なんであれ「売れる商品」には相応の理由があるが、コレだけは分からない。人気の理由が謎。一体なぜ、そんなに売れているのか?
……という気持ちになったのは、数日前。歌舞伎町のドン・キホーテで、以下のPOPを目にしたときのことだ。
なんであれ「売れる商品」には相応の理由があるが、コレだけは分からない。人気の理由が謎。一体なぜ、そんなに売れているのか?
……という気持ちになったのは、数日前。歌舞伎町のドン・キホーテで、以下のPOPを目にしたときのことだ。
ドン・キホーテのプライベートブランド「情熱価格」から、ちょっと気になる商品が発売された。商品名は『疲労回復インナー & スウェット』で、なんでも鉱石を練り込んだ繊維で血行を促進するリカバリーウェアだという。コロナ疲れに気合いを入れてくれるかも……。
ということで、実際に『疲労回復インナー & スウェット』をフル装備して1週間過ごしてみたところ……生地に練り込まれた鉱石がいきなり本気を出したのか、自分でも引くレベルで心を燃やして仕事を全うできたので報告しておきたい。マジで燃えちゃいました。
驚安の殿堂「ドン・キホーテ」は何でもそろう総合ディスカウントストアだ。そのドンキがレシピサイト「ドンキッチン」を公開していたことをご存じだろうか? 写真や動画をまじえてジャンル・材料別に数えきれないほどの料理を紹介している。
その中に食品用ポリ袋「アイラップ」を使ってパンを作るレシピがあったので、それを参考に調理してみたら超カンタンにパンを作れたぞ!
置いていないものはないと言っても過言じゃないドン・キホーテではあるが、どうやら兵器も置いているらしい。どういうことかというと、冷凍食品コーナーにある「にんにく6倍ドン引きペペロンチーノ」が名前からしてヤバいのだ。
なんでもニップンとノリで作ったらしく、鼻から抜ける異常なまでのガーリックの存在感が特徴とのこと……だが、ニンニク6倍はいくら情熱で知られるドンキでもやりすぎなんじゃなかろうか。
「備えあれば憂いなし」とは言ったものの、何をどう備えれば良いのかわからないという人に、とっておきの防災セットを紹介したい。
驚安の殿堂でお馴染みのドン・キホーテで超お手頃価格の商品を発見した。価格はなんと税別500円! それで8点も商品が揃っている優れモノだ。購入して中身を確かめてみたところ、その内容にビックリ! 安すぎるだろ、コレ!!
2021年5月21日、総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」の新業態店舗『お菓子ドンキ・お酒ドンキ』が東京・八重洲地下街にオープンした。ドンキのワクワク感を生かした品数豊富なお店となっている。
お酒の販売フロアには何が出てくるかわからない、1回税込3850円の「ウイスキーガチャ」がある。当たりが出れば1本数万円の高級ウイスキーをゲットできるらしい! ハズレても損しない賞品を用意している。
当たりを引き当てたい! そう考えた当編集部のYoshioは10回も挑戦したのだ。3万8500円も突っ込んだ結果、当たりは出たのかーーーッ!?
「驚安の殿堂ドン・キホーテ」は2021年5月21日に新業態の「お菓子ドンキ・お酒ドンキ」をオープンした。ここは名前が示す通り、お菓子とお酒を専門に扱う店舗である。
実際に店舗に行き、私(佐藤)はちょっと感動してしまった。なぜなら、ドンキらしさにあふれており、未知の商品に出会うことが楽しかったからだ。買い物の楽しさを思い出した気がする。
「驚安の殿堂 ドン・キホーテ」は総合ディスカウントストアだ。ここに行けば探しているものは、大抵見つかる。こんなのあるのか! と驚かされることもしばしばだ。
2019年に総合スーパーの「ユニー」を子会社化して以降は、生活必需品や食料品を扱うようになり、 “雑多なディスカウントストア” ではなくなった。郊外の大型店舗では生鮮食品を多数扱っており、価格が安いと評判になっている。
その食品分野でも、とくに侮れないのが持ち帰りピザだ。ドンキのピザ? それ本当に美味いのか? 実際に利用してみたところ、安いのはもちろん、価格を超える美味しさだった。まさかドンキのピザに驚く日が来るとは……。
これから紹介するのは、鬼滅の刃(以下、鬼滅)関連の商品である。“鬼袋” という名前で売られており、購入するまで何が入っているか分からないから、いわば福袋のようなもの。
なお、鬼袋はドン・キホーテ秋葉原店限定の商品で、2021年の1月下旬に私が店舗を訪れたとき並んでいたのは税抜2021円(税込2223円)の1種類のみ。そしてその袋には、以下のように記載されていた。
いつも超ド級の安さ宣言をしている「ドン・キホーテ」では、2021年も各店舗さまざまなジャンルの福袋が販売されているようだ。私が福岡県北九州市の小倉店で見つけたのは『メンズ福袋(2223円)』。先着10セット限定で、お1人様1点限り購入可能とのこと。
数量限定かつ早い者勝ちとくれば、中身を確認しなくてもGOだろう。なんせディスカウントの王者ドン・キホーテの福袋だからな。ってことで、パパッと購入して帰ってきたのだが、気になるメンズ福袋の中身とは……これからさっそく大公開したい!
