「餃子 (ギョーザ ぎょうざ)」の記事まとめ (10ページ目)

2カ月以上1日も欠かさず餃子を食べ続けている男が独断と偏見で決める「ここ80日以内に食べた餃子の中で美味かった餃子ベスト5」(2019年末編)

飽きてない。毎日欠かさず餃子を食べるようになってから84日目が経過したのだが、なんとまだ飽きてないのだ。飽きるどころか探究心は高まる一方で、「もっと美味い餃子を食べてみたい!」という一心で生きている。

この調子だと、おそらく今後も餃子を食べ続ける生活になりそうだが、そろそろこのへんで「ベスト5」を選出してみようかと思っている。訪問店は60以上。全国津々浦々からの「お取り寄せ」もアグレッシブに攻め続けている私(羽鳥)が独断と偏見で決める餃子ベスト5は以下の通りだ!

続きを全部読む

道産子が激推しする『ぎょうざの宝永』の禁断の食べ方「チーズ餃子にピザソースをぶっかけ」が笑うほど美味!  もはや餃子ではなくメキシコ料理に!!

いちいち説明するまでもないが、邪道とは正しくないやり方を指す。しかし、見方を変えれば “ある意味正しい” ともとれるようになる。それこそ「邪道こそ王道」で知られる大仁田厚のように、だ。

そして今回、餃子を食べるにあたり「邪道こそ王道」がピタリと当てはまる一品を見つけた。それは北海道民が激推しする「ぎょうざの宝永」。同店の餃子は味よし・汁よし・サイズよし……なのだが、チーズ餃子は邪道であり王道でもあった

続きを全部読む

宇都宮餃子のレベルたけぇ!! 餃子会の正組合員「こうらく」の餃子はすべての店舗の模範的存在となるほど美味

宇都宮餃子のレベルたけぇ!! 食後の率直な感想がコレである。結論から言ってしまうがアリ。今回食べた宇都宮餃子の「こうらく」はアリもアリでリピアリだ。

それはまるでオーケストラのように……どこか1カ所が主張しすぎることなく、足並みを揃えて最高のものを作り上げていた。もはや同店の餃子はすべての店舗の模範的存在だと表現しても、決して大げさではないだろう。ゆえに、もう1回言わせてもらう。宇都宮餃子のレベルたけぇ!!

続きを全部読む

餃子初心者が宇都宮の人気餃子「正嗣(まさし)」のウマさを疑って腹が立ったので、120個注文して食べさせてみた結果

ふざけてんのか、オイ! 口は悪いが、同僚相手にそう思ったのは先日のことである。狂乱の正嗣祭りが開催されたこともあって、当編集部内では現在進行形で宇都宮の人気餃子「正嗣(まさし)」が大ブーム。1人、また1人とマサシストが増えている。

ところがどっこい、中には あまのじゃく な輩も存在し、彼らは餃子初心者で正嗣未経験のくせに口を揃えてこう言うのだ。「正嗣ってそんなにウマいの?」「正直、盛ってるんじゃないの?」と──。冗談だとしても許さん! この者たちに鉄槌を!!

続きを全部読む

こんなに大きい餃子、見たことあるかい? 栃木のお持ち帰り冷凍餃子専門店「小山餃子」は8センチのジャンボサイズ…なだけじゃなかった!!

先日、栃木県の熱心な餃子ファンから「栃木の餃子は宇都宮だけじゃない」という衝撃的な事実を教えてもらった。いわゆる街おこし。てっきり市で盛り上げているものだと思っていたが、どうやら県内各地で餃子がお盛んらしい。しかも、さらに話を聞けば南部地方は大きめの餃子が主流なんだとか。これ……センター試験に出るかも!

そんな経緯で改めて栃木県は餃子県だと勉強したのだが、新たな面白い餃子があるとなればやることはひとつしかない。食べるのみ!!

続きを全部読む

毎日欠かさず餃子を食べ続けて76日目の男が、ローソンの新商品「餃子のおいしい具だけを握ったおにぎり」を食べての率直な感想は…

餃子にハマってから76日目を迎えた今日、同僚の佐藤が「おーい、おまえら、これ知ってる?」と、1つのおにぎりを見せてきた。ローソンで購入したとのことで、商品名は……

餃子のおいしい具だけを握ったおにぎり

なんだそれ。というか新発売。そんなの知るわけないだろ。ということで、すぐさまローソンに飛んで即購入。価格は1つ145円(税込)。期待を胸に、食べてみた!

