長崎にはロシアがある。
と言っても「どうせロシアって名前の店とかご当地グルメでしょ」と言われそうだが、嘘でも冗談でもない。長崎には正真正銘のロシア領がある。
しかも観光地・グラバー園や大浦天主堂のすぐそばである。長崎だけど長崎じゃない、日本だけど日本じゃない、そんな世にも不思議な場所を紹介したい。
長崎にはロシアがある。
と言っても「どうせロシアって名前の店とかご当地グルメでしょ」と言われそうだが、嘘でも冗談でもない。長崎には正真正銘のロシア領がある。
しかも観光地・グラバー園や大浦天主堂のすぐそばである。長崎だけど長崎じゃない、日本だけど日本じゃない、そんな世にも不思議な場所を紹介したい。
現在、欧州やアジアが夢中になっているW杯。しかし、北朝鮮代表は予選を途中棄権しているし、ロシア代表に至ってはFIFA(国際サッカー連盟)とUEFA(欧州サッカー連盟)から追放されている。W杯中だからって油断できないぞ!!
世界は脅威に満ちている。もはや明日が来るかも分からない。不安になってきたので核シェルターに入ってみることにした。
日本から見れば、何から何まで謎に包まれている人物プーチン大統領。先日、ロシア人と話す機会があったので、雑談的にプーチン大統領をどう思うのか聞いてみた。すると、かなり過激なことを言い始めたではないか。その話があまりにガチすぎたので名前と顔を隠してお伝えしたい。
ロシアの軍事行動によって大変なことが起こっている。とはいえ戦地は8000kmも先。人種も言語も文化圏も違い、どこか遠い場所の出来事のように感じられる側面もある。
ところが、日本からロシアのウラジオストクまでのフライト時間はわずか2時間半。東京から沖縄までよりも近い、まぎれもない隣国なのだ。
筆者は10年以上前にウラジオストクを旅行した。当時は楽しく観光したし、個人的に市井の人々に悪感情があるわけではない。けれどいま考えると、苦く思い出されるエピソードがたくさんある。
暴落しているロシアの通貨「ルーブル」が先日、上司のデスクの中から出てきた。今から約10年前に樺太(サハリン)から持ち帰ったものだという。そこでふと思ったのだが、現在ルーブルは日本円に両替できるのだろうか?
仮にできたとして、どんなレートになっているのか? 気になったので、実際に羽田空港の国際線ターミナルまで行って試してみることに。ルーブルを所有している人は特に必見である。
みなさんこんにちは、こんばんは、ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。東京はだんだんと暖かくなって参りました。これから三寒四温を繰り返し、徐々に春らしい陽気になっていくのでしょう。気が付けば桜が咲いていそうですね。
さて、大変残念なことに日本から遠く離れたウクライナで戦争が始まってしまいました。詳細についてテレビや新聞、専門サイトをご覧になっていただきたいのですが、じゃあウクライナのため、戦争の傷を少しでも癒すため、私個人に何ができるのでしょうか?
「飛翔天女」というワードに思わず反応してしまった方は、おそらく古株のプロレスファンだろう。飛翔天女とは美人女子プロレスラーとして名を馳せた「豊田真奈美」選手の異名で、華麗に空中を舞う姿からその名が付けられた。
そして現在開催中の東京オリンピックに出場する選手の中で「飛翔天女」の名に最もふさわしいのが、走り幅跳びROC(ロシア・オリンピック委員会)代表『ダリア・クリシナ』選手だろう。その跳躍力と美しさは全盛期の豊田真奈美選手に勝るとも劣らない。
日本において、アメリカの料理や食材は馴染みが深い。ちまたに溢れるファストフード店の多くはアメリカ発祥だし、コンビニに並ぶ食品もそのルーツをたどると多くがアメリカ発である。
では、ロシアの食材についてはどうか? ボルシチやピロシキ、ビーフストロガノフなどは知っているけど、それ以上のことは知らない人がほとんどだろう。私(佐藤)もその1人だ。そんなロシア食材初心者の人にオススメしたいお店が、東京・銀座にある。
「赤の広場」はロシアの商品を豊富に扱う専門店なのである。ここで買い物してみた!
