スイーツといえば断然洋菓子派の私(佐藤)だが、和菓子の魅力に気づかせてくれるお店に出会った。そのお店「表参道茶屋(omotesando-chaya)」は和スイーツ専門店だ。
ここはスゴイぞ! オーダー制90分食べ放題(ラストオーダー20分前)で税込1850円! 約70種類のスイーツ・ドリンク・軽食を存分に楽しめる。和スイーツ好きには天国のような店だ!
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『プヂン』と聞いてすぐに「あれのことね」と理解できる方は相当なブラジル通、もしくはブラジル人のどちらかだろう。そう、プヂンとはいまネット上でちょっぴり話題になっている「ブラジル風プリン」のことである。
正直に申し上げて、私、P.K.サンジュンは『プヂン』の存在を全く知らなかったが「ブラジル風プリン」とは実に興味深い。というわけで、ローソンストア100で発売中の『プヂン』を食べてみたのでご報告したい。
突然だが、筆者は今かなりの緊張の中で筆を執っている。何故なら大いなる存在に楯突こうとしているからである。
幼少の頃より何かに「逆らう」ということは滅多になく、長い物に巻かれ、べったりと大樹に寄り添い、最低限の意思表示をして生きてきた主体性ミニマリストの筆者であっても、今回ばかりは口を開かずにいられない。
何の話かと言えば、ハーゲンダッツの話である。2021年7月27日に同ブランドの新味「濃苺(こいちご)」が夏季限定で発売されたのだが、これを実食してみたところ、少々苦言を呈したくなる味わいだったので、おずおずと牙を剥いていきたい。
気候的にも情勢的にもなんだかパッとしない日々が続く昨今。ジワジワとストレスがたまりつつある感。これはきっと筆者だけではないだろう。唐突だが、そこでおススメしたいのが2021年7月7日からロイヤルホストにて始まった「フレッシュメロンデザートフェア」だ。
なんとなくメロンに惹かれてフラフラと食べにいったのだが……やはり素材としてメロンは強い。そこにロイヤルホストのハイクオリティさが加わった結果、素晴らしい仕上がりになっていた。どんな感じか紹介するぞ!
「令和」の今、どこでも当たり前のように甘くて美味しい、しかも上質なケーキを食べることができる。しかし私(佐藤)の生まれ育った「昭和」の頃はコンビニはなく(少なくとも昭和50~60年代、郷里にコンビニはなかった)、洋菓子店でなければケーキを買えなかった。
あの頃の定番ケーキといえば「たぬきケーキ」だ。今では絶滅危惧種とさえ呼ばれている、希少なたぬきケーキを久しぶりに食べる機会にめぐりあえた! バタークリームを使ったケーキを食べると思い出すよ。まだ何も知らなかったガキの頃のことを……。
みなさんは「オーギョーチーゼリー」を食べたことがあるだろうか。冷たいプルプルのゼリーに、甘酸っぱいシロップがかかっている、台湾の伝統的なスイーツだ。
あまり見かけることの少ないデザートだが、台湾フェア中のカルディで偶然売っているのを発見。食べてみたところ予想以上においしくて、行くたびに買い込むほどハマってしまった。冷蔵庫でよーく冷やして暑い日につるっと食べるのが最高なんだよなぁ。
だが、店に行くたびになんだか減っているように見える在庫。不安に駆られまさかと思いカルディに問い合わせたところ、なんと7月まで販売後、今年は無くなり次第終了になるとのこと。
人間、何事も溜め込みすぎるのはよくない。頭の中で膨らんだ不安やストレスが不調を招くことだってある。そして頭の中で膨らんだ「りくろーおじさんの店」もまた例外ではない。
その大阪の洋菓子店の評判は、名物のチーズケーキを称える声とともに、生粋の都民である筆者の耳にも届くことしきりであった。「どんな味なのだろう」と気になりつつ、時に多忙を理由に、また時に怠惰を理由に実食を先送りにしてしまっていたが、それにも限界があった。
今や誤魔化しが利かないほど脳内で肥大化した「りくろーおじさん」は、はけ口を求めて暴れ回っている。このまま放置してはおけない。向き合うべき時が来たのだ、「りくろーおじさん」と。
手に入れるのが難しいものほど、どうしてもゲットしたいという欲が出てきてしまう。
「エシレ渋谷店でしか買えないカヌレがある。しかも即売り切れる」との噂を耳にしたその時から、もうそのカヌレの存在が気になって気になって仕方がなかった。なんでも、1日160個限定で、ひとり4個までという個数制限も設けられているらしい。こりゃあもう是が非でも買いに行くしかない~!