ボスのエナジードリンクといえば、「アイアンボス」である。2020年3月に発売し、アルギニンの含有量が桁違いであることが話題となった。実はそのボスに、レアなエナジー商品があることが判明した。その商品とは「エナジーミルク」(税別150円)である。エナジーのミルクってどんな飲み物なの? チャンとエナってるのか? とりあえず、飲んでみたぞ。
年明けは毎年、日本最大規模のカスタムカーの祭典「東京オートサロン」に行くのが、私(佐藤)の恒例となっている。昨年までは、車のドレスアップパーツブランド「D.A.D(デーアーデー)」のブースに行くのが楽しみだった。
だが! 今年は信じられないことに出展していなかった……。しかも渋谷の109メンズ(現MAGNET by SHIBUYA109)にあった店舗は、2017年に閉店してしまい、この世でもっともラグジュアリーなブランドのデーアーデーが、随分遠くに行ってしまった気分だ。
ところが! 割と身近で商品発見!! なんとドン・キホーテでマスクを発見したのである。当然買うでしょ! そして着け心地をたしかめてみたゼ!!
ゴーゴーカレー♪ ゴーゴーカレー♪ Ah〜元気をあ〜げ〜るぅ〜♪ の歌でおなじみ金沢カレーの「ゴーゴーカレー」。歌だけでなく味も中毒性があって、ふとした時につい「ゴーゴー」しちゃいたくなる人は少なくないだろう。
今の時代、レトルトも充実していて自宅でゴーゴーカレーを楽しめるが、どうやらまぜめんでもゴーゴーできるらしい。こういうのも、フラッとドン・キホーテに行ったら「ゴーゴーカレー監修 カレーまぜめんの素」なんて見慣れない商品を発見したのだ! ゴ……ゴーゴーカレーのまぜめんだと……!!
「食のコラボレーション」とは、分野の違う食品メーカー同士で行われる協業。私(佐藤)は勝手にそう決めつけていたが、どうやらそれは違ったらしい。発見してしまったんだよ、すごいコラボを。それは、格闘技と総合ディスカウントスーパーの食のコラボ商品だ!!
なんと、空手の「極真会館」が監修したレトルト商品が存在したんだよ。極真がコラボしたのは、ドン・キホーテだ。その名も「一撃カレー」(税別298円)である! 極真が食の監修するってマジかよッ! 辛口の一撃って、絶対辛いに決まってるだろッ!! とにかく食ってみるしかない……。
「医者に電動歯ブラシを止められた」と言ったら、ウソだと思う人もいるだろうか。ハミガキを頑張っているのに歯のトラブルが続いた私は、「なぜなのか」と医者に詰め寄った。すると「ハミガキのやりすぎ」という衝撃の答えが返ってきたのである。
どうやら私は磨く力が強すぎ、注意せねば歯を痛めてしまうのだとか。仕方ないとはいえ電動歯ブラシのない人生は悲しいものだ……。そんなある日のこと。ドン・キホーテで『電動歯ブラシ製造マシーン』なる商品を見つけたのだが、購入を即決できなかった理由が2つある。
1つは「パッケージが若干フザけた感じ」なこと。2つ目は「激安すぎる」こと……!
緊急事態宣言が出されていた頃、私(佐藤)はどうしても外で仕事をしたくて、自宅にいたまま外で仕事することに挑戦した。風を感じながらパソコンに向かう、その状況は快適としか言いようがなかった。
あれからしばらく、晴れて緊急事態宣言が解除された。まだまだ油断できない状況は続くが、私には前からどうしても試してみたいことがある。そう、5月1日に発売されたドン・キホーテの7インチノートパソコン「NANOTE」だ。まさかみんな、忘れたなんて言わせないぞ! これこそ、外で仕事するのに持ってこいの製品だ!!
『ドン・キホーテ』といえばスペインの作家ミゲル・デ・セルバンテスの小説作品ではあるが、日本においては何でも揃うディスカウントスーパーの印象が強い。ドンキは言わずと知れた「驚安の殿堂」。品数が豊富なだけでなく、商品を安く提供するお店として親しまれている。
さて、そのドンキで驚くほど安い商品を見つけてしまった。それはUSB給電の掃除機である。値段を聞いて驚くなよ、税別300円! 300円の掃除機ってどんなのだよッ!? ということで、購入して机を掃除しましたよ!
2020年5月1日、驚安の殿堂「ドン・キホーテ」が “驚安” と呼ぶにふさわしい製品を発売した。7インチサイズのモバイルパソコン『NANOTE(ナノート)』である。販売価格は1万9800円(税別)。いくらドンキとは言え、安すぎる! と話題になり、すでに品切れになった店舗もあるそうだ。パソコンに詳しい猛者たちは本体を分解したり、OSを入れ替えるなどしているという。
当初、これでライブ配信をしようとしていた私は、それが無謀なことであるとすぐに悟った。しかしながら、買ったからには1分でも10秒でも、極端な話1秒でもライブ配信してみたい!
そこでいろいろ手を尽くして、何とか短時間でもライブ配信することに成功したぞ! やればできる。やれば……。
2020年5月1日、驚安の殿堂ドン・キホーテからオドロキの商品が発売された。それは7インチのノートパソコン『Nanote(ナノート)』だ。ディスプレイは360度回転してタブレットスタイルでも使用できるとのこと。しかも価格は税別1万9800円! 安いッ!! なんか面白そう!
ということで、さっそく私(佐藤)は在庫確認をしたドン・キホーテ新宿店にチャリを飛ばして駆けつけた。これでYouTubeのライブ配信するんや! 喜び勇んで買い帰ったが、その要求はちょっと欲張りだったらしい……。