皆さんは、炊き込みご飯を作る時にどんな具を入れるのがお好きだろうか。ごぼうやにんじんをはじめとした野菜はもちろん、肉を入れてもおいしいですよね。
ただ……肉は肉でも、大豆ミートを入れたらいったいどんな味になるんだろうか。
大手食品メーカーである「マルコメ」の公式ホームページに大豆ミート入り炊き込みご飯のレシピが掲載されていたので、さっそく作って確かめてみることにした。
皆さんは、炊き込みご飯を作る時にどんな具を入れるのがお好きだろうか。ごぼうやにんじんをはじめとした野菜はもちろん、肉を入れてもおいしいですよね。
ただ……肉は肉でも、大豆ミートを入れたらいったいどんな味になるんだろうか。
大手食品メーカーである「マルコメ」の公式ホームページに大豆ミート入り炊き込みご飯のレシピが掲載されていたので、さっそく作って確かめてみることにした。
以前の記事でご紹介した衝撃の公式レシピ、「抹茶アイスの炊き込みご飯」。
あまりにも奇抜な組み合わせで食べる時にはかなり勇気が必要だったのだが、そこはさすが明治さん。ピラフみたいなおいしい味に仕上がってびっくりしたんだよなぁ。
でも……なんで抹茶アイス指定だったんだろう? 他の味じゃダメだったのかな? 気になったので、他の味のアイスを使って再度炊き込みご飯を作ってみることにした。
やばいのある……それを見つけた時、真っ先に抱いた感想はそれだった。
超有名アイス「スーパーカップ」の公式インスタグラムで紹介されている、とあるレシピ。料理の名前は「抹茶アイス炊き込みご飯」。
い、いやいや、アイスって炊き込みご飯に使う材料ではなくない!? しかも抹茶ってどう頑張ってもご飯のお供にはならなくない!?
キャプションには「意外とおいしい」と書いてあるけど……ほんとかな? あまりに衝撃的な炊き込みご飯、実際に作って確かめてみることにした。
TwitterやインスタなどのSNS上には、知ってるとちょっと得するプチ情報を教えてくれる企業公式アカウントが多数存在する。
先日も、セブンイレブンのプライベートブランド「セブンプレミアム」が、超簡単に作れるアレンジレシピを紹介しTwitterを賑わせていた。
そのレシピとは、セブンでよく見るチルド惣菜『金の豚角煮』を使って「角煮バター飯」を作るというもの。料理は苦手だが米さえ研ぐことができれば作れるみたいなので、パパっとチャレンジしてみたよ。
缶詰が好きだ。開けるその瞬間まで中の様子がわからない。まるで福袋のような楽しみがあり、驚きと感動、そして美味しさが詰まっているからだ。
とはいえ大体入っているモノの想像はつくものだけど、最近買った缶詰の中身は1ミリも想像できなかった。なぜなら「お寿司の缶詰」だからだ! 缶の中にどんな風に入っているんだ!?
開けて食べてみたら、これは寿司というよりも……。
たっぷりのスパイスとハーブが味わい深く、おまけにいろいろな料理に使いやすい鶏肉とあって、自己流アレンジがたびたび話題になるケンタッキーフライドチキン。
昨年発売されたオフィシャルブックにレシピが載っている、と聞いて「へぇぇ」と思っていたが、2021年8月からはKFC公式サイトでもアレンジレシピを公開。だれでも無料で確認できるようになった。
「1番美味しい状態で提供する」のが飲食店のはずなのに、アレンジを推奨するとはこれいかに! と物申そうかと思ったが、作ってみたら目玉が飛び出るほど旨い! 「そのまま食べるか」「アレンジするか」の論争が起こりそうな勢いである。
ワークマンで980円の「メスティン」を購入した。メスティンとは、スウェーデン発祥の万能クッカー。ご飯を炊くのはもちろん、煮る、蒸す、焼くなど様々な調理ができる優れモノだ。しかも数量限定で「メッシュトレー」と「簡易コンロ」付き。って、最高かよォォ。
先日ゲットした「アルミテーブル」も「コンパクトローチェア」も即戦力として期待できる。おそらくメスティンも……! というわけで今回は、開封がてら簡単キャンプ飯『ツナと塩昆布の炊き込みご飯』を作ってみることにした。
二郎系ラーメンはそれ単体だけで食べても十分すぎるほどの罪深さだが、「白米」と一緒に炊飯器にブチ込んだら一体どうなってしまうのか? 犯罪的なナニカが生まれそうな予感がプンプンすると同時に、底知れない背徳感を味わえそうだ。
ということで実際にやってみたのだが……なるほど、色々と発見がありました。アレがああなって、ナニがこうなるのか。やってみないとわからないものだなぁ!
