松屋のカレーは美味い。この点に関して異論はほとんど出ないだろう。カレー専門店ではないかというレベルで仕上がっている。基本的にはオリジナルカレーのみだが、時折「ごろチキ」なり「バタチキ」なり、違うフレーバーが出るため、バリエーションも充実している感がある。
一見するとパーフェクトな松屋のカレー。しかし、1つだけ重大な問題を抱えている。もう長いこと解決されないままの重大な問題だ。それは……
松屋のカレーは美味い。この点に関して異論はほとんど出ないだろう。カレー専門店ではないかというレベルで仕上がっている。基本的にはオリジナルカレーのみだが、時折「ごろチキ」なり「バタチキ」なり、違うフレーバーが出るため、バリエーションも充実している感がある。
一見するとパーフェクトな松屋のカレー。しかし、1つだけ重大な問題を抱えている。もう長いこと解決されないままの重大な問題だ。それは……
「食のコラボレーション」とは、分野の違う食品メーカー同士で行われる協業。私(佐藤)は勝手にそう決めつけていたが、どうやらそれは違ったらしい。発見してしまったんだよ、すごいコラボを。それは、格闘技と総合ディスカウントスーパーの食のコラボ商品だ!!
なんと、空手の「極真会館」が監修したレトルト商品が存在したんだよ。極真がコラボしたのは、ドン・キホーテだ。その名も「一撃カレー」(税別298円)である! 極真が食の監修するってマジかよッ! 辛口の一撃って、絶対辛いに決まってるだろッ!! とにかく食ってみるしかない……。
なんでも100円の「ローソンストア100」から2020年8月5日、新たな商品が発売された。その名も『大きなナン(税込108円)』。ちびまる子の山田的なニュアンスを内包した何ともおバカな商品名である。たった5文字の中で “な” と “ナ” が連続しているあたり、実に最高ではないか。
しかし、そのIQ低めなネーミングに決してダマされてはいけない。この『大きなナン』、ナンと本当に大きいのだ。とても108円とは思えないほどのバカデカ仕様となっているため、カレー好きは特に必見だじょ~!
松屋の至宝『ごろチキ』こと『ごろごろ煮込みチキンカレー』をこよなく愛する私(あひるねこ)からすると、ここ最近の松屋の「ごろごろ」推しは少々過剰なような気がしなくもない。この際、『ごろチキ』の名を持つメニューは一つでいいのではないか? そう、世界に神は一人だけでいいのだ。
ところが本日2020年7月21日、松屋は『ごろごろチキンのバターチキンカレー』なる新たなメニューを全国の店舗で発売。またしても新たな「ごろごろ」勢が世に解き放たれることになってしまった。俺の話聞けや……! だが重度の『ごろチキ』信者として、ここは一戦交える必要があるだろう。
メニュー表には載ってないけれど、知る人ぞ知る裏メニュー。私(中澤)はそういった事情に疎いのだが、中の人なら裏メニューを誰よりも知っているんじゃないだろうか?
そこで富士そばの広報である工藤さんに聞いてみたところ、「肉富士カレー」というメニューを教えてくれた。券売機には見つけることができないこのメニュー。もちろん、店舗限定でもない。その正体やいかに?
2020年6月1日に公開された西日本新聞の記事で、ルーのみならずご飯まで真っ黒なカレーが紹介されていた。記事によると、なんでも真っ黒いカレーは陸上自衛隊・飯塚駐屯地の食堂で提供されているらしく、駐屯地の「名物メニュー」らしい。
その強烈な見た目に興味を抱いた私は、自衛隊とコンタクトを取って話を聞いてみることにした。さらに、真っ黒カレーのレシピを見て実際に作ってみたので、以下で紹介したい。
無印良品のレトルトカレーといえば、手ごろな値段で本格的なカレーが味わえる大人気商品。愛用しているという方も多いのではないだろうか。また、欧風からインド、アジアまで大変種類が豊富なため、色々な味を試して自分の好みを探す楽しみもあると思う。
当然それぞれ単品でも美味しくて大満足なのだが、多種多様のカレーを混ぜ合わせたら、旨味の相乗効果でもっと美味しくなるのでは? というわけでさっそく人気の10種類を混ぜ合わせてみたぞ! はたして “混ぜるな危険” なのか? それとも……!?
