本日8月9日は「ムーミンの日」。2005年のムーミン出版60周年を機に、作者トーベ・ヤンソンの誕生日を記念日に定めて毎年お祝いしているのだそう。
ひとことでムーミンといっても、原作小説、弟ラルス・ヤンソンが手がけたコミック、昭和アニメ、平成アニメ、令和CGアニメ、商業キャラクターといろいろなバージョンがある。世代によって「知ってるムーミン」がまったく違うというのも “あるある” だ。
真実は原作の中にこそある。というわけで、知っていたら人に話したくなる原作トリビア5選!
本日8月9日は「ムーミンの日」。2005年のムーミン出版60周年を機に、作者トーベ・ヤンソンの誕生日を記念日に定めて毎年お祝いしているのだそう。
ひとことでムーミンといっても、原作小説、弟ラルス・ヤンソンが手がけたコミック、昭和アニメ、平成アニメ、令和CGアニメ、商業キャラクターといろいろなバージョンがある。世代によって「知ってるムーミン」がまったく違うというのも “あるある” だ。
真実は原作の中にこそある。というわけで、知っていたら人に話したくなる原作トリビア5選!
西武鉄道「飯能駅」が北欧仕様になっているらしい。ムーミンのテーマパークが埼玉県飯能市にあるのは知っていたが、どうやら駅舎も “フィンランド化” しているそうだ。しかもフィンランド国内でデザインコンペが開催されたというから、単なる真似事ではなさそう。
てことで、今回は飯能駅へ。ガチのフィンランドデザイナーが手がけた駅舎を見学することにした。「北欧といえばIKEA」くらいの知識しかない私でも “北欧” を感じられるのだろうか。でも、イケアはフィンランドではなくスウェーデンか……ま、とにかく行ってきます。
世界は広い。いたるところに人が住み、インターネットが広がる現代においても、「こんな場所があったのか!」と思わされることの連続だ。そして、その世界の広さを知る度に私(中澤)は冒険したくなる。
今回そんな想いを抱いたのは、フィンランド・ロヴァニエミの写真家ヤニ・ユリナムパさんが撮った風景。ドローン撮影した地元の島の数々はまるでドラゴンクエストの世界観! ちいさなメダル探してェェェエエエ!!
しょし! この時点でピンときてしまった人は、どうぞ本記事は読み飛ばしてほしい。だって、あなたは、すでにこの動画のことを知っているのだから。でも、え? 「しょし」って一体なに? と思った人は、いらっしゃ〜い! 一緒にフィンランドの奥深さに触れてみようじゃありませんか。
「おそロシア」、「やばインド」なんて言葉があるが、フィンランドだって奥深い……今回、筆者はある動画を見てそう思ってしまった。それが1979年に放送された『YMCA』のカバー曲。ヒデキも歌ったあの世界の名曲をこんな風にしちゃうなんて……フィンランド。恐ろしい子!
楽曲をより多くの人に広めるべく作られるPV(MV)。ドラマ仕立ての展開やライブ感溢れる作品があったりとその内容は様々だが、今回ご紹介するのはそのどちらでもない、数年前に「世界でいちばんダサいPV」としてネット上で注目を浴びた風変わりな動画だ。
1978年にリリースされたその曲のタイトルは『I Wanna Love You Tender』である。さて、いったいどれほどダサいのか? 見たことのない方はもちろん、心当たりのある方もぜひあらためて強烈なダサさをご確認あれ。
皆さんは覚えているだろうか? 2015年に突然来日したフィンランドのDJ「ウィンドウズ95マン」のことを。来日が決定した時から、ネット上は騒然となり、「コイツは何者だ!?」との声が続出! 完全無名でありながら、初の日本公演は行列ができるほどの人気ぶりとなった。
そのナゾのDJが、なんと日本デビューを果たすことが判明した! なんでだよッ!! なんで日本でデビューできてしまうんだ? 2017年2月26日にシングルをリリースするというのだ。誰がこの人のことを求めてるんだよ!?
これから忘年会や新年会のシーズンになり、お酒が入った勢いで、一発芸などを宴会で披露させられることもあるだろう。出来たからといってどうにかなる訳でもないが、なぜか出来ると「ワ~オ!」と言われる芸の1つや2つは、持っていても損はしないはずだ。
そんななか、手で出す「オナラの音で音楽を奏でる男性」が、タレント番組で地味~に優勝して、ネットで話題になっているというので紹介したい。
どうせ休暇を取るなら、春や秋など、気候が穏やかな時期に旅行に出かけたいものである。だが、なかには仕事の都合で、どうしても年末年始にしか休みが取れないという人もいるだろう。
そして、そんな冬場に旅行する観光客に対して、北欧フィンランドの首都ヘルシンキが歓迎の言葉を掲げ、そのフレーズが皮肉っぽくてイイ感じだとネットで話題になっているので、紹介したいと思う。
言うまでもなく、車は4つの車輪で走る乗り物である。そんなの子供でも知っているが、この世の中は何が起こるかわからない。なんと海外には命がけのチャレンジをする人がおり、片輪走行の車で時速186キロを出したという。
「片輪走行」といえば、アクション映画でよく見かけるアレだが、斜めに傾いた状態でそんなにスピードが出るものなのだろうか。手に汗握ってしまう恐怖のドライブは、動画「Fastest side wheelie in a car – Guinness World Records」で確認できるぞ!
