商店街やショッピングモールに行くと、店の看板や広告パネルを持って呼び込みをしている人を目にすることがある。彼ら・彼女らが、持っている広告パネルをクルクルと回し始める……というのは日本ではちょっと考えられない光景だが、アメリカではそんな大会まで開催されているのをご存知だろうか?
そして、その大会の出場者のパフォーマンスが、ブっちぎりでカッチョいいのだ。
商店街やショッピングモールに行くと、店の看板や広告パネルを持って呼び込みをしている人を目にすることがある。彼ら・彼女らが、持っている広告パネルをクルクルと回し始める……というのは日本ではちょっと考えられない光景だが、アメリカではそんな大会まで開催されているのをご存知だろうか?
そして、その大会の出場者のパフォーマンスが、ブっちぎりでカッチョいいのだ。
ひと昔前、中古品売買やメンバー募集などは町の掲示板に広告を貼って呼びかけていたものだが、現代では全てネットで事が済むようになってしまった。
そんな今の時代、ある海外男性が「昔ながらの貼り紙広告」を制作し、その内容がシュールで笑えるとSNSでジワジワと人気を集めているというので紹介したい。
ドイツやスペインなどに続き、一番最近ではオーストラリアで同性婚が合法になり話題になっていた。世界的に同性愛者の権利が次々と認められるようになっている中、オランダのスーツメーカーが「ラブラブな男同士の写真」を広告に使用して物議を醸しているという。
その結果、同社のInstagramのフォロワーが1万人も減少したと報じられているのだが、読者の皆様は問題の広告を見てどうお思いになるだろうか!?
もうすぐバレンタインデー。2月14日が近いこの時期は、チョコレートメーカーにとってかき入れ時のはず。そんな中、「ゴディバジャパン」は意外な広告を日本経済新聞に掲載した。
広告のキャッチコピーは「日本は、義理チョコをやめよう。」だ。チョコメーカーなのに……なぜ? ゴディバジャパンの売上に影響を与えたりしないのだろうか?
商売&ビジネスをしている人なら、どれほど広告の効果があるかを理解していると思うが、かきいれ時の年末年始は特に宣伝の力が物を言うのではないだろうか。
そこで、英100均がユーザーの気を引くために、広告として超~下品な画像をツイートしまくり! あまりにも不適切な内容にアカウントがハッキングされたのかと思いきや、実はそれを狙っていたというのである。
パッと見て読める人なんているんだろうか……。思わずそう呟いてしまうほど、こいつは難解だ。線の間を読めだって? ちょっと近づいて見た方がいいだって?
その通りにやってるんだけど、全然読めない。何が書いてあるのか、さっぱり分からない。なんだよこれ、デマなんじゃねえの? ——そんな斜に構えた態度でイスに腰かけたそのとき……! あっ! いま何か見えた!! あああっっ! 読めたぞーーー!!
ひと昔前に比べたら、徐々に状況が改善されてきているとはいえ、今でも深く社会に根づく人種差別。そんな差別問題が、大企業の広告でクローズアップされることとなってしまった。
世界中でビジネスを展開するユニリーバ社傘下のブランド「ダヴ」が、黒人女性が服を脱ぐと白人女性に……というコンセプトの広告を制作。それを見たネットユーザーから、「人種差別的すぎる」との声が相次ぎ大炎上! しかし、問題のCMに登場した黒人女性がダブを擁護しているというのだ。
女子たるもの体毛は剃らなければならない……現在、この固定観念を覆そうとする動きが徐々に広まりつつある。過去にはマドンナなど、多くの有名人がワキ毛写真を SNS 上にアップしたり、女性写真家が「ワキ毛で女性の自然な美しさを表現した写真」を公開したことも話題になった。
この度も、ある人気女性モデルがアディダスの広告でスネ毛を披露。すると、ネット上では大バッシング&大賛同の両方が寄せられる事態となった。
注目される人物には、様々なメディアからインタビューのオファーが舞い込んでくる。悪い気はしない。人気者の証でもあるし、むしろ良い気分だ。だがしかし、当然ながら、注目されていない人物にインタビューのオファーが来ることはない……。
そんなある日のこと。とある雑誌……というかフリーペーパーから、インタビューの話……ではなく、「広告ページを買いませんか?」との話が舞い込んできた。購入したページでは、何をやっても良いのだという。筆者は即答した。「買います!」と。
インターネットと広告は、切っても切れぬ関係にある。あなたがこの記事をどこのメディアで読んでくれているのかは分からないが、ほぼ全てのメディアは広告で成り立っている。当然、当記事の元であるロケットニュース24も、広告だけで食っているのだ。
そんなインターネットの広告は、はっきり言ってピンキリだ。質の高い広告もあれば、クソみたいな広告もある。思わずスマホをブン投げたくなるほどウザい動きをするクソ中のクソ広告なんてのも存在する。たとえば以下に紹介する7つのように。
サヨナラだけが人生だ。生きていれば、人とだけでなく、思い入れのある物とも決別しなければならない時もある。この度も、ある男性が “10年乗り続けた愛車” に別れを告げることになった。
俺とお前の仲はここまでだ。だが、あの輝かしい日々は決して忘れない……そんな思いを込めて、男性は愛車の広告動画を制作・公開。すると、それを見た人々から「最高の広告だ!」と拍手喝采が巻き起こったのだとか。一体どんな動画なのだろう?
