もう正月休みだけど、肉好きにとって年末年始は関係ない! 年中無休でウマい肉を食いたいのである。私(佐藤)もそんな肉好きのうちの1人。2015年もいろいろなお店を訪ね、至るところでウマい肉。食い応えのある肉に出会った。
そのなかでも特に印象に残った肉をお伝えしよう。コレを参考に、2016年もウマい肉を食いまくれよッ! なお、提供メニューや価格は記事執筆時のものである。
もう正月休みだけど、肉好きにとって年末年始は関係ない! 年中無休でウマい肉を食いたいのである。私(佐藤)もそんな肉好きのうちの1人。2015年もいろいろなお店を訪ね、至るところでウマい肉。食い応えのある肉に出会った。
そのなかでも特に印象に残った肉をお伝えしよう。コレを参考に、2016年もウマい肉を食いまくれよッ! なお、提供メニューや価格は記事執筆時のものである。
食べ放題……なんて素敵な響きだろうか。どんな料理であれ、この魔法の言葉をささやかれるだけで2倍くらい訴求力が増す。体を壊してもいい。太ってもいい。なんならおかわりしなくてもいい。食いしん坊たちは “食べ放題” という響きに夢を見る。
そんな食いしん坊たちに朗報だ。なんと極ウマのから揚げが食べ放題の店が秋葉原にあるという。その名も「ぢどり亭」。不肖、中澤、そんな話を聞いたらもう行くしかねぇ! ええい、調べている時間がもったいない!! 秋葉原にダッシュだ!
北海道発祥のB級グルメのひとつである「ザンギ」。ちなみに、この言葉は醤油とニンニクで味付けをした唐揚げを指すという説もあるが、簡単に言えば「唐揚げ」のことだ。そして、この「ザンギ」に甘辛いタレをかけたものを「ザンタレ」といい、最近の北海道名物となっている。
なんと今、モスバーガーでは「ご当地からあげ祭り」を開催しており、「釧路ザンタレバーガー 甘酢たれ」と「中津からあげバーガー レモン添え」が販売されているというではないか! 『釧路のザンタレ』と聞いて、北海道民が黙っている訳にはいかない。ということで、早速行ってみたゾ!!
現在東京の台東区で開催されている、「したまちフードフェス in たいとう2015」。通称 “したどんグランプリ” は、2015年9月18日から1カ月の日程で催されており、10月18日の投票締め切りを持って終了する。
過去2回開催されており、参加店舗に5万人が足を運んだそうだ。浅草や上野なの台東区の6エリア、約80店が参加して、下町の丼頂点を競っている。そのなかで一際目を引く一品を発見したので紹介したい。そのお店「ハイブリッド酒場」はなんと唐揚げが15個も乗った丼を、たった500円で提供している! マジかよ、超絶コスパよすぎッ!!
以前の記事で、ローソンの定番ホットスナック「からあげクン」を全15種食べ比べできるイベントについてお伝えした。ここのところヒット商品を立て続けに開発しているからあげクンを食べ比べできるとは! まさに神イベントといっても良いだろう。
チケットはなんと即日完売! 参加したかったという人も少なくないはずである。実際に会場に行ってみると、めくるめく からあげクンの世界に、来場者は舌鼓を打っていたのである。約3000個用意された15種の商品は約100名の参加者によって、食いつくされたのであった!
電車での旅行には欠かせないイベントのひとつといえば『駅弁』である。新幹線や駅、観光地で食べる駅弁は単なる弁当ではなく、旅行の楽しみの一つと考える人は多いはず。
駅弁の種類は数多くあるが、なんと2015年9月1日から、超見逃せない弁当が発売されたぞ! お酒にも合う旅行にはピッタリの「大人のハイボール&カラアゲ弁当」がマジでスゴかった!
「食べ放題」、その言葉の響きのなんと心地良いことか。食べ放題とは、ただ料理を食べることができるだけでなく、繰り返し夢を見ることのできる素敵なサービスである。以前の記事で素晴らしい食べ放題サービス10選をご紹介したのだが、そのなかに新たに仲間入りしそうな食べ放題を発見したのでお伝えしたい。
東京・五反田の秋田料理を提供する居酒屋「わったりぼうず」では、ランチで唐揚げ食べ放題を実施しているのである。しかも690円となかなか良いコストパフォーマンス。実際に食べてみたところ、かなり美味しくその気になれば20個くらい食べられそうな勢いだった!
以前の記事で、高コスパの山盛りすぎる唐揚げ丼についてお伝えした。東京・立川の人気店「ひなたかなた」では700円で山のように唐揚げが盛られた丼を提供しているのである。
これに負けない高いコストパフォーマンスを実現している立ち食いそば屋が、千葉・我孫子にあるというので早速行ってみた。そのお店「弥生軒」では540円で唐揚げ2個がのったそば・うどんを提供しているそうである。たった2個と侮るなかれ! その2個の唐揚げがめっちゃデカイ! デカすぎてそばが見えねえええーーッ!!
