2019年10月23日に開幕した、世界屈指の自動車の祭典「東京モーターショー2019」。25日からいよいよ一般公開がスタートしている。
会場には最新のテクノロジーを駆使した自動車が多数展示されており、美しいコンパニオンが出迎えてくれるのだが、ここでしか見られないものはほかにもある。それはレアなご当地ナンバーだ。図柄がカッコイイ! と話題になった「飛鳥」と「出雲」のナンバーも見ることができるぞ!
2019年10月23日に開幕した、世界屈指の自動車の祭典「東京モーターショー2019」。25日からいよいよ一般公開がスタートしている。
会場には最新のテクノロジーを駆使した自動車が多数展示されており、美しいコンパニオンが出迎えてくれるのだが、ここでしか見られないものはほかにもある。それはレアなご当地ナンバーだ。図柄がカッコイイ! と話題になった「飛鳥」と「出雲」のナンバーも見ることができるぞ!
出雲大社のある島根県出雲市には、謎めいた場所がいくつも存在する。出雲は神話の舞台であり、さまざまな言い伝えを有するミステリアスな土地だ。
そのなかでも、あの世(黄泉の国)にまつわるエピソードは神秘的であると同時に、恐れを感じさせるものがある。特に猪目(いのめ)洞窟は「見ると死ぬ」とさえ言われる場所だ。そこに行くとどうなるのか? まさか本当に死んでしまうのか?
私(佐藤)は空港や駅が好きだ。なぜなら、知られざるお土産に出会えるからだ。当たり前かもしれないが、地方の企業は想像以上に企業努力をしており、特に土産物の商品開発にその傾向が強く見られる。最近紹介した、「ほういちの耳まんぢう」もそのひとつ。なぜ、ちぎられた耳をまんじゅうにした……。
実は土産物だけでなく、空港や駅で味わうことのできるメニューにも、独特のモノが存在していたりする。島根の出雲縁結び空港には、天津飯とラーメンがひとつになった、ハイブリッド丼メニューが存在したのだ。何を言ってるかわかんないと思うけど、この2つがひとつになっててビビった!
数十年に一度レベルの大寒波が、日本列島を襲い、各地で思わぬ影響が出ている。もっとも深刻なのが、ライフラインへの影響だ。水道管の凍結による破損が相次ぎ、復旧のめどが立っていない地域もあるようだ。
島根県松江市でも節水が呼びかけられているという。そんななか、なんと豪快に放水訓練が実施されたのである。節水してるのに、放水銃でビャーッ! と水を撒き散らしていたとは……。
2014年4月、島根県の出雲大社前に大手コーヒーチェーンのスターバックスがオープンした。今年出雲大社は平成の大遷宮や、高円宮典子様のご成婚などで大賑わい。観光客も大幅に増加したという。スタバはその出雲大社の真正面にある。
先日島根に帰省した私(佐藤)は、出雲大社にお参りするついでに、そのスタバに立ち寄ってみた。これがまた、出雲大社周辺の景観に相応しく、和風の佇まいで、美しい店舗だったのである。これはひょっとしたら、八百万の神々も神在月(10月)に立ち寄ったのではないかと想像してしまうほど立派な店構えだった。