「立ちそば放浪記」の記事まとめ (12ページ目)

不器用なオヤジが作る『ドテ煮丼』が絶品! 三ノ輪「峠の蕎麦」が男気にあふれすぎて石原プロも動くレベル / 立ち食いそば放浪記:第116回

美しい男の娘が話題となることも多い現代日本。もはや「男気」という価値観自体が時代の波間に消え入ってしまったようにさえ感じる。

そんな中、今にも「不器用ですから」という無骨な声が聞こえてきそうな立ち食いそば屋があった。その名も『峠の蕎麦』。オヤジ1人が黙々と切り盛りしているこのそば屋の名物は「ドテ煮丼」! って、いきなり渋すぎィィィイイイ!!

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分厚い豚肉のカツ丼がたった480円! 上野のそば屋『みはち』のカツ丼が激安なのに超ウマイ!! 立ち食いそば放浪記:第115回

そば屋と言えば、文字通りそばがメインなのは言うまでもない。しかしながら、そばだけでは物足りない時、私(中澤)がついつい頼んでしまうのがセットメニュー。丼ものがウマイと嬉しい

ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ち食いそば放浪記」。今回ご紹介するのはカツ丼がウマイ店! たった480円でこの分厚さ……とんかつ屋行ってる場合じゃねェェェエエエ!!

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そばの上に野菜炒めをドーン! 東京・春日『源太郎そば』の「肉野菜どっさりそば」が見かけによらず繊細な味で激ウマ!! 立ち食いそば放浪記:第114回

入梅の候、読者の皆様におきましては、お変わりなくお過ごしのことと存じます。私(中澤)が、ロケットニュース24で書き始めて3年弱が経ちました。

ここで、みなさんに大切なお知らせがあります。私が、入社当時から連載してきた「立ちそば放浪記」についてです。今回で第114回を数えるこの連載。思えば、入社1本目に書いた記事はこの第1回でした。そんな思い入れもひとしおの「立ちそば放浪記」ですが……

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爽やかなのど越しに一気食い注意の立ち食いそば! 上野アメ横『つるや』の「冷やしきつねそば」がもはや飲み物 / 立ちそば放浪記:第113回

照りつける直射日光……まだ5月だというのに暑い! 異常気象続きの2018年、夏は例年より暑くなるかもしれない

夏が苦手な私(中澤)。早くもバテバテで上野を歩いていたところ、ウマイ冷やしそばの店に出会ったのでご紹介したい。今年の夏はここで過ごす!!

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【立ち食いそば】コク深いつゆとのど越し最強麺がランデヴー! 御成門『そば作』があんまり素敵だから何から伝えればいいのか分からない / 立ちそば放浪記:第112回

全くもってラブストーリーは突然にやって来るものだ。ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」……今回は、つゆと麺がランデヴーしてるそば屋をご紹介したい。チャカチャーン! あの日あの時あの場所で君に会えなかったら、僕らはいつまでも見知らぬ2人のまま。

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【駅そば】塩だしの「とりそば」に締めの “おじや” がマジ究極! ハイクオリティー立ち食い『そば助』に毎朝行きたい / 立ちそば放浪記:第111回

5月も半ば。上着を突っ掛けカランコロン。浅草辺りを歩けば、隅田川の上を吹く風も光るようである。お洒落なおじいちゃんに外国人、チンドン屋、水上バスが夢のよう。ここで一句。エトランジェ ああエトランジェ エトランジェ 流れ流れて 隅田川。

こんな爽やかな風が吹く日には、そばをツルッと粋にキめたいところである。というわけで、東京スカイツリーからひと駅、曳舟駅にある駅そば『そば助』に行ってみた。透き通る塩だしつゆが駅そばのクオリティーじゃねェェェエエエ

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立ち食いそば屋だけど本格欧風カレーが激ウマ! 赤坂見附『蓼科』の「カツカレー」が舌鼓でブラストビートを叩けるレベル!! 立ちそば放浪記:第110回

