帰省のために飛行機に乗ることが多いのだが……。
飛行機の持ち込み規制や、手荷物検査が面倒だからか東京駅に比べると羽田空港はグルメのバリエーションが少ないように思う。
飲食店のラインナップもあんまり変わらず、チェーン店が多い。
そんな中、数年前から羽田第1ターミナルでは「cuud(クウド)」というカレーうどんの専門店が人気になっており、行列ができている。
珍しくフライト時間に余裕を持って羽田空港に着いたので入ってみることにした。
帰省のために飛行機に乗ることが多いのだが……。
飛行機の持ち込み規制や、手荷物検査が面倒だからか東京駅に比べると羽田空港はグルメのバリエーションが少ないように思う。
飲食店のラインナップもあんまり変わらず、チェーン店が多い。
そんな中、数年前から羽田第1ターミナルでは「cuud(クウド)」というカレーうどんの専門店が人気になっており、行列ができている。
珍しくフライト時間に余裕を持って羽田空港に着いたので入ってみることにした。
過去に何度も書いていることだが、私(あひるねこ)の中での丸亀製麺ツートップは断固として『あさりうどん』と『鴨ねぎうどん』である。これは今後も揺らぐことはないだろう。しかし、そこに本気で食い込んできたのが、2021年に初登場した『トマたまカレーうどん』だった。
一度食べたら抜け出せない異常な中毒性によって、多くの丸亀製麺ファンを虜(とりこ)にしてきた『トマたまカレーうどん』。その待望の新作が発売されると聞いた私は、メディア向けに開かれた先行試食会に足を運んだのだが……。
2023年1月1日、ニチレイから冷凍食品の「カレーうどん」が新しく発売された。珍しく元旦からブッコまれた “攻め” の商品なのだが、姿勢とは逆にまったく見かけず。あくまで私の生活圏の話でたまたまかもしれないものの、大きめのスーパーでも置いていなかった。
来る日も来る日もスーパーの冷凍庫をパトロール。実は夢だったんじゃないか……とさえ思っていたところ、ここにきてようやく置いているスーパーを見つけた。そして実際に食べてみたら、なぜあまり置かれていなかったのか分かった……ような気がする。
武道の有段者が締める帯といえば、「黒帯」。白の道着に黒い帯がよく映えて、とてもかっこいい。そんな黒帯に激似の “うどん” があるらしいのだ。
その名も……『黒帯』。真っ黒で平べったい麺が、豆乳スープにどっぷり浸かっていて迫力満点とのこと。ほう、ずいぶん気合いの入ったうどんじゃないか。……なんだか気になるな。ちょっくら食べに行ってみるとしよう。
いきなりこんなことを言うのもなんだが、私(あひるねこ)は丸亀製麺でカレーうどんを頼みたいと思ったことが一度もない。いや、カレーうどん自体は好きなのだ。が……ここは丸亀製麺だぜ? もっと他にあるだろう、食べるべきうどんがよ!
てなワケで、基本的に丸亀のカレーうどんはスルーしてたんだけど、本日2021年9月3日に発売された新メニュー『トマたまカレーうどん』があまりにもウマすぎたんで、今回ばかりは私も熱い手のひら返しを繰り出さざるを得ない。あそ~れクルクルクル~。
日本最大のカレーライス専門チェーンであるカレーハウスCoCo壱番屋(ココイチ)。別に激ウマというわけじゃないんだけど、ココイチのルーって絶対ココイチでしか味わえない味だ。私(中澤)は、たまにあのカレーが猛烈に食べたくなる。
そんな発作がまた起こったため、ココイチJR秋葉原駅昭和通り口店に行ったところ衝撃的なメニューに出会った。なんと、ココイチがカレーうどんを始めていたのである!
「なんじゃこりゃぁあー!!」と思わず叫ばずにはいられない、そんな “うどん” に遭遇した。商品名『白カレーうどん』の通り、色が真っ白なところまでは良しとしよう。問題はソフトクリームのように渦を巻いたナニかが乗っていることである。
そのビジュアルからは、 “カレー” どころか “うどん” らしさは微塵も感じられない。あの渦巻の下には、一体何が隠れているというのか!!? 意を決して食べてみたところ、そこに広がっていたのは優しく幸せな世界だった。
俺は一体何を食べているんだ……? こんな感情を、まさか大好きなカツ丼チェーン「かつや」で抱くことになるなんて思いもしなかった。これもすべて、本日2019年6月21日に発売された新商品『カレーうどんカツ丼』のせいである。
以前もお伝えした通りこの商品は、ご飯の上にカレーうどんとチキンカツを盛り付けたという完全に頭のおかしな代物だ。そのあまりにもトリッキーな仕様ゆえ、発売前から薄っすら嫌な予感がしてはいたのだが……。実際に目の前にすると、思った以上に意味不明でただただ震えるしかなかった。
カレーが好きです。でも居酒屋はもっと好きです……な私(あひるねこ)にとって、そのお店はかなりソソられるものがあった。昨年末オープンしたカレー屋『トライアングルカレー』は、夜になるとカレー居酒屋として営業しているらしいのだ。
カレー居酒屋、なんという魅惑的な響き。これは実際に行ってみなければなるまいて。だがしかし、店は渋谷と恵比寿と代官山のほぼ中間という激烈オシャレなスポットにある。足を踏み入れるのは決して容易ではないだろう。心して読むべし。
カップ麺界の王道の1つ・カップうどん。色んなメーカーから様々なカップうどんが発売されている今日この頃だが、私(中澤)の永遠の No.1ヒットはどん兵衛だ。つゆのコク深さが段違いだと思う。
本日、コンビニに立ち寄ったところ、そんなどん兵衛に「くり~み~カレーうどん」という新商品が発売されていた。「どん兵衛つゆ+カレー+くり~み~」だと!? こんなの最高に決まってる! というわけで購入してみたぞ!!
