「餃子 (ギョーザ ぎょうざ)」の記事まとめ

福岡では超有名だという「餃子のテムジン」に行ってみた → 行かない理由がなかった

日本全国に存在する数多のローカルチェーン店。てっきり全国区のお店かと思いきや「あの店って地元だけだったの?」なんてことはよくある話。例えば『餃子のテムジン』も、福岡では有名なお店のようだ。

つい先日のこと。福岡に出かけたついでに『餃子のテムジン』に寄ってみることに。もちろん関東出身の私にとっては “初テムジン” だったのだが、ズバリ「かなりオススメ」と申し上げていいだろう。

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【餃子注意報】今日20時までダンダダンの肉汁餃子を買わない方が良い理由

きのうの夜、ひさびさに餃子を焼いて食べた。とても美味しかった。

そして今朝6時半ごろ起床。寒いこともあり、まだ布団の中でモゾモゾしていると、ふと「昨日の餃子、美味かったな」となり、「ダンダダンの餃子が食べたいな」となった。

そのまま枕元に置いてあるスマホを手に取り、ダンダダンのサイトに早朝アクセス。会員ページへのログインを求められたのでメアドとパスワードを入力すると、以前にも購入した「ダンダダン餃子50個」のページが表示された。

前にアクセスしたページだからかな? キャッシュ的な? よくわからんけど、「ダンダダン餃子50個」のページが表示されたので、「そうそう、これこれ」とカートに入れた。

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【宇都宮】夜遅くまで大人気「オリオン餃子本店」が良すぎる! 餃子の種類が豊富で豚骨醤油ラーメンもうまい…しかしサイズに注意!

オリオンビールといえば沖縄だが、オリオン餃子といえば栃木である。週末に宇都宮の繁華街「オリオン通り」を散策していたら『オリオン餃子』の本店を発見。

宇都宮で働く母曰く、最近人気番組『バナナマンのせっかくグルメ!!』で紹介されたそうだ。さらに人気が高まるだろう……タイミング良く列ができていなかったので入ってみた。

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大阪王将で飲んで帰宅したら妻が「臭すぎ」とブチギレ → 原因はこの餃子か

妻の発した「くっさ!!!!」があまりにも大きかったので、寝ている子どもが起きるかと思った。その瞬間 部屋に緊張が走る。私は慌てて「シーーー!!!」と言ったのだが、妻は私から逃れるように部屋の隅に走り速攻で窓を全開にした。

それから30秒くらい外の空気を吸い続けた妻。やがて恐る恐るこちらを振り返ったとき、目は明らかにブチギレていた。

何をそんなに怒っているのか? 私には思い当たる節がない。いや、嘘だ。心当たりはある。あれに違いない。

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【えっ】福岡最強ギョウザ「弐ノ弐(にのに)」で餃子を食べてみた → こんなハズじゃなかった

国内指折りのグルメシティ、福岡県。個人的には「北海道・福岡・石川」が日本三大グルメ処(どころ)だと思っているが、いかがだろうか? 知り合いは「山形説」を唱えているが、いずれにせよ福岡はとにかくメシがウマい。

つい先日のこと。福岡市に立ち寄った私は、事前にオススメされていた『弐ノ弐(にのに)』なる餃子店へと足を運んだ……のだが。店を出るとき私は率直にこう思っていた……「こんなハズじゃなかった」と。

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【ミツカン公式】え、ナスで餃子が作れるの…!? 目から鱗のナスレシピを試してみた!!

