「絶景」の記事まとめ (2ページ目)
スパ! なんでも日本では「死ぬまでに」って本がたくさん出てるんだろ? 「死ぬまでに行きたい!」だとか「死ぬまでに見たい!」だとか、「死ぬまでに飲みたい!」だとか。みんなどんだけ死を意識してんだよ。さすがはサムライの国だな。
でもよ、どうせ死ぬなら一度くらいはケニアのアンボセリに来てくれよ。ここは絶景の宝庫だぞ。ということで今回は、マサイ族のオレが撮影した「死ぬまでに見たい! マサイの絶景(ケニア・アンボセリ編)写真集」をお届けするぞ。
アフリカ大陸北西端にあるモロッコは、ヨーロッパ、アフリカ、アラブの交差点として様々な文化を築いてきた国である。エキゾチックで神秘的なイメージが強いが、今回はあまりにもドリーミーなオーラを放っている小さな町「シャウエン」を紹介したい。
なんでも迷路のように入り組んだ旧市街(メディナ)全体が、まるで魔法をかけられたかのように美しく「青」に染まり、世界中から訪れる旅人を魅了しているそうだ。さっそく筆者も、おとぎの国のような世界に足を運び、ファンタジー気分に浸ってきたぞ。
北海道美瑛町(びえいちょう)と言えば、日本屈指の絶景が広がる街である。広大な丘陵に広がる田園風景と雄大な山々は、まさにイメージに思い描く北海道の自然そのもの。そんな中でも、ネットで有名なのが「青い池」だ。
Macの壁紙になったことで一気に人気に火がついたこのスポット。アップルが認めた絶景とはどれほどのものなのか? たまたま近くを通ったので寄ってみたところ……ほげえええええっ! マジブルー!!
突然だが、あなたは旅をする時、旅先に何を求めているだろうか? 私(中澤)が旅に出る理由はただ1つ。見たことない景色を見てみたいからだ。旅先で出会う景色は、いつだって気づかなかった自分の一面を教えてくれる。私にとって旅とは、迷子の自分に会いに行く作業なのだ。
そんな自分をまた1人見つけた。場所は北海道富良野。広大な大地にどこまでも広がる田園風景、その中を走る1本の直線道路……ここマジで日本かよ!?
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この地球上でもっとも神秘的な場所といえば、それは海だろう。あまりに広大で、あまりに深いその姿には、時として恐怖すら覚えてしまう。水平線に太陽が昇り、そして沈んでいく光景の、えも言われぬ美しさときたら筆舌に尽くしがたい。
先日、豪華客船「スーパースター ヴァーゴ」に乗ってクルーズ体験をした時の話だ。デッキから日の出・日の入りを眺めることが出来たのだが、思わず息を吞んでしまった。障害物は一切なし。眼前に広がる南シナ海の水平線、太陽、雲、すべてが美しい。絶景とはまさにあのことだろう。
一度でいいから見てみたい。心の底からそう思う絶景は、誰にでもひとつやふたつあるだろう。もしそれが世界も認める景色ならばなおさら。是が非でも見ておきたいものである。
ということで今回ご紹介するのは、以前にアメリカの CNN が認めた絶景「元乃隅稲成神社(もとのすみいなりじんじゃ)」。ここは、白狐のお告げにより昭和30年に島根県津和野町太鼓谷稲成から分霊され、123基の赤い鳥居が並ぶことでも知られている神社だ。
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本州の玄関口として山口県西部に位置する下関市。ふぐや瓦そばといったグルメが有名なことは周知の通り。歴史をたどれば、巌流島の戦いや壇ノ浦の戦いなどの舞台としても知られている。
そんな下関市には、これまた有名な場所がある。日本一美しいとも言われる橋……豊北町神田と角島間の海士ヶ瀬戸(あまがせ)に架かる「角島(つのしま)大橋」がそう。ここは国内屈指の絶景スポットであり、全国各地から観光客がやってくる。
福岡県糟屋郡の篠栗町といえば、南蔵院の世界一でかい涅槃像(ねはんぞう)が有名だ。癒し効果が科学的に検証されている『森林セラピー基地』の認定地域であることはほとんど知られていない。
そんなわけで、今回ご紹介する『篠栗九大の森』の不思議な絶景もほぼ独り占め状態で味わうことができたのだ。静かな森の中で出会った、思わず声を上げてしまう光景とは……さっそくご覧いただきたい。
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オレンジ色にきらめく夕日には昭和の景色がよく似合う。少年時代の「そろそろ帰らなきゃ」という思い出がプレイバックされるのか、懐かしい気持ちには懐かしい風景がマッチするのだ。今回ご紹介する絶景スポット『江川海岸』にも、まさにそんな要素があるように思う。
まるでジブリ映画『千と千尋の神隠し』のようだと噂される風景とは……東京から約1時間で行けると聞いたので早速行ってきたぞ。どうぞじっくりご覧いただきたい。
モデルや女優など様々なジャンルで活躍している佐々木希さん。彼女をテレビで初めて見た時の衝撃は、今でも忘れられない。なにしろ、その整った顔だちと抜群のスタイルは「新人類」感が半端じゃなかった。なんか今までの人と違う!