「羽田空港」と呼ばれ親しまれている東京国際空港。日本最大規模の空港ということもあり、飲食店の数も盛りだくさん。お馴染みのチェーン店で満腹になるのも良いが、空港ならではの料理を堪能するのも楽しいものだ。
飛行機の出発時間よりも早めに着いたある日のこと、「何か空港ならではの珍しい店はないものか……」とウロウロしていたところ、超オシャレな雰囲気のカレーうどん専門店を発見した。お店の名前は『cuud (クウド)』である。
そば屋のカレーと聞くと、なんだか無性においしそうに感じてしまうのは私(あひるねこ)だけだろうか? そりゃあもちろんカレー専門店で食べた方がウマいのだろうが、「そば屋のカレー」には味以外にもどこか風情を感じる。あれはいいものだ。
さて、先日昔ながらのそば屋に入って、カレーうどんを頼んだ時のことだ。そのカレーうどんは少々、いや相当に変わっており、うどんを食べ終わると下から○○が出てきたのである。下から! ○○が出てきたのである!! まさか○○が出てくるとは予想外だったので、ぜひお伝えしたい。まさか○○とは……。
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」とは、川端康成『雪国』冒頭の有名な一節である。その光景がまざまざとまぶたに浮かぶような、鮮烈な一文だ。ところで、つい最近、私(あひるねこ)はまさにこんなシチュエーションのお店に出会った。
『アルプスの少女ハイジ』でおなじみのラクレットチーズを、カレーうどんにかけて食べられる。そんなレアなお店が東京・池袋にあるということで、それを目的に足を運んだのだが、これが思いもよらぬ収穫であった。「カレーうどん ひかり TOKYO」は、見つけるのがちょっと難しい隠れ家のようなお店である。
言うまでもなくカレーはウマイ。カレーライスは、もはや日本の家庭になくてはならない存在だ。一方、うどんもウマイ。つゆの味とモチモチした麺には「和の心」を感じる。つまり、「カレー+うどん=超ウマイ」。
……という発想で創られたかどうかはわからないが、とりあえずカレーうどんはウマイ。カレールーを使った刺激的なつゆの味についついうどんをかき込んでしまう。で、気づけば服にカレー染みが出来ているわけだ。オーマイガー! だが、たとえ白シャツでも、躊躇なく食べてしまうレベルのカレーうどんを発見したのでお伝えしたい。
今年も数々の飲食店をご紹介してきた。そのなかで私(佐藤)がもっとも多く紹介したのが、カレーである。カレーはラーメンにも増して個性の出る料理ではないかと私は考えている。紹介したお店のなかで特に印象に残ったお店を選りすぐり、ベスト20をお伝えしたいと思う。なお、紹介しているメニューや価格は取材時のものである。それではどうぞ!
最近あまりカレーを食べてない佐藤です。美味しいカレーを求めて歩くシリーズ「カレー探求」で食べ過ぎたために、少しカレーから遠ざかっていました。ほら、恋愛でもいうじゃない。少し離れた方がより相手のことがわかるみたいな……。
さて、久々にカレーを食いましたよ。といっても、今回ご飯はあくまでも脇役、もっと言えばおかずレベル。東京・大久保「さつき」のカレー焼うどんの主役は当然うどん! それにしても焼きうどんなのか、カレーうどんなのか……。とにかく食ってきたぞ!
果物のなかでも特に人気の高いバナナ。そのバナナをちょっと変わった方法で提供するお店がある。都内を中心に店舗展開するカレーうどん専門店「古奈屋」では、バナナ天なるメニューが存在するのだ。
バナナ天? そう、天ぷらである。加熱すると甘味が増すと言われるバナナ。天ぷらにしてもウマそうだ! ということで実際に食べてみたところ、やっぱりうまかったーーッ!
ヴィレッジバンガードがオンラインで販売している『スライムカレー』。ルーの色がコバルトブルーという、見た目のインパクトがデカ過ぎるカレーである。ロケットニュース24では、以前の記事で「グロテスクであるものの、味はイケる!……しかし福神漬けの盛り過ぎには要注意!」と紹介した。
今回は、そんなスライムカレーをカレーうどんにして食べてみたぞ! その味はというと……これまた、見た目からは想像がつかない味だったのだ!