せんべいと聞いたら皆さんはどんな味を思い浮かべるだろうか。おそらくほとんどは醤油味や甘みのあるタイプ。そりゃそうだ、そのあたりがオーソドックスである上、せんべいの味は今さら新しいも何もないのだから……と思いきや!
どうやらかなりの変化球も存在するらしく、なんと「餃子せんべい」なんてものを見つけたので買ってみることにした。そしてこれを食べてみたところ、想定外の味でクセがスゴかった……!
せんべいと聞いたら皆さんはどんな味を思い浮かべるだろうか。おそらくほとんどは醤油味や甘みのあるタイプ。そりゃそうだ、そのあたりがオーソドックスである上、せんべいの味は今さら新しいも何もないのだから……と思いきや!
どうやらかなりの変化球も存在するらしく、なんと「餃子せんべい」なんてものを見つけたので買ってみることにした。そしてこれを食べてみたところ、想定外の味でクセがスゴかった……!
皮に具を乗せてフチに水、それからヒダを……と餃子を自分で作るのは何かとめんどくさい。しかし、便利なことにたった数百円で時短できる商品もチラホラ。以前紹介した「ワンタッチ餃子パック(約100円)」のように、たとえ料理の素人だとしても簡単に餃子を作れるものだってあるものだ。
んで、基本的に値段が上がれば上がるほど便利になるのが世の理だが、今回は約600円の商品を見つけたので使ってみることにした。商品名は「ぎょうざ包み」とそのまんま。6倍価格の実力はどれほどのものだろうか。
新型コロナウイルスの影響で外出自粛が続き、外食する機会が減った人は多いのではないだろうか。かくいう私もそうで、これを機に自炊にチャレンジ。不器用ながら料理を作れるようになるため、日々精進することにした。
何か1つでもできるようになればと試行錯誤。まずは簡単な料理から作っているのだが、今回は難しそう&めんどくさそうな餃子に挑戦してみた。理由は他でもない。シンプルな作りながらしっかり仕事をしてくれそうな商品を見つけたからである!
「ゴチ餃子の先着100人無料のヤツ、まだやってます?」
——だ。これだけだ。今すぐ大阪王将に行って、店員さんにそう伝えるんだ。 運が良ければ、「まだやってますよ〜」という答えが返ってきて、あなたも無料餃子にありつけるかもしれない。
「もう終わっちゃいました〜」と言われたとしても、諦めるのはまだ早い。チャンスはまだある。無料で餃子を食べられる可能性は十分にあるぞ。どうやるのかは、以下で説明しよう。
これは完全にスクープだ! あの「肉汁餃子のダンダダン」が、冷凍餃子の通信販売を “こっそり” と開始していることが判明ッ!!
なぜ私がここまで興奮しているのかというと、私の最も好きな餃子がダンダダンの餃子だからである。もう一度言う。100日間連続で餃子を食べ続けたこともある私が、数々の有名餃子も食べてきた私が、最終的に一番ウマいと思う餃子がダンダダンの餃子だからであるっ……!!
そんなダンダダンの餃子を、ついに、ついに、ついに……ついに日本全国の皆さんも通信販売で楽しめる世の中になったのだ! これは朗報以外の何物でもない! 喜びのパレードをしたって良いくらいの朗報である!!
事件である。またしても餃子界に革命が起きていた。以前、冷凍ながら油と水どころかフタもいらずで「羽根つき餃子」を作れる商品がイートアンド株式会社から世に送り出されたが、次なる刺客「冷やし餃子」が出ていたのだ。本来であればアツアツジューシーさがウリの餃子が冷やしに転生……これは気になる!!
しかも、手順は超がつくくらい簡単。流水解凍するだけでお湯を沸かす必要もナッシングというから試すしか選択肢はないだろう。これから「冷やし餃子はじめました」が主流となる日は来るのか。いざ実食!
父親が江戸っ子だったせいだろうか、私(佐藤)の血の半分は、白黒ハッキリつけないと気が済まない性分でできている。そんな私は最近、あるお店に登場した新商品が気になってしまった。気になって気になって、夜もぐっすり眠れそうにない……。いや、それは言いすぎだ。ぐっすり眠っている。とにかく気になるのはたしかなんだ!
その商品とは、薄皮餃子専門店「渋谷餃子」の『シュウマイ餃子』なる代物だ。なんだソレ? シュウマイなのか!? 餃子なのか!? どっちなんだコラッ! 長州力が知ったら「跨ぐなよ」というレベル。
関東地方を中心に店舗を展開している「肉のハナマサ」は、その名の通り「肉」を中心に販売しており、業務用だけでなく一般向けの商品も取り扱っている。ちなみにハナマサとはハナダマサル(花田勝)の略称……ではなく、株式会社花正が経営しているから他ならない。
さて、そんなハナマサにはPB(プライベートブランド)の「プロ仕様」をはじめとする多くの商品が陳列されているが、ここにしかない冷凍食品もあるらしい。気になったのでとりあえずググってみたら……なんと餃子を置いているではないか。餡の肉にも期待できるし、こうしちゃいられない!
