
JR九州の門司港駅といえば、2019年の3月に約6年の工事期間を経て、1914年(大正3年)創建当時そのままの姿に復元され注目を集めた。駅としては、日本で初めて国の重要文化財に指定されただけあり、大正ロマンを感じるレトロな佇まいは惚れ惚れするほどカッコイイ。
今回記者が訪れたのは、そんな駅舎内にある「スターバックスコーヒー門司港駅店」。大正時代の待合室を彷彿(ほうふつ)とさせるクラシックな店内で、かな~り優雅なひとときを堪能することができたぞ。詳しく報告しよう。
・門司港駅1階
駅舎の全面開業に合わせてオープンしたスターバックス門司港駅店。もともと「旧三等待合室」として使用されていた部屋が、雰囲気そのままスタバに生まれ変わったようだ。てか、門司港駅に到着した瞬間から大正ロマン全開でタイムスリップ気分を味わえる。とても良い。
・鉄道ファンも必見
門司港駅はかつて、本州・下関から連絡船で到着した人々が九州各地へ行くために利用する「九州の玄関駅」だったそうだ。カウンター横の壁には、寝台特急のヘッドマークを模したスタバの歴代ロゴマークが飾られている。ほほう、ロゴが新しくなるたびに人魚がアップになっているのか。
それはさておき、テーブルの足元や天井の鉄骨などには、役目を終えた九州の鉄道レールが再利用されている。スタバファンだけでなく、鉄道ファンもきっとテンションが上がるだろう。
また、店舗入口にある「STARBUCKS COFFEE」のサインも蒸気機関車のナンバープレートをイメージしたもの。風格ありまくりだ。すべて門司港駅を起点に九州の鉄道が発展し、文化や人、モノをつないできたことに対する敬意を表しているのだとか。
ちなみに座席数は48席で、そのうち16席がテラス席。ハイカラな風情が漂う店内席もオススメだが、テラス席から「復活した駅前の噴水」を眺めるのも良いだろう。ただ、電源コンセントを利用できる席はないので「ガッツリ仕事をしたいです」という方には不向きかもしれない。
・古き良き時代を懐かしむ
門司駅の歴史を語る「漆喰壁」や「シャンデリア」に加え、展示されている「昔の写真」などはそれぞれに味があり、懐かしい雰囲気を醸し出している。いわゆる “古き良き時代” に思いを馳せながら味わうドリップコーヒーは……う~む、格別だ。
さて、今回ご紹介したスタバはもちろんだが、生まれ変わった駅舎も見応えMAXである。さらに、門司港駅周辺にはグルメ・観光スポットが充実しているので、興味のある方はぜひ1度立ち寄ってみてほしい。
・今回ご紹介した飲食店の詳細データ
名称 スターバックスコーヒー 門司港駅店
住所 福岡県北九州市門司区 西海岸1-5-31 門司港駅1階
時間 8:00~21:00
休日 不定休
Report:砂子間正貫
Photo:RocketNews24.
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砂子間正貫














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