「浅草」の記事まとめ (4ページ目)

浅草の老舗レコードショップで「カセット音源のオススメください」と尋ねたら、予想を超える展開が待っていた!

最近カセットテープが流行っていると知り、私(佐藤)はプレイヤーを購入して、約20年ぶりにテープの音を聞いた。デジタル音源の無機質な音と違い、アナログの音はどこか温もりを感じさせる。そして耳が疲れないのが、とても良い。

だが、ひとつ問題がある。それは中古テープであるがゆえに、伸びてしまっていることだ。劣化しているため、音が間延びしてしまって気持ち悪いのである。そこで、新曲のテープ音源を聞くために、東京・浅草のレコードショップに行きオススメを尋ねたところ、予想を超える展開が待っていた。たまたまテープを買いに行っただけなのに、恐縮です!

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【検証】浅草で売ってる外国人観光客向けの “特攻服みたいな着物” は日本人に似合うのか?実際に着てみたら……

日本全国、いたるところに外国からの観光客が訪れている。来年オリンピックイヤーでさらに多くの観光客が訪れることだろう。当然、都内でも観光名所は昼夜を問わず混み合っている。とくに日本人にも人気の高い浅草は、平日昼間でも相変わらずの混雑ぶりだ。

ところで、私(佐藤)はかねてから気になっていることがあった。外国人向けに販売されているド派手な着物は、はたして日本人が着て似合うものなのか? 気になったので、購入して着用してみましたヨ!

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【世界で唯一】トンカツのメニューが多すぎる店に行ってみた / 東京・浅草『カツ吉』

世界で唯一のとんかつ屋が浅草にある。創業48年の老舗「カツ吉」だ。いったい何が「世界でここだけ」なのか、店前に置かれた看板に目を向けると分かる。

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創業182年! 日本最古の天ぷら屋「雷門 三定(さんさだ )」で1番人気の『上天丼』を食べてきた

日本が世界に誇る伝統料理「天ぷら」。全国各地に多くの老舗が存在するが、180年以上の歴史を誇る日本最古の天ぷら屋が東京・浅草にある。

その店の名前は「雷門 三定(さんさだ)」で1番人気は『上天丼』とのこと。長い歴史を経て受け継がれてきた天丼は、いったいどんなものなのだろうか? 筆者はその味を確かめに浅草へと向かった。

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日本最古の地下街で出会った超B級グルメ「カレーソース焼きそば」が特濃だった / 浅草地下街『福ちゃん』

古きをたずねて新しきを知る。本サイトではこれまで、日本最古の居酒屋や、世界最古の温泉宿などをご紹介してきたが、この度訪れたのは日本最古の地下街……すなわち浅草地下街だ。

天井の低さや建物の建て込み具合が、どう見ても現在の建築基準と違うこの地下街は、言わば昭和に埋められたタイムカプセル。そんな場所を歩いていると、謎のメニューが目に飛び込んできた。「カレーソース焼きそば」って何じゃい!?

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持ち歩きに最適! 北海道生まれの超美味ボトルタピオカを味わえる「UMIERE(ウミエール)」

日本各地を席巻しているタピオカドリンク。その勢いは和のイメージが強い浅草でも、止まるところを知らなかった。今ではそこかしこでタピオカドリンクを見かける激戦区だ。

そんな浅草にて、北海道生まれで乳製品が超絶美味しいお店のタピオカドリンクを発見した。これはクオリティに期待出来るのでは……!

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これは、とん汁だ。けれども、とん汁なのか? 浅草にある「おみそ汁専門店」で半信半疑になるほど日本のソウルフードを味わった

日本のソウルフード、みそ汁。子どもの頃から慣れ親しみ、私たちは魂にみそを刻みつけるほど何杯も食してきた。白米とは無二の親友で、米を口に運び、あとからみそ汁を注ぐと、口内で “日本” の風味を豊かに醸しだしてくれる。みそ汁は日本のソウルフードだ。間違いない。

そんなソウルフードを極めたお店が浅草にある。その名も、浅草のおみそ汁専門店「MISOJYU」(ミソジュウ)だ。筆者はこの店にとん汁を頂きに行った。なんとそこで日本の原体験を味わったので、ぜひ読者にもご紹介したい。

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【保存版】立ち食いそば137店を回った男の2018年そば5選! 立ち食いそば放浪記まとめ

忙しいったら忙しい! クリスマスから大晦日までのこの1週間は1年で最も慌ただしい時期の1つである。特に今年は平成最後の年末。いつもの年末の倍以上に師が走ってる感じがするのは気のせいか。もはや師が50mダッシュしてるレベル

そんな年末こそ、心落ち着く年越しそばと共に越したいものである。というわけで、立ち食いそば137店を回った私(中澤)が、2018年に行ったそば屋でオススメ5選をまとめてみた。保存版!

