栃木県佐野市といえば、モチのロンで「佐野ラーメン」が有名。特徴は良質な水で作る醬油味のあっさりしたスープと青竹で打った不揃いのちぢれ麺。小麦の風味豊かな味わいがクセのないまろやかなスープと絶妙に絡んで激ウマである。
そんな佐野ラーメンの代表格「ようすけ」はいつも行列、数十台停められる広い駐車場も昼前には満車。週末には県外ナンバーもズラリと並んでいるのだが、市内に「ようすけ」は本店を含めて3店舗あることは意外と知られていない。
栃木県佐野市といえば、モチのロンで「佐野ラーメン」が有名。特徴は良質な水で作る醬油味のあっさりしたスープと青竹で打った不揃いのちぢれ麺。小麦の風味豊かな味わいがクセのないまろやかなスープと絶妙に絡んで激ウマである。
そんな佐野ラーメンの代表格「ようすけ」はいつも行列、数十台停められる広い駐車場も昼前には満車。週末には県外ナンバーもズラリと並んでいるのだが、市内に「ようすけ」は本店を含めて3店舗あることは意外と知られていない。
2024年10月某日、私(佐藤)宛にこんな問い合わせを頂いた。
「私の故郷、栃木県小山市の「おかしパーク」に「おかしパラダイス」ができました。和菓子の食べ放題を始めたらしいです。是非佐藤記者にお菓子のパラダイスを経験して、レポートしていただきたいです」
ナニ!? おかしパークだと! しかも和菓子の食べ放題を始めただと! 行くしかないッ!! と、即決して行ってみたところ、パラダイスが過ぎた! ちなみにこの施設は、あのグループの工場直売所だったのである……。
丸亀製麺の全国一斉ご当地企画「わがまち釜揚げうどん47」が話題だ。簡単にいえば、各都道府県でしか味わえない47種類のつけ汁を数量・期間限定で提供するイベント。ぶっちゃけ大当たりの県もあれば、そうでない県もある……気がする。
今回ご紹介するのは、完全に大当たり……栃木県の「餃子風肉つけ汁」だ。栃木といえば言わずと知れた餃子王国でありイチゴ王国でもある。さすがにイチゴ汁だったらブチギレていたが、餃子は当たりの中の当たり、大当たりだったのだ!
栃木県発祥のベーカリーレストラン「ペニーレイン」をご存知だろうか? 私(佐藤)は最近、そのお店の存在を知って、ぜひとも行ってみたいと思っていた。質の高いパンを販売すると共に、レストランでは魅力的なメニューを数多く提供しているという。
気になる! 行ってみたい!! と思い、都内から比較的アクセスしやすいお店を調べたところ、茨城県・つくば店がスムーズに行けそうだと判明。
ってことで実際に訪ねたら、めちゃくちゃイイじゃないの! なんでこういうお店はみんな都内から遠くにあるんだよ、チキショーッ!!
週末に栃木県足利市内をあてもなくドライブしていたら「テント風呂 温泉販売」なる看板を発見。気になったのでGoogleマップで確認すると、看板の先に週2日(金曜・日曜)のみオープンしている日帰り温泉カフェがあることが判明した。
しかし看板の先は薄暗い林道……本当に温泉施設などあるのだろうか。手作りの看板もやや不気味だが、どうしても温泉に入りたくなってしまったので進んでみることにした。
先日、栃木県宇都宮市内をドライブしていたら巨大ヤクルトが目の前に現れた。思わず二度見しつつも、その時はスルー。一体何だったんだあそこは……ということで、帰宅後に調べてみると驚愕の事実が判明した!