「回転寿司屋」は、そろそろ名前を考え直すべき時期に来ているのではないか? なぜなら寿司以外が充実しすぎていて、寿司を食わないことさえあるからだ。そういう私も、くら寿司はスイーツ屋だと思っている。実際のところ、1日限定20食のスイーツブランド「KURA ROYAL」は侮れない。
2021年4月16日から、そのブランドに「マンゴーパフェ」が仲間入りしている。さっそく食べに行ってみると、税別480円(一部店舗では税別490円)とは思えないほど高いクオリティであるとわかった。もう回転寿司屋と呼ぶのはやめよう!
私(佐藤)は甘いモノが大好きだ。隙あらばパフェやプリンを食い、夕方にはスナック菓子やチョコレート、風呂上りにはアイススクリームを食べるのが日課である。ポールダンスの練習を習慣化していることを良いことに、甘いモノを食いまくった結果、静かに肥満が促進し、人生最重量(70キロ)の1歩手前(68キロ)まで来てしまった。
ヤバい! これは食生活を改善しなければ! そう考え「1カ月間甘いモノ断ちダイエット」に挑んだのだが、正直なところ結果はあまり思わしいものではなかった……。私がしてしまった失敗をお伝えすることで、これからダイエットを始める人の参考になれば幸いである。
私(佐藤)は普段どういうお店に行くにしても、1度はサイトを見てメニューを確認して出かけるようにしている。行く前から品揃えや価格帯を頭に入れて訪問するのだが、サイトだけではわかりかねることが多々ある。たとえば写真のない料理や、盛り付け例のないトッピングなどは、お店で実際に頼む以外に確かめる方法がないのだ。
今回訪ねた「むさしの森ダイナー」の国産いちごパンケーキも、そんなメニューの1つだった。そのものは写真を見ればわかるけど、いちごを2倍盛りにできるトッピングの様子がわからなかった。これは行かねばなるまい。ということで、実際に利用してみたところ、いちご要塞みたいなのが出てきたんだよ……。
2020年12月に放映が始まったアニメーション映画『えんとつ町のプペル』。お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣さんが制作に携わった絵本を原作にした作品で第44回日本アカデミー大賞の「優秀アニメーション作品賞」を受賞したそうだ。
そのプペルが人気スイーツ店「生クリーム専門店ミルク」とコラボして、プペルパンケーキ(税別880円)の販売を開始した。アニメをスイーツにするって一体どうやって? 気になったので確かめに行ってみると、想像以上に “プペル” していた! こりゃすげえ!!
例えば、ドーナツ。ノーマルバージョンと低糖質バージョンがあったら、一般的にはノーマルな方が美味いもの。だからこそ、人はショーケースの前で悩むのだ。自らの欲求と罪悪感を天秤にかけて。
もしも低糖質バージョンの方が美味ければ みんな即決。というか、だとしたらノーマルの存在意義がない……と思っていたために、「超低糖質スイーツ」なるものがあると聞いたとき、正直なところ味にはまったく期待していなかった。
なにせ、低糖質に “超” がついている。美味しさまで求めたら、それは「欲張りすぎ」というものだろう。しかし、実際に超低糖質スイーツのバウムクーヘンを食べてみたら……
高級チョコレートブランドとして名高い「GODIVA(ゴディバ)」がデニーズと初コラボして、期間限定で豪華絢爛なスペシャルスイーツを販売している。ゴディバの味をファミレス価格で味わえるとはなんとも嬉しい試みだ。
そこで私(あひるねこ)は、このコラボスイーツを2カ月になる娘の育児で疲れ果てた妻に食べさせてあげようと、家族3人でデニーズを訪れた。結果、お店のデザートの味に飢えていた妻はとても喜んでくれた……のだが。この後、彼女から予想外すぎる一言が飛び出すことになる。
最近の「純喫茶ブーム」をとても喜ばしく思っている。なぜなら私(佐藤)はプリン大好きおじさんだからだ! 純喫茶が流行れば流行るほど、新しいプリンとの出会いが増える。この調子で伝統的な喫茶店プリンの素晴らしさが、さらに広まってくれることを願っている。
さて今回紹介するのは、2015年に東京・浅草にできた商業施設「まるごとにっぽん」内にある「Cafe M/N 」のプリンだ。比較的新しい部類のお店だが、プリンが見た目も味もパーフェクト! 正統派の喫茶店プリンである。
あれは今から3~4年ほど前のことだっただろうか? 各メーカーがこぞって「スイーツ系カップやきそば」を展開していたのは──。明星一平ちゃんは「チョコレート味」と「ショートケーキ味」で世間のド肝を抜き、ペヤングは「チョコレートやきそば」でこの波に乗った。
結局のところ誰も勝者になれなかったことを思うと「スイーツ系カップやきそば」にはそもそも無理があるのだろう。ところが2020年9月、ペヤングが突如として『アップルパイテイストやきそば』の販売を開始した。バレンタインもクリスマスも無関係のこの時期にアップルパイ味を放り込んで来るとは……! 完全に奇襲と言わざるを得ない。