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【本日オープン】「てんや」のとんかつ専門店『とんかつおりべ』のクオリティーがガチすぎた!「かつや」が震えて眠れなくなるレベル

マジかよ! おれたちの最強天丼チェーン「てんや」が、なんと とんかつ専門店を出してしまったというじゃないか!! 同じ揚げ物とはいえ、そんな簡単に出しちゃっていいのかよ! 心配だよ!!

本日2018年12月19日、東京・浅草にオープンした「とんかつおりべ」。こちらは「てんや」を展開するテン コーポレーションの新業態店舗なのだ。気になって気になって夜も眠れなくなるという夢を見た私(あひるねこ)は、さっそくオープン初日に浅草へと駆けつけた!

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【そば放浪記】信じられないと思うけど、豆乳つゆで食べる “ざるそば” が濃厚クリーミーで激ウマだった / 浅草「まぐろそば 本店」

事実は小説よりも奇なり。当たり前の顔して、たまに信じられないようなことが起こるのが世の中だ。あれは夢だったんじゃないか? つい先日、私(中澤)そんな体験をした。い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……あ…ありのまま起こったことを話すぜ

豆乳を知っているか? 大豆で作る牛乳みたいなヤツだ。その豆乳で作られた真っ白いつゆにそばをつけて食べたら激ウマだった。しかも、そのつゆに出汁は使われていない。な…何を言ってるのかわからねーと思うが、おれも何をされたかわからなかった……

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【まぐろそば】マグロの出汁に追いマグロ! 元マグロ卸が独創的なそば屋になったキッカケ / 立ち食いそば放浪記:第133回 浅草

鮮魚の王者マグロ。刺身や寿司など、生魚を使った料理が重要視される日本料理においても主役と言えるだろう。日本料理を愛する私(中澤)はマグロが大好きである。

ある日、浅草を歩いていると「まぐろそば」という看板が目に飛び込んで来た。ファ!? まぐろそばって何じゃい!? 気になったので飛び込んでみたところ……めっちゃマグロ

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【幻の立ち食いそば】営業時間は平日4時間半のみ! 仕事サボっても食べたい入谷『ねぎどん』の「ねぎ肉そば」が絶品!! 立ち食いそば放浪記:第132回

店によって様々な営業時間。以前の記事で、営業時間は13時までだが、11時には閉店している立ち食いそば屋『そば政』をレポートした。そのフリーダムさから「幻の立ち食いそば屋」とご紹介したが、また1つ、入店ハードルが高いそば屋を発見したためお伝えしたい。

営業日時は月曜日から木曜日の10時30分から15時のみ! 勤め人にはなかなかハードルが高いが、ここのそばが仕事をサボっても食べたくなるほど絶品なのである

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浅草の超老舗喫茶店『デンキヤホール』が昭和過ぎた / レトロゲームをしながらオムマキが食べられるぞ!

下町情緒あふれる浅草に『デンキヤホール』という名の超レトロな喫茶店がある。創業は100年を超え “初代店主が電気屋を創業し、その後ミルクホール(喫茶店)となった” というのがチョイ変わった店名の由来なのだが……変わっているのは店名だけではないらしい。

なんでも昭和レトロな店内には、一昔前に多くの若者を熱中させたテーブルゲームがあり、今なお現役バリバリで稼働しているのだとか。レトロな喫茶店でテーブルゲーム……う~ん、とてもヨロシイですね~。ということで、行ってみることにした。

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都内立ちそば最強レベルの出汁の味! 深いコクのある黒いつゆが絶品な入谷『山田屋』 立ち食いそば放浪記:第130回

日本伝統のファストフード立ち食いそば。のれんをかき分け、ツルッと食べて「ごちそうさま」と出ていく。そんなスピード感なので、立ち食いそば屋の味に求められるのは「なんでもないウマさ」だ。必然的に、味もそこそこな場合が多いのだが……

