祭のシーズンを迎えている神田~浅草。2023年は神田祭や三社祭が4年ぶりに開催され、賑やかな週末が続いた。そして、6月9日、10日、11日には鳥越祭がやって来る。この時期は、浅草近辺に住んでいて良かったと思う。祭って本当にいいものですね。
大阪泉州生まれの私(中澤)は祭が好きだ。大人も子供も一緒くたになる雰囲気には、子供の頃から変わらず非日常を感じる。そんなわけで、三社祭にも身を投じていたわけだが、その時ふと出店を見て気づいた。生まれてこの方、出店の焼きそばを食べたことがないことに。
祭のシーズンを迎えている神田~浅草。2023年は神田祭や三社祭が4年ぶりに開催され、賑やかな週末が続いた。そして、6月9日、10日、11日には鳥越祭がやって来る。この時期は、浅草近辺に住んでいて良かったと思う。祭って本当にいいものですね。
大阪泉州生まれの私(中澤)は祭が好きだ。大人も子供も一緒くたになる雰囲気には、子供の頃から変わらず非日常を感じる。そんなわけで、三社祭にも身を投じていたわけだが、その時ふと出店を見て気づいた。生まれてこの方、出店の焼きそばを食べたことがないことに。
インドネシア人の朝はとてつもなく早い。冷たい朝、暖か~い飲み物とお菓子が恋しくなるだろう(僕はそう思う)。
そんなインドネシアでは、毎朝お菓子を売っている場所がある。冷たい朝にはこんなオアシスが待っているのだ。
客でにぎわう花見や縁日の道ばた、静かに闘志が燃えている場所がある。簡素なベニヤ板に向かい、一心不乱に手元を見つめる男女……「型抜き」である。
筆者も子ども時代には必ず参戦した。けれど1度たりとも勝利したことがない。
成功すると賞金が出るが、あの異様な熱気の中、だれひとりとして賞金が目当ての人はいなかったと確信している。みな自分との闘いだったのだ。そしてその闘いに勝てなかった筆者は「自分に負けた」といえるだろう。
しかしリベンジのチャンスが巡ってきた。なんと昨今では、型抜き素材をネット通販で買えるというじゃないか!
突然だが、皆さんの生活圏内に屋台はあるだろうか。観光スポットや縁日なんかに行くと今でも多くの屋台グルメが出ているが、いわゆる昔ながらの屋台というのは、随分と珍しくなったのではないかと思う。
そんな古き良き屋台スタイルでラーメンを提供する隠れた名店を、今回は紹介しよう。
福岡といえば屋台が有名……だが、お店選びはけっこう難しい。ガイドブックに「大将や常連さんとの会話を気軽に楽しもう」と書いてあっても、常連客の多い戦場に完全アウェーを覚悟の上で突入するには勇気が必要だろう。 “気軽に” なんて100パー無理である。
しかーし、今回ご紹介する『megane coffee & spirits(メガネコーヒー & スピリッツ)』なら、そこまで勇気は必要ないかも。ざっくり言えば、コーヒーと焼酎、ジンといった蒸留酒が楽しめる屋台らしいのだが……まあ、ちょっと気になったので行ってきました。
京都の美味しいラーメン屋を食べ歩く「京都ラーメン巡り」。今回は担担麺の名店「まる担 おがわ」をご紹介しよう。
閑静な住宅街で出会ったのは、肉味噌の旨味たっぷりの激ウマ担担麺。この味を知ってしまったら……もう普通の担担麺には戻れない!
人間はワガママだ。特に食に関してワガママだ。インドカレーも食べたいけれど、同じくらいトムヤムクンを食べたい日だってたまにはある。インド料理屋に行くべきか、それともタイ料理にするべきか? そんなときは今回ご紹介する「新大久保アジア屋台村」をぜひ思い出してほしい。
2018年2月半ばにオープンした「新大久保アジア屋台村」は、タイ・ベトナム・シンガポール・マレーシア・韓国・中国・インド・ネパール……と、合計8カ国の料理が一堂に集結したワガママさんたちにピッタリな食の新スポットである。
みなさんに質問だ。もしもラーメン屋台で、チキンラーメンが出てきたら、どう思うだろうか? 普通は「この店、マジかよ!」と思うに違いない。即席めんを堂々と出すラーメン屋台なんて、「客をなめてんのか!」と怒りの声が聞こえて来そうだ。
ところが、東京・新宿に期間限定で出店している屋台は、1杯300円でチキンラーメンを出しているのに、お客さんが続々と集まってくる。行列までできる勢いだ。一体なぜなのか?
タイに行ったことのある人ならば、きっと誰しもが「カオパット(タイ風チャーハン)」を食べたことがあるだろう。小奇麗なレストランで食べるよりも、なぜか屋台のカオパットの方がアロイ(うまい)んだよなァ……なんて思う人も多いのでは?
