「スイーツ」の記事まとめ (5ページ目)

カルディの「オーギョーチーゼリー」にハマり、原料からの自作を試みた → 謎の種子が届いてビビった

みなさんは「オーギョーチーゼリー」を食べたことがあるだろうか。冷たいプルプルのゼリーに、甘酸っぱいシロップがかかっている、台湾の伝統的なスイーツだ。

あまり見かけることの少ないデザートだが、台湾フェア中のカルディで偶然売っているのを発見。食べてみたところ予想以上においしくて、行くたびに買い込むほどハマってしまった。冷蔵庫でよーく冷やして暑い日につるっと食べるのが最高なんだよなぁ。

だが、店に行くたびになんだか減っているように見える在庫。不安に駆られまさかと思いカルディに問い合わせたところ、なんと7月まで販売後、今年は無くなり次第終了になるとのこと。

続きを全部読む

ずっと気になっていた「りくろーおじさん」のチーズケーキを取り寄せて初実食してみた

人間、何事も溜め込みすぎるのはよくない。頭の中で膨らんだ不安やストレスが不調を招くことだってある。そして頭の中で膨らんだ「りくろーおじさんの店」もまた例外ではない。

その大阪の洋菓子店の評判は、名物のチーズケーキを称える声とともに、生粋の都民である筆者の耳にも届くことしきりであった。「どんな味なのだろう」と気になりつつ、時に多忙を理由に、また時に怠惰を理由に実食を先送りにしてしまっていたが、それにも限界があった。

今や誤魔化しが利かないほど脳内で肥大化した「りくろーおじさん」は、はけ口を求めて暴れ回っている。このまま放置してはおけない。向き合うべき時が来たのだ、「りくろーおじさん」と。

続きを全部読む

【代打4コマ】第203回「抹茶のスイーツでよくあること」GOGOハトリくん

続きを全部読む

【40分で完売】渋谷でのみ販売されているエシレのカヌレをついにゲット。食べたことがなかった1年半を激しく後悔するほどの美味しさだった!

手に入れるのが難しいものほど、どうしてもゲットしたいという欲が出てきてしまう。

「エシレ渋谷店でしか買えないカヌレがある。しかも即売り切れる」との噂を耳にしたその時から、もうそのカヌレの存在が気になって気になって仕方がなかった。なんでも、1日160個限定で、ひとり4個までという個数制限も設けられているらしい。こりゃあもう是が非でも買いに行くしかない~!

続きを全部読む

1日限定20食のくら寿司の新スイーツ「マンゴーパフェ」を食べてみた!  “裏” の部分も手を抜かない点を評価したい

「回転寿司屋」は、そろそろ名前を考え直すべき時期に来ているのではないか? なぜなら寿司以外が充実しすぎていて、寿司を食わないことさえあるからだ。そういう私も、くら寿司はスイーツ屋だと思っている。実際のところ、1日限定20食のスイーツブランド「KURA ROYAL」は侮れない。

2021年4月16日から、そのブランドに「マンゴーパフェ」が仲間入りしている。さっそく食べに行ってみると、税別480円(一部店舗では税別490円)とは思えないほど高いクオリティであるとわかった。もう回転寿司屋と呼ぶのはやめよう!

続きを全部読む

【ダイエット】甘いモノ好きが1カ月間「甘味」を断ったらこうなった! 注意すべき4つのポイント

私(佐藤)は甘いモノが大好きだ。隙あらばパフェやプリンを食い、夕方にはスナック菓子やチョコレート、風呂上りにはアイススクリームを食べるのが日課である。ポールダンスの練習を習慣化していることを良いことに、甘いモノを食いまくった結果、静かに肥満が促進し、人生最重量(70キロ)の1歩手前(68キロ)まで来てしまった。

ヤバい! これは食生活を改善しなければ! そう考え「1カ月間甘いモノ断ちダイエット」に挑んだのだが、正直なところ結果はあまり思わしいものではなかった……。私がしてしまった失敗をお伝えすることで、これからダイエットを始める人の参考になれば幸いである。

続きを全部読む

【代打4コマ】第180回「赤城乳業の『かじるバターアイス』を求めて」GOGOハトリくん

続きを全部読む

CMがおぞましすぎるアイス「Sof’(ソフ)」に赤城乳業が社運を賭けているらしいので食べてみた

突然だが、あなたは「ソフトクリームの上の部分に4本足が生えて自立し、砂丘を歩行している光景」を見たことがあるだろうか。筆者はある。こんなことを書くと甚だ特異な幻覚の持ち主だと思われそうだが、これは幻覚でも何でもない。赤城乳業が2021年3月1日より放映開始した「ある商品のCM」で流れる映像である。