2016年の今年でデビュー10周年を迎え、すっかり大人の女性になった彼女。そんな彼女がついに、ついについに……インスタグラムを開始したぞ! 一発目は知る人ぞ知る絶景秘境駅からの投稿なのだが、これがノスタルジックすぎるゥゥゥウウウ!!!
一度でいいから見てみたい。落語家の桂歌丸師匠であれば続く言葉は「女房がヘソクリ隠すとこ」だが、誰しも見たいと思うのは心が洗われるほどの絶景だろう。もしそれが世界が認める景色なら、なおさら見ておきたいものである。
そんな自然の美しさを堪能できるスポットが、福岡県北九州市に存在するのをご存知だろうか。その名も『河内藤園(かわちふじえん)』。アメリカCNNが「日本の最も美しい場所31選」に選出したのが、この名スポットだ。
仕事をする上で重要なのは、なんと言っても「環境」だ。人間関係や職場の間取りは、モチベーションに影響を及ぼす。中でも大きなウエイトを占めるのは、窓から見える景色。ひと息つきたい時に超絶景が見えるならば、最高としか言いようがない。
ということで今回は、海外で激写された「この世のものとは思えない絶景すぎるオフィス」をご紹介しよう。もしこんな環境で仕事ができるなら、モチベーションはビンビン上昇間違いなしだ!
関東地方もいよいよお花見シーズン待ったなし! まだ満開ではないものの、そろそろ花見の準備をしている人も多いことだろう。ただ、都内の有名スポットは席の確保が難しく、ゆったりと桜を満喫するのは意外とハードルが高いのだ。
そこで今回は、コーヒーを飲みながら桜の名所として名高い「新宿御苑」を一望できる穴場スポットをご紹介したい。地上9階から見下ろす桜は絶景以外の何物でもないぞ!
岐阜県関市といえば、鎌倉時代から日本刀の鍛冶で有名だ。関鍛冶とも言われており、数々の名刀を生むと同時に、松尾芭蕉の弟子にして “風狂の俳人” または “俳諧の狂者” ともいわれた広瀬惟然(ひろせいねん)を生んだ地としても有名である。
そんな関市に、これまた有名な池がある。有名なのに、名前は無い。だが、その美しさから、皆からは「モネの池」と呼ばれているという。一体なぜ “モネ” なのか? 雪降る山道をローギアで走る道すがら、通りかかったので行ってみた。
写真共有SNS・インスタグラム(Instagram)に投稿された一枚の写真が、あまりにも美しいと大反響を呼んでいる。洞窟には優しい光が差し込んでいて、水がキラキラと輝き、今にも苔が目を覚まそうとしている様子は……とうとう天国が見つかったのだろうか。
撮影地は果てしなく遠い謎の島かと思いきや、まさかの千葉……もう一度言う、千葉だ。おいおいウソだろ、ネット上で「まるでジブリの世界だ」と話題沸騰中の秘境に、車で行けるのかよ。早速 行ってレポートだッ!!
栃木県那須町といえば、温泉地や別荘地が多くあり、皇室の御用邸もあることから「ロイヤルリゾート那須」と呼ばれている。だがその一方で、リゾートとは無縁の「個性が強すぎる珍スポット」が乱立する、激ヤバミステリーゾーンでもあるのだ。
今回、紹介するのは『黄金の巨大神像』。存在感がMAXすぎるため、周りの観光美術館がかすんで見えるらしく、地元の方でもリアクションに困ってしまう珍スポットとのこと。では早速、実際どうだったのかをレポートしていこう!
休日はマイカーやレンタカーでドライブ! ……と、カワイイ彼女や友達たちと、いつもは行かない場所へ車で行くと、ストレスも吹っ飛ぶもの。
人気のドライブスポットといえば「横浜」や千葉の「房総半島」など、ついつい近場を想像してしまう。しかし、“究極のドライブスポット” は、日本列島の西の端っこ、沖縄は「宮古島」にあるのだ!
2015年3月14日に、東京〜金沢・富山を結ぶ区間が開通する北陸新幹線。「新幹線を利用して金沢や富山に行ってみよう」と考えている人は多いだろう。そんな人に、是非足を運んで欲しい金沢の穴場カフェがあるので、ご紹介したい。
山の中腹にあるそのカフェは、金沢市街を一望のもとに見下ろせる。店に入れば、最高の景色を眺めながら、ひと休みできるのだ。金沢で贅沢な時間を過ごしたい人は、要チェック!