東京都に緊急事態宣言が発令され3日が経過した。あくまで罰則のない “要請” であるにもかかわらず、多くの企業や人が外出を控えているように感じられる。特に緊急事態宣言から2日後の渋谷は、かつてないほどの静けさに包まれていた。ところが……。
結論から申し上げてしまうと、渋谷・新宿と並ぶ副都心のひとつ『池袋』は「ここだけ時空がねじ曲がっているのか?」と錯覚するほど自粛ムードはそこまで感じられなかった。そしてその理由は現段階でも定かではない。
東京都に緊急事態宣言が発令され3日が経過した。あくまで罰則のない “要請” であるにもかかわらず、多くの企業や人が外出を控えているように感じられる。特に緊急事態宣言から2日後の渋谷は、かつてないほどの静けさに包まれていた。ところが……。
結論から申し上げてしまうと、渋谷・新宿と並ぶ副都心のひとつ『池袋』は「ここだけ時空がねじ曲がっているのか?」と錯覚するほど自粛ムードはそこまで感じられなかった。そしてその理由は現段階でも定かではない。
街にはさまざまなナゾが潜んでいる。とくに繁華街には、一般人の理解を超えたナゾ、「怪奇」とも言えるような不思議があちこちに隠れている。
2019年12月のことだ。私(佐藤)は新宿歌舞伎町で怪しい貼り紙を発見した。そこには「雪栄さん、戻って来て。」と記されていた。
この貼り紙は歌舞伎町と池袋、それぞれの繁華街でしか見ることができなかった。手がかりのないまま月日は流れ、半ばその事実さえ忘れようとしていた頃、Twitterを通していくつかの目撃情報が報告されたのである。最新(2020年3月)の貼り紙には、新たな文言が加わっていたのだ。これは一体……。
新型コロナウイルスが世間を騒がせている今日この頃。体力の低下が致命傷になりかねないご時世だ。そんな時は肉を食べるしかない! 肉を食べて精をつけるぞォォォオオオ!!
そこで、昼ご飯は池袋の『梟小路(ふくろうこうじ)』という店で食べることにした。「ドーン!」とした煮豚がつけつゆに浮く「煮豚のつけ蕎麦(税込650円)」が美味しそうだったのである。しかし、実際食べてみたところ、このそばには衝撃の秘密が隠されていた!
男性諸氏に質問したい。TENGAは知ってるな? 知ってるだろ。ではそのTENGAを被ったことはあるだろうか? おそらく大多数の人が「ない」と答えるだろう。実は被ることのできるTENGAがあるらしい。
そこで私(佐藤)は、すぐさま販売している場所まで急行。無事に購入できたのでTENGAを被ることに挑戦してみたぞ!
そのラーメンを食べた瞬間、筆者はとてつもない無力感に襲われた。一体どうやってこの風味を表せばいいのか。自分の語彙ではとても追いつかない。曲がりなりにもライターの身であるのに、「説明など無理なので皆さん各自で食べるといい」という最低のコメントをしそうになる。
だがここはどうにか踏みとどまって、できる限りのレポートを試みようと思う。そもそも何故そんな状況に追い込まれたのか。きっかけは、「燻製(くんせい)ラーメン」という新しいジャンルの料理が食べられると聞きつけ、とあるラーメン屋を訪れたことだった。
吉野家は牛丼、牛丼は吉野家である。そんな吉野家ホールディングスの子会社には、さまざまな業態の飲食店がある。たとえば、親子丼とからあげの専門店や、セルフ焼肉のお店など、本家とは異なる業態のお店を営んでいるはずなのだが……。
子会社スターティングオーバーが運営するお店には、なんと牛丼屋まであるという。マジかよ! 牛丼屋の子会社が牛丼屋をやってるの? ということは、吉野家のライバルにあたる訳!? よくわかんないけど食べに行ってみたら、本家にはない「きつね牛丼」という未知の丼に出会った。なんだ? きつね牛丼とは?
やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 寒さでボールを投げる指が震えてるかな? お兄さんはスマホ対応の手袋を購入したんだけど、やっぱりイマイチ反応が悪くてダメだよね。逆にポケットに手を入れっぱなしだと汗で引っ掛かるし本当に悩ましいよ!
それはさておき、今回は本日2019年12月19日にオープンしたばかりのポケモンGO初のオフィシャルスペース『Pokémon GO Lab.(ポケモンGOラボ)』についてお知らせしよう。結論から言うと、もしかしたら聖地になる……かもしれないぞ。
街にはさまざまなナゾが潜んでいる。とくに繁華街には、一般人の理解を超えたナゾ、「怪奇」とも言えるような不思議があちこちに隠れている。私(佐藤)は誰もが見過ごしてしまうような、些細な事象を見つけ出すのが好きだ。最近のことだ、編集長GO羽鳥と新宿・歌舞伎町方面に昼食に行った帰りのこと、発見してしまった……。ナゾの貼り紙らしきモノを。
そこには「雪栄さん、戻って来て。」とある。コレは一体……。
あれからもう1年以上経つのか……。超高級焼肉店「叙々苑」を私(あひるねこ)が生まれて初めて訪れたのが去年の今頃。その後、調子に乗ってさらにワンランク上だという「游玄亭」にも足を運んだものの、あれ以来、ノー叙々苑の日々が続いている。
理由? そんなの簡単だ。高いからである。高いから拙者、自分の金じゃ行きたくないのでござるよ薫殿。そのため、私がノー叙々苑を貫くのは必然かと思われた。ところが……。聞くところによると叙々苑には、価格帯を抑えた姉妹店が存在するらしいのだ。リ、リーズナブルな叙々苑だと……!?
私(佐藤)の夢は穏やかに暮らすことだが、その夢は果たされぬままに人生の半分が過ぎ去っている。できれば、誰に迷惑をかけることなく静かに暮らし、天に召されることを思い描いてきた。しかし、その願いとは裏腹に多くの人に迷惑をかけ続けている。このまま行くと、死後、地獄に落ちる可能性がある。それもかなり高い確率で……。
生きているうちに手を打とう! そう思い、私はたまたま見つけた興味深いメロンパンを食べることにした。その名前は「死んでも地獄に落ちない」である。これを食って、あらかじめ地獄落ちの確率を少しでも低くしたいところだ……。
私(佐藤)は猛烈なヒネクレ者で、誰がやっても同じ結果になるようなことに挑むことが嫌いだ。一般論とか非の打ち所がない正論とかも大嫌い。そんな私の “ヒネクレ欲” を満たしてくれそうなフードイベントが、東京・池袋の東武百貨店で開催していることを見つけた。
「秋のFOOD FESTIVAL」の一環で、逆さまフードなるものを販売している。逆さま? 一体どういうことか確かめに行ってみると、玉子サンドやハンバーガー、お寿司などの外身と中身が逆さになってる! 実際に食べたら、当たり前のことに気付いてしまった……。
人はいつだって “答え” を探して生きている。進むべき正しい道はどれか──あらゆる局面においてその問いはつきまとい、ゆえにこそ人は迷い、悩み続ける。選択と苦悩はそこら中に転がっていると言えよう。
例えば、最もふわふわの食パンとは果たしてどれなのか。そんな困難な問いに対し、筆者は究極の “答え” を見つけてしまったかもしれない。とあるお店では、自身の提供する食パンのことを「世界一ふわふわの食パン」と表現しているのだ。
皆さんは「割烹」と聞いてどんなイメージを抱くだろうか。料理のラインナップゆえに、ハードルの高さや取っつきにくさを感じる方も多いのではなかろうか。かく言う筆者も、店名の前に「割烹」という単語が付くと、脳の中の気構えを司る部位が活性化してしまうタイプだ。
しかし今回、なんと庶民の愛するまぜそばを提供する割烹があるらしいとの情報を入手した。「でもそれって和風な感じのお高いまぜそばなのでは?」と思いつつ向かってみたところ、良い意味で激烈に裏切られたのでご紹介したい。
水族館や展望台など、様々なレジャー施設が集結する東京・池袋の「サンシャインシティ」。その中核を担うのが「サンシャイン60」だ。都内でも屈指の高さを誇る超高層ビルとして有名だが、その屋上にオープンするという新アトラクションが、高所恐怖症を殺しにきているためお伝えしたい。
7月24日から9月23日までの期間限定で登場する、その名も『天空のジップライン~大都会を疾走しよう! ~』。聞くところによるとコレは、地上231メートルの高さから約18メートルの距離を滑車で滑り降りるというものらしい。……あえて言おう、正気か?
