平安時代の貴族に楽しまれた贅沢な食べ物「蘇(そ)」。新型コロナウイルス感染症の流行による影響で給食分の牛乳が余ってしまい、SNS上で牛乳の消費を推奨する流れが起こった結果──令和の時代において、一大「蘇」ブームが起こった。
数少ない「蘇」の製造方法について書かれた古の文献を参照するに、牛乳をかき混ぜながら煮詰めれば完成らしい。簡単そうだ。それならば、中学時代の調理実習ですら毎回失敗していた筆者でも作れるに違いない。ということで、超絶料理下手が「蘇」作りに挑んでみた。
平安時代の貴族に楽しまれた贅沢な食べ物「蘇(そ)」。新型コロナウイルス感染症の流行による影響で給食分の牛乳が余ってしまい、SNS上で牛乳の消費を推奨する流れが起こった結果──令和の時代において、一大「蘇」ブームが起こった。
数少ない「蘇」の製造方法について書かれた古の文献を参照するに、牛乳をかき混ぜながら煮詰めれば完成らしい。簡単そうだ。それならば、中学時代の調理実習ですら毎回失敗していた筆者でも作れるに違いない。ということで、超絶料理下手が「蘇」作りに挑んでみた。
いまや日本を含む一部の国や地域にとどまらず、世界中で感染例が報告されている新型コロナウイルス。その影響力は甚大で、健康そのものはもちろんのこと世界経済にも暗い影を落としている。
今回お伝えするのは映画業界。新型コロナウイルスは映画業界にどのような影響を及ぼしているのか? 関係者数名に話を聞いたところ、映画業界も例に漏れず、かなりヘビーな状況になっているようだ。
新型コロナウイルスとそれにまつわるデマの影響で、マスクやトイレットペーパー、ティッシュペーパーなどの紙製品が品薄状態になっている。つい先日、イオンの大規模な商品陳列が話題にはなったが、それでもまだ十分には行き渡っていないはずだ。
実は数日前、ティッシュペーパーに関して少々腑に落ちない光景を目撃したので聞いていただきたい。私(あひるねこ)自身、買いたくても買えない状況が続いて困っているのだが……みんな本当にティッシュを必要としているのだろうか?
現在、日本中でトイレットペーパーが入手困難となっている。当編集部でも、間も無く在庫ゼロを迎える者のなかにはもうインド式で乗り切るしかないと覚悟した人もいるくらいだ。
さて今回のトイペ不足は「新型コロナウイルスの影響で日本からトイレットペーパーが消える」というデマから不安に駆られた市民が一斉に買い占めに走ったため起きたものだと言われている。デマが引き起こしたパニックといえば、こんな事件もあった。根も葉もない噂から金融機関で取り付け騒ぎが置き、倒産しかかったと言われる「豊川信用金庫事件」である。
現在全国各地でトイレットペーパーの品薄状態が続いているという。新型コロナウイルスにまつわるデマの影響で、スーパーやドラッグストアの店舗在庫がなくなっているとのこと。実際私(佐藤)も自宅近所のスーパーの在庫が切れていることを確認した。
そんななか、大型スーパー「イオン」の東雲(しののめ)店が大量に商品を入荷したという噂を聞き、その状況を確認しようと店舗に駆けつけたところ……。
当初、本記事は「最高のサブスクお弁当サービスを銀座で発見した」となる予定だった。それはまさに最高という言葉がふさわしい味。ビュッフェで好きなものを詰められて、ボリュームは申し分ない。にもかかわらず、値段は安いのだ。
味よし・ボリュームよし・価格よしの三拍子が揃っているのだから、紹介するのはもはや義務。実際にお弁当を食べてそう確信した私は、翌営業日にお店に出向き、記事にさせて欲しい旨をスタッフに伝えた。
するとお店のスタッフは快諾してくれたので、私は記事の執筆を開始。店内の撮影も済ませ、もう少しで公開できるところで……!
トイレットペーパーなどの紙製品が不足するという悪質なデマのせいで転売目的の買い占めが横行し、スーパーやドラッグストアの棚が空になるという異常事態が連日発生している。経済産業省が「通常通りの生産・供給を行っている」と発表した現在も、状況はあまり変わっていないようだ。
近所の店で「在庫なし」「入荷未定」という貼り紙を見るたび、私(あひるねこ)は心配になってしまう。みんなどうしてるんだろう? そこで今回、都内に住む編集部メンバーたちに、自宅にあるトイレットペーパーのリアルな残数を聞いてみることにした。ぶっちゃけ、あと何ロールある?
2020年2月27日、新型コロナウイルスの感染拡大防止として、政府から異例とも言える全国の小中高への一斉休校要請が発表された。それを受け3月2日から、また3月2日の登校を最後に春休み明けまで休校となる学校が多いのではないだろうか。
普段の長期休暇とは違い、遊びにも塾にも行けず、子供たちも大きなストレスを感じるのはないか、そもそも外出なしでどう過ごしたらいいかわからない……そんな子供たちのために多くの企業が有料サービスの無料開放を通してサポートしようと動き始めている。なんとありがたい!