「人と同じ」であることに安心感を覚えるジャパニーズにとって、個性を貫くというのは難しいことだ。たとえ頭のなかに画期的なアイデアが浮かんでも、それを口に出したり実行に移せる人は決して多くない。しかし──。
おそらく未だかつてないであろうアイデアを、実行に移してしまった映画館が京都に存在した。ロシアの戦車映画を一晩ぶっ通しで鑑賞するという、ハードボイルドすぎる上映会。そこから見えてきた至上の映画愛とは何か。現地取材でお届けします!
3Dプリンターって凄いですよね。それまでは複数のパーツに分けるなどしなければならなかったものや、従来の鋳造技術では不可能だった複雑な構造のものを作れてしまったり。
そんな画期的な技術ですが、恩恵を受けているのは人間だけではないもよう。ロシアにて3Dプリント製の義肢を作ってもらい、絶望的な状態から復活したネコがいるそうです。
この地球上で「男の中の男」といえば、アノ人以外に考えられない。皆さんご存知、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領だ。彼ほど「男」している男がいるだろうか? ロシア人でありながら、なぜか漢字の「男」の文字がよく似合う。可能であれば、ビームスジャパンの男キャップを贈呈したいくらいだ。
さて、この時期になると、どうしても触れざるを得ないだろう。男プーチン大統領のカレンダーに。まだ来年のものを購入していない人は、何も迷うことはないぞ。プーチンカレンダーを買えばいい。それを部屋に掲げておけば、1年は安泰だ!
「Google Play ゲーム」を使って、国名を検索して未知のゲームに遭遇することに、すっかりハマってしまった私(佐藤)。任意の国の名前を入力すると、膨大な数のタイトルが表示される。その国に対するイメージの一端が垣間見えて、非常に面白いのである。
さて、今回検索した国の名前は「ロシア」だ。個人的にはロシアといえば……、マフィア。そんなマフィアライフをエンジョイできそうなゲームを発見。今回紹介する『Criminal Russia 3D.Gangsta way』だ。
世界は広く、さまざまなスポーツが存在する。中には狂気とも言えるようなものも少なくないが、おそロシアで知られるロシアに「ビンタ選手権」なる恐ろしい競技があるのをご存じだろうか。文字通り、ビンタ王者を決める大会だ。
そして先日、実際に大会が開かれてYouTubeにその様子が投稿されている。相手のアゴ付近を容赦なく撃ち抜くため、失神する選手が続出。どう考えてもヤバい競技だが、反響を呼んでいるので紹介しておこう。
ロシアの選手はんぱないって。PKはんぱないって。バク宙しながらめっちゃボール蹴るもん。そんなんできひんやん、普通……そんなんできる? 言っといてや、できるんやったら……。
そんなふうに思わずにはいられないゴールが、ロシアで生まれて世界をざわつかせている。その様子はロシアのナショナルチームのTwitterに投稿されているのだが、何度見てもヤバいものがある。『少林サッカー』かよ!
ロシア最大の銃器メーカーであるカラシニコフ社。同社の開発した自動小銃「AK-47」が世界で最も多く使われた軍用銃としてギネス世界記録に登録されていることは、銃器ファンの間であまりにも有名な話だ。
どうやら、そのカラシニコフ社が今、電気自動車を開発中らしい。きっと超アーミーでいかにも強そうなデザインに仕上がっているに違いない……と思いながらデザインを見てみたところ、な、何だこれは!
まだほんのひと握りの人間しか行ったことのない宇宙空間。もしあなたが、宇宙と地球を簡単に往復できるとしたら、どんなことをやってみたいだろうか?
今回ご紹介するのは、先日、宇宙飛行士が撮影した大変興味深い動画である。その動画に収められているのは、なんと宇宙ステーション初となるテニスの試合だ。果たして、無重力空間でテニスをやるとどんな感じになるのだろうか。