続きを全部読む

【餃子コラム】最初はそうでもなかったのに、その存在が心の中でどんどん大きくなっていくことってあるよね。ぎょうざの満洲みたいに。

初対面は「あ、いいじゃん」だった。好きか嫌いかで言えばもちろん「好き」で、好きか普通かで言っても当然「好き」、だけど好きすぎてゾッコン夢中……ってほどではない。

でも月日が経てば経つほど好きのレベルが膨れていって、気がついたら夢にまで出てくるほど好きになっていた……って経験、ないかな?

そう、ぎょうざの満洲みたいに。

続きを全部読む

レンチンなのに隠せない高級感! セレブスーパー「紀ノ国屋」の冷凍餃子を嫉妬丸出しで食べてみた結果…

「きのくにや」と聞いて何を想像するだろうか。おそらく、多くの人は書店の「紀伊国屋」であろう。しかし、一部の人の間では「紀ノ国屋」。そう、セレブ御用達のスーパーマーケットの方だ。

都内を中心に数店舗を展開していて、分類するならいわゆる「高級店」。普段から使う人に激しく嫉妬するが、聞くところによると冷凍食品の餃子を売っているらしい。10個入りで税込864円……ちょい高いけど頑張ればイケる値段ではある。

続きを全部読む

【代打4コマ】第56回「ダンダダン酒場で持ち帰り餃子を待ってたらルンルルン」GOGOハトリくん

続きを全部読む

主要コンビニ3社の冷凍餃子を食べ比べたら残酷な結果に…ブッチギリでウマかったのは……

そうだ……この世界は……残酷なんだ。結論から言うと、とても残酷な結果が出てしまった。今回、主要コンビニ3社(セブンイレブン・ファミマ・ローソン)の冷凍餃子を食べ比べてみたのだが、あまりに差があったのだ。これは陸上トラック2周分!

……と言ってもピンとこないはずなので詳しく説明しよう。何がどう違ったのか。そしてブッチギリでウマかったのはどこなのか──。

続きを全部読む

【通販検証】豚まんで有名な551蓬莱の「餃子」を食べてみた

大阪といえば551蓬莱(ほうらい)。そして551といえば豚まんである。このことは大阪出身者じゃなくても知っているが、「551=餃子」の方程式を思い浮かべる人はそこまで多くないだろう。何しろ、同店の豚まんは匂いだけでなくイメージも強烈なのだ。

しかし、視点を少しズラせば違う景色が見えてくる。豚まんがあれだけ美味しければ餃子もきっと美味しいに違いない……と! 新しい餃子を求める “終わりなき旅” をしている今、関西の大御所をスルーしておくわけにはいくまい。

続きを全部読む

【お取り寄せ検証】今年で66年目を迎えた大阪の老舗餃子「みんみん」を食べたら匂いから違った! これが元祖餃子の店の実力か…!!

餃子の「みんみん」──そう聞いて、みなさんはどこを連想するだろうか。真っ先に挙がるのは、宇都宮の「みんみん」が多いだろう。それもそうだ、餃子の激戦区で有名なお店だからそうなるのも必然だ。

しかし、面白いもので「みんみん」という餃子は場所によって答えが違うらしい。同じ「みんみん」なのに違う「みんみん」。何を言っているのか分からないかもしれないが、実を言うと各地にチェーン店ではない「みんみん」が散らばっているのだ。これまで富山宇都宮と食べてきたが、今度は大阪!

続きを全部読む

【餃子甲子園】宇都宮の人気餃子「みんみん」を食べたら、名球会入りしたレジェンドがひょっこりはん

ま〜た餃子を食べてるの? そう言われることが多い最近だが、相も変わらず餃子を食べる日が続いている。毎日のように取り寄せラッシュ。今のペースのままいくと、今年中には「餃子甲子園」ができるかもしれない。餃子の名所は2店出場とかね!

さてさて、今回の代表店は栃木県の「みんみん」。宇都宮餃子で強豪がひしめく “激戦区” から早くも2店舗目の実食検証となったが、これにはワケがある。なんでも、同店は昭和33年に創業した老舗で「正嗣(まさし)」と並ぶ人気を誇っているらしいのだ。てか、あの最強まさしとタメを張るってウマすぎて人が死ぬんじゃ……?