そんな中、絶品のつゆの店を見つけたのでご紹介したい。黒いつゆに深いコク……都内立ちそば最強レベルの出汁、ここにあり

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【現金お断り】完全キャッシュレス化した「てんや」に行ってみたら、キャッシュレス以上に値段に驚いた話

外食をして代金を支払う。当たり前のことである。だが、そこで現金をチャリ~ンと出すのは、もはや当たり前のことではなくなってきている。少しずつではあるが、ここ日本でも確実にキャッシュレス化の流れが進みつつあるのだ。

2018年10月2日にオープンした「大江戸てんや 浅草雷門店」は、キャッシュレス対応どころか、現金での支払いができない完全キャッシュレスの店舗である。どんな雰囲気なのか気になったため、実際にお店に行ってみたぞ!

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肉トロけまくりィィィイイイ! 浅草「虎軒」の『大玉ハンバーグ』が激ウマすぎて落ちた頬っぺたでアメリカンクラッカーが楽しめるレベル!!

ハンバーグが嫌いな人は手をあげて! よし、いないな。諸君、私(中澤)はハンバーグが大好きだ。ナイフを刺した瞬間、あふれる肉汁には心が踊る。口の中でホロッと解けてデミグラスソースとハーモニーを奏でた時など感動すら覚える。諸君はどうだ?

今回は、私が出会った激ウマハンバーグのレポート。もし、ハンバーグが憎くて仕方がないという人はここでやめることをオススメする。肉だけに

……よろしい。ならば始めよう。私が出会った『大玉ハンバーグ』の話を。肉トロけまくりィィィイイイ

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ビートたけしが下積み時代に通った立ち食いそば屋!『一八そば』で夏の浅草六区を噛みしめる / 立ち食いそば放浪記:第122回

浅草と言えば演芸の街。特に、浅草六区はビートたけしさんが下積み時代を過ごした場所として知られている。表通りは、かなり現代的になっているが、まだ当時の面影を残すのが裏通り

今回は、そんな浅草六区の路地裏にある『一八そば』に行ってみた。なんとこの店、ビートたけしさんの自伝エッセイ『浅草キッド』にも登場する立ち食いそば屋なのである

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金ピカなカプセルホテルに泊まってみた! 気分はまるで秀吉かお代官さま!! 浅草「カオサン 東京 サムライカプセル」

金閣に秀吉の黄金の茶室……人はなぜ光り輝く “金” に惹かれるのだろう。金色の魅力とは。思わずそんなことをグルグルと考えずにいられないホテルがある。

それは「カオサン 東京 サムライカプセル」だ。浅草にあるカプセルホテルなのだが、なんとカプセル内が金ピカ! なんだこれ、めっちゃテンション上がるやないかっ!! 極め付けに、お値段もとってもリーズナブルなのだ。

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お~い! あの桑マン(桑野信義)さんがカレー屋をオープンしていたぞ~ッ!! 味のレベルの高さに度肝を抜かれたでござるッ!

バカ殿の家老役といえば、「桑マン」こと桑野信義さんである。実はフジテレビ系列のバカ殿において、志村けんさんに次いでもっとも長く出演しているのは、桑野さんなのだ。初代家老・東八郎さんが逝去した後、現在に至るまで2代目家老として活躍を続けている。

その桑マンさんがカレー屋「くわまんカレーBlacky」を出店していた! しかも2店舗も。これはどう考えても行くしかないッ!! ということで早速お店に行ってみたところ、オリジナリティの高いカレーにかなり驚いたぞ!

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【駅そば】塩だしの「とりそば」に締めの “おじや” がマジ究極! ハイクオリティー立ち食い『そば助』に毎朝行きたい / 立ちそば放浪記:第111回

5月も半ば。上着を突っ掛けカランコロン。浅草辺りを歩けば、隅田川の上を吹く風も光るようである。お洒落なおじいちゃんに外国人、チンドン屋、水上バスが夢のよう。ここで一句。エトランジェ ああエトランジェ エトランジェ 流れ流れて 隅田川。

こんな爽やかな風が吹く日には、そばをツルッと粋にキめたいところである。というわけで、東京スカイツリーからひと駅、曳舟駅にある駅そば『そば助』に行ってみた。透き通る塩だしつゆが駅そばのクオリティーじゃねェェェエエエ

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