今や世界中から観光客が押し寄せる日本の台所「築地」。おいしいものが豊富で、誰もが思い浮かべるのは「魚」であろう。それは市場があるだけに仕方のないことかもしれない。しかし……だがしかし!
その魚を押しのけてでも猛烈にオススメしたいのが、今回ご紹介する老舗『かつ平』である。ここは『鬼平犯科帳』『剣客商売』や『銀座日記』の著者、そして食通で有名だった池波正太郎が愛したお店。知る人ぞ知る人気店であり、人生で一度は食べるべき至高のトンカツを提供してくれる。
今や世界中から観光客が押し寄せる日本の台所「築地」。おいしいものが豊富で、誰もが思い浮かべるのは「魚」であろう。それは市場があるだけに仕方のないことかもしれない。しかし……だがしかし!
その魚を押しのけてでも猛烈にオススメしたいのが、今回ご紹介する老舗『かつ平』である。ここは『鬼平犯科帳』『剣客商売』や『銀座日記』の著者、そして食通で有名だった池波正太郎が愛したお店。知る人ぞ知る人気店であり、人生で一度は食べるべき至高のトンカツを提供してくれる。
電車の旅の醍醐味といえば、やはり「駅弁」だろう。新幹線や特急に乗るなら必要不可欠。お酒も一緒に買って、景色を見ながら食べる駅弁は格別だ。特に新幹線の利用客が多い東京駅では、数えきれないくらいの駅弁が販売されている。
その駅弁の山の中で私(あひるねこ)がオススメしたいのが、とんかつ屋「まい泉」の『東京駅丸の内駅舎 三階建て弁当(税込972円)』。名前からもわかるように、東京駅限定の弁当である。これがまた、テンションを上げるなというのが無理なくらいのドリームチーム弁当なのだ! けっこうレアなので、見かけたら即ゲットすべし。
焼肉チェーン「牛角」やしゃぶしゃぶレストラン「温野菜」を運営するレインズインターナショナルが、2016年3月21日東京・神楽坂にとんかつ専門店をオープンした。その名も「とんかつ さくら神楽坂店」である。
ついにレインズが、とんかつ業界に進出! 最近は牛かつが流行っているなかで、あえて “とんかつ” で勝負するとは。しかもライバルの多い業態である。3年間でFC100店舗を目指すというのだが、その実力はどれだけのものだろうか? 早速食べに行ってみたぞ!
ココイチのカレーは世界一ィィィイイイ! 高級カレーもインドカレーも、もちろん家で作るカレーも最高だが、いつどこで食べても同じ味で激ウマのココイチこと「カレーハウスCoCo壱番屋」は、野郎どものお腹と心を満たす世界一安定感のあるカレー屋である。
そんなココイチに限らず、カレーと最強タッグを組める唯一の食材が「カツ」であることに、異論がある人は少ないだろう。それぞれ単品でも十分に強いのに2つが交わったときの破壊力はマジで最強クラス! カツカレーこそカレー界のエースで4番でキングで覇者なのだ。
今まで食べてきたものは何だったのか。長い人生を生きる上で、そんな感情が芽生えるくらいおいしい食べ物に出会うことは何度あるだろう。その回数は人によって違うが、頻繁に訪れることでないのは確かだ。
そしてそれが良コスパでいいものに巡り合うことができたら、どれほど幸せなものだろうか。もっとお金を出しても構わない。そう思わせるお店こそが至高だろう。そう、例えば東京都の豊島区にあるとんかつ店『おさむ』のように。
お店を経営するうえで、立地はとても重要だと私(佐藤)は思う。できるだけアクセスしやすい方が、客入りも見込めるし、宣伝の手間も省ける。あえて隠れ家的な立地の高級店もあるけど、食堂なら目についた方が良いと思う。
そんな飲食店経営の王道に背きながら、長らく愛されている食堂が東京・渋谷に存在する。そのお店は、渋谷とはいえかなりディープな場所にあり、知る人ぞ知るとりかつを看板に掲げるお店。その名も「とりかつ チキン」。肉汁したたる逸品に、感動を禁じ得ない。
この世に、こんなにウマいカツがあったとは知らなかった……。とんかつ屋に行けば、出てくるのは基本的に揚げたてのカツだ。そして、筆者は揚げたてのカツは大抵ウマいと思っていた。でも違う、この店はウマさの格が違ったのだ。
これは、秋葉原にある「丸五(まるご)」というとんかつ屋の話である。『ミシュランガイド東京2016』にも掲載されており、毎日のように開店前から行列が出来るというこの店。評判は伊達ではなかった。今回はあまりにもウマすぎたそのとんかつについて、レポートしてみたいと思う。
美味しいカレーを求めてさまよい歩く、カレー探求。今回は、都会の真ん中にある老舗とんかつ店を紹介したいと思う。ここ、「王ろじ」は東京・新宿の伊勢丹のすぐそばにある。繁華街のど真ん中のような場所にあるのだが、その歴史は古く、なんと大正10年(1921年)創業の老舗中の老舗。
