日本全国、いたるところに外国からの観光客が訪れている。来年オリンピックイヤーでさらに多くの観光客が訪れることだろう。当然、都内でも観光名所は昼夜を問わず混み合っている。とくに日本人にも人気の高い浅草は、平日昼間でも相変わらずの混雑ぶりだ。

ところで、私(佐藤)はかねてから気になっていることがあった。外国人向けに販売されているド派手な着物は、はたして日本人が着て似合うものなのか? 気になったので、購入して着用してみましたヨ!

・特攻服じゃないか

どこの国でも同じだと思うが、外国人観光客向けに販売されているお土産物は、どれもやや文化を誇張している向きがある気がする。日本でも、忍者の衣装は観光地以外で売っていることは稀で、着物でもやや過剰なデザインのものも珍しくない。今回私が目にした着物(男性用はんてん)は、普段使いするのには少々抵抗のある代物だった。


どこがどう抵抗があるかというと……。


龍の柄がバーーン!!



「龍」の文字もバーーーン!!!!



特攻服みたいじゃないかーー!!!!


・似合うのか?

いくら何でもこりゃやり過ぎだろ。龍と虎で何とかしようというのは、侘・寂(わび・さび)を重んじる日本の文化に相反する気がしないでもない。もちろん、お祭りワッショイ! な感じもわかるけど、さすがに派手すぎない?

いくらパンチパーマとニッカボッカが似合う私でも、ちょっと抵抗がある。しかし袖を通してみないことには、合うか合わないか分からないので、実際に着てみると……。



似合う?



あれ? もしかして似合ってる?



似合っちゃってるんじゃないのか?

似合ってしまってるんじゃないのか?



めっちゃ似合うやないかい!!



ということで結論! 外国人観光客向けのド派手な特攻服みたいな着物は、日本人でも似合う!



Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24