A5黒毛和牛が食べたい。一生に1度は最高品質と言われる肉を味わってみたい。冒頭から我欲を綴ってしまって申し訳ないが、共感してくれる方もいるはずだ。黒毛和牛のA5ランクともなれば、筆者を含む庶民には手が出しづらい。しかし食べないまま人生を終えるのは嫌だ。
いま万が一銃で撃たれたりしたら、確実に未練のあまり血文字で「A5」と書いてしまうだろうし、そんなことになったら周りの人には「用紙サイズを書き残して死んだ人」だと誤解を受けてしまう……などと悶々としていたところへ朗報が舞い込んできた。1180円でA5黒毛和牛を味わえるお店があるだと?
2019年6月3日、池袋に新しい飲食店がオープン。お店の名前は「モモブクロ」で、平日は17時に開店して24時か午前1時に閉店するんだとか。新しい飲み屋かラーメン屋かな? そう思ってたらパフェ専門店らしい。
公式HPには飲んだあとにシメのパフェとか書いてある。えー、飲んで食ってタダレタ胃袋にシメのパフェってどうなのよ? ぶっちゃけ胃もたれしそうだけど……やってみないとなんとも言えないところ。ということで実際に試してきました。
日本において、探偵ほど不思議な地位にある職業はないと思う。ドラマやアニメなどを通じて全国の老若男女がその存在を知っていても、現実の探偵について理解している人はめっぽう少ないだろう。認知度と理解度のギャップが奇跡的なまでに甚大なのである。
そこで今回は、東京・池袋にある「探偵カフェ」に直撃取材を試みた。なんとこのお店では、飲食を楽しみながら本物の探偵と気軽にお話ができてしまうのだ。探偵の仕事内容やテクニック、必要な素質などをこってりとお聞きしてきたので、その様子をご覧いただきたい。
健康ブームに後押しされて、近年特に注目されるようになった玄米。「毎日でも食べたい」という人だっているだろうが、玄米ゆえに炊くのが面倒だったり、お弁当を買うにも値段が高かったりする。ズボラなフリーターの私(hirazi)には切実な悩みなのだ。
そんな悩みを解決するかのように、発芽玄米のお弁当を税込350円で販売するお弁当屋さんが、池袋でひっそりと営業しているので紹介したい。ちなみに私は昼と夜の2食を、このお店のお弁当で済ませることもあるくらい、ヘビーユーザーである。
誰しも他人に理解してもらえない「○○恐怖症」ってありますよね。かくいう私(瀧川)は「ひらかたパークのジェットコースター」のせいで高所恐怖症を、たくさんの子供を背中から出産する「コモリガエル(ピパピパ)」のせいで集合体恐怖症を患っていました。
それだけでも生きづらいというのに、数年前の 「ある出来事」以来、池袋駅待ち合わせ恐怖症という星新一みたいな疾患まで抱えてしまいました。
突然だが、ミスドでドーナツと一緒に食べる物と言ったら何を思い浮かべるだろうか。飲茶? パスタ? いやいや違うね。東京・池袋に限っては、『ナポリの窯』のピッツァですから!
ドーナツにはピッツァ。365日池袋にいる私(hirazi)からすれば、これはカレーに福神漬けをのせるのと同じくらい常識である。あまりに今さら感があって気が引けるが、今回は念のためお伝えしたい。メモの用意を忘れずに。あ、一応言っておくと、ピザじゃなくてピッツァね。