現地のことは現地人に聞け──。
今も昔もそれは変わらないものだが、このたび福岡県糸島市について調査していたら面白い情報を入手した。なんでも、現地人によると午前7時にオープンしてすぐに売り切れるサンドウィッチがあるらしい。
ってか、午前中に売り切れって! どんだけよ!!
現地のことは現地人に聞け──。
今も昔もそれは変わらないものだが、このたび福岡県糸島市について調査していたら面白い情報を入手した。なんでも、現地人によると午前7時にオープンしてすぐに売り切れるサンドウィッチがあるらしい。
ってか、午前中に売り切れって! どんだけよ!!
福岡へ行くことになったので、かつて福岡に住んでいた砂子間記者に「何かいい感じの福岡ネタはないか?」と尋ねた。すると「あるよ」と即答されて逆にビックリしてしまったのだが、ま、そういうことなら話は早い。
彼いわく「福岡で住んでいた家の近所のスーパーが本当に素晴らしく、行くたびにディズニーランドにいるみたいな気分になっていた。そのへんの汚いスーパーとは大違い。ぜひ行ってみてほしい」とのこと。激推しである。
“社内で最も信用できる人物” として知られる砂子間さんがそう言うなら、まず間違いはない。ならば行こう……砂子間さんが昔住んでいた街へ。
日本全国に存在する数多のローカルチェーン店。てっきり全国区のお店かと思いきや「あの店って地元だけだったの?」なんてことはよくある話。例えば『餃子のテムジン』も、福岡では有名なお店のようだ。
つい先日のこと。福岡に出かけたついでに『餃子のテムジン』に寄ってみることに。もちろん関東出身の私にとっては “初テムジン” だったのだが、ズバリ「かなりオススメ」と申し上げていいだろう。
ここ最近、独特のうどん文化で何かと話題の福岡県。ソフトな口当たりの “やわやわうどん” は、一食の価値があるご当地グルメと言えるだろう。個人的に福岡ではラーメンよりうどん派だ。
さて、今回ご紹介する『弥太郎うどん』をご存じの方は、相当な福岡ツウ。というか、むしろ福岡市にお住まいの方だろう。地元の友人が「結局1番行っている」という弥太郎うどんの実力とは……。
福岡県に行って来ました。これまで20回以上は福岡に行ってるんですが、本当に福岡って最高の街! もしも移住するなら真面目に「福岡一択!」だと思っています。LOVE FUKUOKA。
さて、この旅でさらに福岡を好きになる神すぎるサービスを発見してしまったので、みなさんに共有したいと思います。福岡県に行かれる方はぜひぜひぜひご一読ください!
11月16・17日の2日間、福岡市内で開催された『ポケモンGO ワイルドエリア : 福岡』。以前はGOフェス(年に1度のポケGOの祭典)だけ気にしていればよかったのに、最近はイベントが多すぎて正直ワケ分からん。これが『ワイルドエリア』なるイベントだということも知らぬまま博多へやってきたのは、何を隠そう私である。
このイベントの詳細は先日の記事をご参照いただくとして、個人的には「果たして近場の人以外に大きなメリットがあったのだろうか?」と感じる内容だった。レアポケモンのゲット数だけでみると、わざわざ飛行機で遠征するほどの価値があったとは思えなかったからだ。
じゃあこのイベントの参加者って一体どういう人たちで、どんな感想を抱いたのだろう? 会場で無作為にインタビューしてみた!
一口に「うどん」と言っても、その流儀は実に様々。その証拠に「日本三大うどん」ですら「さぬき・稲庭・水沢」「さぬき・稲庭・五島」「さぬき・稲庭・氷見」など、諸説入り乱れているそうだ。
さて、今から3カ月ほど前のこと。私は人生で初めて「資うどん」を体験した。その記事が公開された際、多くの読者の方からいただいたのが「ウエストも食べてみて!」というリクエストである。
国内指折りのグルメシティ、福岡県。個人的には「北海道・福岡・石川」が日本三大グルメ処(どころ)だと思っているが、いかがだろうか? 知り合いは「山形説」を唱えているが、いずれにせよ福岡はとにかくメシがウマい。
つい先日のこと。福岡市に立ち寄った私は、事前にオススメされていた『弐ノ弐(にのに)』なる餃子店へと足を運んだ……のだが。店を出るとき私は率直にこう思っていた……「こんなハズじゃなかった」と。
福岡空港の「ラーメン滑走路」といえば、地元福岡で人気のラーメン店をはじめ、知る人ぞ知るラーメン店が全国から着陸(集結)している激アツスポット。空港利用の方もそうでない方もウマいラーメンを求めて訪れる場所である。
先日、福岡を発つ前に博多ラーメンで締めくくろうと思った私は数年ぶりにラーメン滑走路へ。行くたびに新しい味に出会えるのが同スポットの魅力。私が選んだのは「クリア豚骨」と記されたのれん……『豚そば月や』だ。
福岡で大人気の「資さんうどん」が遂に関東に進出! というニュースを聞いて、複雑な感情を抱いているのは私だけではないだろう。資さんは北九州で食べるから美味しいというか、福岡で食べたいのだ。
同じく福岡で食べたい飲食チェーンといえば、博多発祥の「めんちゃんこ亭」が思い浮かぶ。1980年(昭和55年)生まれで私(砂子間)と同い年。これから寒くなる季節にぜひ食べていただきたいので詳しく紹介したい。
福岡へ行く、となった際に新幹線を利用する人も少なからずおられることだろう。県内には小倉駅、博多駅と山陽新幹線が停まる駅が2つある。
地元が福岡の中部である記者は、どちらかと言えば小倉駅を利用しがちであり、先日もその機会があった。そして改札内に入り乗車時間まで土産物コーナーを物色していたのだが、衝撃の事実が発覚。まさか、アレがないだと……!?