どうやら宇都宮で見かけたのは全国初のヤクルトカフェだったらしい。ほぼ毎日ヤクルトを飲んでいる私としては「人生に1度は巡礼すべき聖地」と言っても過言ではないだろう。まさか聖地が宇都宮にあったとは……行ってみた。
先日、栃木県在住の知人が「ラーメンショップは県内なら足利50号店が1番好き」と言っていた。どうやら『うまい ラーメンショップ うまい』の看板で知られるラーメンショップは店舗ごとに味が違うらしい。
ラーショ(ラーメンショップ)好きの知人曰く、本部からは豚骨醤油の作り方のノウハウと、麺、タレ、ドンブリが提供されるくらいで「あとは各店舗ご自由に」といった感じだそうだ……全然知らなかったぞ。
というわけで今回は、ラーショフリークをうならせる「ラーメンショップ足利50号店」に行ってみた。
栃木県塩谷郡高根沢町。のどかな田園風景の広がるエリアに超近未来的な駅があるらしい。その名もJR宝積寺(ほうしゃくじ)駅。地元民じゃなければ読めないだろう。2008年に国際的な鉄道デザインコンペティション「ブルネル賞」で建築部門推薦賞を受賞したそうだ。
先日、近くを通りかかったので実際に駅舎を見に行ってみたところ、マジでとんでもないことになっていた。一見するとどこにでもある普通の駅なのだが……とにかくご覧いただきたい。
北海道・三重県の名物おやつ「ぱんじゅう」をご存知だろうか。まんじゅうとパンを合体させたような焼き菓子で、むかしから地元民に愛されているソウルフードだ。
どうやらこの「ぱんじゅう」は北関東の栃木県足利市でも郷土菓子として根づいているらしい。足利の「ぱんじゅう」は移動式屋台で販売されていて、足利市民なら知らない人はいないくらい人気なのだとか。
1度食べたらヤミツキになるほどウマイ、と評判なので実際に食べに行ってみようと思う。
この3連休は栃木県の宇都宮がアツい! 今年は芳賀・宇都宮LRTの開業、中核市サミット2023、宇都宮商工会議所130周年と宇都宮市にとって特別な年。てことで、宇都宮餃子祭りが特別に11月3日〜5日の3日連続で開催されているのだ!!
コロナも収まったことだし、餃子に目がない当編集部はここにきて念願の現地入り。年に一度の聖地イベントを初めて体験したら、そりゃもうスゴかった!
中華料理の定番メニュー、シュウマイ。一般的には豚ひき肉を小麦粉の皮で包んだものが有名だが、日本各地では様々なアレンジを加えたシュウマイも存在する。
とりわけ栃木県足利市のシュウマイはユニークだ。玉ねぎと片栗粉を練って蒸しあげれば完成、という超シンプルなものである。
今回は “肉なしシュウマイ” として有名な「足利シュウマイ」を紹介していこうと思う。
「ばんどう太郎」といえば、茨城・栃木・埼玉・群馬・千葉に80店舗以上を展開している和食ファミレスである。総本店は茨城にあり、地元民御用達のご当地レストランだという。なんならケンミンショーでも紹介されたことがあるらしい。
そんな「ばんどう太郎」に最近ハマっている。というのも、メニューがメチャメチャ豊富で、名物の味噌煮込みうどんがマジで激ウマ。さらに10食限定の「まる得ランチ」は開店前に並ぶレベルの超お得なセット内容なのだ。詳しく紹介したい。
先日、栃木県内をドライブしていたら国道沿いに佇む「串カツ田中」を発見した。串カツ田中にもロードサイド店舗があったのか……いや、のぼり旗によると「ランチ定食」もやっているらしい。看板にも「定食680円〜」と書いてある。珍しい店舗を見つけたのかも!
その場で調べたところ「串カツ田中 佐野店」は “串カツと大阪定食専門店” というコンセプトで、ボリューミーな定食メニューが食べられるそうだ。そんなことを知ってしまったら、もう入るしかねえだろ。ってことで「串カツ田中定食(タナテイ)」を食べてきました!
北関東の夏はハンパなく暑い。ついにお天気キャスターの「今日は群馬、栃木、埼玉で38度を超える危険な暑さとなりました。明日も危険な暑さが続く見込みで〜」というセリフも暗記してしまった。そんな酷暑を乗り切るために私がやって来たのは……
群馬・栃木・埼玉で展開している焼肉レストラン「大陸食道」。同店のランチが人気らしく、夏バテ対策に地元民オススメの “大陸ランチ” とやらを食べにきたのだ。ロードサイドに店舗を構える大型焼肉店だから存在自体は知っていたものの、今回が初めての入店である!
「ステーキ宮」は栃木県宇都宮市発祥のステーキレストランで、“宮”の文字は宇都 “宮” にちなんでいる。オリジナルのステーキソース「宮のたれ」が有名で、スーパーでも市販品を購入することができる。
そこまで知っているにも関わらず、私(佐藤)は1度も訪ねたことがなかった。そこで2023年8月某日、埼玉・上福岡の店舗を訪ねたところ、自分の浅はかさを思い知ったのだった……。