本日9月27日は「世界観光の日」である! これは世界観光機構が制定したもので、国際社会における観光への意識を高めることを目的としているようだ。というか「世界観光機構」って普段何をしているのだろう……? うむ、謎である。
それはさておき、海外旅行って最高だよな! 海外に行くと「このために生きてたんだな」なんて思うこともしばしばだ。そこで今回は、ロケットニュース24記者がこれまで訪れた海外旅行先の中で「ここは本当にオススメ!!」という『行ってよかった海外旅行先15連発』をお届けするぞ!
2016年8月4日、格闘技に新たな歴史が刻まれた。前代未聞の決闘が実現したのはフィンランドで、その対戦カードは「ショベルカー vs 投石男」。しかも一騎打ちだからガチンコ中のガチンコ勝負である。
はたして投石男はショベルカーの圧倒的なパワーに対し、どのような戦法で戦ったのだろうか。歴史に残る名勝負は、動画「A man fights against excavator and is caught by the police – (c) Nicolas Gabriel-Robez」で確認可能だ!
「淫らな袋」、「防弾チョッキ」、「愛のグローブ」、「ビーナスのシャツ」……一体これらの言葉が何を指しているかあなたは分かるだろうか? そう、我らが救世主コンドームだ!
性感染症、望まない妊娠、HIV など様々な脅威から人類を守ってくれるコンドームだが、なんとこの度子ども向け番組に登場! しかも料理コーナーで使われて、物議をかもしているというではないか。詳細をお伝えしたい。
日本でも人気のあるバーガーキング! AKAバーガーや KUROバーガーなどインパクト大なメニューを積極展開しており、やはり主戦場はハンバーガー業界……だが、しかし! なんと世の中には、「バーガーキングのサウナ」が存在しているというではないか!!
ええ? ハンバーガーの王様がなぜサウナ? なんでも “とっても快適” な空間なんだとか。詳細をお伝えしたい。
SNSやネットの発達により、危ない場所に行ったり危険な行為をして、その様子を写真や動画に収めて投稿する人達が増えている。人に見られることで、さらなる興奮を覚えるスリル・ジャンキーの行為は、エスカレートする一方のようだ。
そんななか、なんとパラシュートなしで、男が気球からジャンプしてしまったというのだ! 果たして彼は、無事に地上へ戻れたのだろうか……!? その様子は、動画「Skydiving Without A Parachute」で確認できるぞ!
2015年も残りわずか。やり残したことをぼんやりと振り返っていたら、アッという間に年が明けるぞ。そんな年の瀬の差し迫ったときに、強烈なインパクトを持つDJがフィンランドから来日することが判明!
その名も「ウィンドウズ95マン」である! もう名前だけでも「ずるい!」と言いたくなるのに、イベントの告知ページを見ると、見た目がさらにずるい!! どう考えても面白そうじゃないか、チキショーッ!!
私(佐藤)にとって、近年まれに見る悲しい知らせが入ってきた。皆さんは覚えているだろうか? 今から2年前の2013年12月、私はフィンランドに行った。というのも、恋人たちばかりが熱狂する「クリスマス」をどうにかしてもらうために、サンタクロースに直談判しに行ったのである。
私のような怪しい輩を、サンタは温かく迎えてくれたうえに、心が震えるような感動的な言葉を投げかけてくれたのである。私は改心したのだが、そんなサンタに危機が訪れていることを知ったのだ。そのサンタクロース・オフィスを運営する会社が破産したというのだ!
マジかよ、もうサンタに会えないのか!? 私とサンタはアツい友情を交わした「ズッ友(ずっと友達)」じゃなかったのか!? 俺の友達が! サンタがーーッ!!(号泣)
昼食や晩ご飯と違って、朝ご飯は毎日決まった物を食べる人が多いだろう。日本では和食派と洋食派に分かれると思うが、アメリカではコーンフレークが一番人気だ。レストランやダイナーでは、ホットケーキとカリカリベーコン、スクランブルエッグがセットになった朝食を見かけるが、家で毎朝そんなご馳走を食べているわけではない。
そこで、アメリカ人の子供達にベトナムやフィンランド、オランダといった世界各地の朝食を食べさせて、どんな反応を得られるか実験した動画「American Kids Try Breakfasts From Around the World」が話題となっているので紹介したい。子供達が、初めて遭遇する食べ物に見せるリアクションがナカナカ新鮮だぞ!
写真を見ただけで「一度でいいから泊まってみたい!」と思わずにはいられないホテルがある。その理由は「眺めが最高」「高級感が違う」「ユニークなサービス」など様々だが、とにかくパッと見ただけで惹かれるホテル。世界中に点在するそれらを、画像とともに紹介していくのがこの企画。
第一回目は、フィンランドの「カクスラウッタネン イグロー イースト ヴィレッジ」を取り上げたい。舌を噛みそうな名前のこの宿泊施設、何がスゴいって、ベッドに寝ながらオーロラを見られるのである。
私(佐藤)はアイスが好きだ。季節を問わず、アイスを食う。冬でももちろん毎日のようにアイスを食っている。真のアイス好きは冬こそアイスを食うのである。私と同じようなアイスラバーは少なくないはずである。ちなみに私は極寒のフィンランドでもアイスを食っていたくらい、アイスが好きだ。
そんな私のなかで、1番ウマいと思うアイスをお教えしたいと思う。今までずっと秘密にしてきた。なぜなら、品薄になって食べられなくなると困るからだ。だが、教えてあげよう! 1番ウマいアイスはコレだよッ!!