酒飲みにとって福岡は楽園かもしれない。こういうのも、いろんなお酒の種類があることに加えて食事も充実。中でも博多餃子は一口サイズでツマミとしても優秀なのだ。
その一口サイズ、今じゃすっかりお馴染みとなっているが、発祥は「宝雲亭」というお店らしい。何気に行ったことがないぞ……ってことで、どんな感じなのか食べてみた!
円安の今、大都市だとどこに行っても外国人観光客ばかり。九州は福岡もその1都市なのだが、特に韓国からの観光客が多いように感じる。
で、先日知人から聞いたのが韓国人をはじめとする海外の観光客が多いとんかつ屋で「白いとんかつ」が出てくるらしい。そんなのあるなんて知らなかった。ぜひ食べてみたい!!
人生いくつになっても知らないことばかりである。こういうのも先日、メンマについて新たな知識を得たのだ。
福岡県糸島市のJA農畜産物直売所「伊都菜彩(いとさいさい)」で売られていた商品によると、なんと国内で流通しているメンマの99%は中国や台湾などの外国産なのだという。マジかよ!
とんこつラーメンやモツ煮のイメージが強い福岡県であるが、実を言うと魚もウマい。理由はシンプルに海が近いから。そう、刺身で食べてよし・寿司で食べてよしのグルメ天国でもあるのだ。
もちろん高級店からリーズナブルなところまで揃っているのだが、中でもコスパ最強お寿司を求めて外国人観光客が殺到する店があるとの話を聞いた。1貫オール110円(税別)。どれ、いっちょ確かめてみるか!
ホテルと言ってもいろいろあるが、このところ増えているように感じるのが「朝食に力を入れたホテル」だ。やはり1日の始まりは朝食から。朝からガッツリ食べてパワーをチャージしたい。
その中には石垣島の『The BREAKFAST HOTEL PORTO石垣島』みたく名前から朝食に全振りしているところも存在するのだが、実は福岡・天神にも系列ホテルがある。言わずと知れた中心地での全力朝食、一体どんな感じなのだろう。
一時期より “映え” が下火になっている感は否めないが、それでもインスタグラムを中心に、まだまだ映えグルメの人気は根強いものがある。特にきっかけとして “映え” は重要だよね~。
それはさておき、つい先日取材で福岡県に出かけたときのこと。1つでも多くのネタを仕込みたかった私は “超映え映えな食べ歩きスイーツ” を発見。こりゃさぞかし女の子が並んでいるんだろうな~、と思いきや……。
近所のウエルシア薬局でとんでもないものを発見してしまった……! まさかの「ウエストのごぼう天うどん」である! 福岡県発祥の最強うどんチェーン・ウエストのごぼう天うどんが売っていたのだァァアアアアア!
マジで買うしかねえ。今からヨーグルトを食べるつもりだったけど予定変更。ウエストのごぼう天うどんを食べることにした。薬局では278円。最後にウエストに行ったのは3年以上前だろう。果たして福岡を思い出す味なのだろうか。
数年前まで福岡県に住んでいた私は、関東に引っ越してきて “あること” に気がついた。人の多さや標準語についてではなく……日が暮れるのが早いことだ。「外がもう真っ暗だから19時くらいかな」と思ったら、まだ17時! なんてことがよくある。
太陽は西に沈むから、九州の方がギリギリまで明るい時間を過ごせるのかも。九州出身者の間では “あるある” かもしれないが、確認してみる価値はありそうだぞ。ってことで、実際に同じ日の同じ時間(2023年11月8日17時)の東京と福岡の明るさを比べてみることにした。