先日、私(佐藤)は郷里の島根県松江市に帰省した。コロナ以降で初めて、3年ぶりの帰省となったわけだが、駅の土産物屋で珍しい商品を見つけたので、皆さんにも紹介しておこう。
山陰銘菓といえば、大抵の人が「どじょう掬いまんじゅう」と答えるはず。言うまでもなく、定番中の定番土産なわけだが、そのどじょう掬いまんじゅうに10個分に相当するデカいヤツが存在したのだ! ぜひとも友達にも教えてあげて欲しい。デカいの、あるぞ!
先日、私(佐藤)は郷里の島根県松江市に帰省した。コロナ以降で初めて、3年ぶりの帰省となったわけだが、駅の土産物屋で珍しい商品を見つけたので、皆さんにも紹介しておこう。
山陰銘菓といえば、大抵の人が「どじょう掬いまんじゅう」と答えるはず。言うまでもなく、定番中の定番土産なわけだが、そのどじょう掬いまんじゅうに10個分に相当するデカいヤツが存在したのだ! ぜひとも友達にも教えてあげて欲しい。デカいの、あるぞ!
彗星の如く登場した、現在ランキング1位である『手緒里 紫峰そば』を購入したのは、「カスミ フードスクエア」なる茨城県発のスーパーだった。あっちを見てもこっちを見ても、珍しいお蕎麦ばかりで私は大大大大大興奮。
今回ご紹介する本田商店『MiiL KASUMI 十割そば』もまた初対面だったのでサクッと購入。商品名に「KASUMI」と入っているので「カスミ フードスクエア」とのコラボ商品であろうか? これは期待は高まるぞ。ところが……!
マアナゴ。日本人にとって、最も身近な魚類のうちの一つだろう。穴子の蒲焼、穴子の天ぷら、煮穴子、etc……高級料理屋からリーズナブルなチェーン店まで、日本の食文化に欠かせない魚だ。
そんなマアナゴだが、実は何年も前から日本全体で漁獲量が減少し続けている。大阪をはじめ、苦境が報道される昔からの名産地。そんな中、人知れず安定した走りを見せる県があった。島根県だ。
なぜか漁獲量が安定しており、すっかり国内トップの産地に上り詰めたのだ。水揚げが盛んな浜田市や大田市はこの機に乗じ、大々的にマアナゴを売り出すことに。県もそれを後押ししており、私はこのたび加工工場を取材する機会を得た。
月曜深夜のバラエティ番組『月曜から夜ふかし』で、最近地方の特徴的な方言を紹介している。私(佐藤)の地元島根県の出雲弁についても紹介されると思っているのだが、なかなか取り上げてもらえないみたいなので、自ら紹介したいと思う。
では、問題です! 「かか~か~かか~か?」。“か” だけで構成されたこの文章の意味を答えなさい!
俳優・橋爪功さんの息子で、同じく俳優の橋爪遼容疑者が、覚せい剤所持の疑いで逮捕された。この影響が意外なところにあらわれている。2017年5月末に劇場公開されたばかりの映画『たたら侍』が、打ち切られることになったのである。この作品に橋爪容疑者が出演していたことがその理由のようなのだが……。
ネット上では、打ち切りに踏み切ったのには、別の理由があるのでは? との意見が出ている。
女優の江角マキコさんが芸能界引退を発表した。私(佐藤)は個人的に親しみを持って江角さんを活躍を見ていただけに、ちょっと残念な気がする。なぜ親しみを持っていたかといえば、彼女が島根県出身者だからだ。
江角さんの方では、私のことなど1ミリも知る由もないのだが、私の方は「同郷の知り合い」くらいの感覚でテレビを見ていた。そんな彼女が引退することによって、多少なりとも活躍の場を得るかもしれない人物がいる。その人物とは……。
出雲大社のある島根県出雲市には、謎めいた場所がいくつも存在する。出雲は神話の舞台であり、さまざまな言い伝えを有するミステリアスな土地だ。
そのなかでも、あの世(黄泉の国)にまつわるエピソードは神秘的であると同時に、恐れを感じさせるものがある。特に猪目(いのめ)洞窟は「見ると死ぬ」とさえ言われる場所だ。そこに行くとどうなるのか? まさか本当に死んでしまうのか?