赤城乳業。近頃この社名をよく聞くという人も多いだろう。元々「ガリガリ君」で不動の地位を確立していたが、最近は「かじるバターアイス」で話題を呼んでいる。その赤城乳業が、なんと前述した珍妙なCMの商品に社運を賭けているらしい。一体どういうことなのか。

続きを全部読む

すかいらーく系カフェ『むさしの森』でパンケーキのいちごを “倍盛り” にしたら、「いちご要塞」みたいなのが出て来たんだが……

私(佐藤)は普段どういうお店に行くにしても、1度はサイトを見てメニューを確認して出かけるようにしている。行く前から品揃えや価格帯を頭に入れて訪問するのだが、サイトだけではわかりかねることが多々ある。たとえば写真のない料理や、盛り付け例のないトッピングなどは、お店で実際に頼む以外に確かめる方法がないのだ。

今回訪ねた「むさしの森ダイナー」の国産いちごパンケーキも、そんなメニューの1つだった。そのものは写真を見ればわかるけど、いちごを2倍盛りにできるトッピングの様子がわからなかった。これは行かねばなるまい。ということで、実際に利用してみたところ、いちご要塞みたいなのが出てきたんだよ……。

続きを全部読む

西野亮廣さんの映画『えんとつ町のプペル』のパンケーキ販売開始! 想像以上に “プペル” しててびっくりした!

2020年12月に放映が始まったアニメーション映画『えんとつ町のプペル』。お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣さんが制作に携わった絵本を原作にした作品で第44回日本アカデミー大賞の「優秀アニメーション作品賞」を受賞したそうだ

そのプペルが人気スイーツ店「生クリーム専門店ミルク」とコラボして、プペルパンケーキ(税別880円)の販売を開始した。アニメをスイーツにするって一体どうやって? 気になったので確かめに行ってみると、想像以上に “プペル” していた! こりゃすげえ!!

続きを全部読む

【コストコ】新商品「プロフィットロールデザート」を食べて感じたこと → フランス人のスイーツ熱ヤバい!

大型会員制スーパー「コストコ」に出かけると、まあまあの確率で日本ではなかなかお目にかかれない商品と遭遇する。中東の豆ペースト「フムス」然り、アメリカのトウモロコシ菓子「ポップコーナーズ」然り。そして今回ご紹介するフランスのスイーツ『プロフィットロールデザート』も然りである。

『プロフィットロールデザート』──。正直に申し上げて私、P.K.サンジュンは、これまで1度も『プロフィットロールデザート』を食べたことがない。フランスのビストロでは定番だという『プロフィットロールデザート』とはどんなスイーツなのか? 実際に食べてみたのでご報告しよう。

続きを全部読む

【糖質90%以上カット】超低糖質バウムクーヘンの美味さに混乱した / コンビニの低糖質バウムクーヘンと食べ比べたら全然違う…

例えば、ドーナツ。ノーマルバージョンと低糖質バージョンがあったら、一般的にはノーマルな方が美味いもの。だからこそ、人はショーケースの前で悩むのだ。自らの欲求と罪悪感を天秤にかけて。

もしも低糖質バージョンの方が美味ければ みんな即決。というか、だとしたらノーマルの存在意義がない……と思っていたために、「超低糖質スイーツ」なるものがあると聞いたとき、正直なところ味にはまったく期待していなかった。

なにせ、低糖質に “超” がついている。美味しさまで求めたら、それは「欲張りすぎ」というものだろう。しかし、実際に超低糖質スイーツのバウムクーヘンを食べてみたら……

続きを全部読む

【嘘やろ】育児で疲れ果てた妻に「デニーズ × ゴディバの期間限定パフェ」を食べさせたら予想外すぎる一言が返ってきた

高級チョコレートブランドとして名高い「GODIVA(ゴディバ)」がデニーズと初コラボして、期間限定で豪華絢爛なスペシャルスイーツを販売している。ゴディバの味をファミレス価格で味わえるとはなんとも嬉しい試みだ。

そこで私(あひるねこ)は、このコラボスイーツを2カ月になる娘の育児で疲れ果てた妻に食べさせてあげようと、家族3人でデニーズを訪れた。結果、お店のデザートの味に飢えていた妻はとても喜んでくれた……のだが。この後、彼女から予想外すぎる一言が飛び出すことになる。

続きを全部読む

【スイーツ】東京・浅草まるごとにっぽんの「Cafe M/N」のプリンが完ぺきすぎる! 見た目も味も文句なしッ!!