ということで今回は、なかでも個人が無料で利用できるサービスについて、ジャンルごとにご紹介したい。
オリンピックイヤーを迎えた今年、本来であれば輝かしい1年として刻まれるハズだった2020年も、フタを開けてみれば「新型コロナウィルス」の話題で持ちきりとなっている。2月26日付けの日本経済新聞によれば、政府は感染の拡大防止に向け、今後2週間の大規模イベントの中止や延期を要請したという。
これが賢明な判断だったのか、過剰な決断だったのか、それとも遅すぎるジャッジだったのかはいずれ歴史が証明することになるが、大規模イベントの主催者のみならず、例えば結婚式を間近に控えた人たちも気が気ではないことだろう。
コロナウイルスの影響により、マスクが不足している。ドラッグストアはもちろん、コンビニからも姿を消し、フリマアプリでは法外な値段で出品されている。商品の供給が間に合うのは、いつになるのだろうか? 先行きは不透明のままだ。そんななか、私(佐藤)は意外な場所で新品マスクを発見した。その場所とは書店である。
ある日、最寄りの書店でビジネス雑誌のコーナーを見ていると、マスクが付録についている雑誌を発見! ビジネス系情報誌の『DIME(ダイム)』最新号の付録がなんとマスクだったのである。購入して使用感をたしかめてみた!!
マスクが軒並み売り切れである。ビックリするほど売っていない。新型コロナウイルスへの対策としてマスクをしたいけど売っていなくて困っている……なんて人もいるだろうし、花粉症の方々も困っているかと思われる。
ということで今回は、100円ショップのダイソーに売っている「マスク以外のモノ」で様々なマスクを作ってみたゾ! どれも価格は100円で、その数ざっと9商品。それではさっそく見ていこう٩( ‘ω’ )و
スパ! いますぐそこにある危機は大量発生したバッタかもしれない。しかし、事実上、すでに影響が出ている危機といえば、ほかでもない新型コロナウイルスだ。間接的にだが、我が村、今月、大ピンチだ。
何が起きたのか説明する前に、お願いだから2年半前に書いた記事「マサイ族とチャイナマネー」を読んでほしい。中国人観光客が多いって内容なんだけどな、その記事の最後に、オレはこう書いている。
「もしもこの先、中国人観光客が激減したら……と考えると、ちょっと怖いものがあったりする」ってな。それが今、現実のものとなっているんだ。
どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。オリンピックイヤーで盛り上がるハズだった2020年も、フタを開けてみれば「新型コロナウィルス」の話題一色ですね。うがいや手洗い、マスク……などなど、できる限りの自衛を心がけましょう。
さて、その「新型コロナウィルス」について、私からどうしても日本政府にお願いしたいことが1つだけあります。もちろん今でも必死に頑張ってくれているのでしょうが、どうか優先的に「新型コロナウィルスの子供に関連する情報」を開示してもらえないでしょうか?
連日世間を騒がせている新型コロナウイルス問題。インフルエンザに関しても当然、油断はできないだろう。まだ序盤なのに今年は大変だなぁ……と思っていたら、そこへ今度は花粉の飛散が本格化というニュースまで飛び込んできやがった。いろいろ舞い散りすぎだろ、ケツメイシかよ。
ウェザーニュースによると2020年2月12日、関東南部と静岡県の5都県が本格花粉シーズンに、近畿や岐阜県、鳥取県の5府県が花粉シーズンに突入したそうだ。さらにその翌日には、関東北部と九州北部、山口県、愛媛県の8県にも本格花粉シーズンが到来。毎年恒例、地獄のパウダータイムがいよいよ始まろうとしている。
新型コロナウイルスの影響で、日本の観光地では外国人観光客が減少しているという。テレビの報道を見ると、昨年は劇的に混んでいた京都でも客足が減っているのだとか。都内の各地でも普段より人が少ないらしいが、実際のところどうなのか? 浅草の様子をお伝えすると共に、人生で初めて「爆笑似顔絵(カリカチュア)」を体験したので、その様子をレポートしよう。
観光客激減、鹿がエサをもらえなくてお腹を空かせている! だなんてニュースをチラホラ見かける。お察しの通り、新型コロナウイルスの影響である。奈良に10年近く住んでいる記者に言わせれば、ここ数年が混み過ぎていただけのような気もするが……。
鹿せんべい売りのオジさまに聞いてみたところ「最近は格段に(観光客が)少ない」と言っていたので、まあ事実ではあるのだろう。しかし良いように捉えれば、ゆったりと奈良観光を楽しむことができるというもの。そこで記者が冬の奈良を楽しむポイントをちょこっと伝授しよう。参考にしてくれよな!
まさにマスクで顔を覆いたくなるような事実だった。私はずっと間違った “マスク人生” を歩んでいたのか? このことをもっと早く知っていれば花粉症になることもハウスダストに悩まされることも、風邪やインフルエンザにかかる回数も格段に少ない人生だったかもしれない。
そう思うと悔やんでも悔やみきれないが、マスクが重宝される今こそぜひ正しい着用方法を周知徹底していただきたい。具体的に言うと「マスクのゴムひもは外側か内側か?」という話なのだが……