見客だとビミョーに入りづらいが、今回ご紹介する「角打ち」は最高に入りやすいから超オススメだ。
──その名は『ポプラ博多駅前店』。そう、コンビニのポプラなのだが、なんとこの度、店内の一角に立ち飲みスペースを設け、バーテンダーが接客する “角打ちサービス” を始めたらしい。コンビニ店内でチョイ飲みできるとか天国かよ……と思ったので行ってきた!
刑事ドラマのお約束グルメといえば、もちろん「カツ丼」だ。薄暗い取調室で食べるカツ丼は、たとえ冷めていても美味いに決まっている。厳しい取り調べを受けるのは勘弁だが……あのカツ丼が食べたい。1度でいいから警察署でカツ丼が食べたいのだ!
というわけで今回は、福岡県警察本部でカツ丼を食べてきた。と言っても、長年の夢を叶えるために罪を犯して出頭した……わけではないから安心してくれ。どういうことか詳しく経緯を説明しよう。
福岡県の高校では公立・私立問わず、通称「朝課外」または「ゼロ時間目」という制度が導入されている。これは県内大半の高校で実施されており、1時間目の授業に先立って行われるものだ。「はじめて聞いた~」という方もいるだろう。
それもそのはず、福岡県外でやっている学校はほとんどないらしい。記者は県内の高校に通っていて、これまで当たり前の制度だと思っていただけにとんだカルチャーショックである。この制度について賛否両論あることは、想像に容易いだろう。そこで今回は、朝課外経験者の記者が存在意義について考えてみることにした。
日本に生息していると伝えられている最も有名な未確認生物といえば……ツチノコだ。胴が太い “幻のヘビ” は、北海道と南西諸島を除く日本各地で目撃例があり、発見者が語る特徴もさまざま。たとえば「日本酒が好き」で「2mほどのジャンプ力を持つ」らしい。マジかよ。
そんな未確認生物ツチノコが捕獲されている……かもしれない。という情報を頼りに車を走らせ、向かったのは福岡県飯塚市の『風の館』なる怪しいギャラリー。んで、結論から言うと、ツチノコはいた。っていうか、愉快な気持ちでおでんを食べてきたので報告したい。
御朱印といえば、ザ・達筆で迫力満点なものから、飾り気のないシンプルなものまで様々だ。寺社それぞれに味があるから参拝の記念にいただく方も多いと思うが、なかでも最近注目を集めているのが、福岡市「紅葉八幡宮(もみじはちまんぐう)」の御朱印だという。
理由をズバリ言ってしまうと “御朱印にスマホカメラをかざすと、サプライズ的に神様が登場するから” らしい。マジかよ。ということで、さっそく御朱印をいただいて実際に試してみたところ……おいおい、マジで神様が出てきたんですけどォォォオオオオーーッ!
つい先日、凍えるような夜に、福岡県の繁華街・天神周辺を歩いていたら『ツンドラ』と書いてある赤い看板が目に留まった。天神駅スグの立地にある超老舗ロシア料理店の看板だ。ロシア料理かぁ~なんて思いつつ、ポケットに手を突っ込んだまま1度は通り過ぎたのだが……
“ツンドラ” の文字に引き寄せられるようにUターン。おそらくここなら、ツンドラな寒さの夜に最適な料理が食べられるだろう。寒い時には寒い国の料理を食べるのが1番だ……たぶん。ということで、福岡市の名店『ツンドラ』に突撃してみることにした。
ランチタイム限定ならまだわかるが、昼も夜もとなるとただの事件だ。一体、何の話をしているのかというと……創業50年を超える福岡県北九州市の本格寿司店『寿司 正(すし まさ)』の「ジャンボ定食」の話である。10貫(あら汁付)で税込み570円なのだとか。
しかもだ。11時から21時30分まで通し営業で、オトクな定食はいつでも注文可能だという。今のところ死角は一切見当たらないが、果たして……。というわけで、実際に行ってみたところ、マジのマジで超優良店だったので詳しく紹介したい!
つい先日、午前中から福岡県庁に行く機会があり、せっかくだから昼食はコスパが良いイメージの “役所メシ” にしようと決めた。んで、さっそく案内板で食堂の場所をチェックしてみたところ……ランチが食べられるのは「地下1階」もしくは「11階」とのこと。
地下1階はいわゆるフツーの食堂。一方、11階展望フロアにある『よかもんカフェ』は、福岡県産食材をたっぷり味わえる「日替わりランチ」が人気らしい。なるほど、毎日通うなら地下1階……だが、やはり気になるのは11階。ということで行ってきたぞ!
福岡県北九州市の成人式といえば、異次元の迫力を放つ最強新成人たちが、気合MAXで参加する祭典だ。それぞれが想像力の限界に挑み、一歩間違えれば “大爆笑” というリスクを恐れることなく、金銀ギラギラの衣装 & 攻めに攻めたヘアスタイルで式当日を迎えている。
そんな彼らの「突き抜けたスタイル」をトータルでプロデュースしているのが、北九州市の貸衣装専門店『みやび』。若者たちから絶大なリスペクトを集める同店の魅力とは……考えてもよく分からなかったため、記者もバリバリの新成人スタイルに変身させてもらった。