ミクロネシア諸島の西部に位置するパラオ共和国。ダイビングの聖地、はたまた世界屈指の親日国として知られる南の楽園である。人口は約2万人、公用語は英語なので、意外と “コテコテのパラオ文化” に触れる機会は少ないが、例えば「コウモリのスープ」は古くから伝わるパラオグルメのひとつである。
正直、これまでの人生でコウモリを食したことがある人は多くないと思うが、果たしてどんな味がするのだろうか? つい先日、2回目のパラオ旅行に出かけてきた記者が実際に食べてみたのでご紹介したい。
ミクロネシア諸島の西部に位置するパラオ共和国。ダイビングの聖地、はたまた世界屈指の親日国として知られる南の楽園である。人口は約2万人、公用語は英語なので、意外と “コテコテのパラオ文化” に触れる機会は少ないが、例えば「コウモリのスープ」は古くから伝わるパラオグルメのひとつである。
正直、これまでの人生でコウモリを食したことがある人は多くないと思うが、果たしてどんな味がするのだろうか? つい先日、2回目のパラオ旅行に出かけてきた記者が実際に食べてみたのでご紹介したい。
あなたは初めての国へ出かけたら、どんな名所に訪れるだろう? 個人的な経験で恐縮だが、初めての国では超有名観光スポットに足を運んでおけば間違いない。フランスならルーブル美術館、イタリアならピサの斜塔、カンボジアならアンコールワット……と、ベタベタな名所でも十二分に楽しめる。
そしてもしパラオに行く機会があれば、ぜひとも今回ご紹介する「ロングビーチ」には足を運んでいただきたい。最長で1日1時間、タイミングによっては出現しない時期もある、まさに “奇跡のビーチ” である。
成田国際空港から約4時間、ミクロネシア諸島の西側に人口約2万人の「パラオ共和国」はある。ダイバーの聖地、はたまた世界屈指の親日国として知られるパラオだが、2017年10月現在、レンタルWi-Fiさえないほどインターネット環境は整備されていない。
「せっかくだからゆっくりすればいいじゃん」という声も聞こえてきそうだが、それでもついついスマホをいじりたくなるのは現代人の性(さが)といえよう。今回はつい先日パラオに足を運んできた記者が、パラオで何とかWi-Fiに接続する方法を3つご紹介したいと思う。ズバリ、旅行者必見だ。
本日9月27日は「世界観光の日」である! これは世界観光機構が制定したもので、国際社会における観光への意識を高めることを目的としているようだ。というか「世界観光機構」って普段何をしているのだろう……? うむ、謎である。
それはさておき、海外旅行って最高だよな! 海外に行くと「このために生きてたんだな」なんて思うこともしばしばだ。そこで今回は、ロケットニュース24記者がこれまで訪れた海外旅行先の中で「ここは本当にオススメ!!」という『行ってよかった海外旅行先15連発』をお届けするぞ!
絵に描いたような青い空と白い砂浜、そしてサンゴ礁が広がる『パラオ』。日本から約5時間で行ける南の楽園は、世界屈指の親日国で安心して旅行ができるため、海外旅行先として人気急上昇中だ。
なかでも「ダイビング体験」や「天然泥パック」を楽しむツアーが1番人気のようだが、日程に余裕があればレンタカーを借りてみてはいかがだろうか。日本の免許証で運転が可能な上、パラオで1番大きな島『バベルダオブ島』の周囲は約78キロ。1日あれば、島を存分に味わうことができるぞ!
日本は今、暖冬とはいうものの「布団から出たくない季節」の真っ最中である。そんな真冬のこの時期にベストシーズンを迎える国が、日本から約5時間で行ける南の楽園『パラオ』だ。年間降水量は日本の約2倍だが、12月から3月頃までは乾季となり天気が安定するらしい。
今回は、そんなパラオにある筆者オススメの「ハンバーガーショップ5店」をご紹介したい。パラオにはチェーン系のハンバーガーショップはないが、個性がキラリと光る名店が多いことで知られている。確かに、地元民にも愛される絶品ソウルフードは、チェーン店の味を遥かに超えていたぞ!
数々の島からなる国、パラオ共和国。かのアントニオ猪木が離島(イノキアイランド)を所有していることでも有名だが、ロックアイランドという島には、とても幻想的な湖が存在している。
その名も「ジェリーフィッシュレイク(Jellyfish Lake)」。クラゲだらけの湖だ。