2016年10月21日14時7分頃、震度6弱の地震が鳥取県で発生した。主要テレビ各局は、昼のワイドショーの内容を大幅に変更して、地震の様子をライブで伝えている。
そんななか、日本テレビ系の人気ワイドショー『情報ライブ ミヤネ屋』で思わぬテロップミスが発生していた。その間違いとは、「鳥取・鳥取市」と伝えなければいけないところを「島根・鳥取市」と表示してしまったのである。宮根さん、島根出身だから間違いに気づいたはずなんだけど……。
人口減少は今後の日本にとって、大きな課題である。厳しい現実を伝えるドキュメント番組が、2016年9月25日に放送された。NHKスペシャルの『縮小するニッポンの衝撃』だ。
番組では、北海道・夕張市の現状や東京都・豊島区の取り組みなどを伝えると共に、私(佐藤)の郷里、島根県の実情を伝えている。もっとも衝撃的だったのは、島根県の人口が大正時代を下回っているというのだ。マジかよ、切実だとは思ったが、そこまでとは……。
私(佐藤)は空港や駅が好きだ。なぜなら、知られざるお土産に出会えるからだ。当たり前かもしれないが、地方の企業は想像以上に企業努力をしており、特に土産物の商品開発にその傾向が強く見られる。最近紹介した、「ほういちの耳まんぢう」もそのひとつ。なぜ、ちぎられた耳をまんじゅうにした……。
実は土産物だけでなく、空港や駅で味わうことのできるメニューにも、独特のモノが存在していたりする。島根の出雲縁結び空港には、天津飯とラーメンがひとつになった、ハイブリッド丼メニューが存在したのだ。何を言ってるかわかんないと思うけど、この2つがひとつになっててビビった!
全国各地に、その土地独特の風習や文化がある。おそらく島根県出雲市の「平田一式飾(ひらたいっしきかざり)」もそのひとつではないだろうか。これは陶器や金物などを使って、人物像やキャラクター像、歴史上の場面などを作り上げる民族芸術である。
実は島根県出身の私(佐藤)も、あまり身近に触れたことがなかったのだが、最近帰省した時にその展示館を訪ねた。すると、かなり制約のあるなかで、いろいろなモノが作られているとわかった。しかしその難しさゆえに、愛らしいアンパンマンがちょっと怖くなっている気が……。
佐藤です。各地に取材に行くと、私は必ずお土産ものをチェックするようにしている。時々驚くような珍品(?)に出会えることがあるからだ。近年もっとも衝撃を受けたお土産は、福岡で発見した「博多ウェハース王」である。ウェハースをチョコでつつんだお菓子なのだが、この商品に付属している冊子の物語はめちゃくちゃだった。
これに匹敵する、いやコレを超える珍品を私の地元島根でみつけてしまった。その名も「ほういちの耳まんぢう」である! マジかよ、小泉八雲ゆかりの地とはいえ、なぜ怪談を題材した!? しかもちぎられた芳一の耳をまんじゅうにしてしまうと! 怖えよ!!
皆さんは覚えているだろうか? 多分覚えてないと思うのだが、島根県の隠岐の島で2013年4月に超無謀な音楽イベントが開催された。そのイベント「音つなぎ 隠岐島前アコースティックフェスティバル」は、かなり豪華な出演者を迎えて10日間開催だったにもかかわらず、チケット代はわずか1万円。素人が考えても採算が取れないというのに、無謀にも開催してしまったのである。
それから2年を経て、再びイベントが開催されることとなった! しかし今回は前回の反省を踏まえたらしく、事前にクラウドファンディングで出資者を募集しているぞ。今回もやっぱりチケット代が安くて3日間で5000円。だが、出演者はかなり豪華! 今回も大丈夫なのかーーッ!?
