唐揚げブームもあってすっかりお馴染みになりつつあるガスト姉妹店の唐揚げ屋『から好し』。ガストのメニューの一部で取り扱われてるジョイント的な店が多いが、たまに独立した『から好し』に出会うことがある。外見・内装的には吉野家の唐揚げ版みたいな感じだ。
先日、立川をブラブラしていると、そんな独立から好しを発見。もの珍しさから近づいてみたところ……そばが新登場してるだと!?
唐揚げブームもあってすっかりお馴染みになりつつあるガスト姉妹店の唐揚げ屋『から好し』。ガストのメニューの一部で取り扱われてるジョイント的な店が多いが、たまに独立した『から好し』に出会うことがある。外見・内装的には吉野家の唐揚げ版みたいな感じだ。
先日、立川をブラブラしていると、そんな独立から好しを発見。もの珍しさから近づいてみたところ……そばが新登場してるだと!?
ほほぉ〜、最近の大豆ミートってこんなにウマいのかぁ〜。先日、ニチレイの冷食「大豆ミートのハンバーグ」を食べてそう思ったことで大豆ミートに興味を持った。なにせ、いつか大豆時代がやってくるのだ。今のうちから脳と舌にその味を覚えてさせておいて損はない。
さて、そうなったからには大豆ミートをもうちょっと食べてみよう。……ということで、お次はニチレイの「大豆ミートのからあげ」を試してみた。味付けの濃いハンバーグよりも味に差が出そうだけにどうなんだ?
焼き牛丼で一斉を風靡した「東京チカラめし」は、2021年11月23日にメニューをリニューアルして覚醒した……。「唐揚げ目玉焼き 8×8 定食」(並税込890円 大税込940円)というモンスター級のカロリーで殴るような定食を世に放ったのである。
だが、その上を行くある意味「上位互換」とも呼べるメニューが、グループの店舗に存在したのだ。それは唐揚げ10個 × 目玉焼き10個というトンデモない代物だった……。
最近、唐揚げ専門店をやけに見かけるようになった。具体的にいつからか分からないのだが、「気づけばこんなところにも唐揚げ専門店が」って感じ。多分、流行っている。名前自体は知らないんだけど、なんか有名っぽいオーラを発している店も多い。
そんな唐揚げ専門店と共によく見かけるのが「からあげグランプリ金賞受賞」の文字。何年連続金賞受賞とか掲げている店もあり、「こんなに店が多い中でグランプリなんてすごいなー」と唐揚げを頬張っていたわけだが、ふと思った。あれ? からあげグランプリ金賞獲ってる店多くね?
私事で恐縮だが、アルコールをあまり飲まないタイプの唐揚げ愛好家に分類される筆者にとって、「がブリチキン。」は紛れもなく憧れの場所である。
唐揚げ居酒屋として全国に展開する同店の味に、いつかは触れてみたいと思っていた。が、やはり非酒飲みからすると容易には近づきがたい。平日のランチへ行こうにもなかなか都合が合わない。休日は家でゴロゴロしていたい。「がブリチキン。」との距離は隔たるばかりだ。
何か良い方法はないものか。誰か他の人に頼んで、秘密裏に唐揚げを盗ませるか。あるいは同店の幹部と接触し、秘密裏に唐揚げを横流ししてもらうか。長らく答えは出なかったが、最近になってふと気付いた。そうだ、デリバリーがあると。
最近、どうも刺激が足りない……自粛や我慢の生活が長期化しているからなのか、気持ち的にも守りに入っている気がする。こんな時こそ、爆食いするしかないだろう。攻めて攻めて攻めまくりたいのだ。
てことで今回は、横浜が誇る “パワー飯” を食べることにした。チャイナ飯店の名物メニュー「鶏肉チャーハン」の……大盛りであるッ! 地元民から絶大な支持を集める人気チャーハン、思いっきり食ったるぞ!