最近の「純喫茶ブーム」をとても喜ばしく思っている。なぜなら私(佐藤)はプリン大好きおじさんだからだ! 純喫茶が流行れば流行るほど、新しいプリンとの出会いが増える。この調子で伝統的な喫茶店プリンの素晴らしさが、さらに広まってくれることを願っている。

さて今回紹介するのは、2015年に東京・浅草にできた商業施設「まるごとにっぽん」内にある「Cafe M/N 」のプリンだ。比較的新しい部類のお店だが、プリンが見た目も味もパーフェクト! 正統派の喫茶店プリンである。

続きを全部読む

【問題作】ペヤング「アップルパイテイストやきそば」をおいしく食べ切る唯一の方法

あれは今から3~4年ほど前のことだっただろうか? 各メーカーがこぞって「スイーツ系カップやきそば」を展開していたのは──。明星一平ちゃんは「チョコレート味」と「ショートケーキ味」で世間のド肝を抜き、ペヤングは「チョコレートやきそば」でこの波に乗った。

結局のところ誰も勝者になれなかったことを思うと「スイーツ系カップやきそば」にはそもそも無理があるのだろう。ところが2020年9月、ペヤングが突如として『アップルパイテイストやきそば』の販売を開始した。バレンタインもクリスマスも無関係のこの時期にアップルパイ味を放り込んで来るとは……! 完全に奇襲と言わざるを得ない。

続きを全部読む

【コストコの達人】衝撃の5000kcal超え!「パイナップルアップサイドダウンケーキ」は美味しいカロリー爆弾

超人気会員制スーパー、コストコ。ここ数年、車を持っていないにもかかわらず月に1度はコストコに足を運んでいる私(P.K.サンジュン)は、そろそろ「コストコの達人」を名乗っていい頃だろう。コストコ様、いつも大変お世話になっております!

さて、そのコストコの「大定番商品」から「ちょっと手が出しづらい商品」まで、ドドンとご紹介していくのが新企画『コストコの達人』のコーナーだ。記念すべき第1回は、気になるけど買うには勇気がいる「パイナップルアップサイドダウンケーキ」をご紹介したい。

続きを全部読む

【魔性】セブンイレブン限定「とろ生ケーキクリーミーチーズ」が罪深すぎる味! 舌が甘やかされすぎてモンテールのために国を滅ぼすレベル

クレオパトラ、楊貴妃(ようきひ)、ヘレネ……その魅力で国をも傾けた世界三大美女たち。ここに新たなメンバーが加わったかもしれない。セブンイレブン限定で発売された「とろ生ケーキクリーミーチーズ(税抜き260円)」である

出会いは2020年8月7日。セブンイレブンのスイーツコーナーで私(中澤)は言葉を失った。鮮やかに焼けたスポンジ、パッケージの奥からのぞく真っ白なチーズクリーム。そのコントラストは夏の暑さを忘れるのに十分なものだった。

──だがしかし、この時の私は全く分かっちゃいなかったのであるこのケーキの持つ魔性を

続きを全部読む

セブンに弱点が!? 主要コンビニ3社の「たい焼き」はどこがウマいのか食べ比べてみた結果

「たい焼き」という食べ物はなぜあんなにも美味しいのか。このままだとデブまっしぐら──そう分かっちゃいるが、止まらない止められない。最近だとコンビニにも置いてあるため包囲網は盤石。もはや逃げることは許されない環境が整ってしまっている。

ど、どうせ食べるなら美味しいものを……。最近ではそのように考え方を改めるようになったが、せめて主要コンビニ3社のうちどこのたい焼きが美味しいのか知っておきたい。……ということで確かめてみることにした!

続きを全部読む

【狂気】富士そばがスイーツそば『富士金時』を販売へ! 開発者はタピオカ漬け丼のレジェンド店長 / 羽生店長「意外と大丈夫です」

富士そばがまたやらかしている。タピオカが流行していた昨年2019年、『タピオカ漬け丼』を生み出した富士そばが、また! 私(中澤)は、この度販売が開始されるという新メニューの狂気に震え上がらずにはいられなかった。

そばを覆う抹茶かき氷のような物体。その上には白玉とあんこの塊が乗っている。その名も『富士金時』。よっ、ウマイこと言ったね! 座布団1枚……

言うとる場合か。

続きを全部読む

すき家のスイーツがこんなにオシャレだったなんて…! 100円台なのに “ほぼハーゲンダッツ” じゃないか

「すき家」がオシャレだってことは、いちおう知っているつもりだった。なにせ、期間限定で『ニューヨークポーク丼』やら『シーザーレタス牛丼』なんかを出している。オシャレじゃないヤツが、そのボールに手を出せるわけがない。「すき家」だから出来るのだ。とは思っていたのだが……。

まさかハーゲンダッツのレベルに達しているとは、正直思わなかった。どうやら私はナメていたようだ。すき家のオシャレ度を。目の前にあるスイーツを見て、つくづくそう思う。

続きを全部読む

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. ...
  10. 17