ナスと肉の組み合わせって、なんであんなに相性抜群なんだろうか。ジューシーな食材とジューシーな食材が合わさった、無限に食べられるコンビだと思う。

先日、そんなナスと肉を組み合わせた斬新なレシピを発見。

な、なるほど……今まで思いつきもしなかったけれど、こういう食べ方もあったのか! と目から鱗が出そうになったので、是非本記事でご紹介させていただきたい。

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100日間連続で餃子を食べ続けた男が選ぶ「激ウマ餃子13選」

遠い昔の2019年。突如として「餃子」という食べ物にハマった私は、「他の店の味はどんなのだろう?」と、来る日も来る日も毎日欠かさず、様々な店の餃子を食べ続けた。

ぶっちゃけ80日目くらいには飽きていたが、せっかくなので100日連続で食べてみようと、その後も餃子生活を続行。見事、100日間連続記録を打ち立てることに成功した。

そんな挑戦の後も、チラリ、チラリと、飽きない程度に「お取り寄せ餃子」を食べ続け、いつしか私の “餃子偏差値” は普通の人に比べ、かなり高くなったと自負している。

そんな私が、「これは絶対にウマイ!」と思う餃子が、今のところ13ある。すべてお取り寄せなので入手も可能。簡単なコメント付きで紹介しておきたい。

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【1949年創業の老舗】博多一口餃子発祥の店「宝雲亭」が思ってたのと違った

酒飲みにとって福岡は楽園かもしれない。こういうのも、いろんなお酒の種類があることに加えて食事も充実。中でも博多餃子は一口サイズでツマミとしても優秀なのだ。

その一口サイズ、今じゃすっかりお馴染みとなっているが、発祥は「宝雲亭」というお店らしい。何気に行ったことがないぞ……ってことで、どんな感じなのか食べてみた!

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衝撃ニュースによって知名度が爆上がりした宇都宮の「餃子像」がこちらです / 餃子像の悲劇に涙腺崩壊待ったなし

餃子の街・栃木県宇都宮市のシンボルといえば「餃子像」である! 餃子の皮に包まれたビーナスが宇都宮駅の前に立っている! 地元特産の大谷石(おおやいし)を使っているのが特徴らしい。

約1年前に栃木県民になった私は、実物をこの目で見たいと思っていた。というのも……皆さんは「餃子像の悲劇」をご存知だろうか。かくいう私は母から餃子像事件を教えてもらい、その時から「いつか必ず」と思っていて……ついに実物とご対面することになったのだ!

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【意外と強気価格】ウエルシア初の冷凍食品「肉餃子」はウマいのか? 味の素と食べ比べてみた正直な感想

ウエルシア薬局は2024年4月18日よりプライベートブランドの「からだWelcia」から初の冷凍食品を販売開始した。その名も「黒豚をちゃんと感じる幸せの肉餃子」だ。

名前がちょっとクセ強な気もするが、今後を左右しかねない一発目で売れ筋ながら味が問われる餃子を選んだのは本気の証。これは期待!

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静岡の餃子といえば浜松だと思っていて申し訳ない! とんだ「野菜特化型」が静岡市清水区にいてビビった / 町中華「蘭蘭」

ここの餃子を食べてみてほしい。当サイトのリクエストボックスにはそのようなメッセージがちょいちょい届くのだが、こないだ気になるものがあって勢いのままポチってしまった。

どこのものかというと静岡市清水区の「蘭蘭」。静岡といえば浜松餃子が有名だけに、別の名前が出てきたことで「おっ」と期待する自分がいたのだ。

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食べ物が『餃子』しかない店に入ったら1皿目で「マジかよ」となり、6皿目でもっと「マジかよ!!」となった / 高田馬場

高田馬場のあたりを歩いていたら、「わんこ餃子」と書かれた張り紙を見つけた。一瞬「わんこ……犬!? 犬の餃子?? え!!!!」と残酷な想像をしてしまったのだが、すぐに「そばの方のわんこね」と理解した。

だけど……そばの方のわんこだとしたら、それはそれでどうなんだって話である。わんこそばの感覚で餃子を楽しむことなどできるのか? わんこそばのスタイルを餃子に取り入れたら、とんでもなくハードな食べ放題になるのではないか? ……と気になったので入店してみた。

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つくばで知らない人はいない「はりけん」の餃子を食べたら放送事故みたいな展開になった

茨城県南部の「つくば」は言わずと知れたサイエンスシティーだ。さまざまな研究施設が存在することもあって外国人が多く、その影響からかグルメが充実している印象も強い。

そうとなればウマい餃子もあるだろうと思っていたら、どうやら つくば で知らない人はいないお店があるらしい。ズバリ、はりけんがそうである。

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【食べログ餃子百名店】東京の「野方餃子」が普通じゃないウマさで面白い / 見た目は優等生、中身はヤンキー!