テレビやSNSで活躍している料理研究家のレシピを参考にして料理をするのも楽しいが、料理が得意な友人から「簡単だし、ウマいから試してみて」と言われて、実際に作ってみるのは格別に楽しい。でもって、本当に美味しく感じてしまうから不思議である。
先日も、なめ茸とツナ缶で作る「炊き込みご飯」が美味しいし簡単、私は20年以上前から大好物……てな感じで、料理上手の知り合いから簡単レシピを伝授された。なんでも具材をぜんぶ炊飯器につっこんでスイッチオンするだけだという。たしかに簡単、やってみることにした。
毎年6月になるとキュウリやピーマンなどの、いわゆる “夏野菜” が徐々に美味しさを増してくる。もう一月もするとこれらの野菜は絶好調の旬を迎えるが、私、P.K.サンジュンにとって初夏の野菜といえば「ヤングコーン」一択だ。
毎年5月の終わりから1カ月間ほど「生ヤングコーン」が八百屋などの店頭に並ぶが、お世辞にも大人気食材とは言い難い。なぜこんなに美味しいのにヤングコーンは評価されないのか? それともみんな単純に食べ方がわからないのか? 今回ご紹介する『ヤングコーンの炊き込みご飯』を試せば、きっとあなたも生ヤングコーンの虜になるハズだ。
それは東京都に緊急事態宣言が出る前のこと。私(中澤)が、調味料を買いにアメ横にあるアジア食材の店に行った際、近くに設置された冷凍庫の中に見慣れない物体が置かれていた。真っ黒な……肉?
テラテラした質感はおそらく冷凍された肉なのだが、黒豆くらい黒いのである。その黒さにビックリして思わずマジマジと見たところ、ガラスに貼られたポップにはこう書かれていた。「烏骨鶏(1500円)」と──。
もうあかん! チキラー食べたい!! 今すぐ食べたいねん! 体中の全細胞が轟き叫んでる!! 俺にチキンラーメンを食わせろォォォオオオッ!!!!
そんな時あるよね。私(中澤)はこれを「チキラー発作」と呼んでいるのだが、今日も発作に見舞われたためチキンラーメンを食べた。うむ、最高。
ただ、いつもつゆは飲み切れない。しょっぱいのである。う~ん、捨てるのもなあ……。そこで残り汁で炊き込みご飯を作ってみることにした。
海辺の岩場や防波堤にくっついている ”タニシっぽい貝” は、『クボガイ』に代表される小型の巻貝だ。触ればポロリと落ちるので、取ってきて塩ゆでにするとおいしい。その横には、逆に岩にビッタリくっついて離れない貝もある。あえて力づくで取ろうとしたことはなかったのだが……。
「すごくおいしいんですよ」と教えてくれたのは、以前の記事で漁業法について教えてくれた “漁協の古田さん” である。傘っぽいビジュアルのあの貝はそのまんま『カサガイ』というらしい。
古田さんイチオシのカサガイメニューは意外にも『炊き込みごはん』とのことだ。お願いすると気前よくレシピを教えてくれた。海の男はケチケチしないのである。その足でさっそく海岸へ直行だ。海区によっては採取禁止なので事前に確認しておこうな!
結論から言おう。タピオカミルクティでご飯を炊いたら、驚くほど相性が良くてビックリした。「お茶漬け」が料理として成立するくらいなので、“ティ” と “ご飯” が合わないはずはない。
問題はタピオカがどうなるか? だ。実際に検証してみたところ興味深い発見があったのでお伝えしよう。
寒い寒い寒い! さっみィィィイイイ!! 超・冬! 朝夕の冷え込みが身に染みるこの時期。刺すような寒さはマジで勘弁してもらいたいが悪いことばかりではない。冬と言えばカニの季節! ヒーハァァァアアア!! カニ祭りじゃーーーーーー!!!!!
……といきたいところだがカニは高い。庶民ではなかなか手が出ないほどに。でもでも、カニが食べたいよドラエも~ん! そんなのび太に伝えたい。カニカマで炊き込む『カニカマ飯』の本格派なウマさを! 安くてウマイ、これすなわち最強!!