ザリガニ料理といえば、国内では毎年夏に期間限定で行われるIKEAの「ザリガニ フェスティバル」が有名だろう。また、本格的な中華料理店では他のメニューにまじってザリガニ入り料理を提供する店もあったりする。
が、今回紹介するお店「蝦道(エビドウ)」は覚悟がダンチ。まさかのザリガニがメイン。ザリガニ専門店である。まさかザリガニがそんなポテンシャルを秘めていたとは……! 気になりすぎたので実際に食べてきたぞ!
ザリガニ料理といえば、国内では毎年夏に期間限定で行われるIKEAの「ザリガニ フェスティバル」が有名だろう。また、本格的な中華料理店では他のメニューにまじってザリガニ入り料理を提供する店もあったりする。
が、今回紹介するお店「蝦道(エビドウ)」は覚悟がダンチ。まさかのザリガニがメイン。ザリガニ専門店である。まさかザリガニがそんなポテンシャルを秘めていたとは……! 気になりすぎたので実際に食べてきたぞ!
ラーメンの容器を手に持った瞬間、違和感を覚えた。アツアツじゃなかったのだ。どういうことか、勘のいい読者はお気づきかと思う。アツアツのスープだと、テイクアウトや配達の場合は “麺が伸びる問題” が常につきまとうが、適度に冷めてたら心配無用。そういうことだ。すごいぞ、これ。
──と、食べる前からお店側の配慮に心が惹かれたのだが、工夫はそれだけじゃなかった。まだまだあったのだ。たとえば……
令和元年、私(佐藤)は今年を自らの「改革の年」と位置付け、これまでの考えややり方を見直す必要があると感じている。たとえば食べ物にしたって、最近はカレーやとんかつでさえ「飲み物」と名乗るお店が出てきている。そう、誰がそれらを「食い物」と決めたんだ! 飲み物だっていいじゃないか!
これらだけが飲料を謳っている訳ではない。東京・高田馬場には「飲めるハンバーグ」を自称する店がある。本当に飲めるのか? 確かめるために、お店を訪ねた。
言うまでもないが、老舗とは長きにわたって営業しているお店のことである。全国各地に老舗はあるが、学生の街と言われる「高田馬場」にも存在する。ずばり1954年創業の「餃子荘ムロ」がそうだ。
since1954。積み重ねてきた60年以上の歴史だけでもスゴいが、なんと同店は『鬼平犯科帳』や『剣客商売』の著者、そして食通で有名だった池波正太郎が愛したお店というから一度でいいから食べてみたくなる。てことでさっそく行ってみたのだが、飲食店前にできた大行列を見つけた。おぉ、ここが……!!
駅などでよく見かける立ち食いそば屋。狭い店内でサラリーマンがそばをすする光景は、独特の趣があって味わい深い。やはり立ち食いと聞くと、多くの人がそばを思い浮かべるのではないだろうか。そんなある日、ちょっと変わった立ち食いのお店があるという情報をゲットした。
実際に行ってみると、そこにあったのはなんとミートソース専門店! そう、立ち食いそばならぬ、“立ち食いスパ” である。立ちスパなんて珍しいな~、なんてことを考えながら入店した結果、予想を超えるド級のコスパっぷりに完全ノックアウトされたでござる。
枯れ葉に見える蝶、水草に見える魚など、動物や昆虫が他のものに姿を似せる擬態(ぎたい)。よ~く見ないと分からないほど高度なものも多いが、いくら高度でも能力まで擬態できる生物はいない。そんなのはフィクションの話だ。
……と思いきや、高田馬場で出会ってしまった。そんな擬態能力を持つ店に。名前も外観も外に書かれたメニューも完全に寿司屋なのに、ほとんどの客がそばを頼んでる! しかも、そばがウメェェェエエエ!!
サクサクの衣とプリッとしたボイル海老のハーモニー……海老天は天ぷら界のヒーローである。身が詰まった海老天が乗った天丼こそ丼ものの至高。
そう思っている私(中澤)が、心の底から震えたのが『えびのや』の「海老四本丼」だ。丼の上にそそり立つ4本の海老天はまるで壁! これぞ天丼界のウォールマリアや!!
日本全国2000万人のパクチニストのみなさん、サワディーカー(タイ語で “こんにちは” の意味)。今日も豊かなパクチーライフを満喫しているかな? 最近では様々なお店がパクチーを扱ってくれているから、パクチニスト的には本当に助かっちゃってるよネ☆
……とはいえ、個人経営の飲食店ならともかく、大手チェーン店の中で常にパクチーを扱っているお店はまだまだ少ないのが現状だ。そんな中、日本で唯一「パクチーがトッピングできるケンタッキー」を東京・高田馬場で発見したぞ! な、なんて有能なケンタッキーなんだ!!
イタリア料理、フランス料理、スペイン料理……。こういった海外の料理に、おそらく多くの人がとても良いイメージを抱いていることと思う。しかし、同じヨーロッパなのに、イギリスだけは「料理がマズい国ランキング1位」のような扱いを受けており、日本人もこのネタが大好物だったりする。
たしかにネットで出てくる画像を見る限り、とてもおいしそうには見えない。が、実際のところどうなのだろうか? 自分の舌で確かめもせずに、伝聞の情報だけでバカにしてよいものか? そこで、本格的なイギリス家庭料理を食べられるお店に行き、自分自身で検証してみることにした!
ハンバーガーが大好きな人は、チーズも大好きである……おそらく。あくまで持論の域を出ないが、きっとそうに違いない。言うまでもなくハンバーガーにとってチーズは欠かせない重要なピースであり、最高のパートナーなのだ。
今回の「最強ハンバーガー決定戦」は、そのチーズをガツンと味わえる東京・高田馬場の『ホーミーズ』をご紹介したい。“隠し味程度” ではなく、濃いィィイイイチーズに溺れたい人は必見だ。
2016年10月、東京(東西線・早稲田駅)でひとつの革命が起きようとしている。聞いて驚かないで欲しい。な、ななな、なんと! 美しすぎるロシア人コスプレイヤーがメイドカフェ「ItaCafe」をオープンするというのだ! しかも、メイド全員がオタクなロシア美人ときた!!
これは行くしかねぇ! ……といった感じで、今からワッショイ気分の紳士は多いだろうが、現在ある問題が持ち上がっている。なんでも同店のメイドは料理の素人なため、殺人的な料理が提供される恐れがあるという。
あなたは「トルコライス」という料理を知っているだろうか? とんかつ、スパゲッティ、ピラフが1つの皿に盛りつけられている、長崎名物のご当地グルメである。その贅沢な光景は、さながら人気メニューの総力戦。大人でも否応なくテンションが上がっちゃうのは必然なのだ。
東京・高田馬場にある「たまき食堂」では、そのトルコライスを食べることが出来るのだが、このお店がいろいろスゴい。詳しくは後述するが、トルコライスの組み合わせがなんと180通りもある。しかも、アルコール飲み放題が120分880円という激安ぶり。待ってくれ、頭が追いつかねー!
暑し暑し暑し! ATSUSHI(from EXILE)!! あまりの暑さで ATSUSHI さんばりに胸元をチラつかせてしまいそうだ。それもそのはず、暦はすでに6月に突入している。気象庁の発表によると、6月5日に関東地方は梅雨入りしたとのこと。
食欲の減退するこの季節こそ、そばを食べるしかない。ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。今回訪れたのは、そんな季節に最適な「もりそば」がウマい店。高田馬場の『こばやし』だ。清流のような爽やかなそばは、ATSUSHI さんもグラサンを取るレベルだぞ!