みんな大好きカレーライス! あなたはカレーを食べたいと思った時、どこに行くだろうか。カレー専門店? インド料理屋? いやいや、そば屋のカレーもなかなか侮れない

セットとしてそば屋の戦力の一翼を担うカレー。以前の記事で、新橋『丹波屋』や東十条『そば清』など、専門店顔負けのカレーを出すそば屋をご紹介したが、また1つ、カレーのウマイそば屋を発見したためご紹介したい。今回は、本格欧風カレーである

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柔らかい豚肉特盛の肉そばが460円! 目白『車』が男子大学生も満足の高コスパ / 立ちそば放浪記:第109回

腹が減っては戦はできん! 勉強もできん!! というわけで、私(中澤)は大学生の頃、常に大盛を注文していた。それでも勉強はできなかったわけだが、いつの時代も男子大学生とはよく食べるもの。

だがしかし、大学生は金がない! 500円高い!! そこで500円以下で肉がいっぱい食べられる店をご紹介しよう。目白の立ち食いそば屋、その名も『車』だ。

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【衝撃】立ち食いそば屋に「サーロインステーキ」があったので注文してみた結果! 立ちそば放浪記第108回:新宿『とらそば』

突然だが、皆さんは飲食店などでメニューをパッと決められるだろうか。私(中澤)は迷ってしまいがち。アレも食べたいこれもおいしそう。結果、メニュー表を見ながらギリギリで決めることも少なくない

今朝もそうだった。特に注文を決めずにフラッと入ったのは新宿の立ち食いそば屋『とらそば』。かけそばも安いけど、かき揚げ天もデカそうだ。

こういう時は、メニュー表の写真を見て決めよう。ふむふむ。きつねそば、ざるそば、サーロインステーキか。どれもウマそうだ……って、サーロインステーキ!?

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甘辛つゆが染みる1枚鶏唐揚げ! 池袋『大江戸そば』の「ジャンボ鶏からあげそば」がウマすぎてカーネル・サンダースも真顔になるレベル!! 立ちそば放浪記:第107回

日本有数の乗降者数を誇る池袋駅。私(中澤)も長年、当駅を利用している1人だが、満員電車と戦うサラリーマンにとって体力の源となる駅そばがある。

東口側地下通路、丸の内線の改札を出てすぐの角にある『大江戸そば』だ。池袋駅利用者にとってはお馴染みのこのそば屋は食べに行くべき名物がある店。甘辛つゆが染みた1枚鶏唐揚げが丼を覆う「ジャンボ鶏からあげそば(税込450円)」が激ウマなのである!

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パクチー天はじめ菜の天ぷらが超充実! 飯田橋『稲浪』の「行者にんにく天そば」がクサイけどウマイ!! 立ちそば放浪記:第106回

古来から日本で親しまれているそば。すでに研究されつくしており、型が完全にできあがっていると言っても過言ではない。その上、立ち食い店になると安価であることも魅力の1つ。必然的にメニューは似通ってくる……

そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。今回は、他の店ではあまりお目にかからないメニューが支配するロックな立ちそば屋をご紹介したい。パクチー天に行者にんにく天など、菜の天ぷらが超充実した『稲浪』である。

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【380円】そばに咲く鮮やかな明日葉天の花が香り高い! 淡路町『めんや』の「明日葉天そば」が激ウメェェェエエエ!! 立ちそば放浪記:第105回

仕事やりたくねェェェエエエ! 来る日も来る日もPCをパチパチ打って、肩がこるどころの騒ぎではない。目もかすむし頭痛もする。もう疲れた。心の底から疲れた

そんな心身の疲労に効果的と言われているのが緑を見ること。人は、古来から自然と共に過ごしてきたので、自然の色である緑色を見るのは疲れ目などにも効果的なんだとか。でも、近所に思い当たる緑はないため、春菊天を見ることにした

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平日昼4時間のみの絶品立ち食いそば! こだわりの出汁が強烈な風味を放つ九段下『むさしの』が5月の空のように爽やかだった / 立ちそば放浪記:第104回

春、晴れ渡る空。5月はもうすぐそこだ。この時期の飯田橋近辺はとても気持ちいい。川の上を駆け抜ける風が爽やかに頬をなでれば、そばが食べたくなった。

ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。ちょうど、飯田橋と九段下の間に、5月の空のようなそば屋があるため向かうことにした。