福岡県北九州市発祥の圧倒的人気うどんチェーン店といえば、言うまでもなく「すけさん」である。漢字で書くと「資さん」だ。おそらく、水戸黄門の助さんの次に知名度のある「すけさん」だろう。もしかすると福岡県内では順位が逆転しているかもしれない。
それはさておき、先日、資さんでオキニの「ぶっかけうどん(温)」を頼もうとしたら “唐揚げ” という文字が目に留まった。資さんうどんの特製からあげだと……しかもおいおい「唐揚げぶっかけうどん」もあるってマジかよ。無敵じゃねえか。というわけで食べてみました。
その店の唐揚げ弁当はハンパなくデカ盛りだと、以前から噂は聞いていた。だから購入前から覚悟は出来ていたのだが……。実物を見たときは、思わず笑ってしまった。想像以上に、弁当のフタが浮きまくっていたからだ。
もはや、フタが密閉することを完全に諦めている。なんというか、これほどまでに仕事する気のないフタを初めて見たぞ。
大阪王将がハンパなくデカい唐揚げを期間限定・店舗限定で販売中だ。ご存知だっただろうか? なにぶん取り扱っていない店舗が結構あるから、大阪王将のファンでも知らなかった人は少なくないかと思う。なので、簡単に説明しておくと……
世の中には「一度気になったことはすぐに調べないと気が済まない」という方も多いだろうが、筆者はそのタイプではない。「後で調べよう」と思いながら数日が経過し、数日後に思い出しても数分で忘れることがままある。悪い意味で非常に水はけの良い脳味噌の持ち主である。
が、先日Uber Eatsの注文サイトにおいて、「爆発的にデカい唐揚げ専門店 爆カラ」という名前の店を発見した時は違った。どうしようもないほどに目を奪われた。一体「爆発的にデカい唐揚げ」とはどんな唐揚げなのか。その問いが頭の中を埋め尽くし、心は乱れてやまなかった。
大阪で過ごした小学生の頃、家庭科で1週間の献立を考える授業があった。先生が「栄養表を見ながら好きなもの選べ」「タンパク質は入れてね」と言うので、寿司、カレー、唐揚げだけでローテーションを作ったところ周りから「アホや」と笑われた。なんで? タンパク質入ってるやん。
誰かが言った。「じゃあ、一生寿司とカレーと唐揚げだけしか食べへんの?」と。一生それだけでも良い。むしろ、ご褒美ではないか。あの頃の自分に伝えたい。25年後の小僧寿しが夢の国になっていることを。
悲しいかな、人生における時間は有限である。その上で「どう生きるか」というのは非常に大事なことだ。筆者はなるべく空いた時間を見つけて、Uber Eatsの新着店舗情報に唐揚げ屋が載っているかどうかを確かめるようにしている。唐揚げを愛しているが故である。
そんな熱心な活動が実り、最近、新たに注目すべき唐揚げ屋を発見した。「唐揚げ宅配専門店」を称するその店の名は「赤丸唐揚げ」。メニューを見てみれば、唐揚げが何やら赤い。それが唐辛子の色だとわかった瞬間、注文の意向を固めていた。辛い物好き故である。
筆者を含む全国津々浦々のからあげ愛好者にとって、健康問題はかなりの関心事である。からあげをこってり山ほど食べたいが、健康も保ちたい。「からあげを食べない」という選択肢はない。たとえ天地がひっくり返ろうとも、地球が正十二面体になろうともありえない。
しかし、そんな脂ぎったわがままマインドに適した「健康に優しいからあげ」など、どこを探しても見つけるのは相当に困難なはず……だったのだが、見つけた。コンビニにあった。
しまった、私(あひるねこ)としたことが……すっかりビッグウェーブに乗り遅れてしまった……! ガストが2020年6月4日より、期間限定で激アツなキャンペーンを実施していたんだった……!!
そう、実は今、ガストのテイクアウトメニュー『若鶏の唐揚げ』が大変なことになっているのだ。通常だと10個で税抜539円のところ、なんと……まさかの……!
から揚げは男をアホにする。デカイから揚げがドカーーーーンとあるだけで意味もなく叫び出したくなるのだ。爆発とから揚げは男のロマンである。
この度、そんなロマンを具現化したような弁当を発見したのでご紹介したい。男子注目! その弁当が売られているのは京成関屋駅にある『雑賀屋』……立ち食いそば屋である。
昨日2020年5月25日、緊急事態宣言が北海道と首都圏の5都道県で解除された。東京都の場合は4月7日に発令されているから、ひとまず49日間の戦いに区切りがついたことになる。まだ油断できない状況とはいえ、多くの方がトンネルの奥に光が見えたような心境にあることだろう。
しかしながら、私は今の状況を素直に喜べない。なぜなら、その光が作る影の存在を感じてしまうからだ。具体的に言うならば、テング酒場が期間・店舗限定で販売している「鶏の唐揚げ弁当(290円)」も終わってしまうのか? という不安が、私の心に暗い影を落としているからである。
ここ数カ月、本当に暗い話題ばかりだ。コロナがヤバイ。経済もヤバイ。世界が元に戻るか分からない──。だからこそ、ファミリーマートにて2020年5月12日より(沖縄県は5月19日から)販売が始まった新商品『唐揚10個ドーン!』の底抜けの頭の悪さは大きな意味を待つ。
そもそも『唐揚10個ドーン!』という僅かな知性も感じさせない商品名の時点で正気ではないが、いざフタを開けてみると、こちらが思っていた以上に『唐揚10個ドーン!』としか言いようがない状況でクラクラしてしまった。しかし……今はこのアホさ加減が心から最高である。