くら寿司、スシローが新宿に進出してきたのもここ数年のことだが、かっぱ寿司だけはマジで近所になかった。そんなかっぱ寿司が2024年7月17日に池袋にオープンしたという。
ついにかっぱ寿司が山の手線の駅に進出してきたぞー! オオオオオオオオ!! 鬨の声(ときのこえ)をあげながら行ってみたところヤバイことになっていた。
くら寿司、スシローが新宿に進出してきたのもここ数年のことだが、かっぱ寿司だけはマジで近所になかった。そんなかっぱ寿司が2024年7月17日に池袋にオープンしたという。
ついにかっぱ寿司が山の手線の駅に進出してきたぞー! オオオオオオオオ!! 鬨の声(ときのこえ)をあげながら行ってみたところヤバイことになっていた。
池袋駅の東口を出てすぐのところに大正時代から営業を続ける老舗洋菓子店がある。お店の名前は「タカセ」。調べたところ、建物の1階はパン・洋菓子の販売、2階は喫茶室、3階はレストラン、9階にはコーヒーラウンジがあり……
さらに本店裏の別館にコーヒーサロンもあるという。なんとなく昔懐かしいパン屋さんだとは思っていたが、喫茶室やレストランまで併設していたとは……知ってしまった以上、行くしかあるまい。というわけで今回は、喫茶室とレストランをハシゴしてみた。
建物の隙間にある黄色い看板。コインパーキングの「タイムズ」は誰もが知っているかと思うが、そんなタイムズがスーパー銭湯をやっていることをご存知だろうか?
東京都池袋のサンシャイン60ビルから道を挟んで向かい側にある12階建ての駐車場ビル「タイムズステーション池袋」の10階から12階がそのスーパー銭湯『TimesSPA RESTA』となっているのである。近所に取材に行ったついでに入ってみた。
タコライスをカフェでしか食べたことがない私(中澤)。ゆえに、タコライスにはカフェ飯のイメージしかない。細々と米に混ざるミンチ肉の旨みに、チーズとトマトの酸味が効いた味もどこかオシャレである。
飯を食べる時はガッツリ派の私は、その風味をおかずにして食べてる感じがあまりピンと来ない。入る店によってはタコライスが一番ガッツリしていることがあるため、これまで「タコライスで良いか」と注文していた。だが、そんなイメージは間違っていたかもしれない。
一般的に、安くて美味い飲食店は最高だと思われがち。確かにそうだろう。だが、安くて美味いからこそ想定よりお金がかかってしまうことだって珍しくない。
というか、安くて美味い店を発見したときに本当に安く済ませられる人は一体どれだけいるのだろう? なんだかんだで、結局以下のようになってしまう人が少なくないのではないか?
アニメ系のイメージが強い池袋だが、実は中華が有名らしい。池袋駅北口には中華料理のお店が多数立ち並んでいるという。
北口に行ったことがない地方民なので今まで知りようがなかったのだけど、その事実を教えてくれたのはまさかの「ドーミーイン」。
というのも、先日泊まったドーミーイン池袋の朝食がびっくりするほど中華三昧だったのだ! 朝からこの品数はアツすぎるって!
