「神戸」の記事まとめ
ネット検索とは人の本性である。発信が「こう見られたい」という外向きの自分であるならば、検索は内に秘めた自分。本当の欲求がそこにある。
そんな検索数において、サウナ施設ランキングで2位になったのが「神戸サウナ&スパ」だ。関西で言うとぶっちぎりの1位。一体どんなところなのか? というわけで行ってみることにした。
中華料理の定番調味料「味覇(ウェイパァー)」。その販売元は兵庫県・神戸に本社を置く「廣記商行」である。そんなウェイパァーのお膝元・新神戸駅の土産物には「ウェイパァーラーメン」がある。
そんなの美味いに決まっとるやんけ! ウマさは約束されているといっても過言ではない。食わずともわかる! ……けど、いちおう買って食ってみた!
「中華街」と聞いて、どこの街を思い浮かべるだろうか? 関東在住の私(佐藤)は、横浜が思い浮かぶ。西日本の人は神戸・南京町を想起するかもしれない。九州なら長崎新地が真っ先に脳裏に浮かぶかも。
そんな中華街をやんわりと比較してみた。今回は横浜と神戸の中華街の違いを緩く見てみたいと思う。
結論から言おう。今回お伝えする餃子は生姜好きにしか刺さらない……と思う。もし生姜を得意としないのであれば、ページの戻るボタンを押してもいいかもしれない。それくらいの生姜パワー。とにかく生姜一辺倒な餃子だったのだ。
どこのものかというと「神戸餃子楼」の餃子で、冷凍餃子のセレクトショップ「餃子図書館」で売られていた。お値段700円。なんでも、食べログアワードを2017年から6年連続受賞している銀座の最高級ステーキ店「IDEA銀座」の藤本昌也シェフ監修で完成した餃子らしい。
ここ最近我が国では、普通の飲み物以外を売っている「ユニーク自販機」が大量発生している。肉やら、出汁やら、タオルやら……今の日本はユニーク自販機の戦国時代だ。
そんなユニーク自販機戦国時代に今度は「イギリススイーツ自販機」が堂々と参戦してきたとの情報を得た。お菓子大好きデブとしては、確かめにいくしかねぇな!
前回、声高らかに「世界一のホテチョー(ホテル朝食)が食べたい〜!」と雄叫(おたけ)んで終わったが、実は「世界一の朝食」は日本国内にあったりする。
ためしに「世界一の朝食」とググってみてほしい。真っ先にヒットするのが兵庫県は神戸市にある『神戸北野ホテル』なのだ。こうなりゃもう行くしかない。予約をし、飛行機にて関西へ! そして電車を乗り継ぎ……
突然だが、皆さんは「幻のチーズケーキ」をご存知だろうか。鬱蒼と草木が生い茂る秘境で50年に1度だけ咲くチーズケーキとかそういうことではなく、「幻」とはいえ割と普通に日本全国で食べられる品物だ。そして「幻のチーズケーキ」は通称ではなく商品名である。
何故そんな商品名なのかと言えば、人気パティスリーである「CRIOLLO(クリオロ)」が作っているこのチーズケーキ、なんと「10分間で2000本売れた」という伝説を有しているのだ。伝説に弱い人間であるところの筆者は、好奇心のままに実食を試みることにした。
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日本全国に点在するB級グルメ。飾らずもジャンキーな味わいで人々を魅了するB級グルメの世界は、奥が深い。
今回は神戸発のソウルフード・ぼっかけを使用した「ぼっかけ焼きそば」を初めて食べてきたので、その味をご紹介したい。
訪れたのは、丸亀製麺でお馴染みのトリドールホールディングスが運営する長田本庄軒。いやが上にも期待は高まるぞ!
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パンダ、パンダ、パンダ!! 2017年、東京の上野動物園に待望のパンダの赤ちゃん「シャンシャン」が誕生。一般公開も始まり、まさにパンダ祭りだ。
テレビはどこのチャンネルを見ても、シャンシャンのニュースばっかり。すンごいありがたかってるけど……なんか日本の上野動物園にしかおらん、みたいになってへんか? パンダは神戸と和歌山にもいるの、忘れてへんか?
突然だが、みなさんは「ターボばあちゃん」をご存知だろうか? 兵庫県に伝わる都市伝説で、時速140キロ以上で走り抜ける老婆のことだ。トンネルを車で走っていると、突然窓を叩いてくることもあるらしく、目撃場所は主に六甲山が多いとされる。
六甲山といえば、時速280キロ以上で空を飛び回るUMA(未確認動物)「スカイフィッシュ」も有名なので、六甲山は「未確認超高速生物」のメッカとも言えよう。
それはさておき……そんな超高速ターボばあちゃんについての話題を、都市伝説やオカルト事情とは縁もゆかりもない、ある男が私に振ってきたところから話は始まる。
兵庫県・神戸市の『有馬温泉』といえば、道後温泉(愛媛)や白浜温泉(和歌山)と並ぶ日本三古泉として有名だ。さらに、草津温泉(群馬)と下呂温泉(岐阜)のトリオで「日本三名泉」にも名を連ねてている、ある意味では2階級制覇の大名湯!
そんな有馬温泉で “タトゥーOKな日帰り温泉” といえば、『金の湯』がタトゥー者たちの間では密かに有名である。
特定の土地の一定の世代にしか通じない言葉がある。それは流行語のときもあれば商品名や人名のときもある。同窓会などで昔の話をするときに出てくると盛り上がるワードがあるだろう。
そんなワードが兵庫県神戸市にもあった。その名も「とくれん」。神奈川県出身の私には何のことかサッパリわからなかったのだが、30歳以上の神戸市民のほとんどがこのワードを知っているらしい! 一体「とくれん」とはどんなものなのか?
寒い冬の帰り道、うつむきがちの視線の先には自動販売機。ちょっと缶コーヒーでも買って温まろう。缶コーヒーを一口飲むと、寒さで強張っていた表情が緩む……。自動販売機が多い日本ならではの光景だと思う。
そんな自動販売機。最近では限定商品が並ぶようになった。その中でも関西のサントリーの自動販売機にある限定商品『ボス とろけるカフェオレダブルの生クリーム』がめちゃめちゃ美味しいので飲んでいただきたい!
2017年1月1日に神戸港が開港150年を迎えた。神戸の街のあちこちでは開港150年を記念するロゴが見受けられる。さまざまな企業や団体と組んでイベントを行ったり関連商品を発売していくのだそう。
そんな中、日清から『神戸開港150年記念 ビーフカレーヌードル』が発売されたので食べてみた! 美味しすぎて神戸土産にしていただきたいレベルの商品だ!
いよいよ関東地方も梅雨明け間近、ギラギラと太陽が照りつける夏本番がやって来る。夏といえば、海にBBQ、切ない恋と “怪談” の季節。よく考えれば心霊現象に季節なんて関係ない気もするが、それでも誰かが見ている……気がするシーズンだ。
以前の記事で、神奈川県のタクシー会社「三和交通」が開催する『心霊スポット巡礼ツアー』をご紹介した。ガチの噂が絶えない心霊スポットをタクシーで巡るイベントだが、なんと今回、兵庫県の神戸電鉄が「納涼恐怖体験列車」の運行を発表したのでご紹介したい。