そんなカオパットを日本のタイ料理屋さんで注文すると、どういうわけだか「コレジャナイ感」があったりする。荒々しさが足りないというか、なーんかビミョーに違うのだ。あの味を……もう一度……食べたい!! ということで、私(羽鳥)が研究に研究を重ねたレシピがコレだ。材料さえ完璧に揃えたら激ウマ確定。作り方も超カンタン!
イチゴに抹茶、ブルーハワイ、マンゴー……といえば “かき氷” だ。ガリガリと削った山盛りの氷の上に、お好きなシロップをとろ〜り。もっと暑くなったら、毎日のように食べたいもの!
けれども、かき氷はもっともっと “できる子” 。私たちの考えつかない様な斬新な楽しみ方だってあるのだ! ということで今回は、ナポリで撮影された「夢の様に素晴らしいかき氷」をご紹介しちゃうぞ!!
ドカーンと食べごたえがあるサイズなのに、わりと手頃な値段で売っているのがパイナポーことパイナップルだ。スーパーでも八百屋さんでも、もぎたての姿で売られており、ひとつ購入するだけで部屋の中がトロピカル! アジアの香りも漂ってくる。
だが、「どうやって皮を剥けば良いのか分からない」という人も多いだろう。いきなり輪切りにするのもアリだし、くり抜いてみるのもグッドであるが、今回、動画つきでご紹介したいのは “タイの屋台式パイナップルの剥き方” である。
アジア圏の国を訪れた際、外せないのはなんといっても屋台だろう。世界にはさまざまな形態の屋台があるが、アジア圏のものは現地の人たちの台所代わり。地元の愛する味を知るのに手っ取り早く、本当においしいものが集まっていることが多い。また、雰囲気を楽しめるのも屋台のいいところだ。
ところが! インドに驚くべき屋台が存在しており、まるで手品のような現象が発生……現在、その珍事が話題になっているのでご報告したい。一体、何があったのか。その一部始終は、動画「Indick praenica」で確認できるぞ!
季節は夏を待たずして、すっかり初夏のような陽気。関東ではすでに気温が25度を越えており、上着を着ていると汗ばむほどだ。こう暑くなってくると、祭りのお囃子など聞こえてくると、俄然テンションが上がる。屋台の大しておいしくないものまで、ウマく感じられるから不思議だ。
さて、ここで質問だが皆さんは、「ソースせんべい」をご存じだろうか? 記者(私)は名前だけしか知らなかった。というのも、西日本ではあまり馴染みがない。編集部でも私(島根出身)とメグチョリーナ沢井(大阪出身)は食べたことがなく、メグチョリーナに至っては名前さえ知らなかったのだ。当然買い方も知らない。そこで、人生で初めてソースせんべいを食べた感想をお伝えしたい。
旅先でついつい気になってしまう物といえば屋台だ。通りで美味しそうな匂いをさせながら何かを作っている光景に出くわすと、どんな食べ物なのか足を止めて見てみたくなるものである。
そんななか、中国のとある通りで発見された屋台が、凄いやらヤバイやらで話題を呼んでいる。その様子はYouTubeにアップされた動画で確認できるぞ!
福岡・博多といえば「博多ラーメン」の名店が数多く存在する。博多ラーメンは、豚骨スープとストレート麺が特徴である。それがさらに進化した料理があることをご存じだろうか?
その料理とは「焼きラーメン」だ。おそらく多くの人が、ラーメンの麺を焼きそば、もしくは混ぜそば風に仕上げたものだとイメージするかもしれない。しかしそうではない、まったく別の麺料理だ。想像を凌駕する焼きラーメンについてお伝えしよう。
海外、特に東南アジアを旅行していると、子どもたちが親御さんの仕事を手伝っている姿をよく見かける。殆どの場合が必要に迫られて手伝っているのだと思われるが、尊敬すべき姿である。
そんななか……中華系屋台の息子であるらしき少年が見事な鍋さばきでチャーハンを作っている動画が話題になっている。動画のタイトルは「Just a kid making a living as a cook.」などだ。
木枯らしが吹く季節になって、温かいものが食べたくなっちゃったみなさん! 韓国鍋を、本場さながらの韓国屋台で食べてみてはどうでしょうか? しかもクーポンを使えば、ドリンクが80%になるというから驚き! 今がチャンスです!
横浜のJR関内駅から歩いて5分、一見寂しい路地に、ひっそりと提灯が輝く赤いテントがありました。中からは賑やかな声、これこそが噂の韓国屋台「赤いとんがらし」です。韓国で人気の屋台「ポチャンマッチャ」を再現した大衆居酒屋なのだとか。