ロケットニュースで扱われるカレーと言えば、8割くらいが松屋のものだろう。復活するたびに報じられる「ごろチキ」と、最近では「ごろビー」も登場した。どちらも松屋が牛丼チェーンだということを忘れるレベルで美味い。
ただ、ちょっと重たく感じる日もある……と思うのだ。どちらも辛さがやや強めで脂っこいという特徴がある。それがいい所でもあるのだが、天気やコンディションによってはマイナスに働く。美味さに妥協は無しで、もう少し優しいカレーが選択肢に欲しい時もあるだろう。そんな時に最高なのが、サイゼリヤのキーマカレー。お住まいの地域次第だが、チキンとビーフがある。ちょうどランチメニューが更新されたので、あらためて紹介したい。
新型コロナウイルスの影響で自粛生活が続き、体重が増えてしまった人は多いのではないだろうか。大丈夫、これから本気を出せばいい……と思いきや、そう簡単に腰が上がらないのが人間という生きもの。体のラインがバレる夏がやってくると分かっていながら、やはりダイエットは何度やっても面白くない。
ただ、近年は「低糖質」という言葉が定着したように優しい世界が存在する。現に昨年デブっていた私は、顔パンパン状態から低糖質でMAX5キロのダイエットに成功(コロナで4キロ増)した。つまり重要なのは食。ゆるりと取り組んでも体重が減ることを知っている。今年も夏本番が近いことだし、そろそろ痩せるか!!
先日発売された松屋の新メニュー『ごろごろ創業ビーフカレー』について、私(あひるねこ)は「ごろチキがいない世界線ならエースを張れた」という内容の記事を書いた。これに対し、「その目と舌は節穴ですか」と挑発的な態度を取ってきたのが当サイトの記者・K.Masamiだ。要は私と『ごろチキ』に喧嘩を売ってきたのである。
その喧嘩を買う形で前回、私は松屋カレー戦争の開戦を宣言。徹底抗戦の構えを示したのだが……何をトチ狂ったかK.Masamiは、こちらの反論に対し「落ち着け」などと意味不明な供述をしており始末に負えない。先に喧嘩を売っておきながら「落ち着け」? お前は何を言っているんだ?
昨日2020年5月27日、当サイトにて “【松屋頂上決戦】「ごろチキ派」にモノ申す 『ごろごろ創業ビーフカレー』こそ真のカレーであると” という記事が公開された。執筆した記者・K.Masamiは記事内において、私(あひるねこ)をはじめとする一部の『ごろチキ派』に激しい批判を浴びせている。
特に私に対しては、「その目と舌は節穴ですか」などという極めて挑発的な言動も飛び出しており、こちらとしても自衛のために応戦の構えを取らざるを得ない。よって今日ここに、松屋カレー戦争の開戦を宣言する。
ちょっといいかな。 “ごろチキがいない世界線ならエースを張れた” とか書いた人、そこに座ってもらっていいかな。言っておきたいことあるから。「ごろごろ創業ビーフカレー」はウマいが、「ごろチキ」と比べるとまだまだ水たまりだって? その目と舌は節穴ですか。
いま一度立ち止まり、 “ごろごろカレー” の存在意義について考えてほしい。同商品の核はなんであるかを。そうすれば自ずと気付くはずだ。 “ごろチキ” はカレーの一部でしかなく、重要なのはカレーであると。カレーとしてのクオリティこそが、大事であることに。となれば、言わなくても答えはわかるよな。
諸君らが愛してくれた松屋の『ごろごろ煮込みチキンカレー』は死んだ。なぜか? 本日2020年5月26日より新メニュー『ごろごろ創業ビーフカレー』が発売されたからさ。……あえて言おう、カスであると!
──以上が『ごろチキ』信者を自称する私(あひるねこ)の、今の率直な気持ちだ。『ごろチキ』終了を受け入れることなど到底できるワケがない。とは言え、同じ『ごろごろ』の名を持つ新カレー。義理を通す意味でも、一度は食べておく必要があるだろう。
我々が何よりも恐れていた “Xデー” がついに訪れようとしている……。松屋の至宝『ごろごろ煮込みチキンカレー』の販売終了が、いよいよ間近に迫りつつあるのだ。
2020年4月7日に復活を果たした『ごろチキ』こと『ごろごろ煮込みチキンカレー』。この約1カ月半というもの、我々は『ごろチキ』と極めて濃密な時間を過ごしてきた。それだけに、『ごろチキ』がいなくなった世界を思うと絶望に震えざるを得ない。そう、本当の意味での緊急事態はむしろこれからである。
どこかで聞いたか、見たかした情報だ。ソースを思い出せず大変恐縮ではあるが、カレーに “チャイのティーパック” を入れると美味しいらしい。おそらくスパイシーさが増すんだろうな……言わんとすることは理解できる。しかし本当に、そんなに都合よくいくものだろうか。やってみるっきゃねえぜ!