続きを全部読む

【秘境グルメ】暴走族のメッカとされた峠道に「大人気餃子店」が存在した! 福岡県飯塚市『王香』

福岡県の須恵町と飯塚市をまたぐ「ショウケ峠」は、かつて暴走族のメッカだった峠道だ。急勾配と急カーブが容赦なくレイアウトされているうえに地盤も弱いため、大雨や雪などの影響で通行止めになることも珍しくないという。

そんな峠道に、知る人ぞ知る “餃子の名店” があるらしい。なんでも最寄りのJR九郎原(くろうばる)駅から徒歩約1時間の山奥で営業しているにもかかわらず、営業開始と同時に満席となる超人気店なのだとか。さすがに気になったので行ってきたぞ!

続きを全部読む

33.595393130.581848

【代打4コマ】第52回「餃子病」GOGOハトリくん

続きを全部読む

【お取り寄せ検証】餃子のグランプリで優勝した浜松の名店「初代しげ」を食べてみた

読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋と一口に秋といってもいろいろあるも、どうしても外せないのが「餃子の秋」だ。いま私が勝手に作ったのだが、そう言いたくなるほど……ほぼ毎日食べる餃子脳になっている。

一日一餃。最近、屁がクサくなって空気清浄機がフルパワーで稼働するのが悩みだが、それも許せてしまうくらい餃子は奥深い。その世界はまるで宇宙のようで探究心が尽きることがない……ということで今日もまた私は餃子をパクリ。今回は静岡県浜松市にある「初代しげ」に通販という名の宇宙船を飛ばしてみた。

続きを全部読む

【餃子コラム】毎日まさし(正嗣)のことを考えている。まさしになんて出会わなければよかったとさえ少し思う。

忘れられないのだ。まさしのことが。

もちろんくまだまさしの一発芸が忘れられないのではなく、まさし(正嗣)という名の餃子専門店の味が忘れられないのである。

毎日欠かさず餃子を食べる生活に入ってから52日目に突入しつつあるが、我が餃子史は確実に、紀元前ならぬ「まさし前、まさし後」に二分される。これはある意味では “不幸” と言っても良いだろう。なぜならば……

続きを全部読む

1日19万個も売れる餃子はどれくらいウマいの? 宮崎県民がこよなく愛する「ぎょうざの丸岡」

餃子といえば? そのように問いかけられたら大抵の答えは「栃木県」や「静岡県」だ。何しろ、宇都宮や浜松は日本を代表する餃子の名所。福岡県の「八幡餃子」や三重県の「津餃子」あたりも候補だが、二大巨頭の存在は揺るがないだろう。

しかしながら、所変われば品変わるというように九州・宮崎県では「ぎょうざの丸岡」が圧倒的な知名度を誇る。同店は日本一のお取り寄せグランプリ(ぎょうざ部門)を獲得した過去があり、今では年間7000万個もの餃子を作っている……つまり1日あたり19万個の計算。これは食べずにいられない!

続きを全部読む

【知っとーと?】おでんの具といえば『ぎょうざ巻き』やろーもん! さつま揚げにくるまれた餃子がバリうま!!!!

ところ変われば品変わる。土地が違えば、それに従い風俗や習慣、言語なども異なるというものだ。中でも、わかりやすく違いが表れるのが “食” ではなかろうか。例えば「おでんの具」なんてどうだろう。

関東の “ちくわぶ” や関西の “タコ” しかり。その土地自慢の、コレぞという具があるに違いない。福岡出身の記者にとって鉄板の具は、何はさておき “ぎょうざ巻き” だ。ぎょうざ巻きなくして、九州おでんは成り立たんばい! 

続きを全部読む

【餃子vsオゾン】部屋の餃子臭は「業務用オゾン脱臭機」で消えるのか? 餃子を調理&食事した部屋でオゾンを発生させてみた結果…

会社の会議室で餃子パーティーを開いた際、少し困るのが「餃子の残り香」であろう。餃子を食べた後の屁のニオイも強烈だが、餃子をジュウジュウと調理した後のニオイもまた強烈。数時間はニオイが消えず、同僚たちから「会議室が餃子臭い!」と言われたりもし、とても申し訳なく思う。

そこで今回、私は秘密兵器を用意した。その名も……「業務用オゾン脱臭機」である! 7980円でポチしたぞ。

続きを全部読む

  1. 1
  2. ...
  3. 7
  4. 8
  5. 9
  6. 10
  7. 11
  8. 12
  9. 13
  10. 14
  11. 15