本当においしいハンバーガーを求めて食べ歩く、ハンバーガー批評。「辺境バーガー」はその番外編、なぜココに? と思うような場所で提供されているおいしいハンバーガーを探し出すシリーズである。
辺境バーガーの初回は、島根県大田市の三瓶山にある「SANBE BURGER」だ。島根の食材にこだわったハンバーガーの実力やいかに!?
島根県にはスターバックスコーヒーがある。しかしお隣の鳥取県には、まだスタバがない。すでに、2015年夏にオープンすることが報じられており、2県は肩を並べることになるのだが、実は鳥取にはあって島根にはないものがあった。それはアニメ・コミック・ゲームなどの販売チェーンである「アニメイト」だ。
島根にはアニメイトがなかった! これだけが唯一、鳥取に劣る点だったのだが、4月25日についにオープンすることが判明したぞ! これで再び鳥取とのビハインドを埋めることができると、島根出身者の私(佐藤)は強く思っているーーッ!!
ちょっと妙な質問なのだが、皆さんは最初に信号機を見たときのことを覚えているだろうか? おそらくほとんどの人が、覚えていないはずである。なぜなら、珍しいものではなく、生活の一部。景色に過ぎないからである。
実は、その信号機が一箇所しかない町がある。島根県隠岐郡海士町には、信号機が設置された交差点はたったの一箇所だけ! そもそも一箇所だけあって意味があるのか? それにも増して興味深いのは、この町のある町民は、どこにでもありそうな他の設備を必要としているのである。その設備とは?
『ブレイキング・バッド』の出演俳優の素顔に迫りだしてしばらく経つが、興味深い背景を持つ人や意外なエピソードがあったりと、様々な発見があった。そんななかでも、リサーチするにあたって一番驚きだったのが、ATMマシーンで潰されて無残な死を遂げたスプージ役のデヴィッド・ユリーについてだ。
シリーズへの出演はたった2話だったが、彼の経歴があまりにもオモシロいので紹介したい。なんと、日本の大学に留学していた彼は日本語がペラペラで、アメリカから島根県に養子としてもらわれてきた “ケン・タナカ” という架空のキャラクターを作って、YouTubeに動画を投稿しているのだ!
去るバレンタイン前夜の2015年2月13日。おなじみの高円寺パンディットにて、我らがロケットニュース24の佐藤記者・原田記者のW出版記念イベントが催された! 佐藤記者は『吹奏楽部だった奴にありがちなこと』に次ぐ第2作目『島根あるある』、原田記者は記念すべき処女作『横浜DeNAベイスターズあるある』の出版を記念してのこのイベント。
今回の出演は、佐藤・原田両記者と、イラストを担当したマミヤ狂四郎(GO羽鳥)の3人。意識高き人でおなじみの佐藤記者は、一足先に会場へ。原田・マミヤと、記録係のわたくしDEBUNEKOは、ギリギリに編集部を出発! イベントの雰囲気はこんな感じだった!
2014年のことになるが、私(佐藤)は宝島社から書籍『吹奏楽部だった奴にありがちなこと』を出版した。この書籍は同年9月に話しが始まり、時間がなくて私がiPhone6の行列参加中に屋外で打ち合わせをしなければならなかった。
実はそれに続いて2冊目の本『島根あるある』が2015年2月10日に発売されることになった! さらに当ロケットニュース24でお馴染みの原田たかし記者も2月15日に『横浜DeNAベイスターズあるある』を発売するのである!! 2冊ともイラストはマミヤ狂四郎(GO羽鳥)だッ!! それを記念してまたイベントをやるぞ~! 来てくれ、頼むから来てくれ~ッ!!