もはや国民食とも言える餃子だが、日本における焼き餃子の歴史は意外と浅く、爆発的に普及したのは戦後のことだと言われている。現在の餃子は日本独自の進化を遂げ、中国の餃子とは一線を画した存在だと言えるだろう。
そんな日本の餃子が、再び中国と交わった。日本ではほとんど市場に出回らないようなマイナー野菜が、実は中国では餃子の具でよく使用されるものだと判明。しかも日本産のものが究極の品質であったというのだ! その野菜の名は「葉にんにく」。「葉にんにくの餃子」である。
近頃、何かと健康志向の世の中になってきたこともあって「糖質制限」や「ダイエット」といった言葉がありふれている。今じゃコンビニでプロテインが売られるのは当たり前だし、タンパク質の大切さも当たり前。その需要は右肩上がりで増加中だ。
それだけにタンパク質を豊富に含む低糖質メニューは多く売られているが、今回はさらなる可能性を感じる商品を実食! その名も「マッスルギョーザ」がどんなものか確かめてみることにした。もともと完全栄養食とも言われる餃子が、タンパク質の特化型になったら無敵なんじゃ……!
これまでの餃子は一体何だったんだ……。そう思ったのは先日のことで、餃子のプロに「焼き餃子を美味しく作るコツ」を教えてもらったから。以来、当編集部はもう無敵である。なぜなら何度餃子を焼いても失敗しないのだ!
そんな人生さえも変えるような転機から数日。新たな餃子と巡り会う旅を再開したのだが、ふと思い出したことがある。そういえば、餃子のプロがオススメする餃子があったような……ということでメモを漁ったところ、群馬県の「金星食品(しそ)」との記録が残っていた。ま、まさかの群馬チョイス……!!
今、バーミヤンで「餃子博覧会2020」が開催されている。なんでも知る人ぞ知るイベントで、ちょっとばかり変わったメニューが登場するんだそうな。ひとまずチラッとバーミヤンのHPを覗いてみたら、チーズに海老、さらにはパクチーなど随分と変化球を投げていた。しかも年に一度のフェスときたもんだ!
というワケですぐさまバミってきたのだが、結論からいえば「もっとやれたはず」である。餃子中毒を数名抱える当編集部はバミ餃子の進化系を期待していただけに、少々辛口のレポートになってしまうがご容赦いただきたい──。
素直に嬉しい──。というのも最近、人からこのように言われることが多いのである。「シュッとした」「痩せたね」と。1年前の体重は過去最高の73キロ。本来のベスト体重が60キロ台前半と考えると、メーターが振り切るほどデブっていたのに現在なんと……68キロ!!
つまりはMAXデブ地点から5キロ減ったのだが、気になることが1つ……特別なことはまったくやっていないのだ。なぜ欲まみれな私の体重は減ったのか。嬉しいが爆発している一方、体に何かあったのではと不安にもなる。
結論から言うと「お酒は楽しい気分にさせてくれるが、飲みすぎると人をダメにする」──この誰もが知るオトナの常識を再確認させられる体験だった。
私はただ、ちょっとした “非日常” とおいしいお酒を味わいたくて そのイベントに参加したのだが……まさか非日常を通り越して 混沌(カオス)に身を置くことになるとは。振り返ってみるとなかなかに楽しい経験だったので、その模様をお伝えしたい。
皆さんは餃子を焼く際、何か意識してやっていることはあるだろうか。おそらくは「説明書通り」という人がほとんど。書いてある数字の湯を入れて蒸し、これまた書いてある分量の油を入れる──といったところだろう。
しかし、実を言うと1つ1つの工程に美味しく作るポイントがあり、それによって餃子は違う顔を覗かせる。この度、当編集部は餃子のプロから「焼き餃子を美味しく作るコツ」を教わったのだが、出来上がりは見違えるほどに美味しく……それはそれはキレイな餃子が誕生したのだった。今日、これまでの餃子の常識が覆される!!
なんだなんだ、この餃子……! もう結論から言ってしまおう。餃子が生き返ってきた。まったく意味が分からないかもだが、木っ端微塵になった魔人ブウが復活するかのごとくカムバックしてきたのである。
この度、珍しい餃子を提供してくれたのは、福岡県中央区今泉にある池三郎というお店。福岡の新名物「炊き餃子」なるものがウリとのことで行ってみたのだが……
皆さんは餃子を食べるときに何をつけるだろうか。定番どころだと醤油に酢とラー油を加えたトリオだが、お店によってスタイルはさまざま。辛子や柚子胡椒なんて飛び道具を使ったかと思えば、何なら “そのままいけちゃいます” 的なところだって存在する。
んで、今回紹介する青源という店はたまに見かける「味噌」なのだが、味がちょっとやそっとじゃない……らしい。なんでも餃子の聖地「宇都宮」でウマいと評判で、お土産の定番なんだとか。毎日のように餃子を食べるようになって数カ月、いまや「宇都宮」の名前を聞くだけで脳汁が出る体になっちゃったから気づいていた時にはポチっていた──。