日本のとんかつ発祥のひとつ(諸説あり)として数えられる名店。このお店、カツカレーのことをちょっと変わった呼び方をしている。メニューを見ると「とん丼」と記されているじゃないか。カツ丼? いや、とん丼である。長年愛される味をたしかめてみたぞ。
突然だが、豚肉の最も美味しい食べ方はなんだろうか? ポークソテーもウマいし、豚じゃぶもウマい。逆にどう食べたらマズくなるのか不思議なほど美味な豚肉だが、一番人気はなんといっても「とんかつ」だろう。
ある意味で “国民食” ともいえる とんかつだが、一口食べた瞬間「肉汁のスコールや~!」と叫びたくなる程、ジューシーで激ウマなとんかつをご紹介したい。そのお店の名は東京・浅草橋の『丸山吉平』という。
以前の記事で、東京・蒲田のとんかつ屋「丸一」を紹介した。サンジュン記者のレポートによると、このお店は無菌豚を使用しており、とんかつに対する考え方が変わったとのこと。それほど美味しいお店だったようである。
しかしあえて言いたい。無菌豚にも勝るとも劣らない美味しいかつを食べることができるお店が、池袋にもあるのだと。そのお店「池田」は、なんと牛のサーロインを揚げてしまう大胆なお店。しかも玉子をメレンゲ状にして提供する、ちょっと変わった食べ方も提案しているのだ。
世の中には、いつだって行列の超人気飲食店が存在する。常に行列ということは、きっとさぞかし美味しいに違いないが、入店まで何時間かかるかわからない行列の最後尾に並ぶのは、それなりに勇気がいるもの。頑張って並んでも、途中で売り切れてしまうリスクだってあるのだ。
どうすれば「確実に」お店で食事ができるのか? 答えは1つ……、一番乗りすればいいのである。そこでロケットニュース24では「超人気行列店は何時に行けば一番乗りできるのか?」を徹底検証! 第2回は食べログ☆4.1以上の大人気とんかつ店、東京は蒲田の『丸一』だ!!
最近はコンビニ弁当も、500円を超えるものが多くなってきた。昼食にかけるお金も1000円近くなったりし、食事にお金がかかることが少なくない。
だが、そんな食費に悩める人たちの救世主とも呼ぶべき店がある。それは、牛丼でおなじみの松屋が経営するコスパ系とんかつ店『松乃家』である!
『サムギョプサル』など、韓国には美味しい豚肉料理が多いという。そんな豚肉料理を愛する韓国人だが、彼らが「これだけは認める!」と韓国よりも美味しいことを認めるらしいとんかつ店が日本に存在する。
それは、関東では羽田空港国際ターミナル駅か銀座、武蔵小杉にのみ店舗がある『あんず』というお店。豚肉ツウの韓国人たちが絶賛するとんかつとはどのようなものなのか? 確かめるべく羽田空港へ向かうことにした。
「今まで食べた○○の中で一番ウマい!」……このように感じる機会は、誰だってそう頻繁にあることではない。が、記者は先日幸運にもそんな飲食店に遭遇したので紹介したい。
そのお店とは、東京・渋谷にある『かつどん屋 瑞兆(ずいちょう)』。ここのカツ丼は、今まで持っていたカツ丼のイメージが変わってしまうほど絶品だったぞ。
2014年5月7日、マクドナルドから「とんかつマックバーガー」が発売された。細部までこだわって開発された商品であるそうで、単品で399円、バリューセットだと699円だ。
似たトンカツ系バーガーで言うと、モスバーガーで「ロースカツバーガー」が販売されている。こちらは単品360円、ポテトのSセットで700円。って、1円しか変わらないじゃないか!! 買うならどっち? 両者を比較してみた!!
長期間の海外旅行時や、長い長い海外への滞在時に、日本のことを思い出させてくれるのが、現地で食べる「日本食」だ。もちろん日本のレベルには及ばないが、たまに、ビックリするほど美味しい日本食を作ってくれる料理屋さんもあったりする。
そう、たとえばネパールの首都カトマンズにある日本料理食堂『おふくろの味』のように……。ということで、今回ご紹介するマンガの主役は『おふくろの味』のマスター「ズバンさん」だ!!
東京・目黒でとんかつを食べたくなったら、避けては通れない究極至高の名店がある。その名も「とんき」。創業は昭和14年。74年もの歴史をもつ、老舗中の老舗とんかつ店だ。熱烈ファンも数多い。
一体なぜ目黒の「とんき」が古くから人気なのか。その答えは、完成され尽くした “味” もさることながら、国宝レベルの職人技を目の前で鑑賞できる “場” の雰囲気にもあるだろう。
人は誰でも、「穴場」という言葉に心くすぐられるものである。この言葉に、何か特別な期待を抱かずにはいられないはず。今回はそんな穴場と呼ぶにふさわしいお店をご紹介したいと思う。
・危うく素通りしてしまうお店
そのお店は、東京・上野のアメ横の路地裏にある。お店の看板は通りを入ったすぐのところで見つけられるのだが、お店そのものはウッカリしていると危うく素通りしてしまうほど、存在感が薄い。しかし看板メニューのとんかつは、穴場という言葉に抱いた期待を裏切らないものだ。