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サクサクとんかつにつゆがジュワ……末広町『きぬそば』の「かつそば」に古き良き洋食を見た! 立ちそば放浪記:第103回

ガストやサイゼリヤ、デニーズなど、ファミリーレストランが圧倒的勢力を誇る今日この頃。安定のウマさと高コスパでどこにでもあるのは嬉しい限りだ。でも、たまに喫茶店とレストランの中間のような昔ながらの洋食屋さんに行きたくなるのは私(中澤)だけではないはず。

そんな古き良き味を出しているとんかつに意外な店で出会ったのでご紹介したい。店の名は『きぬそば』──そう、そば屋である

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そばと味玉の美しき共演! 新宿駅出てすぐの讃岐うどん『かのや』はそばもイケる!! 立ちそば放浪記:第102回

立ち食いそばの良いところの1つは、大体駅の近くにあってお手軽なところ。「そば食べたいな」と思った時にすぐ食べられる。ここが、忙しい日本のサラリーマンにとって強い味方となるわけだ。

特に、スーツ姿の大人が多い新宿ともなると需要も果てしない。というわけで、新宿駅東南口の目の前にある『かのや』をご紹介しよう。看板では「讃岐うどん」の方が目立っているが、実はここ、そばもイケるのだ

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立ち食いそば屋の名店をギタリストに例えて紹介してみる / 立ちそば放浪記まとめ

No.1にならなくてもいい、もともと特別なOnly one。人が生まれつき持っているという個性。だが、個人的には努力して個性を獲得することの方が多いんじゃないかなあ……と思う。

立ち食いそば屋とギタリストは、そんな個性の宝庫という面で共通している。というわけで、立ち食いそば屋の名店をギタリストに例えて紹介してみたい。

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【立ちそば放浪記】本日から3日間『四谷 政吉』のかけそばが半額の150円に! かけつゆを使用したメニューも全て150円引き!!

ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。以前の記事で、100店舗を回った記念に「都内最強立ちそば屋」10店舗を厳選した。

その10店舗のうちの1つ、『四谷 政吉』が現在、かけそばが半額になる「かけそば祭」を開催しているためお伝えしよう。かけつゆを使用したそばも全て150円引き! かき揚げ天そばが270円とか正気ですかっ!?

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【保存版】100店のそば屋を実食!「都内最強立ち食いそば」はこの10店舗だ!! 立ちそば放浪記まとめ

ああ忙しい忙しい! 年末の足音が聞こえる12月。あと1カ月で新年なんて信じられない気持ちでいっぱいだ。何はなくとも、気持ちは慌ただしくなる一方である。

そんな時は、そばでも食べて落ち着こう。というわけで、100店舗のそば屋を回った男に都内最強立ち食いそば屋10選を聞いた。ちょっと気は早いが、年越しそばにも最適だぞ!

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【立ちそば放浪記】20年以上浜松町を支えた名店『満る賀』が2017年12月で閉店 / 理由は「オリンピックで○○がなくなるから」

朝の布団の中が天国すぎて、起きるのが辛くなってきた今日この頃。それもそのはず、もう12月だ。完全に冬である。頬をなでる風も冷たく、そろそろ息が白く色づきはじめるかもしれない。

こんな寒い日は温かいそばに限る。というわけで、立ち食いそば屋の名店・浜松町の『満る賀』に行ったところ、衝撃的な話を聞いてしまった。え? 閉店するってマジ!? こんなにサラリーマンでいっぱいなのになんで……?

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【立ちそば放浪記】モチモチ絶品な茹でたて麺がワンコイン以下!『笠置そば』は週5で通いたくなるほど全てがウマイ!! 門前仲町

「早い」「安い」「どこにでもある」立ち食いそば屋はファーストフードなので、味はそこまで気にしないという人も多いだろう。だが、それだけにウマい店がより愛されるというのもまた真理。

旗の台の『だし家』が閉店したことを知った時の悲しさと言ったら……。厳しい時代だが、立ち食いそばの名店には頑張って欲しいものだ。そしてまた1つ、応援したくなる名店に出会ったためレポートしたい。その名も『笠置そば』である。

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