「バーミヤン」といえばすかいらーくグループの中華レストランである。全国に約340店舗展開しており、ガストに次いで店舗数の多い同グループのブランドだ。そのバーミヤンに子分がいるのを知っているか?
子分とは、全国にたった1店舗しかない「ばーみやん軒」である。ここはバーミヤンのメニューをさらにファストフード化したお店だ。早いだけでなく安い! Wの餃子定食のお値段なんと税別448円!! 税込でも500円で釣りが来る! ダブルなのに!! お~い! このお店をもっと増やしてくれ~!!
「バーミヤン」といえばすかいらーくグループの中華レストランである。全国に約340店舗展開しており、ガストに次いで店舗数の多い同グループのブランドだ。そのバーミヤンに子分がいるのを知っているか?
子分とは、全国にたった1店舗しかない「ばーみやん軒」である。ここはバーミヤンのメニューをさらにファストフード化したお店だ。早いだけでなく安い! Wの餃子定食のお値段なんと税別448円!! 税込でも500円で釣りが来る! ダブルなのに!! お~い! このお店をもっと増やしてくれ~!!
お待たせいたしました、お待たせしすぎたかもしれません。何しろ1年待ち……365日を時間で換算すると8760時間……秒ならば31536000秒も待ったのだから。何をこんなに待っていたかというとクロワッサン餃子という名の餃子である。もはや幻の餃子と言っても過言ではないが、その実力はいかに!
朝晩が冷え込むようになって、冬の足音が少しずつ近づいてきた。寒さがこたえる一方、楽しみになるのが温かい料理で鍋やスープ、そして水餃子あたりである。
その時期を見越してか今年は味の素が冷凍の水餃子を販売開始するなど冷食業界の競争も激化しているが、聞くところによると大阪王将のものはマジでヤバいらしい。なんでも一度食べると冷凍庫にストックしておかないと困るくらいウマいというのだ!
やっと……やっと出会えた! 何のことかというと味の素の水餃子である。2020年9月6日から新しく発売した情報こそ仕入れていたものの、どこへ行っても見当たらず。探しても探しても置いてなかった。
しかし、ついに時は満ちた!! 当編集部に味の素の餃子がいくつか届いたのだが、その中に水餃子が潜んでいたのだ。普通の餃子が売れまくっているのに水餃子を出す意味……味の素は本気も本気、フルパワーで水餃子を送り込んできているに違いない!
お金の問題じゃない。世の中にはこういうこともあるが、なんだかんだいって大抵はお金である。そりゃそうだ、お金がなくちゃ始まらないことは多いのだから。お金は1つのバロメーターなのだから。
それは食でも同じでお金を払えば払うほどイイものを食べられる……と思いきや、そうでもない出来事が身近なところで起こっていた。なぜならばローソンストア100とローソンで売っている冷凍餃子を食べて比べてみると、まさかの結末が待っていたのだ!
今では当たり前の存在になったPB(プライベートブランド)。身近なところでいうとイオンをはじめコンビニなども参戦している。大手の商品と比較しても遜色ないクオリティのものがチラホラあって、消費者はいろんな選択をできるようになった。
とはいえ、試してみないと分からない部分も多く、なかなか一歩が出ないこともあるだろう。例えば冷凍餃子なんかがそう。味の素や大阪王将などの “間違いない” が保証されたものから冒険するには勇気がいるのだ。
朝晩が冷え込むようになってきた今日この頃。そうなってくると足が自然と向かってしまうのがコンビニのホットスナックコーナーだ。ついつい肉まんや餡まんなどを食べちゃう人もいることだろう。
食欲の秋ともいうだけに食で季節を感じるのもオツだが、ミニストップがちょっと変わったことを始めたらしい。そう、2020年10月2日から全国の店舗(一部を除く)で餃子ドッグが発売開始したのである。えっ、餃子!? これは餃子好きなら避けては通れない!!
あまり話題にされている所を見ないものの、実はかなりのウマさを誇るバーミヤンの餃子。焼き餃子なら従来からテイクアウトできたが、毎度お店に行くのは面倒。餃子ファンからは、たくさん入った冷凍餃子の販売が待ち望まれていた。そんな需要に応えたのか、2020年5月21日から40個入りで税抜き799円という神コスパでの販売が開始。
しかし、悲しいかな千葉と北海道の合計7店舗だけという高すぎる入手難易度で、全国レベルで見ればあってないようなものだった。その後も少しずつ店舗数は増えていたが、たかだか十数店舗程度。それがなんと、9月10日から一気に211店舗への大幅拡大! 全国341店舗中の211店舗で購入可能というカバー率だ! これは買うしかねぇ!!