多彩なメニューから料理を選ぶのが楽しいフードコート。好みの違う複数人で行っても、各自が好きな料理を頼めるのが魅力だ。東京では「ヤエパブ」をはじめとするオシャレフードコートでのちょい飲みが人気と聞く。
しかしこの日の筆者はひとり。料理のシェアもできないし、荷物を席に残して立ち歩くのも少々不安なもの。ひとりでも楽しめる場所はどこかにないものか……と探して池袋の中華フードコート「沸騰小吃城(ふっとうしゃおちーちぇん)」にたどり着いた。結果、そこは天国であった。
その店には、素通りできない何かがあった。おそらく、原因は入口に貼られたメニュー写真。量がハンパじゃないのである。
しかも、1つ1つの写真をよく見ると、どこか惹かれるものがあった。プロが撮った美麗な写真ではないのだが、いい意味で味があるというか。
その店『お食事処さつき』に入ってみたところ、なんだかいろいろと豪快だったので報告しよう。
少し前から「東京都内のホテル代が高すぎる」と話題になっている。とくに連休中がヤバかったそうで、安さが売りのカプセルホテルでも1泊1万円を超えたらしい。さすがに調子に乗りすぎだろ。と思いきや……
それでも周りのホテルと比較したら安いのだという。マジかよおい……しかし! よく探せば都内でも1泊1万円以下で泊まれるホテルはいくらでもあった。
たとえば、池袋駅から徒歩20秒の「ホテルサンシティ池袋」は、連休中日(2024年4月30日)で大人1名1泊7900円。しかもコメダ珈琲の朝食付き! 池袋エリアのコスパ最高宿かも……ってことで、泊まってみたぞ。
池袋西口の繁華街をブラブラしていたら、「ランチ60分食べ放題1650円」と書かれた看板を見つけた。店の名前を確認すると、『焼肉 九田家(くだや)』とある。
なるほど。焼肉の食べ放題なんだな。それにしても、焼肉食べ放題が60分1650円はかなり安い。ランチということを考えても相当安い。
それだけに、味が美味しかったらマジで穴場ってことになる。まぁ、安いだけって可能性もあるが……どっちだろう? と気になったので入ってみた。
池袋駅北側の東西を結ぶ地下道は「ウイロード」と呼ばれている。なんとなく薄暗くて気味が悪い印象だったが、いつの間にかリニューアルされ明るいアート空間になっていた。今までとは真逆の印象である。
そんなウイロードだけでも十分衝撃的だが、ウイロードを抜けた先にある「池袋駅北口前の公衆トイレ」まで超オシャレ仕様に大変身を遂げていたとは……! せっかくなので詳しく紹介したい。
スーツを着ている男性はカッコいい──と女性が言っているのを聞くたびに、スーツが猛烈に欲しくなる。ただ、私はスーツを1着しか持ってない。今年43才という年齢を考えたら、もう少しあってもいいだろう。
そう思って池袋の紳士服店(SUIT SELECT)に向かったのだが、隣にオープンした焼肉屋の看板を見た瞬間にスーツのことが頭から吹っ飛んでしまった。これは……安い! あまりにも安いぞ!!
美味しいお店には行列ができている。……とは限らないが、行列ができているお店はやはり優良店が多いのだろう。行列が飲食店における一種のバロメーターであることは間違いない。
つい先日のこと。西武池袋の8階にあるレストラン街を通りがかった私は、異常な行列を目撃した。目を疑うような超大行列というワケではなく、行列ができているのが何故かそのお店だけだったのである。
世の中には「存在には気付いているけど入りづらい店」があったりする。入りづらい理由はそれぞれだが、例えば「年季が入りすぎてて入りづらい店」だってあるだろう。
個人的には池袋のど真ん中、サンシャイン通りからすぐの回転寿司店『若貴』もその1つ。が、意を決して『若貴』に入店してみたところ、後悔しかしなかったことをご報告したい。
日増しに気温があがって、すっかり春めいて来ました。それにしても今日は風が強い! うっかり吹き飛ばされるんじゃないかってくらいの強風です。皆さん、お気をつけください。どうもこんにちは、佐藤です! 今日はJR池袋駅西口にやってきました。
今回は、池袋の街を縦横にめぐる2つのルートの循環バス、「IKEBUS(池バス)」で街をぶらり循環してみたいと思います。さて、どんな景色に出会えるのかな? じゃあ、早速行ってみましょう。レッツゴー!!
行列ってうざいよね。並ぶくらいなら買わないし食べないよ。私(中澤)は行列になっているというだけでスルーしてしまう質なので行列店のことをほとんど知らない。
はたして、そこに並ぶ価値はあるのか? 疑問に思ったので実際に並んで確認してみることにした。
「餃子食べ放題つき特別プラン」の看板が目に入ったとき、私は思わず立ち止まった。そこは「餃子の王将」の前。正確には、「餃子の王将 池袋東口店」の前だ。
私の知る限り、餃子の王将の店舗で食べ放題に対応している店は決して多くない。むしろレア。それを見つけたってことは、「店に入れ」という神様からのメッセージに他ならない。と考え、入店しようとしたのだが……
私にとって、魚を食べたくなったときに駆け込む店は決まっている。「やよい軒」か「大戸屋」だ。安心して店に入れる上に、店舗ごとの差があまり無い。
それがチェーン店の良さであるが、正直なところ「またアレか」と飽きてしまうときもある。数日前がまさにそうだった。普段はあまり来ない池袋にいるということもあって、新規開拓したいモードだったのだ。