以前ロケットニュース24では、横浜中華街にある『広東料理 吉兆』を取り上げた。アサリの旨味を凝縮したあっさり系ラーメン「活アサリそば」を味わえるお店だ。今回も同じく、横浜中華街にある名店を紹介したい。
そのお店『謝甜記 貮号店』(しゃてんき にごうてん)は、中国粥の専門店。お粥と言えば、「病気の時に食べるもの」というイメージを持っている人がいるかもしれないが、ここの中華粥はそんなものではない。十分に主役を張れる味! これを食べるために中華街に行く価値があると行っても過言ではない。そして唐揚げも絶品!! 行けば間違いないお店だぞ。
朝食・昼食にパンを食べるという人も多いはず。製パンメーカーだけでなく、コンビニも自社ブランドでさまざまな種類のパンを販売しているため、何を買おうか本当に迷ってしまうのだが、最近私(記者)は思わず手を伸ばさずにはいられない商品に遭遇した。
商品名からして非常に興味をそそられる、「から揚げ & 焼きそばパン」だ。焼きそばパンはわかる、から揚げパンもまあわかる。から揚げ & 焼きそばパンだと!? カレーとチャーハンが合体した「カレーチャーハン」のような夢のコンビネーション。それでいてどっちつかずな感じが否めない。さっそく食べてみた!
アーティストだけではなく、参加者も体力勝負の夏フェス。会場には彼ら彼女らの胃袋を支える、数多くの激うまグルメが存在する。
夏フェスの幕開けを告げる「京都大作戦」で一際多くの行列を作っていたのが「トリヤマ社中」の『爆盛から揚げ丼』だ。看板を見ると「二郎インスパイア」とある……これは食うしかねえだろうよ! というわけで、さっそく食べてきたぞ!!
あるアルピニストは言った。「山が呼んでいる」と。違うアルピニストは言った。「そこに山があるから登るのだ」と。それはデカ盛りも同じである。我々は、デカ盛りに呼ばれるように導かれ、そして食すのだ。それ以上の理由はないし、必要ない。
そして今回は、まさに山! そびえ立つマウンテン!! デカ盛りの「から揚げ大バカ」が食べられる、「ちばチャン」をご紹介したい。
「餃子の王将」の人気メニュー「鶏の唐揚」。それに付いている粉は、一部で「マジックパウダー」とか「魔法の粉」などと言われているのをご存知だろうか? その呼び名の通り、各香辛料が絶妙な加減で調合されており、脇役にしておくにはもったいないないほどクオリティが高い。
そんな「餃子の王将」の「鶏の唐揚」に付いている粉を、居酒屋チェーン「世界の山ちゃん」の人気メニュー「幻の手羽先」にかけて食べてみた。結論を先に言うと、あの手羽先がさらに辛ウマになったぞ!
山梨県といえば、「信玄餅」や「ほうとう」を思い浮かべる人も多いだろう。最近は、B級グルメとして「甲府鳥もつ煮」も知られるようになった。
それだけでなく、山梨は水がきれいでおいしいそばを食べられる地域でもある。特に小淵沢駅にある「丸政の駅そば」は、安くておいしい店として評価が高い。立ち食いそばのお店でありながら、そば好きも納得する老舗なのである。
比内地鶏や名古屋コーチンなど、噛めば噛むほど味が深い『地鶏』。値段も味もまさに鶏肉界の王者と呼ぶべき存在だが、それに近いものとして『銘柄鶏』がある。
銘柄鶏とは地鶏のように日本の在来種などの鶏肉ではないが、肉質に優れた鶏の品種だ。地鶏に比べると値段が安く、味も良いことから多くの鶏肉料理店で使われているが、果たして地鶏と銘柄鶏の肉では大幅に味が変わるのだろうか?
大分県中津市といえば「からあげ」である。通称「中津からあげ」。中津市内には50軒以上も唐揚げ屋さんがあり、からあげの聖地とも言われている。ちなみに大分県は鶏肉の消費量が日本一。大分といえば「とり天」も有名だが、唐揚げも忘れてはならないのである。
そんな中津からあげのルーツとなるお店を今回はご紹介したい。その名も『森山からあげ店』。からあげ一筋40年、心温かいおじいちゃんとおばあちゃんが年中無休で唐揚げを作っている、まさに “元祖! 中津からあげ” のお店なのだ。
2011年9月15日から開催されている東京ゲームショウ2011(TGS2011)。会場の千葉・幕張メッセには193社のブースが並び、すべてを見て回るのには1日でも足りないくらい。歩き回ってヘトヘトになったゲーマーたちのおなかを満たしてくれる飲食コーナーをご紹介しよう。
なかでも特に目を引くのが、博多の中洲から出店しているお店の「すぅぷからあげ」だ。ところで「すぅぷからあげ」って一体何?
記者が住んでいるのは、西武池袋線大泉学園駅。練馬区に位置し、自慢といえば、吉祥寺行や西荻行、荻窪行、阿佐ヶ谷行、練馬行、和光市行、成増行、練馬行など、バスの行先が多いことだ。
そんな、バス社会にもまれて約30年になる私だがつい先日、行列のできるお店を初めて大泉学園駅で見た。2011年5月19日にオープンしたその店とは『からあげ専門店「福のから」』。オープンして約1か月ほどは経っているのだが、行列が途絶えた瞬間を見たことがない。
「いつか並んで食べてみたい!」そんな思いが日々募る。ということで、我慢の限界になり、仕事を休んで並びに行った。