深夜2時に外に出て、誰とも会話せずメシが食える日本ってすげぇよな、みたいなことを書いている人がいた。たしかに今やそういった場所は特に珍しくもない。が、コンビニでもないのに深夜に本格的な餃子を売っている店となると、それはなかなか珍しいのではないか。しかも24時間営業である。
関東を中心に展開する「餃子の雪松」は、24時間いつでも開いている無人の餃子直売所だ。野菜の無人直売所は都内でもたまに見かけるが、その餃子版があるなんて初めて聞いたぞ。深夜にもかかわらず何やら無性に餃子を焼きたくなってきたため、さっそく訪ねてみたい。
カレーライスをはじめ、カレーパンにカレーうどん、さらには納豆といろんなものにカレーは適応してしまう。基本的には外すことがない食べものではあるが、何やら餃子にだって合うらしい。
まぁ具材がカレー味のものは普通にあるし……と思ってしまうところだが、まさかまさかのそのまさか! フタを開けてみたら餃子にカレーをぶっかけていくスタイルのものだったのだ!! しょ、正気か!?
せんべいと聞いたら皆さんはどんな味を思い浮かべるだろうか。おそらくほとんどは醤油味や甘みのあるタイプ。そりゃそうだ、そのあたりがオーソドックスである上、せんべいの味は今さら新しいも何もないのだから……と思いきや!
どうやらかなりの変化球も存在するらしく、なんと「餃子せんべい」なんてものを見つけたので買ってみることにした。そしてこれを食べてみたところ、想定外の味でクセがスゴかった……!
皮に具を乗せてフチに水、それからヒダを……と餃子を自分で作るのは何かとめんどくさい。しかし、便利なことにたった数百円で時短できる商品もチラホラ。以前紹介した「ワンタッチ餃子パック(約100円)」のように、たとえ料理の素人だとしても簡単に餃子を作れるものだってあるものだ。
んで、基本的に値段が上がれば上がるほど便利になるのが世の理だが、今回は約600円の商品を見つけたので使ってみることにした。商品名は「ぎょうざ包み」とそのまんま。6倍価格の実力はどれほどのものだろうか。
新型コロナウイルスの影響で外出自粛が続き、外食する機会が減った人は多いのではないだろうか。かくいう私もそうで、これを機に自炊にチャレンジ。不器用ながら料理を作れるようになるため、日々精進することにした。
何か1つでもできるようになればと試行錯誤。まずは簡単な料理から作っているのだが、今回は難しそう&めんどくさそうな餃子に挑戦してみた。理由は他でもない。シンプルな作りながらしっかり仕事をしてくれそうな商品を見つけたからである!
「ゴチ餃子の先着100人無料のヤツ、まだやってます?」
——だ。これだけだ。今すぐ大阪王将に行って、店員さんにそう伝えるんだ。 運が良ければ、「まだやってますよ〜」という答えが返ってきて、あなたも無料餃子にありつけるかもしれない。
「もう終わっちゃいました〜」と言われたとしても、諦めるのはまだ早い。チャンスはまだある。無料で餃子を食べられる可能性は十分にあるぞ。どうやるのかは、以下で説明しよう。
これは完全にスクープだ! あの「肉汁餃子のダンダダン」が、冷凍餃子の通信販売を “こっそり” と開始していることが判明ッ!!
なぜ私がここまで興奮しているのかというと、私の最も好きな餃子がダンダダンの餃子だからである。もう一度言う。100日間連続で餃子を食べ続けたこともある私が、数々の有名餃子も食べてきた私が、最終的に一番ウマいと思う餃子がダンダダンの餃子だからであるっ……!!
そんなダンダダンの餃子を、ついに、ついに、ついに……ついに日本全国の皆さんも通信販売で楽しめる世の中になったのだ! これは朗報以外の何物でもない! 喜びのパレードをしたって良いくらいの朗報である!!
事件である。またしても餃子界に革命が起きていた。以前、冷凍ながら油と水どころかフタもいらずで「羽根つき餃子」を作れる商品がイートアンド株式会社から世に送り出されたが、次なる刺客「冷やし餃子」が出ていたのだ。本来であればアツアツジューシーさがウリの餃子が冷やしに転生……これは気になる!!
しかも、手順は超がつくくらい簡単。流水解凍するだけでお湯を沸かす必要もナッシングというから試すしか選択肢はないだろう。これから「冷やし餃子はじめました」が主流となる日は来るのか。いざ実食!
父親が江戸っ子だったせいだろうか、私(佐藤)の血の半分は、白黒ハッキリつけないと気が済まない性分でできている。そんな私は最近、あるお店に登場した新商品が気になってしまった。気になって気になって、夜もぐっすり眠れそうにない……。いや、それは言いすぎだ。ぐっすり眠っている。とにかく気になるのはたしかなんだ!
その商品とは、薄皮餃子専門店「渋谷餃子」の『シュウマイ餃子』なる代物だ。なんだソレ? シュウマイなのか!? 餃子なのか!? どっちなんだコラッ! 長州力が知ったら「跨ぐなよ」というレベル。
関東地方を中心に店舗を展開している「肉のハナマサ」は、その名の通り「肉」を中心に販売しており、業務用だけでなく一般向けの商品も取り扱っている。ちなみにハナマサとはハナダマサル(花田勝)の略称……ではなく、株式会社花正が経営しているから他ならない。
さて、そんなハナマサにはPB(プライベートブランド)の「プロ仕様」をはじめとする多くの商品が陳列されているが、ここにしかない冷凍食品もあるらしい。気になったのでとりあえずググってみたら……なんと餃子を置いているではないか。餡の肉にも期待できるし、こうしちゃいられない!