「君の気持ち、よーく分かるよ」。これからご紹介する動画を目にすれば、誰だってこう呟いてしまうはず。
街中を自転車で走っていたところ、「ムフフな広告」を見かけた少年。刺激の強い広告に彼の目はくぎ付け。ああ、ああ、目が離せない……!!
素晴らしい広告は国境を越える。地図上に引かれた線をひとっ飛びに超えて、見る者の心をグッとつかむ。これからご紹介するのもそんな広告だ。
デザインの美しさだけでなく、一種の「目の錯覚」を利用したアイディアが秀逸。パッと見ただけでは、なにを訴えているか分からないかもしれないが、気付けば……アハ! そして胸がジーンと熱くなるのだ。
広告は、人々の興味を惹き付けて消費者の購買意欲を搔き立てたり、伝えたいメッセージを広めたりすることを目的としている。そのため、何とか広告が人の目に留まるように、制作者は色々と工夫を凝らすわけだが……
このたび、‟インパクトの塊” とも呼べそうな「巨大なお胸」の広告がロンドンの街中に出現して話題を呼んでいる。目玉親父に見えなくもない広告には、実は真摯なメッセージが込められていたのである!!
本日3月13日はサンドイッチの日!「サンドイッチ」と言えば、最近めっきり「サンドウィッチマン」が消えたなあ……。え? 違う違う! お笑い芸人じゃない。看板で体をサンドウィッチして街頭で店の宣伝をする人のことだ。
かつてはよく街中で見かけたサンドウィッチマン。しかし、あれって一体どれくらい宣伝効果があるんだろうか? 気になったので、さっそく本サイトの看板を手作りし、サンドウィッチマンになって新宿を歩いてみた。らっしゃいらっしゃい! ロケットニュース24だよー!!
私(佐藤)はティッシュが好きである。当編集部でも自宅でも、身近にティッシュを置き、さまざまな用途に使っている。もしもティッシュが切れていたら、それだけで半日くらい不機嫌になってしまう。極端にティッシュに依存した人間であると、自負している。
さて、最近ローソンで発見したティッシュが、かなり意外なパッケージで驚いた。ローソンとネピアがパートナーシップを組んで、このティッシュのパッケージを作ったらしい。その商品には、ティッシュに関係ない広告が載っているのだ。これはただのティッシュではない。ひとつのメディアと化している。
「おバカ!」といえば、漫画『クレヨンしんちゃん』で野原みさえが息子しんのすけを怒るときの台詞。現在、 Twitter 上で “愛すべきおバカ” と注目を集めている広告があるので、ご紹介したい。
それは妊娠検査薬の広告。ニッコリ笑って妊娠検査薬を眺める男女が写っているのだが……あることに気が付くと、ああ、おバカ! さて、なぜ人々は「おバカ!」と叫んでいるのでしょうか?
2017年1月10日、読売新聞と朝日新聞の朝刊にMr.children(以下ミスチル)の25周年広告が掲載された。これまでリリースしたアルバムやシングルのジャケットが散りばめられているこの広告。見ているだけで、ミスチルの曲が頭の中に流れだす。まさに至福の音。
25年。言葉にするとひと言だが、それだけの間、音楽業界の第一線にいるというのは並大抵のことではない。普通なら音楽を続けるだけでも大変な期間である。そんなミスチルに憧れてバンドを始めた私(中澤)だが、自分の25年をかえりみたら……涙が止まらねェェェエエエ!
クリスマスは、ついパーティーやプレゼントに意識が向きがちだが、家族や友人と集まり、お互いへの愛を実感して感謝し合う絶好の機会である。
そんな、クリスマスの大切な主旨を思い出させてくれる、ポーランドの広告動画が最高に泣けるので紹介したい。ちょっとコミカルな展開も秀逸で、海外メディアが、「今すぐ見ろ!!」と大プッシュしているのも納得なのだ!