ははぁ、これは一度食べてみなさいっていうメッセージだな。

こないだ、餃子の王将の「餃子」が味変するのを実感しようとしたところ、道中で「餃子」とキレイな文字で書かれた看板が目に入った。

お店の名前は「野方餃子」。どんな餃子だろうな〜と軽い気持ちでいたら、よく見たら別館だから本館があるようだ。こりゃきっと人気店に違いない……!

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神戸赤味噌ダレで味わう老舗餃子「ひょうたん」を食べたら想像を超えるウマさでビビった / これは自信を持って推せる!!

この餃子を食べてみてほしい。当サイトのリクエストボックスには全国各地の餃子好きから「推し餃子」が届く。

北は北海道から南は九州までいろんな餃子があって勉強になるのだが、不思議なことに割合的に多いのが神戸。そして中でも熱狂的なファンがいるのが「ひょうたん」という老舗の店だ。

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3年前に高知で食べた餃子が忘れられなくて…寒波が来てても食べに行ってしまう

最初に言っておくが、「不要不急の外出は控えて」と言われるレベルの寒波ではない。そっち系の無茶をしてるって話ではなく、東京の冬程度の寒さなら “餃子の誘惑” が余裕で勝っちゃうよってことである。

それほどの中毒性。店名を出すと、結構な人が「あそこの餃子なら真冬でも行ってしまうわ」と納得するのではないだろうか?

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味の素の餃子が「フライパンへの張りつきを改善」してリニューアル! 料理素人が作ったら放送事故みたいになった…

数ある冷凍食品の中でも圧倒的な人気を誇る味の素の餃子。ウマい・安い・早いの三拍子が揃っている上、長く保存までできるからそりゃそうだ。人気なのも当たり前って話である。

もはや完全体として成立している商品だと言っていい……のだが! どうやら味の素は攻めの姿勢を崩さないらしい。2024年2月11日より、なんと餃子をはじめとする数種類の冷凍食品をリニューアルするのだ。

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【マジかよ】福岡の新名物「ホルモン餃子」を食べたら上司が泣いた

福岡の餃子といえば軽〜い感じで一口サイズ、それから鉄鍋が特徴である。このことは知ってる人もいるだろうが、どうやら福岡の餃子に変わり種が出たらしい。

こういうのも、福岡では泣く子も黙る存在の「明太子の福さ屋」と「天神ホルモン」がコラボして、ホルモン餃子という新名物を世に送り出していたのだ。これは食べてみるしかあるまい!

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石垣島で映え具合がヤバいマカロンみたいな『島ぎょうざ』を発見! 実食した率直な感想 → マジで食べた方がいい

以前、石垣島に行った時の話。中心部にある日本最南端のアーケード街「ユーグレナモール」の近くを歩いていると、何やら映え感がすごいマカロンのような看板を発見した。

その先の店舗に足を運んでみると、なんとそこは餃子専門店! 面白そうだし、せっかくなのでこのお店で売っているメニュー全てを実食したところ、今まで食べたことがない新感覚の餃子だった。

──果たして、映え感も食べ方も珍しい『島ぎょうざ』の正体とは……?

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「自分が食べた中で最高の餃子です」とオススメされたら外さない説は本当か / 東京・北千住「樹苞(きぼう)」

自分が食べた中で最高のものです──。あなたにそう言い切れる食べ物はどれだけあるだろうか? 誰でも1つや2つくらいはあると思われるが、実を言うと驚くべきジンクスが存在する。

ズバリ、当サイトのリクエストボックスに届いた「餃子の最高」は外さないのだ。

記憶にあるなかでも横浜の「とんとん」、そして宇都宮の「寿限無餃子」はぶっちぎりでウマかった。

そうそう、人に全力でプレゼンできる熱意は味と比例するんよなぁ〜と思っていたところ、またしても「自分が食べた中で最高の餃子です」との新たな刺客が送り込まれた。

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